2014年02月
2014年02月26日
新宿区の落合方面へ、完全無欠の文化ポタでした(笑)
DSC03782
この前の日曜日に、まっちさんにご企画いただいた「落合ポタ」に言ってきました。落合というのは新宿区落合のことです。その落合やお隣の目白にはかつて画家や文人が棲み、その住居などが今もの残されているそうで、今回はそれらを訪ねようという"完全無欠の文化ポタ"です(笑)
ご一緒したのは、はんぞうさんのえいじさん。私も含め恒例の小径車四人組です。実は、このポタは先の2週にわたる週末の大雪で、2回延期になっていました。今回、好天に恵まれ(寒かったですけど、苦笑)、ようやく実現にこぎ着けました。いつものように江戸川の樋野口に集合して、都内に向けて走り出しました。
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DSC03706
で、途中、文京シビックセンターで一休み。文京シビックセンターって、平たく言えば文京区役所ですが、無駄に豪華で(失礼!)、25階の展望ラウンジが一般公開されているのです。さすが文京区、流山の市役所とはお金の使い方のレベルが違います。
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DSC03697
それにしても、この展望ラウンジ、高い処が苦手な私にはかなり怖いです。以前のポタで立ち寄った市川のアイ・リンクタウンの展望施設よりも、はるかに怖い。窓ガラスが斜め下向きに取り付けられているので、うっかりすると真下の地上を見てしまうからです。
それに、ちょうど下に東京ドームシティ(後楽園ゆうえんち)が見えて、どうしてもそちらに目が行く(苦笑)。そのたびに足がぞわぞわっと(この感覚、分かりますでしょうか)。でも、ジェットコースターは地上から見ると落下角度がハンパないですが、上から見るとと平坦に見えますね。
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DSC03719
DSC03715
その後、早稲田大学の横を抜け、高田馬場のタイ料理店「カオタイ」で昼食。ランチタイムはバイキングで、60分で890円。店内はタイの雰囲気が満点で(タイに行ったことは無いですが、笑)、なかなか良い感じ。料理もそこそこ美味しく、特にレッドカレーはなかなかの美味。当然お腹いっぱいになりますので、コスパは抜群でした。
それにしても東京は狭い! 江戸川から高田馬場まで30キロにも満たない距離です。イメージでは50〜60キロぐらいの距離感を持っていたので、ちょっと驚きました。ちなみに高田馬場や早稲田は私にとっては青春の街。たまにしか来る機会がありませんが、店の看板などは変われど、街の匂いが変わらないのは嬉しいですね。
DSC03723
昼食後、いよいよ落合・目白方面をうろうろ。最初は「切手の博物館」。私も含め皆さん、切手には興味が無いのですが、この日は「ふみの日」(毎月23日)ということで入館料が無料。タダならばと、いじきたなく入館してみることにしました。
展示内容は、切手好きには堪えられないでしょうけど、我々のような"一般人"にマニアックすぎました(苦笑)。でも、ミュージアムショップは素晴らしい。アフリカのシエラレオネの切手など初めて見る切手が数十円、数百円で売られていました。見るだけでも楽しく、見ていると欲しくなる。ただ1枚でも買うと泥沼のコレクションが始まりそうなので、自重しました(笑)
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DSC03734
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次に訪ねたのは、洋画家・中村彝(つね)のアトリエを復元した「中村彝アトリエ記念館」です。なかなか趣のある建物で、特に中はアトリエの雰囲気を残していました。
あのぉー、実は私、大学では美術史を学び、大学時代は絵画サークルで油絵も描いていたのですが、中村彝という画家をよく知りません(苦笑)。まあ、なんせ学んでいたのは西洋美術史ですし、画家を知らなくても絵は描けますし・・・。まっちさんらに「東葛人さん、詳しいのだから解説してよ」と言われて、汗、アセでした。
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そして、こちらはフランスで客死した佐伯祐三のアトリエを復元した「佐伯祐三アトリエ記念館」。さすがに私でも、佐伯祐三は知っています(笑)。というか、パリの街並みを描いた一連の作品は大好きでした。
このアトリエは少し整備し過ぎたのが残念でした。せめてアトリエの中だけでも、佐伯祐三が絵を描いていた当時を偲べるとよかったのですが。
