2007年04月
2007年04月28日
「4月26日BOGALOOライブ」
昨日は代々木BOGALOOでライブでした!!
来てくださった方々 本当にありがとうございました
ステージからみえる皆様の優しい笑顔がとても嬉しかったです。
昨日はパーカッション界の妖精、佐藤直子ちゃんを迎え
様々の音色で演出して頂きました〜。
ライブ後に 男性のお客様が直子ちゃんに
猛烈アピールしていましたが
とにかくキュートで小悪魔チックな女性です。
直子ちゃんはとても真摯に私の曲と向き合ってくれて
リハーサルも充実した時間を過ごせますし
勉強させて頂いています
昨日も本当、楽しかったです〜
昨日は私はデニムのツナギ、直子ちゃんはジャージだったのですが
二人ともTOMMY GIRLの服でした 偶然同じブランド!
うふ。
でなわけで写真を交えながら 昨日の曲紹介をします!
まず一枚。目をつぶっていたり、半目の写真が多いですね(笑)
[画像:弾き語り中]
お店の照明が暗めなので どうしても顔だけ浮いちゃう?!
1「笑ってよ」
2「あの日のこと」
私の書く曲で珍しくちょっと元気な曲「笑ってよ」からスタート!
「笑ってよ あなたのその儚げな黒い瞳が好き
笑ってよ あなたのその気まぐれな涙流してもいいから」ってな内容。
そして「あの日のこと」
八丈島に赴任した友達を書いた曲。東京に帰ってくるたびに
お酒が強くなってたり、ちょっとわがままになっていたり、
かわいくなっていたりして どんどん変わっていく友達のお話。
とっても好きな曲です。海や山が見えるような キラキラとした音と
波の音、様々な楽器で直子ちゃんはこの曲を美しくしてくれました!
3「あなたのような人になりたくて」
憧れのアーティスト達に向けて勝手に書いたお礼の曲。
「あなたのような人になりたくて 今日もこうして歌っている
あなたのような人になりたくて 今日まで生きてこれたって
言っていいの ありがとう。」
感謝の歌です。
4「変じゃない」
ここで・・もう一人ゲスト登場。
サックス界の妖怪?!大竹創作氏。
昨日もテナーサックスでお願いしました。
妖精直子&妖怪創作
[画像:直子&創作]
直子ちゃんはつぼ(ウドゥー)を使ってくれました。
この曲はそれまでの曲とは雰囲気が違うせいもあってか
会場の空気がピンと張り詰めたような気がしました。
自分にとっては変じゃない と思うことをツラツラと言い続ける曲。
でも私のこと忘れたり たまり優しくするあなたって変じゃない?
そんなあなたを好きな私は変じゃない という曲(笑)
あつ〜いサックスソロのあと ピタっと音が止まり、
私の声と直子ちゃんがたたくツボの音が響く・・・。
たった一人でやるライブではなかなか創りだせない緊張と弛緩。
気持ちのいい瞬間でした。
温かく、勢いのある拍手を頂き、礼をしてからお水を飲もうとしたら・・
お水こぼした(+_+)
ステージの上でお水をぶちまけてしまいました。
本当に申し訳ありませんっ!!(*_*;
幸い、モニターなどにはかからなかったのでよかったです。
焦ってとにかく笑うしかなかった瞬間を撮られていました。
(そういうときのシャッターは早いのね、カメラマンの内さんは・・)
「おかわり〜」って言っている時
ですかねぇ。。。。
この後しばらく舌がまわらず 動揺しっぱなしでした(笑)
そのバタバタ状態から一変。
ゆったりと直子ちゃんが リズムを刻み始めました。
5「二人の距離」 へと続きます。
ずっとずっと側にいるのに君は気づかない
また一つ距離が増えて また一つ愛おしさ増えていく・・
愛する人を陰ながら見守り続ける男の人の気持ちを書いた曲です。
6「風船」
テナーサックスの音色とピッタリでした。
この曲をCDにも入れているように 弾き語りをし始めた時に出来た
大切な曲です。
「風まかせに飛んでいく風船は 私のように見えて
風まかせに飛んでいく風船は 誰かの元に届くのかしら
誰かあの子に空気のような愛をください」
そういった曲です。
以前にもライブ中、話したことがあるのですが
小学校3年生の時に「今の私」という作文を書いたのですが
