2018年09月
2018年09月21日
映像と活字の文化ポタ、そしてファントムは飛ばず(笑)
記事アップが遅くなってしまいましたが、先週の3連休の話。9月15日の土曜日は仕事だったのですが、日曜日は映像と活字の文化ポタ、月曜日はドローン遊びと休日を満喫しました。
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P9164378-001
まず16日の土曜日。この日はNHK放送博物館と凸版印刷の印刷博物館を小径車で訪問しました。放送と印刷の博物館をハシゴしたので、まさに映像と活字の文化ポタ(笑)。ご一緒したのは、はんぞうさん、ワンチャン、spirit隊長、まっちさんです。
今回、一番楽しみにしていたのは放送博物館の「8Kスーパーハイビジョン2018〜秋〜」上映会です。まもなく実用放送が始める超高精彩映像がどんなものか興味津々でした。それに印刷博物館の展示も仕事柄(笑)、とても関心のある分野。素晴らしい文化ポタです。
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この日はパレスサイクリングのコースも走行。皇居周辺の道路を日曜日にだけ自転車に開放するイベントですが、ものすごく久しぶりです。スポーツバイクに乗り始めた十数年前に一度だけ走ったことがあります。まだ開催していたのですね。知らんかった。
[画像:P9164361]
[画像:P9164348-001]
放送博物館も印刷博物館も基本的に写真撮影が禁止で、これらの写真は放送博物館の写真撮影がOKのエリアです。特に放送体験スタジオは写真撮影ウェルカムで、スタッフの方に撮っていただきました。
楽しみにしていた8K映像は本当に超高精彩で素晴らしかったのですが、期待値が高かすぎたためにちょっと...(苦笑)。ただ、この8K映像をまだ高くて買えない有機ELテレビで観たら凄いことになるなと思いました。
そう言えば印刷博物館にはVRシアターがあり「マチュピチュ―太陽の聖地―」を上演中でした。ペルーのマチュピチュ遺跡をバーチャルリアリティで再現したもので、私はこの映像を観て「船酔い」しました(苦笑)。
放送博物館も印刷博物館も展示品は充実しています。映像文化と活字文化の歴史を学べる場所として両者ともおススメですよ。
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IMG_0874-001
この日の昼食は東京・飯田橋の「ヤミツキカリー 飯田橋店」。私は「5種類のキノコと合い挽き挽肉の森のカレー」の大辛を注文。普通に美味しいアジアンカレーで、大辛でもあまり辛くなかったです。激辛でもいけましたね。
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翌日の17日はドローン遊び。あのPhantom(ファントム)を愛でる日でした。会社の後輩のマロさんがDJIのPhantom4を所有していると聞いて、早速見せてもらうことにしたのです。ドローンでは私の師匠、ヨムさんのクルマで、マロさんご家族とドローンを飛ばせる場所に向かいました。
写真がPhantom4ですが、ドローンと言えば誰もがこの機体を思い浮かべるほどメジャーな存在。まさに「ザ・ドローン」です。飛行を見せてもらうのを楽しみにしていたのですが・・・まさかの事態に! なんと飛びません。マロさんによるとスマホとコントローラーをつなぐケーブルを持ってくるのを忘れたそうです(涙)
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でも、マロさんは別の機体も持ってきていました。それはTello(テロー)というドローンで、写真の真ん中の小さなやつです。機体が軽いので風が強いと簡単に飛ばされそうですが、この日は風も穏やか。気を取り直して、Telloの飛行を見せてもらいました。
IMG_0879
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Telloはふわふわと飛びます。ヨムさんや私の持っているMavic Airとは全く違う雰囲気です。Telloは中国のベンチャー企業の製品ですが、DJIとインテルの技術支援を受けているそうで、ホバリングもきっちりできるし、安定した飛行です。
うーん、ヤバイものを見た。私も欲しくなりました。マロさんにそんな話をしていたら、何やらスマホをいじっていたヨムさんが「早速、私もアマゾンで買いました」とのこと。早い! ヨムさんは物欲に正直ですね(笑)。私は...うーん、やはり買ってしまうかもしれない。
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実は私、「ドローン操縦の練習用」を名目にこんなドローンを既に持っています(苦笑)。これも中国製ですが、何といいましょうか、昔の中国製品のイメージそのままです(笑)。Mavic AirやPhatom4のような最先端の製品を開発するDJIから怪しげなメーカーまで、今の中国製造業は奥深いです(笑)
