2010年09月
2010年09月26日
土曜日、秋を探しに行ったら神社巡りになりました(苦笑)
最近、ブログのネタはあれど、書く暇が無いという状況が続いています(苦笑)。これじゃ、いかんので、何とかこの土日のネタをアップしたいと思います。まずは昨日の土曜日の話から(今日の「利根運河ポタ」の話は次のエントリーで書きます)。
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土曜日は、午前の雨が上がり、素晴らしい秋の風情。そこで、ママチャリの鉄下駄で秋を探してうろうろしました。まずは住処の近くの富士川です。この富士川、昔は「藤川」だったそうですが、いつの間にか「富士川」に。おそらく坂川との合流ポイントの富士見橋辺りで富士山が見えることから、名称が変わったのでしょう。
最近、この富士川の遊歩道はウォーキング、ジョギング、犬の散歩の名所になったようで、人が増えましたね。確かに、この辺りの2kmだけコンクリート三面張りではなく河岸が土ですから、散歩するには最適でしょう。ここは私も大好きな川べりの小道です。
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さて、この富士川の近くにコスモス畑(?)があります。コスモスが咲き乱れる情景はそれほど好きではありませんが、今は花の咲き始め。とても可憐でよいです。
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富士川の遊歩道も当然、秋の佇まい。でも、草花の名前が分からない。草花の名前を憶えたいと思い、何度もチャレンジしますが、結局憶えられません(涙)
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そして、いつもルートで北上し、流山の大畔を経て上新宿へ。やはり、いつもの八坂神社です。彼岸花が咲いていました。
彼岸花って、実はあまり好きではないのですが、神社の境内でこの花が咲くと、境内の雰囲気が変わりますね。「何かいる」という感じが高まります。それをモノノケと言おうが、神と言おうが、単なる妄想と言おうが何だってよいのですが、普段にはない気配が満ちている感じです。うーん、彼岸花、恐るべし。
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久しぶりに八坂神社の近くの香取神社も訪ねてみました。下総国一ノ宮が香取神宮ですから、東葛地域には香取神社がたくさんあります。その中でも、この香取神社はこの辺りの総鎮守だったそうで、随身門まであります。
この神社、第1回東葛ポタでも訪れたことがありますが、改めて訪れると本当に素晴らしい。やはり彼岸花が咲いており、神域というか、モノノケの住処というか、境内にはそんな空気が満ちていました。
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おお、モノノケ! 失礼いたしました。随身(随神)さまですね。
それにしても、神社はこうでなくっちゃ、という感じです。思わず手を合わせたくなりますね。今日の利根運河ポタで行った野田の桜木神社は、その壮麗さには驚かされましたが、東葛人的には・・・でした(笑)
ところで私が秋を探しに行くと、なぜ神社巡りになってしまうのでしょうか(苦笑)
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で、いつもの利根運河に抜けました。
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で、最後は野田の三ッ堀の琴平神社。また神社です(苦笑)。この前のまったり関宿ポタの時など、何度もこの前を通っていますが、一度も立ち寄ったことがありませんでした。今回訪れてみたら、実に素晴らしい! 小さな祠ですが、隠れ里の社という感じです。秋が深まると、なお一層素晴らしいかもしれません。
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土曜日は、午前の雨が上がり、素晴らしい秋の風情。そこで、ママチャリの鉄下駄で秋を探してうろうろしました。まずは住処の近くの富士川です。この富士川、昔は「藤川」だったそうですが、いつの間にか「富士川」に。おそらく坂川との合流ポイントの富士見橋辺りで富士山が見えることから、名称が変わったのでしょう。
最近、この富士川の遊歩道はウォーキング、ジョギング、犬の散歩の名所になったようで、人が増えましたね。確かに、この辺りの2kmだけコンクリート三面張りではなく河岸が土ですから、散歩するには最適でしょう。ここは私も大好きな川べりの小道です。
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さて、この富士川の近くにコスモス畑(?)があります。コスモスが咲き乱れる情景はそれほど好きではありませんが、今は花の咲き始め。とても可憐でよいです。
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富士川の遊歩道も当然、秋の佇まい。でも、草花の名前が分からない。草花の名前を憶えたいと思い、何度もチャレンジしますが、結局憶えられません(涙)