その文集を見つけて読んだところ
「今の私はまるで風船のようです」 という出だしで始まっていました。
小学3年生で全て悟ったかのような、作文でした(笑)
そして今の自分なりの「風船」を書こうと思い、作りました。
やっぱり私は風まかせに飛んでいく風船のようだわ と思い、
結論としては小学3年生から何も変わっていませんでした(・_・)
そんなわけでこの曲で創作氏は終わり〜
素晴しいソロは妖怪級でした。
[画像:3人]
7「帰ろう」
最後にまた直子ちゃんと二人っきりで演奏
読んで字のごとく「帰るための歌」。
愛して 愛されて また誰かを愛して
何度だって初恋したいね
まぁ 明日もあるし 帰ろうか
といった一応ポジティブな曲
3拍子のワルツ調。
直子ちゃんが スネアを使ってまたまたにく〜い演出してくれまして
かわいらしくしめることができました
直子ちゃんありがとう〜〜
本当幸せな気持ちで歌うことができました。
最後まで聞いてくださった方々、本当ありがとうございました
今回は珍しく曲の解説付き?でライブの詳細を書かせて頂きました。
これからもどうぞよろしくお願いします!
おしまい
2007年04月27日
「ありがとうございました!」
聞きに来て頂けて嬉しかったです!ありがとうございました!
素敵なライブができました。(^^)
取り急ぎ直子ちゃんと私でしたー。
またライブの詳細いれます!
続く。
2007年04月25日
「明日はライブです〜」
今日は明日のライブのリハーサルでした
今日は雨も少々降り、気温も低めでしたが
明日は晴れるそうです
うれしい〜!
21時から代々木のBOGALOOにて。
パーカッション界の妖精、佐藤直子ちゃんと一緒です。
お待ちしておりま〜す
おしまい。
2007年04月21日
「改めて 向き合いたい」
なにやら えらそーなタイトルでしたが
日ごろ当たり前のようになっていることを改めて見つめ返すことは
とっても大切なことです。
昨日は26日のライブにむけてパーカッションの直子ちゃんと
リハーサルをしました。
私にとっては何回も歌っている曲を
初めて聞いてくださる方々もいるライブ会場で どう表現していくか。
直子ちゃんが使う楽器によって ガラっと雰囲気も景色も色も変わるので
そのたびに私は反応していきたいところですが
なかなか難しい〜〜 でもそこがとっても楽しいところ!!
一人ではなく 二人でやる という意味を改めて考えたい。
いつも歌っている曲と改めて向き合って
作った時の気持ちを思い出したい。
・・・・なんて考えております。
今の話が伏線だったと 思われそうですが・・・・続きも読んでね
そう、どんなことでも 改めて読み直す、見直すと新たな発見があります。
私は気に入った映画があるとセリフ一つ一つ言えるほど何十回と見て
好きな本は 擦り切れるほど読むタイプで
とにかく 何回も何回も飽きることなく 見ます。
私は本は大好きなのですがあまり漫画は読みません。
ゲームもできません(ゲームをすると体も一緒に動いてしまうタイプ)
好きで読んでいたのは ドラえもん、はっとりくん、アラレちゃん、
手塚治著のもの、女子校で流行った「ガラスの仮面」くらいです。
中野はテレビでも特集が組まれてしまうほどのヲタクな街らしく
なかでも「まんだらけ」という漫画屋さんの本店があり、
連日人だかりで凄いのですが、今日中野でフラフラしていたら
本当に不思議なのですがムショーにアラレちゃんが読みたくなり、
それもどうしてもすぐ読みたくなり、それにどうしても欲しくなり
「まんだらけ」に吸い込まれるように入って行き、
アラレちゃんの総集編1巻〜9巻を大人買いしました(笑)
状態があまり良くなくて古いらしく 分厚くて大きな漫画なのに
9巻全部で1800円〜。定価は1巻880円なんですよ〜。
お得〜
すごい重いし ちょっと恥ずかしかったけど「まんだらけ」の紙袋を持って帰宅。
もったいないので
ゆっくり読む予定ですが
さっき3巻まで読んで
死ぬほど笑ったぁーーっ(・_・)
こんなに面白い漫画を
小さい頃読んでいたなんて!!
