ホットドリンクのカップに"ストロー"?(2017年05月16日)
地元以外の地域に出て、実際に「どうでもいいようなこと」という以上でも以下でもないことでありながら、何処となく「勝手が違う...」と気になることに出会う場合が在ります。「気になって仕方ない...」とさえ思う場合も在るのですが、或る瞬間に「そういうことか!?」と酷く納得してしまうということも在ります。
↓最近は朝に事務所に出る場面で、このブログでも御紹介した経過が在る「車でコーヒー類を販売」の場所か、直ぐ傍のカフェでコーヒー類を仕入れるのが小さな楽しみになりました。
ホットドリンクのカップに"ストロー"? (1).JPG
↑こういう具合に、「ホットドリンク」なのに"ストロー"が付いている場合が多々在ります。
↓蓋はこういう具合です。
ホットドリンクのカップに"ストロー"? (2).JPG
↑日本国内であれば「熱いのでお気を付けください」とでも刻んである箇所に、左側に英語で「CAUTION:HOT!」(コーション:ホット!)と、右側にロシア語で「ОСТОРОЖНО:ГОРЯЧО!」(アスタロジナ:ガリャチョ!)と「熱いのでお気を付けください」と同じ意味の語が確り在ります。
ユジノサハリンスクでは、カプチーノやカフェラッテのような「温めて泡立てるミルク」が入るコーヒー類がポピュラーです。その種のドリンクですが、ストレートなコーヒーと違って、「小さな飲み口から啜る」場合に少々飲み難い場合が在るのです。そこでストローなのです。「ホットドリンクに"ストロー"?」と非常に気になっていたのでしたが、そういう"事情"が在ったのでした。
実は筆者は、ユジノサハリンスクでは<アメリカーノ>と呼ばれる「ストレートなコーヒー」をもっぱら飲んでいたのですが、或る時「こちらではひどくポピュラーに見える」と思ってカプチーノを頼んでみました。それが意外に気に入って、頼む機会が増えたのです。そんな中で"ストロー"の"事情"に気付いた訳です。
もしかすると、別段に珍しい話しでもないのかもしれませんが、「気付いたこと」というのは一寸話題にしてみたくなるものです。
↓最近は朝に事務所に出る場面で、このブログでも御紹介した経過が在る「車でコーヒー類を販売」の場所か、直ぐ傍のカフェでコーヒー類を仕入れるのが小さな楽しみになりました。
ホットドリンクのカップに"ストロー"? (1).JPG
↑こういう具合に、「ホットドリンク」なのに"ストロー"が付いている場合が多々在ります。
↓蓋はこういう具合です。
ホットドリンクのカップに"ストロー"? (2).JPG
↑日本国内であれば「熱いのでお気を付けください」とでも刻んである箇所に、左側に英語で「CAUTION:HOT!」(コーション:ホット!)と、右側にロシア語で「ОСТОРОЖНО:ГОРЯЧО!」(アスタロジナ:ガリャチョ!)と「熱いのでお気を付けください」と同じ意味の語が確り在ります。
ユジノサハリンスクでは、カプチーノやカフェラッテのような「温めて泡立てるミルク」が入るコーヒー類がポピュラーです。その種のドリンクですが、ストレートなコーヒーと違って、「小さな飲み口から啜る」場合に少々飲み難い場合が在るのです。そこでストローなのです。「ホットドリンクに"ストロー"?」と非常に気になっていたのでしたが、そういう"事情"が在ったのでした。
実は筆者は、ユジノサハリンスクでは<アメリカーノ>と呼ばれる「ストレートなコーヒー」をもっぱら飲んでいたのですが、或る時「こちらではひどくポピュラーに見える」と思ってカプチーノを頼んでみました。それが意外に気に入って、頼む機会が増えたのです。そんな中で"ストロー"の"事情"に気付いた訳です。
もしかすると、別段に珍しい話しでもないのかもしれませんが、「気付いたこと」というのは一寸話題にしてみたくなるものです。
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