"番犬"ということでもないのでしょうが...:ネベリスク(2018年07月27日)
<野焼き>の関係、<サハリン友好都市青少年交流>の関係で、7月末から8月冒頭に相次いでネベリスクを訪ね、市内の宿に泊まる機会が在りました。
ネベリスクで泊まるとなれば、街の南端側に在る<オケアン>という宿が、居心地の好い宿泊施設ということになるでしょう。1泊3千ルーブルからです。
↓ホテルの入口辺りです。
dog at nevelsk.JPG
↑この端正な犬に頻繁に出くわしました。
宿を営んでいる方の飼い犬のようです。こうして建物の扉辺りで、出入りする人を見送ったり迎えるように座っていることが多い他方、玄関手前のベンチに腰を下ろしていると近寄って来て足下の匂いを嗅いでくることも在りました。
ここでは、この犬が宿の敷地内を自由に動き回ることが出来るような状態で飼われていました。他所では、日本国内に見受けられるように外にチェーンで繋がれている状態の犬も多く視掛けます。また、集合住宅の室内でなかなかに大きな犬を飼っている例も在るようです。集合住宅の出入口から、飼い主と思われる方と同じようにさえ見える大きな犬が出入しているのを視て驚くこともあります。
それにしても、ネベリスクの<オケアン>という宿で視掛けた犬ですが、何となく記憶に残り、時々思い出しそうな感です。
ネベリスクで泊まるとなれば、街の南端側に在る<オケアン>という宿が、居心地の好い宿泊施設ということになるでしょう。1泊3千ルーブルからです。
↓ホテルの入口辺りです。
dog at nevelsk.JPG
↑この端正な犬に頻繁に出くわしました。
宿を営んでいる方の飼い犬のようです。こうして建物の扉辺りで、出入りする人を見送ったり迎えるように座っていることが多い他方、玄関手前のベンチに腰を下ろしていると近寄って来て足下の匂いを嗅いでくることも在りました。
ここでは、この犬が宿の敷地内を自由に動き回ることが出来るような状態で飼われていました。他所では、日本国内に見受けられるように外にチェーンで繋がれている状態の犬も多く視掛けます。また、集合住宅の室内でなかなかに大きな犬を飼っている例も在るようです。集合住宅の出入口から、飼い主と思われる方と同じようにさえ見える大きな犬が出入しているのを視て驚くこともあります。
それにしても、ネベリスクの<オケアン>という宿で視掛けた犬ですが、何となく記憶に残り、時々思い出しそうな感です。
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