珍しくもないがマイナーな小エビ

チョット漁師さんのところにコウライアカシタビラメをもらいに行くこととなりまして、7匹ばかりもらってきたテンタルの中を覗いてみますと... オーこれはっ!生きているのを見るのは初めてかも。どこにいるかといいますと クルマエビのシッポのところにいる小エビでございます。水から出してみますと こんな感じ!透明感が凄い!どれもこれも小エビ類はホント生きているときの透明感が凄いです。 こんなに小さいのに...

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メバルの胸鰭2お魚の世界は曖昧さに満ちている

ども、ヒロです。 メバルの胸鰭1クロメバルはブルーバックの続きです。 おー山パイセンに曖昧な回答をしてスッキリしない状態で、ご近所にメバル釣りに行ったわけです。その日はアカメバルが1尾とクロメバルが2尾、ぽんぽんと釣れまして、釣り場で締めて満足して帰宅。前の記事で、「こうなったら、釣れたメバルを使って判定してみましょう。」と締めくくったのワケですが、この時点では詳しく判定することはアタマに無...

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謎エビとの噂だったようで

昨年の末ごろのお話ですが、茜町にあるスーパーマーケットに立ち寄りましたところシバエビが格安で販売されており、しかも2割引!にもかかわらず、結構な数が陳列されていました。 平成一桁の後半ではありますが、ワタクシの担当は小エビの資源管理型漁業の推進でございまして、備讃瀬戸ではサルエビ、灘部ではトラエビ、アカエビの生態や小型底びき網の網目選択制試験(どれぐらいの網目の大きさで、どれぐらいのサイズの小...

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2024年02月 2024年04月