アイテム番号:scp-〇〇〇-JP

オブジェクトクラス:safe

特別収容プロトコル:scp-〇〇〇-JPが行われる2月11日に近くにいる財団職員はscp-〇〇〇-JP-bをscp-〇〇〇-JP-aにしないようにscp-〇〇〇-JP-cを立ち入り禁止にしてください。そして翌日scp-〇〇〇-JP-bにまつりが行われたように記憶処置を行ってください。

説明:scp-〇〇〇-JPはしかくしかくしかくしかくしかくしかくに伝わる、鬼の面を被った鬼塚(scp-〇〇〇-JP-a)と呼ばれる者が藁に火をつけて持ち、周りを駆け回る伝統のまつりです。

scp-〇〇〇-JP-aは鬼の面をはずすことができません。scp-〇〇〇-JP-aはまつりの間は息ができますがまつりが終わるにつれ息ができなくなっていきまつりが終わる頃には死にます。鬼の面を被ったまま死んだ者は首を切断されてscp-〇〇〇-JP-cに飾られます。

scp-〇〇〇-JP-bはしかくしかくしかくしかくしかくしかくに住む住民です。scp-〇〇〇-JP-bはscp-〇〇〇-JP-aになることは神に近づけるという精神状態を持っています。scp-〇〇〇-JP-aはscp-〇〇〇-JP-bの中から選ばれます。決め方は多数決です。

scp-〇〇〇-JP-cはしかくしかくしかくしかくしかくしかくに一つある無人の神社です。scp-〇〇〇-JP-cには人間の頭付きの鬼の面と今年使われる鬼の面が飾られます。

scp-〇〇〇-JPの発見はエージェントしかくしかくが友人であるしかくに100年ぐらい前から地方に伝わるまつりの怪談話を聞き実際に見にいったことで確認されました。

[しかくしかくは鬼の面を神社から盗む。
しかくしかく「これで鬼見えるってか...嘘くせぇ」
しかくしかくは鬼の面を被った。
しかくしかく「!?」
しかくしかくは被った瞬間驚く...目の前に自分の顔を手で押している鬼を見た。そう...鬼の面をはずせないように。
しかくしかくは力づくで鬼の手を取り払おうとしたが力の差が違いすぎた。
しかくしかくは鬼でも火は怖いだろうと思い、持ってる火打石で近くにあった藁を燃やして持ち鬼に向けた。
鬼は嫌がったが顔を押さえる手は無くならない。しかくしかくは周りを逃げ回った。
そのうち藁の火は消え息ができなくなっていきしかくしかくは死んでしまった。
このことにより、鬼をこの地に呼び寄せてしまったことを知った神社の神主は、鬼まつりというまつりを作り毎年来る鬼を満足させるための生贄を捧げている。

鬼まつりは鬼への生贄を作るまつりだ。決して神に近づけることはないだろう。]

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