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まず16日の土曜日。この日はNHK放送博物館と凸版印刷の印刷博物館を小径車で訪問しました。放送と印刷の博物館をハシゴしたので、まさに映像と活字の文化ポタ(笑)。ご一緒したのは、はんぞうさん、ワンチャン、spirit隊長、まっちさんです。
今回、一番楽しみにしていたのは放送博物館の「8Kスーパーハイビジョン2018〜秋〜」上映会です。まもなく実用放送が始める超高精彩映像がどんなものか興味津々でした。それに印刷博物館の展示も仕事柄(笑)、とても関心のある分野。素晴らしい文化ポタです。
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この日はパレスサイクリングのコースも走行。皇居周辺の道路を日曜日にだけ自転車に開放するイベントですが、ものすごく久しぶりです。スポーツバイクに乗り始めた十数年前に一度だけ走ったことがあります。まだ開催していたのですね。知らんかった。
[画像:P9164361]
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放送博物館も印刷博物館も基本的に写真撮影が禁止で、これらの写真は放送博物館の写真撮影がOKのエリアです。特に放送体験スタジオは写真撮影ウェルカムで、スタッフの方に撮っていただきました。
楽しみにしていた8K映像は本当に超高精彩で素晴らしかったのですが、期待値が高かすぎたためにちょっと...(苦笑)。ただ、この8K映像をまだ高くて買えない有機ELテレビで観たら凄いことになるなと思いました。
そう言えば印刷博物館にはVRシアターがあり「マチュピチュ―太陽の聖地―」を上演中でした。ペルーのマチュピチュ遺跡をバーチャルリアリティで再現したもので、私はこの映像を観て「船酔い」しました(苦笑)。
放送博物館も印刷博物館も展示品は充実しています。映像文化と活字文化の歴史を学べる場所として両者ともおススメですよ。
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この日の昼食は東京・飯田橋の「ヤミツキカリー 飯田橋店」。私は「5種類のキノコと合い挽き挽肉の森のカレー」の大辛を注文。普通に美味しいアジアンカレーで、大辛でもあまり辛くなかったです。激辛でもいけましたね。
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翌日の17日はドローン遊び。あのPhantom(ファントム)を愛でる日でした。会社の後輩のマロさんがDJIのPhantom4を所有していると聞いて、早速見せてもらうことにしたのです。ドローンでは私の師匠、ヨムさんのクルマで、マロさんご家族とドローンを飛ばせる場所に向かいました。
写真がPhantom4ですが、ドローンと言えば誰もがこの機体を思い浮かべるほどメジャーな存在。まさに「ザ・ドローン」です。飛行を見せてもらうのを楽しみにしていたのですが・・・まさかの事態に! なんと飛びません。マロさんによるとスマホとコントローラーをつなぐケーブルを持ってくるのを忘れたそうです(涙)
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でも、マロさんは別の機体も持ってきていました。それはTello(テロー)というドローンで、写真の真ん中の小さなやつです。機体が軽いので風が強いと簡単に飛ばされそうですが、この日は風も穏やか。気を取り直して、Telloの飛行を見せてもらいました。
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Telloはふわふわと飛びます。ヨムさんや私の持っているMavic Airとは全く違う雰囲気です。Telloは中国のベンチャー企業の製品ですが、DJIとインテルの技術支援を受けているそうで、ホバリングもきっちりできるし、安定した飛行です。
うーん、ヤバイものを見た。私も欲しくなりました。マロさんにそんな話をしていたら、何やらスマホをいじっていたヨムさんが「早速、私もアマゾンで買いました」とのこと。早い! ヨムさんは物欲に正直ですね(笑)。私は...うーん、やはり買ってしまうかもしれない。
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実は私、「ドローン操縦の練習用」を名目にこんなドローンを既に持っています(苦笑)。これも中国製ですが、何といいましょうか、昔の中国製品のイメージそのままです(笑)。Mavic AirやPhatom4のような最先端の製品を開発するDJIから怪しげなメーカーまで、今の中国製造業は奥深いです(笑)