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そして、いつもルートで北上し、流山の大畔を経て上新宿へ。やはり、いつもの八坂神社です。彼岸花が咲いていました。
彼岸花って、実はあまり好きではないのですが、神社の境内でこの花が咲くと、境内の雰囲気が変わりますね。「何かいる」という感じが高まります。それをモノノケと言おうが、神と言おうが、単なる妄想と言おうが何だってよいのですが、普段にはない気配が満ちている感じです。うーん、彼岸花、恐るべし。
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久しぶりに八坂神社の近くの香取神社も訪ねてみました。下総国一ノ宮が香取神宮ですから、東葛地域には香取神社がたくさんあります。その中でも、この香取神社はこの辺りの総鎮守だったそうで、随身門まであります。
この神社、第1回東葛ポタでも訪れたことがありますが、改めて訪れると本当に素晴らしい。やはり彼岸花が咲いており、神域というか、モノノケの住処というか、境内にはそんな空気が満ちていました。
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おお、モノノケ! 失礼いたしました。随身(随神)さまですね。
それにしても、神社はこうでなくっちゃ、という感じです。思わず手を合わせたくなりますね。今日の利根運河ポタで行った野田の桜木神社は、その壮麗さには驚かされましたが、東葛人的には・・・でした(笑)
ところで私が秋を探しに行くと、なぜ神社巡りになってしまうのでしょうか(苦笑)
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で、いつもの利根運河に抜けました。
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で、最後は野田の三ッ堀の琴平神社。また神社です(苦笑)。この前のまったり関宿ポタの時など、何度もこの前を通っていますが、一度も立ち寄ったことがありませんでした。今回訪れてみたら、実に素晴らしい! 小さな祠ですが、隠れ里の社という感じです。秋が深まると、なお一層素晴らしいかもしれません。
2010年09月23日
小貝川ポタに参加、三ツ星のルートと三百石に感動しました
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この前の月曜日、たすけさんが企画された「小貝川ポタ」に参加してきました。いわく「茨城の田園風景をまったり走るだけ」。でも、たすけさんのご企画ですから、内容は盛りだくさんで、とても充実した楽しいポタでした。
利根川に架かる新大利根橋の取手側で待ち合わせ。参加者はフリーさん、断腸亭さん、ジャズさん、しゃあ あずなぶるさん、テガさん、roadrunnerさんです。合計8人の道中で、小貝川を遡り、福岡堰まで行き、そこから南下して、つくばみらい市(旧・伊奈町と旧・谷和原村)を中心にうろうろしました。
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まず、守谷市にある石神神社を訪ねました。パンク大魔王退散を祈願するためとのことですが、行ってみてビックリです。祠には見事な龍の彫り物、そして周りを取り囲む見事な・・・まあ、豊穣と子孫繁栄を祈る素朴なシンボルと言いましょうか・・・とにかく立派なモノばかりでした(笑)。
いやぁ、この神社、知らなかったです。でも、どうしてパンク防止に霊験があるのでしょうか。いまだに分かりません(爆)
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さて、小貝川を上流に走り、久しぶりの沈下橋。川が増水すると水没するので、この名がある木製の橋ですが、今回はご覧の通りです。やはりこの夏、雨がほとんど降らなかったせいでしょうか。
その後、あっという間に福岡堰にたどり着きましたが、冒頭の写真のように、やはり水が全く溜まっていませんでした。これでは堰でなく、単なる橋です(苦笑)。水が堰き止められていると、それなりに迫力があるのですが、今回は残念でした。
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今回のポタで小貝川を遡るのは、この福岡堰まで。今度は福岡堰の南側、小貝川左岸の大田園地帯を南下します。この大田園地帯は「谷原領三万石」と呼ばれ、江戸時代に小貝川と鬼怒川の分離、福岡堰などの設置によって開発された土地だそうです。
さて、たすけさんからそんな説明とコースの案内を受けた後、福岡堰を起点に大田園地帯の東側を流れる台通用水路に沿った道を走りました。しかし、後で調べると、つくばみらい市って大半が、この谷原領三万石の土地じゃないですか。ちょっと驚きました。
[画像:DSC02675]
お楽しみの昼食は、「四十路」というお店。後で行く板橋不動尊の近くの和食処です。ここでは、黒豚とんかつ定食を食べましたが、めっちゃ美味かったです。とんかつはもちろんですが、ご飯が新米で最高でした。それに海苔や豆腐の小鉢が付いていたのもポイントが高いです。いやぁ、満足でした。