すごーい発見!
小さい頃ちゃんと笑ってたかなぁ。。(^◇^)
いちいち細かく 登場人物達がいろんなことしていて
くだらないギャグが そこら中に散りばめられてるのが最高です。
私はドラゴンボールは まったく読んだことがないのですが
(主題歌だけは歌えます)
鳥山明センセイ すごすぎ・・・・。恐れ入りました。
気がついたら 外は真っ暗になっていて
笑いすぎてお腹も減っていて・・
それに気づかないくらい漫画に夢中になるなんて 何年ぶりかしら。
こんな集中力がアタシにもあったなんてー
漫画大国、ニッポン万歳。
アラレちゃんの 何でも挑戦し、何でも笑顔で破壊し、
物怖じしないその姿に心打たれ、勇気をもらいました!!
ありがと〜〜!
ばいちゃ
2007年04月19日
「幼なじみ と言わせて」
私の地元は中野区で 中野で遊び、育ちました。
通っていた小学校はけっこう近くにあり、その通学路には友達の家が建ち並んでいました。
その頃は フラフラ近くを歩いていると 同級生に会い、帰る途中の先生に会い、お母さん同士の立ち話姿などをよく見たものです。
私は小学生の頃、今で言うイチローカットで(笑) 後ろを刈り上げた男前のヘアースタイルだったので いつも男の子に間違えられ、「ぼく〜おかえり〜」とからかわれていました。いつも泥んこで 活発な男の子でした。
中学高校と私立の女子校に行った私は
そのまま近所の公立に行った友達とだんだん疎遠になり、
ばったり会っても手を振るくらいになってしまいました。
女子校に入ってから イチローカットを卒業し、髪をようやく伸ばし始め
女の子 という自覚を少し持ち、なにより制服がスカートだったので
女の子らしく?!見えたのか
地元で私を見ても気づかない人が増えてきました(笑)
大学生になってからは 近所を歩いても誰にも会わなくなり、
友達の家も建て直したりして どこに誰がいるのかさっぱりわからなくなりました。
そういうことを寂しいかと悲しいとかも全く思わなくなっていたある日
中野のつけ麺屋さんでばったり遇っちゃったんです。
小学校の同級生に!!
私は背を向けていたので気づいてるかどうかはわかりませんが
たしかにそうなんです、F君なんです。(一応、イニシャルトーク)
なんで平日の昼間にいるんだよぉ・・(私もか!)
と思いながら コソコソと食べて コソコソ帰りました。
あ〜F君大きくなったなぁ。そういえば毎日よく遊んでたなぁ。
などと回想に浸りました。
Fくんは私が毎日アホみたいに通ってた駄菓子屋のまん前に住んでいた子で
いつも「いいな〜家のまん前にあって〜」と文句を言っていました(笑)
毎日、小学校が終わると家まで全速力で帰りランドセルを玄関に投げ捨てて
その駄菓子屋に集合しました。だいたいツルむメンバーは私含めて5人で
もちろんみんな男子。(というか私も男子だったし)
なぜか競争心むき出しで 頑張るんですがいつもF君には負けて悔しかった。
そりゃそうですよね、まん前が駄菓子屋なんだもの(・_・)
50円握りしめて何を買うか1時間以上悩み 悩み・・
5円の飴一個と贅沢品の20円のラーメン!
そうやって足し算、引き算を覚えたものでした
中学生になってからもその駄菓子屋には たまに行きましたが
いつからか店のシャッターが閉まっている日が多くなり、そしてなくなってしまいました。
そんなことを思い出しながら 非日常的な遭遇に驚いていました。
そして今日!!
昼間コンビニに行った帰り道 なにやら楽しそうな男の人二人組みとすれ違いました。 よく見たらF君!!間違いない!
