うどん県のウナギ養殖

食欲をそそるウナギのかば焼きの香ばしい香り。夏バテしがちなこの時期、特に食べたくなりますよね。 うどん県でのウナギの養殖は、シラスウナギと呼ばれるウナギの稚魚を河口域で春先に採捕し、2年から3年養殖して出荷されます。1キログラムあたり3尾(330g/尾)から4尾(250g/尾)が出荷の目安の大きさだそうです。 東かがわ市・与田川の河口沿いのウナギの養殖業者さんを訪れました。...

続きを読む

チャレンジ!小エビのかき揚げ!

というワケで三本松の小エビをゲットいたしましたので、初めてながら「かき揚げ」を作ってみたいと思います。 ぱっと見はよくわからないかもしれませんが、三本松沖は播磨灘にございますので、高松前などの備讃瀬戸に較べまして泥場が多いということで、トラエビやアカエビの割合が多くなっています。 こんな感じで、左からサルエビ、アカエビ、トラエビでございます。どこで見分けるのか?って興味が...

続きを読む

2019年07月 2019年09月