暗い朝に...(2018年10月12日)

午前7時20分頃、弱い雨が交じる未だ暗い街を歩いていました。

「少し遠くが見え悪い」という程度に暗く、未だ街灯も点っていました。

「明るくなり時間帯が遅くなっている」と思いながら歩いていると、不意に辺りが「真っ暗?!」という感じになりました。街灯の灯りが消えました。

9月6日に北海道内に居合わせて停電を経験しているので、何やら酷く嫌な気分になりました。しかし辺りをよく視れば、住宅の窓から灯りが漏れているのが視えますし、少し離れた辺りの信号機もランプが点いていました。

どうということもありません。街灯の"消灯"となっていた時間帯に、偶々天候の按配で薄暗かったので、街灯の灯りが消えた一瞬に「真っ暗!?」と驚いたというだけのことでした。

↓コムニスチ―チェスキー通の広い歩道です。
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↑街路樹の紅葉が美しいのですが、辺りのビルから漏れる灯りの光が当り、「ライトアップ実施中?」でもあるかのようになっています。

ユジノサハリンスクでは、紅葉が進む中、朝の明るくなる時間帯もドンドン遅くなり、季節は着実に進んでいます。

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