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2018年11月12日

チャペルジャズコンサート2018

ここ10数年、(正確に数えてないので、わからないのですが、、)毎年恒例の久留米キリスト教会での "チャペルジャズコンサート"、今年はトリオに息子がゲスト(おまけ)で参加しました。幼稚園くらいから必ず聴きに来ており、その子が演奏で参加するという事で、教会の方々はみな親戚のような温かさで迎えてくれました。一昨年、bf Under-20バンドのメンバーとして、このコンサートでも演奏しましたが、今回はフライヤーにも掲載して頂いたので、教会デビュー的な感じにもなったのかもしれません。
実際、ベビーシッターをお願いした方々や、人生の様々な局面で支えてくれた方々が、牧師夫妻をはじめ、多くいらっしゃいます。
こんなに多くの方々に家族のような雰囲気で包まれるコンサートはなかなかないと思います。
当然、演奏も自由に、そしてスリリングに翔けたし、トリオの醍醐味も聴いて頂けたと思っています。
息子ともアンコール入れて5曲同じステージで演奏するのも初めてでしたが、2度のシアトルのジャズキャンプ参加や、アルバイト先での演奏、またクラシックでの多くの経験がしっかり身になってきたな、という内容でした。
まあ、多少はゆるい評価かもしれないですが、また来年も呼んで頂けたので、成長を見守りたいと思います。

今年のメンバーは
田村和大 piano
今泉総之輔 drums
金子礼 alto & soprano sax

ぜひ、来年も聴きに来て頂けたら嬉しいです。
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[画像:ken_2010_01]


金子健 (KEN KANEKO) Bass
1964年、東京生まれ。
国立音楽大学卒業後演奏活動をはじめ、同時に高校の音楽講師も6年間つとめる。コントラバスを松野茂(国立音楽大学)、永島義男(東京芸術大学)両氏に師事。ジャズ・ベースを池田芳夫氏に師事する。
‘93年、岡安芳明(g)『Midnight Groove』(キングレコード)に参加後、山本剛(p)、大隅寿男(ds)、阿川泰子(vo),中本マリ(vo)等、多くのミュージシャンと共演。参加したアルバムも多数。2005年には、自己のリーダー作 『I Like It !』Ken's Trio+1(WNR)を、つづく2006年には2ndアルバム『The Chant』 Ken's Trio(WNR)発表。2007年以降は山下洋輔(p)Special BigBand、寺井尚子(vln)カルテット、矢野沙織(as)カルテット等のツアーにも参加。2009年8月に3rdアルバム『Tripression』 Ken's Trio(WNR)をリリース。2010年5月には、ベニー・グリーン(p)、井上智(g)とのリーダーユニット「KBS TRIO」のアルバム『What Am I Here For』も発売され、スイングジャーナル誌「ゴールドディスク」を受賞する。2012年にはKBS 2nd CD『RESONANCE』も発売された。また、2006年より国立音楽大学講師も務め、後進の指導にもあたっている。

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