また平日の昼間?こんな時間?なにしてんだ?(私もか!)
そぉーっとF君の顔を見たら目が合ったっ(+_+)
しかも何か言いたそう・・私って気づいたのかなぁ
そう思ったときには私はなぜか走り出していました
反射的に逃げちゃいました(笑)
なんだかどうしていいかわからず 恥ずかしいような 気まずいような
見られたくないような・・
一度も後ろを振り返ることなく 走り去ってしまいました〜。
家に着いてから 後悔。
今なら こうやって話せばよかった とか こんな風に接すればよかった
とかたくさん思えるのに なぜ目をそらしたんだろ。
小学校の頃 あんなに仲良く遊んだのに・・
目をそらして しかも走って逃げてごめんなさい。。
次またばったり遇ったら 小学校の頃の懐かしい話しましょう。
・・・と言っても駄菓子屋で遊んだ記憶しかない(*_*;
小学校卒業から現在に至るまでのことを話す?!
「今、何やってるの?」と聞かれたら
「歌、歌ってる」と答え
「え、音楽なんて出来るんだ」って言われたら
「まぁね」と答え・・いろいろ説明しなきゃ(*_*;
だってFくんの記憶には
イチローカットの私のまま止まってるだろうから
まさかライブなんてやって まさか歌ってるとは思うまい。
う〜〜ん。 複雑な心境のまま過ぎていった昼下がりでありました。
幼なじみと呼べる人達と また交流がもてたらいいなぁ、と思います。
次は、逃げません。 はい、きっと。
おしまい。
2007年04月18日
「耳をすませば」
大学時代のお話。
私は大学で、即興演奏を学ぶゼミに入りました。
忘れもしない一番初めの授業のこと。
先生が「今の気持ちをピアノを使って表現してください」と課題を与え
一人ずつ弾きました。
私はそういうのがけっこう得意で ああいう風に弾こう、こういう感じのテーマにしよう などなど考えて弾きました。
他の子達もその場で曲を作り演奏しました。
得意な子もいれば、不得意な子もいるので
素敵な曲もあれば、全くまとまっていない曲もありました。
私はけっこうちゃんとした曲が弾けたと自分で思っていました。
全員弾き終わったあと、先生が呆れた顔で
「それがみんなの表現なの〜?
本当つまんないね〜、ばっかじゃないの〜」と一言。
「’ピアノを使って’って言ったよね、ピアノを弾いてなんて言ってないよ〜
まぁ、軽くお手本見せるよ」と言って先生はピアノに向かい
ピアノの蓋を開けずに 蓋を叩いたり イスを叩いたりしています。
叩き方も、手のひらを使ったり こぶしを使ったり、肘を使ったり・・
初め、それを見ていた私達は ぽか〜ん(・_・)
でも見ているうちになんだかノッてきたなんか、楽しい。
すっごいかっこいいリズム。それに合わせて先生歌ってる。
何語かわからないけど 歌ってる〜
踊りたくなるような躍動感。
ぽか〜んからニコニコ顔へ。
一度もピアノの蓋を開けることなく その演奏は終わりました。
演奏が終わると先生は「どう?」 と無表情に言いました。
拍手喝采!! しびれました。
先生はあんなに楽しそうにピアノの蓋とか叩いていたのに
一気に無愛想になるので それも可笑しくて最高でした。
私の忘れられない授業です。
固定概念を見事にぶっ壊されました。
表現をする ということを理解していなかったのです。
即興で曲作るの得意だ って思っていた自分が恥ずかしくなり、
それと同時にたくさんのことが知りたくなりました。
私は 大きな衝撃を受け、そのおかげで現代音楽などにも興味を持ち、
「沈黙の美学」なんてタイトルで長々と卒論を書いたほどでした。
そういえば卒論どこいったんだろ(笑)
偶然に生まれる音
音と音の間に存在する沈黙。
儚く もろい感じ。
生きているなかで いろんな音が記憶として残っています
そして今も 何かの音が心の中 頭の中 耳の中で鳴っています
一日中 心を支配する音があったり
思い出したくても どうしても思い出せない音があったり
好きな音 嫌いな音 様々です。
私達は いろーんな音に囲まれて暮らしています。
そんなたくさんの音とこれからも 付き合って生きていくんだ。
今日雨の音を聴きながら 考えていました。
そして懐かしい大学の授業風景も一緒に思い出しました。
思い出に浸る夜〜。
今日の締めくくりの音は
グラスの中の氷が鳴る音
幸せの音です!