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「落合ポタ」の締めくくりは、この「林芙美子記念館」です。林芙美子と言えば『放浪記』などが有名ですが、私は今の今まで全く関心の無い作家でした。おそらくこれからも彼女の作品を読むことは無いと思いますが、林芙美子が自ら建てたこの家は素晴らしい! 実は入場料が150円なのですが、十分に見合う価値がありました。
センスの良い京風の民家で、特に台所がいい感じでした。恋人と駆け落ちをして上京し、職を転々とした後、流行作家として成功した人ですが、この終の棲家を見ると、「どれほど売れたんだ」と感嘆してしまいます。画家だった夫のためにアトリエまで造っているし。
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それにしても、この建物の保存状況は素晴らしい。玄関にこんなのが残っていると嬉しくなります。
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DSC03781
帰り道では、文京区にある東京カテドラル聖マリア大聖堂に立ち寄りました。カトリック東京教区の司教座聖堂です。信者でなくても大聖堂の中を拝見することができます(写真撮影は厳禁です)。初めて拝見しましたが、圧倒的な空間と巨大なパイプオルガンが印象的でした。
さてこのあと、まっちさんとえいじさんはつくばエクスプレスで、はんぞうさんは常磐線で輪行して帰路へ。私も千代田線で輪行する予定でしたが、湯島駅について自転車を畳もうとしたら、面倒くさくなりました(苦笑)。それで結局、自走して帰宅。まっちさん、企画ありがとうございました。はんぞうさん、えいじさん、お疲れさまでした。
この前の日曜日に、まっちさんにご企画いただいた「落合ポタ」に言ってきました。落合というのは新宿区落合のことです。その落合やお隣の目白にはかつて画家や文人が棲み、その住居などが今もの残されているそうで、今回はそれらを訪ねようという"完全無欠の文化ポタ"です(笑)
ご一緒したのは、はんぞうさんのえいじさん。私も含め恒例の小径車四人組です。実は、このポタは先の2週にわたる週末の大雪で、2回延期になっていました。今回、好天に恵まれ(寒かったですけど、苦笑)、ようやく実現にこぎ着けました。いつものように江戸川の樋野口に集合して、都内に向けて走り出しました。
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で、途中、文京シビックセンターで一休み。文京シビックセンターって、平たく言えば文京区役所ですが、無駄に豪華で(失礼!)、25階の展望ラウンジが一般公開されているのです。さすが文京区、流山の市役所とはお金の使い方のレベルが違います。
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それにしても、この展望ラウンジ、高い処が苦手な私にはかなり怖いです。以前のポタで立ち寄った市川のアイ・リンクタウンの展望施設よりも、はるかに怖い。窓ガラスが斜め下向きに取り付けられているので、うっかりすると真下の地上を見てしまうからです。
それに、ちょうど下に東京ドームシティ(後楽園ゆうえんち)が見えて、どうしてもそちらに目が行く(苦笑)。そのたびに足がぞわぞわっと(この感覚、分かりますでしょうか)。でも、ジェットコースターは地上から見ると落下角度がハンパないですが、上から見るとと平坦に見えますね。
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その後、早稲田大学の横を抜け、高田馬場のタイ料理店「カオタイ」で昼食。ランチタイムはバイキングで、60分で890円。店内はタイの雰囲気が満点で(タイに行ったことは無いですが、笑)、なかなか良い感じ。料理もそこそこ美味しく、特にレッドカレーはなかなかの美味。当然お腹いっぱいになりますので、コスパは抜群でした。
それにしても東京は狭い! 江戸川から高田馬場まで30キロにも満たない距離です。イメージでは50〜60キロぐらいの距離感を持っていたので、ちょっと驚きました。ちなみに高田馬場や早稲田は私にとっては青春の街。たまにしか来る機会がありませんが、店の看板などは変われど、街の匂いが変わらないのは嬉しいですね。
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昼食後、いよいよ落合・目白方面をうろうろ。最初は「切手の博物館」。私も含め皆さん、切手には興味が無いのですが、この日は「ふみの日」(毎月23日)ということで入館料が無料。タダならばと、いじきたなく入館してみることにしました。
