早春の趣:コルサコフ港(2017年04月07日)
休日の土曜日の朝、思い付いてバスに乗ってコルサコフ港を眺めに行ってみました。
↓既に「しつこい残雪」というようなモノが残るばかりで、冬の間に枯れて雪に埋まっていた草が視えるようになっています。
コルサコフ港(2018.04 (1).jpg
↑画は大き目な、コンテナを積んだ船が主に出入りしている北埠頭です。
この日は後から「雪交じり」となってしまった寒い日でした。雲が厚めな時間帯が長く、朝の明るい筈な時間帯でも「薄暗い?」ように感じます。
↓少し前の「流氷」の時季とは、様相が大きく変わっているのが面白いと思いました。
>>流氷に覆われたコルサコフ港の夕暮れ(2018年02月19日)
↓南埠頭側、市街側を視てみました。
コルサコフ港(2018.04 (2).jpg
↑こちらの側も、しつこい残雪が残るばかりです。
稚内等でも或る程度言えるように思うのですが、こういう具合に「しつこい残雪が残るばかり」という時季に入った後、「日が長くなって、晴れれば陽射しが心地好い他方で風が冷たい場合も在る」という"早春の趣"が非常に長く続くというのが「北国の特徴」のように思えます。コルサコフ港の辺りも、"早春の趣"が長く続くことでしょう。
↓既に「しつこい残雪」というようなモノが残るばかりで、冬の間に枯れて雪に埋まっていた草が視えるようになっています。
コルサコフ港(2018.04 (1).jpg
↑画は大き目な、コンテナを積んだ船が主に出入りしている北埠頭です。
この日は後から「雪交じり」となってしまった寒い日でした。雲が厚めな時間帯が長く、朝の明るい筈な時間帯でも「薄暗い?」ように感じます。
↓少し前の「流氷」の時季とは、様相が大きく変わっているのが面白いと思いました。
>>流氷に覆われたコルサコフ港の夕暮れ(2018年02月19日)
↓南埠頭側、市街側を視てみました。
コルサコフ港(2018.04 (2).jpg
↑こちらの側も、しつこい残雪が残るばかりです。
稚内等でも或る程度言えるように思うのですが、こういう具合に「しつこい残雪が残るばかり」という時季に入った後、「日が長くなって、晴れれば陽射しが心地好い他方で風が冷たい場合も在る」という"早春の趣"が非常に長く続くというのが「北国の特徴」のように思えます。コルサコフ港の辺りも、"早春の趣"が長く続くことでしょう。