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昼食後は、近くの板橋不動尊へ。本堂、三重塔、楼門が三点セットだそうですが、残念ながら楼門は修理中。それにしても、この板橋のお不動さん、思いのほか立派なんでビックリでした。
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で、本堂の前に「狛犬」らしきものが。表情はかわいいのですが、どうも造形が微妙です(笑)。特に「狛犬」の前にある半球の物体は何なんでしょうね。
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さて、たすけさんはスペシャルなルートを用意してくれていました。題して「東葛人的ルート」だそうで、私好みのスーパーマニアックな田舎道でした(爆)。ほかの皆さんも気に入られたようですが、もう星三つです。
特に、さるまい自然公園に出る未舗装の下り坂が素晴らしい。油断すると、そのまま道の下の淵に転落しそうな危うい道ですが、これこそ田舎のポタの醍醐味ですね。さるまい自然公園は一度じっくり探索したいですね。今度また来ます。
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小貝川ポタで忘れてはならないのは、この人、間宮の林ちゃんですね。探検家にして隠密の間宮林蔵は、この地の生まれ。この「間宮林蔵記念館」は本当に久しぶりの訪問でした。
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さて、本来なら間宮林蔵記念館で予定終了のはずでしたが、たすけさんから「結城三百石に行きますか」とのお誘い。すぐ近くということで、皆さん、もちろんイエスでした。
結城三百石というのは、この地の豪農であった結城家の屋敷を郷土資料館にした「結城三百石記念館」のこと。風格ある母屋や長屋門、蔵を見ることができました。うーん、不覚です。私は今まで、この結城三百石の存在を全く知りませんでした。
結城家というと、歴史オタクの血が騒ぎますねぇ(笑)。結城氏は鎌倉時代から続く名家で、戦国時代には結城政朝・政勝親子が出て強大な大名に成長します。しかし、その後は衰退し、徳川家康の息子を養子にしたのが運の尽き。結城家は乗っ取られて越前松平家となり、家名消滅の憂き目に遭います。
さて、結城三百石の結城家ですが、記念館の資料では1546年(本家は政勝の代)に戦に破れて帰農したとありますから、本家とは少し遠い一族だったのでしょうか。うーむ、俄然興味が湧いてきました。ここも、また行かなきゃ、です。
というわけで、本当に楽しいポタでした。たすけさん、素敵な企画ありがとうございます。皆さん、お疲れさまでした。
この前の月曜日、たすけさんが企画された「小貝川ポタ」に参加してきました。いわく「茨城の田園風景をまったり走るだけ」。でも、たすけさんのご企画ですから、内容は盛りだくさんで、とても充実した楽しいポタでした。
利根川に架かる新大利根橋の取手側で待ち合わせ。参加者はフリーさん、断腸亭さん、ジャズさん、しゃあ あずなぶるさん、テガさん、roadrunnerさんです。合計8人の道中で、小貝川を遡り、福岡堰まで行き、そこから南下して、つくばみらい市(旧・伊奈町と旧・谷和原村)を中心にうろうろしました。
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まず、守谷市にある石神神社を訪ねました。パンク大魔王退散を祈願するためとのことですが、行ってみてビックリです。祠には見事な龍の彫り物、そして周りを取り囲む見事な・・・まあ、豊穣と子孫繁栄を祈る素朴なシンボルと言いましょうか・・・とにかく立派なモノばかりでした(笑)。
いやぁ、この神社、知らなかったです。でも、どうしてパンク防止に霊験があるのでしょうか。いまだに分かりません(爆)
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さて、小貝川を上流に走り、久しぶりの沈下橋。川が増水すると水没するので、この名がある木製の橋ですが、今回はご覧の通りです。やはりこの夏、雨がほとんど降らなかったせいでしょうか。
その後、あっという間に福岡堰にたどり着きましたが、冒頭の写真のように、やはり水が全く溜まっていませんでした。これでは堰でなく、単なる橋です(苦笑)。水が堰き止められていると、それなりに迫力があるのですが、今回は残念でした。
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今回のポタで小貝川を遡るのは、この福岡堰まで。今度は福岡堰の南側、小貝川左岸の大田園地帯を南下します。この大田園地帯は「谷原領三万石」と呼ばれ、江戸時代に小貝川と鬼怒川の分離、福岡堰などの設置によって開発された土地だそうです。
さて、たすけさんからそんな説明とコースの案内を受けた後、福岡堰を起点に大田園地帯の東側を流れる台通用水路に沿った道を走りました。しかし、後で調べると、つくばみらい市って大半が、この谷原領三万石の土地じゃないですか。ちょっと驚きました。
