雪の朝のカフェ(2017年11月09日)
住まいの近所に在る「24時間営業」という、ボリュームが在るサンドイッチを売っているカフェですが、筆者は「朝、少し早めな時間帯に朝食を愉しむ」という型でよく利用します。
↓今朝はこういう様子でした。
雪の朝のカフェ.JPG
↑出入りする人も未だ少ないような中、お店の前は白く綺麗な積雪で、看板の灯りに降り続いている雪が浮かぶ感です。
カフェでは、同じような時間帯には同じような顔ぶれの店員さん達が働いているので、朝食と称して朝の時間帯に利用する機会が何度も重なると、店員さん達とも何となく顔馴染みになるものです。話す言葉に、日本国内で上映される外国映画のような"字幕"でも出るなら「毎度どうも...」という感じにでもなりそうな感で挨拶を交わして、最近は「日替わりでお得」というサンドイッチをお願いしてみたりします。
今朝もそんな顔馴染みの店員さんと出くわして言葉を交わしました。「あっ?店の前が白い...雪ですね。寒かったですか?」と店員さんに尋ねられました。「少し前の方が寒さは厳しかったと思いますよ。今日は雪の状態が好くない...」と話しました。今朝の雪は「ベチャベチャ」な感じで「シャーベット状」です。店員さんも「雪の状態が好くない」で得心したようでした。
長く積雪地域で暮らしていれば、「雪の状態」で「概ねの気温」が推定出来るようになるものです。今朝の感じは「0°Cを挟む辺り」という按配で、「(積雪期としては!!)温かめ」な様子な筈です。後刻チェックした気象情報でもそのとおりでした。
話し言葉で「Аккуратно!」(アクラートナ)という表現を耳にします。「注意しよう」という程の意味合いで、例えば足場が悪いような場所を歩く場面で誰かが「足下が悪いから、気を付けようね...」という感じでよく口にします。
今朝の道路の感じは、正しくこの「Аккуратно!」(アクラートナ)です。シャーベットのような雪がランダムに巻き散らかされた感じで、滑り易く、存外に大きな水溜りも出来ています。また車道の脇に水が溜まっていて、通過する車輛が水を撥ね上げている様子も見受けられます。多少、気を付けて歩かなければ、転倒してしまったり、水溜りに足を突っ込んでしまったり、水を撥ね掛けられてしまいそうです。
↓今朝はこういう様子でした。
雪の朝のカフェ.JPG
↑出入りする人も未だ少ないような中、お店の前は白く綺麗な積雪で、看板の灯りに降り続いている雪が浮かぶ感です。
カフェでは、同じような時間帯には同じような顔ぶれの店員さん達が働いているので、朝食と称して朝の時間帯に利用する機会が何度も重なると、店員さん達とも何となく顔馴染みになるものです。話す言葉に、日本国内で上映される外国映画のような"字幕"でも出るなら「毎度どうも...」という感じにでもなりそうな感で挨拶を交わして、最近は「日替わりでお得」というサンドイッチをお願いしてみたりします。
今朝もそんな顔馴染みの店員さんと出くわして言葉を交わしました。「あっ?店の前が白い...雪ですね。寒かったですか?」と店員さんに尋ねられました。「少し前の方が寒さは厳しかったと思いますよ。今日は雪の状態が好くない...」と話しました。今朝の雪は「ベチャベチャ」な感じで「シャーベット状」です。店員さんも「雪の状態が好くない」で得心したようでした。
長く積雪地域で暮らしていれば、「雪の状態」で「概ねの気温」が推定出来るようになるものです。今朝の感じは「0°Cを挟む辺り」という按配で、「(積雪期としては!!)温かめ」な様子な筈です。後刻チェックした気象情報でもそのとおりでした。
話し言葉で「Аккуратно!」(アクラートナ)という表現を耳にします。「注意しよう」という程の意味合いで、例えば足場が悪いような場所を歩く場面で誰かが「足下が悪いから、気を付けようね...」という感じでよく口にします。
今朝の道路の感じは、正しくこの「Аккуратно!」(アクラートナ)です。シャーベットのような雪がランダムに巻き散らかされた感じで、滑り易く、存外に大きな水溜りも出来ています。また車道の脇に水が溜まっていて、通過する車輛が水を撥ね上げている様子も見受けられます。多少、気を付けて歩かなければ、転倒してしまったり、水溜りに足を突っ込んでしまったり、水を撥ね掛けられてしまいそうです。
この記事へのコメント