おしまい
2007年04月15日
「アイドルライブ」
昨日は 都内某所で インディーズアイドルのライブを見に行きました。
いわゆる「秋葉系」の方々に支持されているアイドルで、
昨日はそのコのワンマンライブに他のアイドル達がゲストで
参加するというお祭りでした。
私はそのコの素の姿をいうのをよく知っているのですが
さすが、アイドル!!声も表情もとろ~んとして 甘えん坊の妹キャラになっています。
以前、そのコは自分が見せたいコンセプトを
「一人じゃなんにもできない ダメな妹です」といっていました。
ステージの上でのそのコは まさにそんな感じ!
少し潤んだ瞳が かわいい〜 (私も夢中?!)
なにかふにゃふにゃと言葉を言うだけで
お客さんが ものすごく湧いて それはそれはすごい盛り上がりでした。
私は その言葉をあまり聞き取れなかった(笑)
お客さんは ちゃんとわかっていた!さすが!
芝居あり、ダンスあり、プレゼントタイムあり・・の
3時間以上のワンマン(・_・) すごかった〜〜
お客さんたちは一人で来てる人達が多く、個性的な方ばかりで・・
お客さんを見てる時間の方が多かったかも(笑)
独特なノリと 独特な振り付け。
しかもみんな揃ってる〜〜!!素晴しい!
ステージの上のアイドル達も 初めから終わりまで飛び跳ねまくりで
本当元気! 体力あるなぁ〜〜(感心)
みんなすっごい頑張っていました。
お客さんたちも 一生懸命応援していました。
楽しい時間を過ごしましたよ。貴重な体験でした〜。
ビールも進み、ほろ酔いで帰宅
昨日は 昼間にちょっと奮発して伊達眼鏡を買いました。
私は視力はいいので 普段はかけませんが眼鏡が好きなんです♪
眼鏡というのも いわゆる「秋葉系」の方たちには大切なアイテムみたいですね。
アイドルとはほど遠いですが
買ったばかりの赤い伊達眼鏡をかけて 写真をパチリ。
[画像:眼鏡っこ]
頼りない妹 どころか
教育ママ、もしくは エッチな女教師になってしまうのでした・・・。
おしまい。
2007年04月14日
「STREET」
願いが叶いました
雨は降らず、無事ストリートライブをすることができました。
お天気さん、ありがとう ちょっと風、強かったけど・・(*_*)
前回はすぐ止められた東南口下りたところの広場もなぜか今日は平気でした。
金曜日の新宿は賑やかで 人通りも多く
そしてストリートライブする人達も多かった〜。
今日も後藤みりちゃんと交互に歌いました。
まずはみりちゃんから。
彼女の雰囲気、世界観、好きです。
ハスキーで熱くて 激しい感じ。
子供のままでいたい、大人になんかなりたくない、自由でいたい、
それを思いっきり叫ぶ。恋は不器用でもいい、ぶつかっていきたいんだ、
嫌いな奴は嫌い。好きなものは好き。それが私の生き方。
そんなまっすぐで正直な歌と歌詞です。
[画像:みりちゃん]
ギターが様になる女の子。
とってもかわいい
1)自由
2)クチベニ
3)僕であるために
を歌いました。
そして・・間髪いれずに私の出番。
一つライブを見てから来てくださった方もいれば
仕事を抜け出して来てくださった方もいました。嬉しいです
ありがとうございます!!
それなのに。。それなのに。。私は歌詞がむちゃくちゃで・・( ?- ?)
1回目の3曲目で歌った「風船」は歌う直前で出だしの歌詞を忘れ、
演奏を止めて 歌詞ファイルを見ました~(+_+)
失礼したいしました!!(・_・) 温かい笑いが起きて嬉しかったです(^_^;)
てな感じで緊張感があったような なかったようなストリートライブ!
