夜のサハリン州政府庁舎ビル(2017年05月26日)
ユジノサハリンスクの鉄道駅の前に在る巨大なレーニン像の辺りから、街の東寄りの丘陵の麓辺りに延びるコムニスチ―チェスキー通の辺りには、色々な官庁や文化施設が在ります。歩道も広く、天候の好い日には「通を普通に歩く」ことをしている筈が、「緑地の中の散策路を歩いている」のと錯覚してしまう程です。
このコムニスチ―チェスキー通で、夜から早朝の日が出ていない時間帯、「最も目立つ」のはサハリン州政府の庁舎ビルだと思います。
↓未だ完全に暗くなっていない時間帯から、灯りが入り始めて、建物は一際目立ちます。午後9時頃の様子です。
夜の州政府庁舎ビル.jpg
↑この建物が、現在の州政府の本庁舎で、様々な部署のオフィスが入っています。
以前、このビルは<サヒンツェントル>または<サハリンセンター>と呼ばれていて、色々な機関や会社のオフィスが入っているビルでした。2010年代に入ってから州政府のビルになり、改装も施されて州政府の本庁舎になりました。
黄昏ている空に、灯りが入って微妙な色に輝く庁舎の様子を何となく視て「外国のテレビドラマみたいだ!」と考えていました。が、ユジノサハリンスクもまた外国だったのでした。
このコムニスチ―チェスキー通で、夜から早朝の日が出ていない時間帯、「最も目立つ」のはサハリン州政府の庁舎ビルだと思います。
↓未だ完全に暗くなっていない時間帯から、灯りが入り始めて、建物は一際目立ちます。午後9時頃の様子です。
夜の州政府庁舎ビル.jpg
↑この建物が、現在の州政府の本庁舎で、様々な部署のオフィスが入っています。
以前、このビルは<サヒンツェントル>または<サハリンセンター>と呼ばれていて、色々な機関や会社のオフィスが入っているビルでした。2010年代に入ってから州政府のビルになり、改装も施されて州政府の本庁舎になりました。
黄昏ている空に、灯りが入って微妙な色に輝く庁舎の様子を何となく視て「外国のテレビドラマみたいだ!」と考えていました。が、ユジノサハリンスクもまた外国だったのでした。
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