展示内容は、切手好きには堪えられないでしょうけど、我々のような"一般人"にマニアックすぎました(苦笑)。でも、ミュージアムショップは素晴らしい。アフリカのシエラレオネの切手など初めて見る切手が数十円、数百円で売られていました。見るだけでも楽しく、見ていると欲しくなる。ただ1枚でも買うと泥沼のコレクションが始まりそうなので、自重しました(笑)
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次に訪ねたのは、洋画家・中村彝(つね)のアトリエを復元した「中村彝アトリエ記念館」です。なかなか趣のある建物で、特に中はアトリエの雰囲気を残していました。
あのぉー、実は私、大学では美術史を学び、大学時代は絵画サークルで油絵も描いていたのですが、中村彝という画家をよく知りません(苦笑)。まあ、なんせ学んでいたのは西洋美術史ですし、画家を知らなくても絵は描けますし・・・。まっちさんらに「東葛人さん、詳しいのだから解説してよ」と言われて、汗、アセでした。
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そして、こちらはフランスで客死した佐伯祐三のアトリエを復元した「佐伯祐三アトリエ記念館」。さすがに私でも、佐伯祐三は知っています(笑)。というか、パリの街並みを描いた一連の作品は大好きでした。
このアトリエは少し整備し過ぎたのが残念でした。せめてアトリエの中だけでも、佐伯祐三が絵を描いていた当時を偲べるとよかったのですが。
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「落合ポタ」の締めくくりは、この「林芙美子記念館」です。林芙美子と言えば『放浪記』などが有名ですが、私は今の今まで全く関心の無い作家でした。おそらくこれからも彼女の作品を読むことは無いと思いますが、林芙美子が自ら建てたこの家は素晴らしい! 実は入場料が150円なのですが、十分に見合う価値がありました。
センスの良い京風の民家で、特に台所がいい感じでした。恋人と駆け落ちをして上京し、職を転々とした後、流行作家として成功した人ですが、この終の棲家を見ると、「どれほど売れたんだ」と感嘆してしまいます。画家だった夫のためにアトリエまで造っているし。
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それにしても、この建物の保存状況は素晴らしい。玄関にこんなのが残っていると嬉しくなります。
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帰り道では、文京区にある東京カテドラル聖マリア大聖堂に立ち寄りました。カトリック東京教区の司教座聖堂です。信者でなくても大聖堂の中を拝見することができます(写真撮影は厳禁です)。初めて拝見しましたが、圧倒的な空間と巨大なパイプオルガンが印象的でした。
さてこのあと、まっちさんとえいじさんはつくばエクスプレスで、はんぞうさんは常磐線で輪行して帰路へ。私も千代田線で輪行する予定でしたが、湯島駅について自転車を畳もうとしたら、面倒くさくなりました(苦笑)。それで結局、自走して帰宅。まっちさん、企画ありがとうございました。はんぞうさん、えいじさん、お疲れさまでした。
2014年02月18日
手賀沼を歩いて半周、出会った自転車はわずか12台!
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P2165327
この前の日曜日の午後、手賀沼を久々に歩いて半周しました。2週連続の大雪で、自転車に乗れないし、野鳥も撮れない。それに道路の雪かきという、普段使っていない筋肉を酷使する作業で、2週続けて筋肉痛になった私(苦笑)。欲求不満の解消とストレッチを兼ねて手賀沼を歩いてみた次第です。
手賀沼は半周のコースは、これまでと同様、手賀大橋から東の半分。手賀沼は東へ行くほど田舎っぷりが良いので、歩くなら東半分。10km超と運動がてら歩くにはちょうどよい距離です。手賀沼南岸、手賀大橋の横の道の駅までママチャリで行き、そこから歩き始めました。そうしたら・・・。
P2165294
P2165283
手賀沼南岸のサイクリングロードですが、見事なくらい自転車や人がいない(驚)。実はこの日、自転車で走りに行こうかとも思ったのですが、積雪の残りが心配で断念・・・というのはウソで、風が強いのでめげてしまいました(苦笑)。
で、"ダメな人になった"感を抱いて手賀沼まで来てみたら、この通り。「なぁんだ。みんな、ダメじゃん」と急に元気になりました(爆)。それにしも、こんなに人がいない手賀沼は記憶に無い。ジョギングしている人とは、たまに出会うくらいです。
結局、手賀沼サイクリングロードの東半分を歩いる際に、出会ったスポーツ車が9台。なんと1桁です。後はママチャリが3台で、合計しても12台しかありません。日曜日は皆さん、完全に自重モードだったのですね(笑)
