旧北海道拓殖銀行大泊支店(2017年05月08日)
コルサコフ市内に残る樺太時代の建築として知られる、往時の「北海道拓殖銀行大泊支店」は老朽化が目立っていました。この建物に関して「修復をして利用する」という方向で、州政府や地区行政府も関与して修復整備に着手されたと聞いていました。
↓コルサコフ市内を歩いてみて、様子を視て「あれ?!」と驚きました。遠目には「建物がピカピカに!?」と視えたのです。
大泊支店(2017年05月08日).JPG
↑これは「建物外観風」に設えられた幕のようなモノで、確りと建物を囲い込んで、その囲い込んだ中で修復整備の作業を進めているようです。
現時点では、明確に利用方法が決定した段階ではないようですが、立派に往年の雰囲気を伝えるようになってくれることが願われます。
↓コルサコフ市内を歩いてみて、様子を視て「あれ?!」と驚きました。遠目には「建物がピカピカに!?」と視えたのです。
大泊支店(2017年05月08日).JPG
↑これは「建物外観風」に設えられた幕のようなモノで、確りと建物を囲い込んで、その囲い込んだ中で修復整備の作業を進めているようです。
現時点では、明確に利用方法が決定した段階ではないようですが、立派に往年の雰囲気を伝えるようになってくれることが願われます。
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