夕暮れのホルムスク港(2017年10月28日)

サハリンへ「出る」ということを、頭の中で「引揚げる」というように表現してしまっていることが在ります。

その「引揚げる」ですが、稚内・コルサコフ航路が運航されていない期間には「とりあえず南下」してから空路で向かうことになります。

「季節の境目」のような時季にサハリンを離れていたので、戻ると多分驚くと思います。

↓未だ本格的に雪が降り積もる少し前でしたが、夕刻にホルムスク港に寄る機会が在りました。
28-10-2017 Kholmsk.jpg
↑日本海岸は西寄りなので、好天の日の夕刻はなかなかに美しいモノが在ります。

稚内を含めて日本国内に在った間は、「そう言えばアレ...」というモノを色々と頂きましたが、サハリンでよく頂いているモノが寧ろ懐かしい感じになって来ました。

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