<ノーヴァヤ・ゼムリャ>から日本海を望む(2018年07月27日)

「2007年の直下型地震で隆起した海岸部の"新しい地面"」ということになるネベリスクの<ノーヴァヤ・ゼムリャ>に関しては、それなりに広い場所なので、「最初から市街の外れに在った空き地」というように思えて、"海"というようには意識し悪い場所です。

↓しかしこういう様子を視れば、"海"を少し強く意識します。
Новая Земля (2).jpg
↑<ノーヴァヤ・ゼムリャ>が切れる辺りの、海水が鏡面のようになっている辺りに西日が輝いている空が写り込んでいますが、少し先に大きな船が浮かんでいます。「間違いなく海」だと判ります。

毎年、この<ノーヴァヤ・ゼムリャ>が『野焼き』の会場になっていますが、この場所でピクニックをしている方も時々在るようです。

この記事へのコメント