秋色が濃くなる...:サハリン州郷土博物館(2017年10月01日)

9月は、何か凄く速く過ぎてしまったような気がしています。何時の間にか10月に入っていました。殊に「1日」が「日曜日」なので、「ぼんやりしていたら月が改まっていた」というような感じ方をしてしまいます。

9月末になって、日中は「15°C程度?」という気温の日が多くなったように思います。好天で、陽射しが心地好い場合には「寒くはない」と思うのですが、それでも「風がやや冷たい?」と思える場面が増えました。街を行き交う人達の様子を視ても、上着着用の割合が増えているように見える、または保温性が在るスウェットのようなモノやセーターを着用している姿を見る機会が多くなりました。そして深夜から早朝は「5°C?またはそれを切っている?」という日も増え、「そう言えば暖房シーズンは?」というようなことを話題にする方も在ります。

↓サハリン州郷土博物館の前を通り掛かりました。
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↑門前の木の葉が黄色くなっています。好天だった日曜日日中の光が、黄色い葉に透けているような感じで、何となく眺め入ってしまいました。

↓未だ館の前に設置されている噴水は、華麗に水を噴き上げています。
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好天の休日、開館時間帯には敷地内を散策しいるような人達も存外視掛けますが、もっと人が出ていた感じだった夏季に比べると、少し静かになった感じがします。

10月に入り、秋の色が濃くなっていることを実感します。

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