Тельняшка(チェルニャーシカ)(2018年07月25日)
「方々が酷く暑いようで...何やら本当にとんでもない気温になっている場所のニュースも視たが...対して当地は?或いはこの状況を善しとすべきか...」というようなことを話題にしているのが随分と聞こえるユジノサハリンスクの昨今です。
最近は天候が変わり易く、「冴えない天候」という感の時間帯と「爽やかな好天」という感の時間帯とが「1日の中に同居?」というような感じです。
7月前半頃までに頻発していた肌寒いような感じは免れ、日中の気温は「20°Cを超えるか、超えないか?」という日が多くなりました。「暑い...」と感じるレベルの25°C辺りは未だ少ないのですが、何となく湿度が高いので、気温の数字以上に暑いような気がする場合も在ります。
更にユジノサハリンスクに関しては、気温が上がらない早朝から午前中の早めな時間帯と、日中から夕方までとの「温度差」が意外に大きく、多少戸惑う場合が無いでもありません。
こうした状況下、「汗をかいてしまって、着替える頻度」が少し高くなり、それに伴って「洗濯の頻度」もやや高まります。
↓そういう中で、「洗濯の頻度」が高くても、「草臥れた感じ」になり悪いロシア製の長袖Tシャツが在って、かなり気に入ってしまいました。
Тельняшка.jpg
↑水兵のシャツが起源であるというモノで、現在でもロシア海軍や他の機関で使用されている仕様のモノであるとのことです。
この「チェルニャーシカ」(Тельняшка)と呼ばれるモノには色々な仕様のモノが在ります。薄い生地で、表側にだけ横縞が入っているようなモノは、「洗濯の頻度」が高いと直ぐに草臥れた感じになってしまいます。写真のモノは、"二重"というのか、表も裏も横縞が入った少し生地が厚いモノです。このタイプは「洗濯の頻度」が高くても「草臥れた感じ」にはなり悪いです。
ユジノサハリンスク市内では、薄い生地のモノは400ルーブル位で、厚い生地のモノは600ルーブル位で売られています。
洗濯物も余り溜めると「手が施せない...」ということになるので、多少は気を遣って、頻度を高めています。そうなると、「洗って干している間に着る...」ということで、この「チェルニャーシカ」を買い足してしまいます。昨年は、薄い生地のモノを「夏季には好さそう」と求めていましたが、直ぐに「草臥れた感じ」になってしまいました。対して、厚い生地の方はそういうこともないので、最近は専ら厚い生地の方を使います。
25°Cを超えようかという中、厚い生地の長袖Tシャツであるこの「チェルニャーシカ」は、少し汗を多くかいてしまうのですが、昨今のユジノサハリンスクの感じでは「丁度好い」ような場合が多いと思います。そして、長袖Tシャツは「肌に太陽光線が当たる部分が半袖より少ない」ので、それが意外に快適です。
最近は天候が変わり易く、「冴えない天候」という感の時間帯と「爽やかな好天」という感の時間帯とが「1日の中に同居?」というような感じです。
7月前半頃までに頻発していた肌寒いような感じは免れ、日中の気温は「20°Cを超えるか、超えないか?」という日が多くなりました。「暑い...」と感じるレベルの25°C辺りは未だ少ないのですが、何となく湿度が高いので、気温の数字以上に暑いような気がする場合も在ります。
更にユジノサハリンスクに関しては、気温が上がらない早朝から午前中の早めな時間帯と、日中から夕方までとの「温度差」が意外に大きく、多少戸惑う場合が無いでもありません。
こうした状況下、「汗をかいてしまって、着替える頻度」が少し高くなり、それに伴って「洗濯の頻度」もやや高まります。
↓そういう中で、「洗濯の頻度」が高くても、「草臥れた感じ」になり悪いロシア製の長袖Tシャツが在って、かなり気に入ってしまいました。
Тельняшка.jpg
↑水兵のシャツが起源であるというモノで、現在でもロシア海軍や他の機関で使用されている仕様のモノであるとのことです。
この「チェルニャーシカ」(Тельняшка)と呼ばれるモノには色々な仕様のモノが在ります。薄い生地で、表側にだけ横縞が入っているようなモノは、「洗濯の頻度」が高いと直ぐに草臥れた感じになってしまいます。写真のモノは、"二重"というのか、表も裏も横縞が入った少し生地が厚いモノです。このタイプは「洗濯の頻度」が高くても「草臥れた感じ」にはなり悪いです。
ユジノサハリンスク市内では、薄い生地のモノは400ルーブル位で、厚い生地のモノは600ルーブル位で売られています。
洗濯物も余り溜めると「手が施せない...」ということになるので、多少は気を遣って、頻度を高めています。そうなると、「洗って干している間に着る...」ということで、この「チェルニャーシカ」を買い足してしまいます。昨年は、薄い生地のモノを「夏季には好さそう」と求めていましたが、直ぐに「草臥れた感じ」になってしまいました。対して、厚い生地の方はそういうこともないので、最近は専ら厚い生地の方を使います。
25°Cを超えようかという中、厚い生地の長袖Tシャツであるこの「チェルニャーシカ」は、少し汗を多くかいてしまうのですが、昨今のユジノサハリンスクの感じでは「丁度好い」ような場合が多いと思います。そして、長袖Tシャツは「肌に太陽光線が当たる部分が半袖より少ない」ので、それが意外に快適です。
この記事へのコメント