1)今日みたいな日
2)約束
3)風船 (出だし歌い直すの巻)
でした。
二人とも歌い終わった頃には 私達以外に3組のストリートミュージシャンが
用意をし始めています。
当然、順番待ちをいうことで 結局1時間ほど待ちました。
そして2回目。
またみりちゃんから
1)ギャップ
2)クチベニ
3)恋の誓い
4)僕であるために
です。
私はまたほとんど一緒で
1)今日みたいな日
2)約束
3)別れの歌
4)風船 (出だし、またわからなくなっちゃってパニックになったの巻)
でした。
いや〜出だしの歌詞が出てこないというのは初めてだった気がします。
修行が足りませんでした。次回を乞うご期待です!
みりちゃんは次回は4月17日に渋谷SPUMAで20時20分から
ライブです!是非、みりちゃんワールドに浸かってみてください♪
そして、私は今月26日にライブがあります!
今日初めて見てくださった方も お時間があれば是非、いらしてください!
ストリートとはまた違った感じのライブです。
帰ってからこのブログの閲覧数を見て驚きました。
ストリートが出来てよかったと思っております。
これからもどうぞ、よろしくお願いします
おしまい
2007年04月11日
「天気さま」
暖かくなったと思ったら寒くなり 晴れたと思ったら雨が降る。
「女心と秋の空」とは上手く言ったものですが
女心よりもはるかに難しいですよ、「天気」さん。
みんな「天気」に振り回され、「天気」によって一喜一憂し
「天気」のことをみんな心配してる。
「天気」って愛されてるなぁ。魔性だなぁ。
もういい、「天気」なんて気にしないって思っても
また次の日「天気」が気になる。
大好きです。「天気」さん。
そう、だからお願い、ご機嫌ななめにならないで下さい。
金曜日、私と後藤みりちゃんは
また新宿のどこかで21時ごろから
ストリートライブをやろうと思っていますので
どうか雨だけは・・降らせないで下さい。
穏やかに 穏やかに
優しい風を吹かせ
美しい月を見せてください
おしまい。
2007年04月09日
「次回のライブ」
こんにちわ〜。
今月末にあるライブのお知らせをさせて頂きます
4月26日(木)
代々木BOGALOOにて。
「'S Wonderful! vol.6」
2000円+1drink(前/当)
18:30 オープン 19:00 スタート
出演:いいくぼさおり、chiao's"B"、島田純&プリプリシュリンパーズ
私の出番は最後で21時からの予定です。
是非、いらしてください
お待ちしております
そして・・・。私の今日の出来事
先ほど 原チャリで買い物に行った帰り道
一時停止のところで 警察官二人が柱の影に潜んで取り締まりをしていて
まんまと捕まりました〜(・_・)
標識があるのは知っていたので つま先でチョンと左足をつけて
一時停止をほんの一瞬したのですが 両足ついていなかった との理由で止められたのです。
私は ものすごい抵抗しまして 「一時停止した!」と言い張り
「いや、してない」と言い張る警察官二人を相手に 大騒ぎ。
「とりあえず派出所きて」と言われたので行き、そこで大モメ
「裁判するか」と言われ「どうぞ」と言うと
「あのね、僕達も一時停止ごときで裁判なんてしたくないんだよ
僕達も裁判所行くんだし、名前も乗って下手するとクビになって
退職金ももらえず、一家離散だよ、わかる?」と 西田敏行系の優しい警官に言
われ、思わず説得?されそうになりましたが
それでも認めない私にあきれ果てたのか 疲れたのか
「帰れ〜!!」と怒鳴られました。 怖かった( ?- ?)
言われた通り、すぐさま帰りました
なんとか点数減らさずに戻ってまいりました。。。
噂には聞いていましたが
こわ〜い怒鳴り担当の警察官と人情担当の優しい警察官が組むんですね
まさに そんな感じのペアでした。
みなさん、一時停止は両足をつきましょう
おしまい!