P2165323
手賀沼北岸の遊歩道に回りこんでも、やはり人の気配があまりありません。それにしても、人のいない手賀沼はなかなかよいですね。寒くはありましたが、太陽が輝いていたので気持ち良く歩けました。
P2165298[1]
P2165320[1]
P2165317[1]
で、当然、野鳥も狙ったわけですが、この日は全然ダメでした。あまりの強風からか野鳥も少なかったですし、たまに見つけても強風であおられ、マニュアルフォーカスのBORGではピントを定めることが困難でした。
そんなわけで、鳥たちがそっぽを向いた、こんな写真だけです(苦笑)。ただ、3枚目のムクドリは、なにげに味わいがあります(笑)。
それと、北岸で出会ったオバサンとの野鳥談義も楽しかった。80歳ぐらいの高齢の方でしたが、ベニマシコとかチョウゲンボウといった野鳥の名前がポンポン出てくる。30分近く話し込んでしまいました(笑)。たまには、こんなノン自転車も楽しいですね。
P2165327
この前の日曜日の午後、手賀沼を久々に歩いて半周しました。2週連続の大雪で、自転車に乗れないし、野鳥も撮れない。それに道路の雪かきという、普段使っていない筋肉を酷使する作業で、2週続けて筋肉痛になった私(苦笑)。欲求不満の解消とストレッチを兼ねて手賀沼を歩いてみた次第です。
手賀沼は半周のコースは、これまでと同様、手賀大橋から東の半分。手賀沼は東へ行くほど田舎っぷりが良いので、歩くなら東半分。10km超と運動がてら歩くにはちょうどよい距離です。手賀沼南岸、手賀大橋の横の道の駅までママチャリで行き、そこから歩き始めました。そうしたら・・・。
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手賀沼南岸のサイクリングロードですが、見事なくらい自転車や人がいない(驚)。実はこの日、自転車で走りに行こうかとも思ったのですが、積雪の残りが心配で断念・・・というのはウソで、風が強いのでめげてしまいました(苦笑)。
で、"ダメな人になった"感を抱いて手賀沼まで来てみたら、この通り。「なぁんだ。みんな、ダメじゃん」と急に元気になりました(爆)。それにしも、こんなに人がいない手賀沼は記憶に無い。ジョギングしている人とは、たまに出会うくらいです。
結局、手賀沼サイクリングロードの東半分を歩いる際に、出会ったスポーツ車が9台。なんと1桁です。後はママチャリが3台で、合計しても12台しかありません。日曜日は皆さん、完全に自重モードだったのですね(笑)
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手賀沼北岸の遊歩道に回りこんでも、やはり人の気配があまりありません。それにしても、人のいない手賀沼はなかなかよいですね。寒くはありましたが、太陽が輝いていたので気持ち良く歩けました。
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で、当然、野鳥も狙ったわけですが、この日は全然ダメでした。あまりの強風からか野鳥も少なかったですし、たまに見つけても強風であおられ、マニュアルフォーカスのBORGではピントを定めることが困難でした。
そんなわけで、鳥たちがそっぽを向いた、こんな写真だけです(苦笑)。ただ、3枚目のムクドリは、なにげに味わいがあります(笑)。
それと、北岸で出会ったオバサンとの野鳥談義も楽しかった。80歳ぐらいの高齢の方でしたが、ベニマシコとかチョウゲンボウといった野鳥の名前がポンポン出てくる。30分近く話し込んでしまいました(笑)。たまには、こんなノン自転車も楽しいですね。
2014年02月08日
びっくり仰天の大雪、別世界を散歩しました
今日、関東地方全域と同様、東葛地域は凄い大雪です。一日中、住処に引き篭もっている予定でしたが、こんな大雪を実体験しないと後悔すると思い、外を歩いてみました。
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P2085278
P2085267
で、しばらく歩いたら、外出したことを思いっきり後悔しました(苦笑)。途中、あまりの吹雪と寒さにコンビニに避難し、仕方がなく日本酒で身体を暖めjました。いや、決してこれが目的で外出したのではありませんよ(笑)
結局3キロほど歩きましたが、私の住処の周りはかなりの田舎なので、もう完璧に別世界。雪国状態です。これだけ雪が降ったのは久しぶりですね。明日の雪かきは大変そうです。
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で、しばらく歩いたら、外出したことを思いっきり後悔しました(苦笑)。途中、あまりの吹雪と寒さにコンビニに避難し、仕方がなく日本酒で身体を暖めjました。いや、決してこれが目的で外出したのではありませんよ(笑)
