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2017年06月

2017年06月27日

ペン習字を学んだ成果はナント! で、こんな物も買ってしまった

パイロットのペン習字通信講座で硬筆(万年筆など)の習字を始めて1年が建ちました。で、上達の成果ですが、10級からスタートして、なんと!......8級になりました(苦笑)。

いやぁ、上達の道は遠いですね。ただ、私的には1年前の字と比べて、格段に上手くなった気がします。なので、依然として硬筆習字に対するモチベーションは維持、ペン習字講座も2年目に突入することにしました。

そんな最近のことですが、仕事で日本郵便を訪問したところ、通された応接室に「ぽすくま」(←日本郵便のマスコット)への誕生日祝いなる手紙が額に入れられて飾られてありました。で、書道の小筆で書かれた文字の見事さに驚愕。誰の書かとおもったら、あのIKKOさんでした。

知らなかったのですが、ヘアメークアーティストでタレントのIKKOさんって書家でもあるのですね。才能のある人はやはり凄いです。で、その書の見事さにすっかり影響された私は...。

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こんなの買ってしまいました(笑)。筆ペンなどのメーカー、呉竹の「万年毛筆」です。人に影響されやすく、物欲にまみれやすい私らしい話の展開です(爆)

小学生の6年間、書道を習っていたですが、小筆は全く使えませんでした。で、「今さら書道を習ってもなぁ。それに後片付けも面倒だし」と怠け者らしい理由で、書道を再び習う道は自ら閉ざし(笑)、物欲の世界へ。この万年毛筆を見つけて、即ゲットと相成りました。

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この万年毛筆、キャップを閉めると見た目は完全に万年筆です。実際、万年筆のように墨、というか顔料インクの入ったカートリッジを差し込むと、ペン先ならぬ穂先にインクがにじみ出てくる仕掛けです。

まあ、その意味では普通の筆ペンと変わらないのですが、穂先が天然のイタチ毛を使っており、筆の腰などが「小筆と変わらない」(←書をやっている人のコメント)そうです。だから当然、筆ペンのようにはゴマカシが利きません。

書ができる人が遣うと見事な文字が書けるんでしょうけど、私が書くとまさにミミズがのたくったような字にしかなりません(笑)。でも、いいんです。この万年毛筆は所有する喜びを満たしてくれますので、使っていて楽しい。

楽しいと必ず上達するというのが私の経験則です。硬筆習字と合わせて、こちらも末永く練習してみるつもりです。てなわけで、乞うご期待!(何をや、笑)



toukatsujin at 09:02|PermalinkComments(10)TrackBack(0)│ [フレーム]

2017年06月19日

初めて競輪を"観戦"、稼ぎに行ったわけではありません(笑)

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この前の土曜日に競輪を"観戦"してきました。訪れたのは松戸競輪場です。

ギャンブルが苦手な私は、住処から近距離にあるにもかかわらず、これまで松戸競輪場に入場したことがありませんでした。でも、自転車が趣味ですから、一度くらいピストバイクが疾走するプロのレースを観てみたい思っておりました。で、ようやくの訪問&観戦です。競輪主催者の皆さまには申し訳ないのですが、あくまでもレースの観戦で、車券は買っていません。

で、肝心のレースですが、もう感動モノの面白さ。バンクでのまくりの迫力や、インコースの選手がそれを阻止するテクニックの見事さなど、観ていて飽きません。本当に申し訳ないのですが、車券を買わずにも十分楽しめました(笑)。この日観たのは4レースでしたが、時間があれば全レース観たかったぐらいです。

競輪の観客は予想どおり、オッチャンばかりで場末感満点...でしたが、20代の若い女性も結構いて、驚きました。それにしても、酔っ払いのオッチャンたちの選手への応援、阪神タイガースのファンの声援みたいで楽しかったですよ(笑)

そう言えば、松戸競輪場ではルールを守れば写真撮影は許可されているようです。ただ、Webなどへの投稿・公開は禁止されていますし、無用のトラブルになってもマズイので、今回は写真を撮らず素直に観戦していました。

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この日はまず昼食を取ってから松戸競輪場に向かいしました。実は最近、「松戸香房」という中華料理店の麻婆豆腐にはまっています。

ここは中国人の方が作る四川料理の店です。汁なし坦々麺も以前、食べてみましたが、両方とも美味い。辛いし独特の濃い味付けですので、好みは分かれると思いますが、私の味覚にはピッタリ。で、この日も美味しく頂きました。

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食事後、店を出たところで自転車仲間のNOBさんとバッタリ。以前、自転車仲間の人たちに松戸香房の話をしたので、NOBさんが早速訪れたそうです。さて、お口に合いましたでしょうか。

実はこの後、松戸競輪場に向かい入場したのですが、他の競輪場の中継ばかりで、レースがちっとも始まりません。「おかしいなぁ」と思ったら、レースは15時40分からでした。それまでは「場外車券売り場」として運営されているようです。

しょうがないので、一度外へ出てポケモンGOをしながら(いまだやっています、笑)、時間をつぶして、再度入場しようとしたら、入場料100円とのこと。場外車券売り場の時は入場無料ですが、レース開催時は有料になるそうです。でもまあ、プロの真剣勝負を間近で観られるので、100円で十分元が取れました。だから、稼ごうなどとは思いません(笑)


toukatsujin at 07:59|PermalinkComments(4)TrackBack(0)│ [フレーム]

2017年06月05日

仕事先の皆さんをディープな「手賀沼-印旛沼ポタ」でご案内(笑)

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「わぁ、凄い」「これは一人では絶対に来れない」と同行の皆さんから、感嘆の声が上がりました。この前の土曜日、仕事関係の皆さんと自転車で手賀沼から印旛沼へと走ってきました。

この日、同行したのはマッツーさん、ヨムさん、そしてスギモトさんです。皆さんに手賀沼の道の駅「しょうなん」に来ていただき、そこから印旛沼を目指しました。マッツーさんとヨムさんとは二度、ポタをご一緒したのですが、スギモトさんは今回が初めてです。

そんな皆さんが感心したのは、手賀沼から印旛沼に向かう際に通った師戸川流域の谷津の道です。以前、自転車仲間の愚兵衛さんに連れて行ってもらった時、あまりの素晴らしさに感動した谷津の道ですが、やはり初めて訪れた皆さんも同じ反応、インパクトは絶大なようです(笑)

これが今回のルートです。手賀沼から手賀川を東に向かい、亀成川の谷津の途中から丘に上がって師戸川の谷津に入り、印旛沼に向かうルートです。そう言えば、途中、師戸川の谷津を教えていただいた愚兵衛さん率いるご一行にバッタリ。いやぁ、奇遇です(笑)

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昼食は、佐倉ふるさと広場近くの「弘祥 佐倉店」。以前一度だけ食べたことがありますが、盛りが良すぎた記憶が...やはり記憶通り量が凄いです。私が頼んだのは「台湾ラーメン+ニンニク炒飯」で、これで700円。味もなかなかで、コストパフォーマンスが素晴しい。ただ食い過ぎですが(苦笑)

そして帰路も同じコース。出発地点の道の駅しょうなんで解散です。皆さんにご満足いただけたようでよかったです。

toukatsujin at 07:37|PermalinkComments(6)TrackBack(0)│ [フレーム]

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