2007年04月05日
「本当のありがとう」
私は 昔 ある人に 本当に「ありがとう」と言われたことがあります。
その女性は 私より年上で バイト先で知り合いました。
彼女は とてもまっすぐな人で 私が何か質問すると
ものすごく丁寧に教えてくれて「わかりました」というと
ものすごく嬉しそうな笑顔で「よかった」と言われました
ごくごく普通の会話なのに 私はなぜか彼女と話すと自然と心が和み
なぜか 少し恥ずかしい気持ちになるのでした
彼女は役者になる夢を持っていて それを語る目は美しく
二つバイトを掛け持って大変な生活なのに そんな苦労は全く見せず
いつも本当に楽しそうに生き生きと働いていました。
ある日 彼女にバイトの休憩中 相談をうけました。
「5歳の甥っ子の誕生日に何プレゼントしたらいいと思う?」と。
私は ものすごい試練を与えられているような気がして
頭の中のありとあらゆる引き出しを開け、知っているおもちゃ屋さんを
書き出し、小さい頃自分がもらって嬉しかったものを思い出し、
全てを彼女に吐き出しました。
すると 彼女の口から「ありがとう」 の一言。
私は一体何を焦って 何を恐れて 何に苦しんだのか
純粋でまっすぐな心を持った彼女に
いつも全てを見透かされているようで怖かったのです。
そして 彼女から聞かれた他愛もないこと
それを必死に答えた後 もらった「ありがとう」のことば。
私は本当にうれしかったのです。
彼女の「ありがとう」は 本当だったから。
「ありがとう」と言われて こんなに温かい気持ちになったことあったかな
「ありがとう」 「ごめんね」
今までに何回も使っているこの二つのことば
伝えられる人に なりたい。
ふと 思い出した夜でありました。
おしまい。
2007年04月03日
「花よりお酒?!」
二日酔いもなんのその、早起きして準備して
近くのレンタカー屋さんへ向かいました。
海を見に行こう という計画。
[画像:名古屋1]
で、でもショウちゃんの運転
こわい・・・・
というわけで変わってもらいました
味噌煮込みうどんを食べ、
出発〜
1時間以上走らせ、山を越えると・・見えました〜〜海
ショウちゃんと海を一緒に見るのは サムイ島以来。
名古屋の海は穏やかで 静かでした。
ショウちゃんに以前から連れていきたいカフェがある と話してくれていた所に来ました。「たらそ」という名前のお店で吉良にあります。
サムイ島でも素晴しい海沿いのカフェに行きましたが
それに匹敵するほどの場所でした。
たそがれ中。
雨の心配もありましたが 空は澄んでいて海はキラキラと光っていました。
あま〜い時間を過ごすカップル達が多いなか
私とショウちゃんは 元気よく語り合いました。迷惑だったかな
かなりのんびりした時間を過ごしたあと、ショウちゃんの実家に行くかと
いうことになり、再び車を走らせます。
ショウちゃんの実家はカフェのあった吉良から車で30分くらいの西尾というところにあります。
ショウちゃんが育った町。
田んぼがたくさんあって ゆっくりとした時間が流れる優しい町。
ショウちゃんの実家に入っていくと 大きなお庭が。
ショウちゃんのお父さんが 畑で手をふってくれています。
えんどう豆、らっきょ、金柑、じゃがいも、青梗菜、ブロッコリーなどを
育てているそうです。
(ちなみにショウちゃん家は農家ではありません。笑)
お父さんは毎日家庭栽培のDVDを見ながら野菜作りに燃えているそうで
それはそれは立派な畑でしたよ〜。
そんなお父さんとショウちゃんの写真(えんどう豆の前で)
お母さんも気さくな方でショウちゃんが伸び伸びとした明るく
温かい人柄であることに とっても納得しました。
「ショウコと一緒にサムイ島に行って
バイク乗ってた人でしょう?」と言われ、元気よく「はい!」答えましたが
私の印象ってバイクなんだ・・と思いました(笑)
ショウちゃんの家を出て、いざ、お花見へ〜。
また行きと同じ道を戻ります。
だんだん雲行きが怪しくなってきました。急がないと!!
