kizm_c5

・SCP報告書テンプレート

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**アイテム番号:** SCP-XXX-JP
**オブジェクトクラス:** 
**特別収容プロトコル:** 
**説明:** 
**インタビュー/実験記録/補遺:**

・SCP報告書のおおまかな書き順

特別収容プロトコル:

1.オブジェクトの保管(或いは封鎖している)場所について
2.収容ロッカーや収容室について
3.オブジェクトの封じ込めや制御法
4.実験上での注意点
5.その他(収容プロトコルの改定など)

説明:

1.オブジェクトの全体的な形状や性質
2.規格・重量・作成年代(人型や生物の場合は年齢)
3.異常性
4.SCP-XXX-JP-2(-A)
5.実験記録・インタビュー・補遺...など

・伏字

1マス: █
2マス: ██
3マス: ███
4マス: ████
5マス: █████

テキスト装飾

**太字** -> 太字
//斜体// -> 斜体
__下線__ -> 下線
--打ち消し線-- -> 打ち消し線
[[[SCP-173|サイト内リンク]]] -> サイト内リンク
[http://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ 外部サイトへのリンク] -> 外部サイトへのリンク
██████ or (U+2588, FULL BLOCK) -> 黒塗り(コピー&ペーストして使ってください)

折りたたみ

[テキスト]

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[テキスト]
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脚注

テキスト.

[[footnote]]ここに脚注や解説など[[/footnote]]

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テキスト

> テキスト

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. ここに脚注や解説など

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てす

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは現在サイト-81██の低危険物収容室のロッカーに1716個保管されています。収容室の温度は常に18°C以上に保ってください。サイト-81██には入浴設備のある施設を設置しないでください。
SCP-XXX-JPを用いた実験はセキュリティクリアランスレベル2の職員の許可が必要です。
SCP-XXX-JP-1はサイト-81██の保管用冷凍庫で保存し、実験時以外は解凍しないでください。

説明: SCP-XXX-JPはタブレット型入浴剤です。現在2種類が確認されており、パッケージにはそれぞれ"生姜の香り""唐辛子の香り"と記載されていますが、メーカーについての表記はなく、未だ特定には至っていません。成分調査の結果特に異常は見られず、一般に流通する入浴剤とほぼ同じものであることがわかっています。また、様々な動物を対象にした実験により、このオブジェクトの持つ特性は人間にしか効果がないこともわかっています。

SCP-XXX-JPは気温の高い時期には活性化しませんが、湯に入れることで活性化します。周囲の気温が13°C以下になるとSCP-XXX-JPは活性化を始め、半径100m以内の入浴設備のある施設へと移動します。脱衣所等に置かれたSCP-XXX-JPを視認した人間は、何の疑問も持たずにこれを使用します。
SCP-XXX-JPを湯の張った浴槽に入れると、通常の発泡入浴剤と同じように発泡を始めます。この湯の中に対象となる人間がいない場合SCP-XXX-JPは発泡を続けますが、溶けてなくなることはありません。対象者が湯の中に入って5分ほどで湯の温度は上昇し、二酸化炭素の排出による気泡が沸騰によるものへと変わっていきます。この時湯の温度は100°Cに達しているのにもかかわらず、対象者は熱さを感じることはなく、むしろ多幸感に包まれ非常にリラックスした状態となります。
沸騰してから15分後には、対象者の手足等末端から徐々に肉が崩れ始めます。この過程でも対象者は苦痛を感じることはなく、終始リラックスした状態が続きます。およそ30分ほどで対象者の肉は完全に崩れ落ち、浴槽の中で対象者の"スープ"が出来上がります。

SCP-XXX-JP-1は、SCP-XXX-JPによって人間が溶け込んだ"スープ"です。SCP-XXX-JP-1は食欲を刺激する匂いを放ち、この匂いを嗅いだ人間はSCP-XXX-JP-1を食べたいと強く思うようになります。SCP-XXX-JP-1を食べた人間にも多幸感が引き起こされ、強い中毒性を示します。それによりSCP-XXX-JP-1を大量に摂取することで、喉や腹部の痛み、嘔吐感を引き起こしますが、対象は不快感を訴えてもSCP-XXX-JP-1を求め、食べ続けようとします。この体調不良は薬剤の過剰摂取によるものと思われます。対象はSCP-XXX-JP-1を胃から出すことを拒み、嘔吐感を抑えようとします。強制的な胃洗浄によりこの中毒症状は治まりますが、SCP-XXX-JP-1を摂取したときの高揚感が忘れられずその他の食事を受け付けなくなります。この症状はBクラス記憶処理にて取り除くことが出来ます。

補遺: SCP-XXX-JPは██県の一般家庭で、入浴中の妻子の様子がおかしいと主人が警察に通報したことで発見、収容に至りました。
現場からの要請によりエージェントが駆けつけたところ、何かが溶け込んだ浴槽の湯を啜る妻と警官2名を発見しました。彼らが吐き気を訴えたため胃洗浄を行ったことで一命は取り留めていますが、入浴中だった男児については死亡が確認されています。
通報した主人はこの日風邪を引いていて風呂場に立ち込める匂いを認識できなかったため、影響を受けなかったものとされています。
この事件の関係者にはBクラス記憶処理が施され、カバーストーリー"洗剤混合による塩素中毒"が適応されました。

内容3

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