結局3キロほど歩きましたが、私の住処の周りはかなりの田舎なので、もう完璧に別世界。雪国状態です。これだけ雪が降ったのは久しぶりですね。明日の雪かきは大変そうです。
2014年02月02日
手賀沼のジョウビタキ、「ちょっとアンタ、なに撮ってんのよ」
P2015227-002
久しぶりに超解像度の野鳥写真が撮れました。昨日の土曜日、手賀沼サイクリングロードの土手にいたジョウビタキの雌です。「ちょっとアンタ、なに撮ってんのよ」と言い出しそうな目線が素敵です(笑)
かなりトリミングしてありますが、羽毛の細部までがバッチリ写っていました。使ったカメラが世代の古いE-PL2ですので、粒子が粗いのが難点ですが、ジョウビタキの表情も良いので、かなり気に入っています。
P2015230[1]
P2015229[1]
P2015227-001[1]
この日は暖かかったから、このジョウビタキ、テンションが上がりまくりのようで、私をあまり警戒せずにエサを探して地面をつつき続けていました。そのおかげで写りの良い写真がたくさん撮れました(喜)
特にこの3枚が特に良く撮れました。中でも、一番下の写真(冒頭の写真と同じ)の解像度は素晴らしいです。レンズはBORGの45EDですが、こういう写真が撮れるから、BORGは堪えられません(笑)。
ところで、どんな鳥でも同じですが、羽毛は一方向に沿って生えているわけではないのですね。羽毛と羽毛が織物の糸のように重なりあっています。羽毛はまさに鳥の服ですね。
P2015241[1]
この日は、前週に続いてMTBで出かけました。実は、本来なら手賀沼南岸の里山の道を走るつもりでしたが、野鳥撮影に夢中になっているうちに、夕暮れが迫り断念。最近このパターンが多いです(苦笑)
P2015177[1]
P2015182[1]
P2015173-001[1]
野鳥撮影に夢中になっていたわりには、他に大した写真を撮れませんでした(苦笑)。その中で比較的良く撮れていたのが、このオオジュリンの写真です。
オオジュリンにこの前のてがたんで出会ったときには、ホオジロと見分けがつきにくかったです。でも、オオジュリンの頭が少し禿げてきたようで(笑)、ようやく一目でオオジュリンだと分かるようになってきました。
オオジュリンは頭の羽毛は内側が黒く、春が近づくにつれ、その羽毛が磨り減ることで内側の黒い部分が露出し、頭が黒く見えるようになるのです。今はその過渡期ですね。
久しぶりに超解像度の野鳥写真が撮れました。昨日の土曜日、手賀沼サイクリングロードの土手にいたジョウビタキの雌です。「ちょっとアンタ、なに撮ってんのよ」と言い出しそうな目線が素敵です(笑)
かなりトリミングしてありますが、羽毛の細部までがバッチリ写っていました。使ったカメラが世代の古いE-PL2ですので、粒子が粗いのが難点ですが、ジョウビタキの表情も良いので、かなり気に入っています。
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この日は暖かかったから、このジョウビタキ、テンションが上がりまくりのようで、私をあまり警戒せずにエサを探して地面をつつき続けていました。そのおかげで写りの良い写真がたくさん撮れました(喜)
特にこの3枚が特に良く撮れました。中でも、一番下の写真(冒頭の写真と同じ)の解像度は素晴らしいです。レンズはBORGの45EDですが、こういう写真が撮れるから、BORGは堪えられません(笑)。
ところで、どんな鳥でも同じですが、羽毛は一方向に沿って生えているわけではないのですね。羽毛と羽毛が織物の糸のように重なりあっています。羽毛はまさに鳥の服ですね。
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この日は、前週に続いてMTBで出かけました。実は、本来なら手賀沼南岸の里山の道を走るつもりでしたが、野鳥撮影に夢中になっているうちに、夕暮れが迫り断念。最近このパターンが多いです(苦笑)
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野鳥撮影に夢中になっていたわりには、他に大した写真を撮れませんでした(苦笑)。その中で比較的良く撮れていたのが、このオオジュリンの写真です。
オオジュリンにこの前のてがたんで出会ったときには、ホオジロと見分けがつきにくかったです。でも、オオジュリンの頭が少し禿げてきたようで(笑)、ようやく一目でオオジュリンだと分かるようになってきました。
オオジュリンは頭の羽毛は内側が黒く、春が近づくにつれ、その羽毛が磨り減ることで内側の黒い部分が露出し、頭が黒く見えるようになるのです。今はその過渡期ですね。