2012年10月
2012年10月31日
2012年10月30日
ルレクチェ収穫
ルレクチェ今果樹園では洋梨リレーの最終ランナー「ルレクチェ」の収穫真っ盛りです。
標高の低い下段の畑では夏の日照りに負けたのか、樹が弱って実が小さいものが多かったようです。
上段の畑は土目もよく保水性があったのか日照りにも負けず大きな実が収獲できています。
すぐにコンテナいっぱいになってしまうので、コンテナ不足になりそうです。
早く入れ物を空けてやらなくちゃ!とりんごや梨の選果・箱詰めも急ピッチです。
ルレクチェの収穫が済むとお盆過ぎのスタークリムソンから続いた洋梨の収穫は終了です。
わが家では取り込んだルレクチェは一旦冷蔵庫に入れてしばらく保管した後、外に出して土の上で地熱を利用して追熟のスイッチを入れた後、選果・箱詰めし出荷します。
この追熟のメカニズムがなかなかむずかしくて何度も失敗してきましたが、ようやく方法が確立できたかな?と思う今日この頃です。
ラフランスとならんで洋梨のキングともクイーンともいわれるルレクチェは年末のギフトにも喜ばれています。
最近「今年のくだものはいかがですか?」というお問い合わせのお電話を受けることが多くなりました。
そうなんです!毎年恒例ライラックだよりと注文書発送の時期がきております
ただいま編集長兼編集者兼お茶くみ(つまり一人ってこと?)のわたくし、頑張っておたよりの構想を練っております
11月初めには発送したいと思いますので、いましばらくお待ちください
標高の低い下段の畑では夏の日照りに負けたのか、樹が弱って実が小さいものが多かったようです。
上段の畑は土目もよく保水性があったのか日照りにも負けず大きな実が収獲できています。
すぐにコンテナいっぱいになってしまうので、コンテナ不足になりそうです。
早く入れ物を空けてやらなくちゃ!とりんごや梨の選果・箱詰めも急ピッチです。
ルレクチェの収穫が済むとお盆過ぎのスタークリムソンから続いた洋梨の収穫は終了です。
わが家では取り込んだルレクチェは一旦冷蔵庫に入れてしばらく保管した後、外に出して土の上で地熱を利用して追熟のスイッチを入れた後、選果・箱詰めし出荷します。
この追熟のメカニズムがなかなかむずかしくて何度も失敗してきましたが、ようやく方法が確立できたかな?と思う今日この頃です。
ラフランスとならんで洋梨のキングともクイーンともいわれるルレクチェは年末のギフトにも喜ばれています。
最近「今年のくだものはいかがですか?」というお問い合わせのお電話を受けることが多くなりました。
そうなんです!毎年恒例ライラックだよりと注文書発送の時期がきております
ただいま編集長兼編集者兼お茶くみ(つまり一人ってこと?)のわたくし、頑張っておたよりの構想を練っております
11月初めには発送したいと思いますので、いましばらくお待ちください
2012年10月25日
なんなんナツメの実
なつめましのワイナリー「シャトーましの」の庭のナツメの実が茶色に色づいてきました。
毎年「成ってるなあ...」とは思っていたのですが、何にするでもなくそのうちに霜が降りて自然に落ちてしまうものでした。
先日ワイナリーの職員のHさんが「煮てみるね」と少し持っていき、ネットのレシピや完成品を持ってきて下さり、私も「なるほどーなんかやってみるかな」と触発されたわけでございます。
原産地中国ではよく食べると知り、中国生まれのスタッフはるみさんやひでこさんにも聞いてみましたが、いまいちよくわかりませんでした(日本語が...?)
ナツメの実そういえば、おばあちゃんが昔よく作ってくれた「甘いおぶー」には干したナツメの煎じたのも入ってたなあ、と思い出し干してみることにしました。
まず虫封じに蒸してから天日干ししてみることにしました。
干しナツメが出来上がったら、そのまま食べてもよし、紅茶かなんかに入れてもよし。
はたしてどんなものになるか...お楽しみです
毎年「成ってるなあ...」とは思っていたのですが、何にするでもなくそのうちに霜が降りて自然に落ちてしまうものでした。
先日ワイナリーの職員のHさんが「煮てみるね」と少し持っていき、ネットのレシピや完成品を持ってきて下さり、私も「なるほどーなんかやってみるかな」と触発されたわけでございます。
原産地中国ではよく食べると知り、中国生まれのスタッフはるみさんやひでこさんにも聞いてみましたが、いまいちよくわかりませんでした(日本語が...?)
ナツメの実そういえば、おばあちゃんが昔よく作ってくれた「甘いおぶー」には干したナツメの煎じたのも入ってたなあ、と思い出し干してみることにしました。
まず虫封じに蒸してから天日干ししてみることにしました。
干しナツメが出来上がったら、そのまま食べてもよし、紅茶かなんかに入れてもよし。
はたしてどんなものになるか...お楽しみです