旧北海道拓殖銀行大泊支店(2018年11月17日)

コルサコフ市内に残る樺太時代の建築として知られる、往時の「北海道拓殖銀行大泊支店」に関して、老朽化している建物を「修復をして利用する」というように聞いています。

「建物外観風」に設えられた幕のようなモノで覆われた状態が続いていて、それが外されて工事が始まっていると見受けられるようになって少し経ちました。

↓歩道部分に歩行者を保護する屋根が設えられ、本格的に工事を進めているような感じです。
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↓多方、建物外観は傷んでいるままです。綺麗になるまでには、相当に手が掛かりそうに見えます。
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気温が余り上がらない感じの「冬...」という感じな好天だった休日、少しコルサコフ方面に出たのでしたが、「アレはどうなった?」と気になっていてこの建物を眺めてみました。

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