<ルースキー・テーレム>公演の開幕に合わせて、写真展『65RUS - 彩光のサハリン』が始まりました!! (2018年02月15日)
実を言えば、稚内市サハリン事務所の辺りに<ルースキー・テーレム>のリーダーであるアンドレイ・メリニチェンコさんの立ち回り先が在るようで、時々御見掛けして互いに気付いて言葉を交わすことが在ります。
2月に入って程無くアンドレイ・メリニチェンコさんと言葉を交わす機会が在った時には、渡航手続きが順調に進んでいて、間も無く出発と張り切っていました。そして、北海道上陸後の活動の様子が少し伝わって「皆さんは、また元気に稚内へ向かっている」と嬉しく思っていました。
↓そして2月15日から、<稚内副港市場>(わっかないふっこういちば)を会場に彼らの公演が始まりました。御馴染なメンバーが元気にステージに立つ様子を嬉しく視ました。
2018FEB15 (2).JPG
↑「オープニング」ということになる午後5時の公演の様子です。画は稚内市役所のサハリン課から届いたばかりのモノです。
<ルースキー・テーレム>は既に「稚内の人気者」ですから、登場を待ちわびた人達が大勢会場に足を運んでいる様子が伺えますし、写真の隅を視れば「テレビ局のカメラ?」というモノまで映り込んでいます。彼らの登場は「一寸した話題」です。
公演は2月15日から3月15日の期間です。毎週火曜日が休演日です。公演日には午後5時スタートと、午後6時スタートの2回の公演が催されます。概ね例年のとおりです。そして午後5時、午後6時と2回の公演は各々違う内容を組んでいます。更に、期間中に何度か"特別企画"が催される場合も在ります。
この<ルースキー・テーレム>のメンバーが住んでいる地域、「稚内の"少し先"」のサハリンの様子を御紹介する写真展が、公演会場となっている<稚内副港市場>の館内で催されることになっていましたが、そちらも準備完了で無事に始まりました。
↓会場の様子です。こちらも、稚内市役所のサハリン課から届いたばかりの画です。
2018FEB15 (1).JPG
↑建物の国道側の南寄りに在る入口から入って直ぐの辺りです。
筆者は稚内に在る時にはこの<稚内副港市場>に時々立寄ります。見慣れている場所の様子ではあるのですが、画のようにパネルを出して展示を行っている様子は、少しだけ新鮮に視えます。
写真展では、殆どの写真がA4版の用紙にプリントされている少し大きな画なので、ブログで御紹介した経過が在る画であっても、何かの端末画面で視るのとは少し雰囲気が違うと思います。(1枚の用紙を4分割して刷った小さな画も一部に在ります。)
人気者の<ルースキー・テーレム>に会いに行く際に、或いは<稚内副港市場>や近隣への御用の序でに、この写真展『65RUS - 彩光のサハリン』にも御立寄り頂ければ幸甚です。
2月に入って程無くアンドレイ・メリニチェンコさんと言葉を交わす機会が在った時には、渡航手続きが順調に進んでいて、間も無く出発と張り切っていました。そして、北海道上陸後の活動の様子が少し伝わって「皆さんは、また元気に稚内へ向かっている」と嬉しく思っていました。
↓そして2月15日から、<稚内副港市場>(わっかないふっこういちば)を会場に彼らの公演が始まりました。御馴染なメンバーが元気にステージに立つ様子を嬉しく視ました。
2018FEB15 (2).JPG
↑「オープニング」ということになる午後5時の公演の様子です。画は稚内市役所のサハリン課から届いたばかりのモノです。
<ルースキー・テーレム>は既に「稚内の人気者」ですから、登場を待ちわびた人達が大勢会場に足を運んでいる様子が伺えますし、写真の隅を視れば「テレビ局のカメラ?」というモノまで映り込んでいます。彼らの登場は「一寸した話題」です。
公演は2月15日から3月15日の期間です。毎週火曜日が休演日です。公演日には午後5時スタートと、午後6時スタートの2回の公演が催されます。概ね例年のとおりです。そして午後5時、午後6時と2回の公演は各々違う内容を組んでいます。更に、期間中に何度か"特別企画"が催される場合も在ります。
この<ルースキー・テーレム>のメンバーが住んでいる地域、「稚内の"少し先"」のサハリンの様子を御紹介する写真展が、公演会場となっている<稚内副港市場>の館内で催されることになっていましたが、そちらも準備完了で無事に始まりました。
↓会場の様子です。こちらも、稚内市役所のサハリン課から届いたばかりの画です。
2018FEB15 (1).JPG
↑建物の国道側の南寄りに在る入口から入って直ぐの辺りです。
筆者は稚内に在る時にはこの<稚内副港市場>に時々立寄ります。見慣れている場所の様子ではあるのですが、画のようにパネルを出して展示を行っている様子は、少しだけ新鮮に視えます。
写真展では、殆どの写真がA4版の用紙にプリントされている少し大きな画なので、ブログで御紹介した経過が在る画であっても、何かの端末画面で視るのとは少し雰囲気が違うと思います。(1枚の用紙を4分割して刷った小さな画も一部に在ります。)
人気者の<ルースキー・テーレム>に会いに行く際に、或いは<稚内副港市場>や近隣への御用の序でに、この写真展『65RUS - 彩光のサハリン』にも御立寄り頂ければ幸甚です。
この記事へのコメント
中林20系
で、ライダーハウス泊なので食料を調達してキッチンで料理したりしてますが、セイコマだけでなく西條やあいざわや、そして副港市場でも買い物しますから、馴染みのあるところです。
夏にルースキー・テーレムの公演を楽しんだ際、心地よいテンポのビートに乗って進むワクワクな感じもありますが、何といっても選曲が好いなぁと思いました。もちろん!演奏の素晴らしさは言うまでもないですが。特にあの美しいハーモニーは、やっぱり欧州文化だな、と。日本から一番近い欧州というのは本当だな、と。
管理人さんの写真展も同時にってのは...夏(7月末)にもやってくださったらありがたいです!
稚内市サハリン事務所
こんにちは!何時もありがとうございます。
<ルースキー・テーレム>を招聘して公演を催すようになったのは、「相対的に訪れる皆さんが少ない冬季に、何か面白い催し?」ということで始めたという経過が在ります。逆に「方々から多くの皆さんが訪れている時季に愉しんで頂くのは如何か?」と夏にも招聘した経過も在って、その際に御覧頂いたのだと思います。稚内には、彼らの来訪を心待ちにしている人達も多く居ます。
写真展に関しては、「<ルースキー・テーレム>の皆さんが暮らす、稚内の"少し先"の様子?」ということで、公演期間に合わせて催すことになったものです。他の時季にサハリンの写真を展示するというのも好い提案だと思います。ありがとうございました。
ところで稚内については、夏の様子と現在の時季の様子は随分違います。御都合が許せば、是非、冬の様子も御覧頂けると嬉しいです。