それにしても 朝の味噌煮込みうどんから何も食べてな〜い。
おなかすいた。 でもその前に花見しよう〜
1時間ほど走り、川沿いに連なる桜を発見。
あ〜でもまだ3分咲きです。 人もほとんどいない
東京より咲いていませんでした!それより・・・お腹すいたぁ〜〜っ
とりあえず写真を一枚
花見、5分で終了〜〜。
急いで ショウちゃんが好きだという「名古屋ラーメン」に駆け込みました。
美味しかった〜 満腹になったところで 帰宅〜。
車を返してショウちゃん部屋で まずは乾杯。
せっかく大量にビール買って用意してくれていたのに前の日一本も部屋では
飲まなかったので 飲みました(^_-)
そしてしばらく休んで近くになる「風来坊」という手羽先屋さんへ。
やっぱり名古屋に来たら食べたい!
うまかった〜〜
ラーメンも食べたのであまりお腹はすいていなかったので しばらくして
すぐ部屋へ帰りました。
ショウちゃんが用意してくれてた白ワインを飲むことに。
ところが・・ワインのオープナーが見たこともないような
かなり開けづらいもので○しろまる○しろまる○しろまる円ショップで買ったものらしく
ひねったら折れそうな感じのもの
私がひっぱる係、ショウちゃんがビンを押さえる係に分担しました。
ショウちゃんごと持ち上げてしまうほどのコルクの硬さに
二人とも泣きそうで でも そんな必死な自分達がおかしくて
笑いすぎて力が入らず一体何分苦戦したのか忘れましたが
私の手のひらが真っ赤になるころようやくポンっと抜けました。
二人のお酒への執念深さを感じた瞬間でした(笑)
次はまともなオープナー買っておいてね、ショウちゃん〜。
青いビンの頑固な白ワイン。
乾杯して、名古屋で知り合った陽気な人達の話、
美味しかった食べ物の話、
美しかった景色の話、今までのこと、これからのこと。
話していると時間はあっという間に過ぎていきます。
苦労して開けたワインはすぐに空き「天使の誘惑」に うつりました。うま〜い。
そして 次の日は朝一で帰るので飲み足りなさを感じつつも就寝。
ショウちゃんは4月中に今の部屋を出て一度実家に戻るそうです。
私がここに来れるのは今回で最後です。
だから こうしてお部屋で飲みたかった とショウちゃんは言ってくれました。
またまた二人が近づいた2泊3日の 飲み?旅行記でした。
名古屋、最高〜。また行きたい!!
おしまい
2007年04月01日
「名古屋どえりゃぁ熱い」
味噌串カツうまかったー!
八海山がなんと400円!
陽気なお父さんがやってる粋なお店。
コの字型のカウンターでは嫌でも前に座ってる人達と目があいます。
店の常連さんのおっちゃん達と目が合い、話しかけられました。
東京から来たというと
「まぁ飲め」とどんどんつがれ
気がつくと目の前に甘エビのおさしみがあり
「あちらのお客さんから」と言われ大盛り上がり。
気がつくと
そのおっちゃん達は私達の隣で飲んでた(笑)
名古屋で成功をおさめた派遣会社の社長さんらしく
超気前がよい。
散々食べて飲んで
帰ろうとしたら
おっちゃん達の姿がありませんでした。
私達のお会計まで払ってくれたようです(笑)
昨日の出費ゼロぉー。
らっきー(^^)
と、喜びもつかの間、
隣に座っていた不思議な男性(オカマさん)に
喧嘩売られました(笑)
「気分悪い、気分悪いわ」とヒステリックに私の顔を見ながら連呼してきたので「私、なんかしました?」と反応すると傘を振り回してキーキー言いながら帰って行きました。
どうやら東京に怨みがある人らしく
しかも店のお父さんを狙ってるみたいで、お父さんが「俺が君達ばっかりと話してあのコを相手にしなかったからだよ」
と言われました。
嫉妬されてしまったーーっ!
私もまだまだ捨てたもんじゃないですねぇ(^_^;)
ショウちゃんはベロベロになり、部屋について全裸でフラフラしていた姿を
私は一生忘れません。
続く。