海から望むコルサコフ港の桟橋(2018年09月07日)
稚内港を発った<ペンギン32>が順調に進み、「定刻よりやや早い?」という感じでコルサコフ港の域内に入ると減速してゆっくりと桟橋に接近します。到着時の諸手続のため、関係機関に連絡を入れながら待機している訳です。
↓ゆっくりと近付くコルサコフ港の桟橋です。
07-09-2018 Korsakov.jpg
↑<ペンギン32>に旅客が乗降する際に利用する場所は、ソ連時代以来のクレーンが林立していて独特な風情ではあるのですが、「樺太時代」の1920年代に基礎が整備されていた箇所に相当します。
コルサコフは、平坦な海岸部の脇に丘陵状の地形が組み合わさっていて、小高い箇所に集合住宅が林立している様子が視えます。初めてここに着いた方が「存外に大きな街ですね?!」と驚いていました。コルサコフ市そのものは、人口規模としては3万人台と言われています。
この日は「然程揺れない」という快適な航海で、海や空も光に溢れて輝いていました。この日「最も揺れた!?」のは、「桟橋から入国手続を行う建物までのバス」という感でした。
↓ゆっくりと近付くコルサコフ港の桟橋です。
07-09-2018 Korsakov.jpg
↑<ペンギン32>に旅客が乗降する際に利用する場所は、ソ連時代以来のクレーンが林立していて独特な風情ではあるのですが、「樺太時代」の1920年代に基礎が整備されていた箇所に相当します。
コルサコフは、平坦な海岸部の脇に丘陵状の地形が組み合わさっていて、小高い箇所に集合住宅が林立している様子が視えます。初めてここに着いた方が「存外に大きな街ですね?!」と驚いていました。コルサコフ市そのものは、人口規模としては3万人台と言われています。
この日は「然程揺れない」という快適な航海で、海や空も光に溢れて輝いていました。この日「最も揺れた!?」のは、「桟橋から入国手続を行う建物までのバス」という感でした。
この記事へのコメント