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2008年10月24日
@北海道
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車で羽田空港へ行くか、モノレールを使うか・・。ちょっと迷った挙句、経費のかからないモノレールを選びました。初日函館に向かって、最終日は室蘭から東京に帰ってく予定です。
その初日・・。なんとモノレールの車内に立てかけたベースが一瞬目を離した隙にホームへ転倒。その光景はなぜかスローモーションに感じられましたが、その直後ネックの折れる鈍い音・・。
そこから羽田空港にどうやって到着したか断片的な記憶になるのですが、恐る恐るチャックを少し開けてみるとネックの根元からボッキり。あ〜思い出しただけで痛々しい。自分の身体というより、我が子といった感覚なので、申し訳ないやら悔しいやら・・ですが、もうすべて自分の不注意でした。
大怪我をした我が子を羽田空港に預け、自分はフライト。機内ではどこにも連絡がとれないので、やきもきしながら、函館到着。携帯の電池が無くなるほど方々に連絡をとり、なんとか今日中に入院できることとなり、少しほっとしました。
・・というわけで、気持ちが完全復活するわけもないのですが、それでも楽器のレンタル等の手配も済んだので、函館の夜はすっかり満喫してしまいました。(写真は函館赤レンガ倉庫のイルミネーション)
函館から登別そして小樽を経由して今日札幌に入りました。
今晩は札幌のピアニスト福居良さんとの共演。場所はもちろん良さんのお店「Slow Boat」です。
東京からはぼくとギターの加藤泉さん。11/29に東京のハクジュホールでやる良さんのコンサートのメンバーです。今日は出張でたまたま東京から来る友人もライブに来てくれるそうで、楽しみです!
楽器は札幌のベーシスト秋田さんが貸してくれることになっています。どんな楽器との出会いになるのか、なんだかピアニストの気分です。
車で羽田空港へ行くか、モノレールを使うか・・。ちょっと迷った挙句、経費のかからないモノレールを選びました。初日函館に向かって、最終日は室蘭から東京に帰ってく予定です。
その初日・・。なんとモノレールの車内に立てかけたベースが一瞬目を離した隙にホームへ転倒。その光景はなぜかスローモーションに感じられましたが、その直後ネックの折れる鈍い音・・。
そこから羽田空港にどうやって到着したか断片的な記憶になるのですが、恐る恐るチャックを少し開けてみるとネックの根元からボッキり。あ〜思い出しただけで痛々しい。自分の身体というより、我が子といった感覚なので、申し訳ないやら悔しいやら・・ですが、もうすべて自分の不注意でした。
大怪我をした我が子を羽田空港に預け、自分はフライト。機内ではどこにも連絡がとれないので、やきもきしながら、函館到着。携帯の電池が無くなるほど方々に連絡をとり、なんとか今日中に入院できることとなり、少しほっとしました。
・・というわけで、気持ちが完全復活するわけもないのですが、それでも楽器のレンタル等の手配も済んだので、函館の夜はすっかり満喫してしまいました。(写真は函館赤レンガ倉庫のイルミネーション)
函館から登別そして小樽を経由して今日札幌に入りました。
今晩は札幌のピアニスト福居良さんとの共演。場所はもちろん良さんのお店「Slow Boat」です。
東京からはぼくとギターの加藤泉さん。11/29に東京のハクジュホールでやる良さんのコンサートのメンバーです。今日は出張でたまたま東京から来る友人もライブに来てくれるそうで、楽しみです!
楽器は札幌のベーシスト秋田さんが貸してくれることになっています。どんな楽器との出会いになるのか、なんだかピアニストの気分です。
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[画像:ken_2010_01]
金子健 (KEN KANEKO) Bass
1964年、東京生まれ。
国立音楽大学卒業後演奏活動をはじめ、同時に高校の音楽講師も6年間つとめる。コントラバスを松野茂(国立音楽大学)、永島義男(東京芸術大学)両氏に師事。ジャズ・ベースを池田芳夫氏に師事する。
‘93年、岡安芳明(g)『Midnight Groove』(キングレコード)に参加後、山本剛(p)、大隅寿男(ds)、阿川泰子(vo),中本マリ(vo)等、多くのミュージシャンと共演。参加したアルバムも多数。2005年には、自己のリーダー作 『I Like It !』Ken's Trio+1(WNR)を、つづく2006年には2ndアルバム『The Chant』 Ken's Trio(WNR)発表。2007年以降は山下洋輔(p)Special BigBand、寺井尚子(vln)カルテット、矢野沙織(as)カルテット等のツアーにも参加。2009年8月に3rdアルバム『Tripression』 Ken's Trio(WNR)をリリース。2010年5月には、ベニー・グリーン(p)、井上智(g)とのリーダーユニット「KBS TRIO」のアルバム『What Am I Here For』も発売され、スイングジャーナル誌「ゴールドディスク」を受賞する。2012年にはKBS 2nd CD『RESONANCE』も発売された。また、2006年より国立音楽大学講師も務め、後進の指導にもあたっている。
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金子健 (KEN KANEKO) Bass
1964年、東京生まれ。
国立音楽大学卒業後演奏活動をはじめ、同時に高校の音楽講師も6年間つとめる。コントラバスを松野茂(国立音楽大学)、永島義男(東京芸術大学)両氏に師事。ジャズ・ベースを池田芳夫氏に師事する。
‘93年、岡安芳明(g)『Midnight Groove』(キングレコード)に参加後、山本剛(p)、大隅寿男(ds)、阿川泰子(vo),中本マリ(vo)等、多くのミュージシャンと共演。参加したアルバムも多数。2005年には、自己のリーダー作 『I Like It !』Ken's Trio+1(WNR)を、つづく2006年には2ndアルバム『The Chant』 Ken's Trio(WNR)発表。2007年以降は山下洋輔(p)Special BigBand、寺井尚子(vln)カルテット、矢野沙織(as)カルテット等のツアーにも参加。2009年8月に3rdアルバム『Tripression』 Ken's Trio(WNR)をリリース。2010年5月には、ベニー・グリーン(p)、井上智(g)とのリーダーユニット「KBS TRIO」のアルバム『What Am I Here For』も発売され、スイングジャーナル誌「ゴールドディスク」を受賞する。2012年にはKBS 2nd CD『RESONANCE』も発売された。また、2006年より国立音楽大学講師も務め、後進の指導にもあたっている。
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