流れる雲と移ろう光:レーニン広場(2018年09月18日)

日中にレーニン広場の辺りを通りました。

↓「色画用紙?」というような青空に、白い雲が「貼り付けた?」かのように、少し多めに散っていました。
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↑上空の風に、色々な形や大きさの雲が流されていましたが、天候が急変するようなことはありませんでした。

穏やかな天候のままに夕刻に至りました。

↓日没の時間帯、午後7時40分を過ぎたような頃です。
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↑日中に見受けられたような雲は風に流されてしまっていて、かなり少なくなっています。その雲が赤紫色を帯びています。こういう感じの光が視える時間は、やや短い感じがします。「何分間か」です。

↓やがて午後8時少し前に灯りが入り、少し経った頃です。
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↑雲は風で更に流れてしまっています。が、残った雲が濃い紫色を帯びたようになって、空全体が「夕べの紫」とでも形容したい雰囲気になっています。

上記の3枚の画ですが、違う季節でもなく、違う日でもなく、「9月18日」の「1日」の中で撮った画です。時間帯が少し変わるだけで、同じ場所もかなり様子が変わるものです。

ユジノサハリンスクの街中に関しては、最近はこちらで画を御覧頂いているような、穏やかな天候であることが多い感です。他方、「20°Cを超える」という気温が、何時の間にか見受けられなくなったような感でもあります。

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