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お楽しみの昼食は、「四十路」というお店。後で行く板橋不動尊の近くの和食処です。ここでは、黒豚とんかつ定食を食べましたが、めっちゃ美味かったです。とんかつはもちろんですが、ご飯が新米で最高でした。それに海苔や豆腐の小鉢が付いていたのもポイントが高いです。いやぁ、満足でした。
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昼食後は、近くの板橋不動尊へ。本堂、三重塔、楼門が三点セットだそうですが、残念ながら楼門は修理中。それにしても、この板橋のお不動さん、思いのほか立派なんでビックリでした。
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で、本堂の前に「狛犬」らしきものが。表情はかわいいのですが、どうも造形が微妙です(笑)。特に「狛犬」の前にある半球の物体は何なんでしょうね。
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さて、たすけさんはスペシャルなルートを用意してくれていました。題して「東葛人的ルート」だそうで、私好みのスーパーマニアックな田舎道でした(爆)。ほかの皆さんも気に入られたようですが、もう星三つです。
特に、さるまい自然公園に出る未舗装の下り坂が素晴らしい。油断すると、そのまま道の下の淵に転落しそうな危うい道ですが、これこそ田舎のポタの醍醐味ですね。さるまい自然公園は一度じっくり探索したいですね。今度また来ます。
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小貝川ポタで忘れてはならないのは、この人、間宮の林ちゃんですね。探検家にして隠密の間宮林蔵は、この地の生まれ。この「間宮林蔵記念館」は本当に久しぶりの訪問でした。
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さて、本来なら間宮林蔵記念館で予定終了のはずでしたが、たすけさんから「結城三百石に行きますか」とのお誘い。すぐ近くということで、皆さん、もちろんイエスでした。
結城三百石というのは、この地の豪農であった結城家の屋敷を郷土資料館にした「結城三百石記念館」のこと。風格ある母屋や長屋門、蔵を見ることができました。うーん、不覚です。私は今まで、この結城三百石の存在を全く知りませんでした。
結城家というと、歴史オタクの血が騒ぎますねぇ(笑)。結城氏は鎌倉時代から続く名家で、戦国時代には結城政朝・政勝親子が出て強大な大名に成長します。しかし、その後は衰退し、徳川家康の息子を養子にしたのが運の尽き。結城家は乗っ取られて越前松平家となり、家名消滅の憂き目に遭います。
さて、結城三百石の結城家ですが、記念館の資料では1546年(本家は政勝の代)に戦に破れて帰農したとありますから、本家とは少し遠い一族だったのでしょうか。うーむ、俄然興味が湧いてきました。ここも、また行かなきゃ、です。
というわけで、本当に楽しいポタでした。たすけさん、素敵な企画ありがとうございます。皆さん、お疲れさまでした。
2010年09月18日
二日酔いからのリハビリに千駄堀の里山と風早の総鎮守を訪ねる
相変わらずの遅アップですが、この前の日曜日、牛久バーベキューでの二日酔いが治まった午後、"リハビリ"を兼ねてママチャリで松戸の千駄堀の里山を訪ねました。
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千駄堀の里山は、21世紀の森と広場の西側に広がります。以前訪れて「松戸にまだ、こんな里山が残っているのか」と感動しましたが、最近はすっかりご無沙汰。でも、この前、住処から21世紀の森と広場に行くルートを発見したので、今回久しぶりに千駄堀の里山を訪ねてみた次第です。
やはり、この辺りは都市化の進んだ松戸とは思えません。こんな処やあんな処を走りましたが、里山の風情が本当に素晴らしい。なんせ私は以前、松戸の小金に住んでいて、「東洋一のキャバレー」「ハワイ通り」が松戸のイメージでしたから、まさに別天地です(笑)
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この日は、千駄堀に行ったついでに足を伸ばして、以前から気になっていた松戸の風早神社も訪ねました。松戸最古の神社で、かつての風早庄119カ村の総鎮守だったそうです。行ってみると、ごく普通の神社。ただ「かざはや」の響きは、心をとらえるものがあります。
それにしても、中世の風早庄とは、いったいどれくらいの広がりがあったのでしょうか。風早と言えば、柏市の旧・沼南町の西部は、かつて風早村でした。ですから、風早庄は松戸、そして私の住処のある流山、そして柏にまたがる広大な荘園だったのでしょう。
それはともかく、あまり自転車で走ることのない松戸ですが、真剣に探すと面白いルートが新たに見つかりそうです。松戸再発見もありかもしれませんね。
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千駄堀の里山は、21世紀の森と広場の西側に広がります。以前訪れて「松戸にまだ、こんな里山が残っているのか」と感動しましたが、最近はすっかりご無沙汰。でも、この前、住処から21世紀の森と広場に行くルートを発見したので、今回久しぶりに千駄堀の里山を訪ねてみた次第です。
やはり、この辺りは都市化の進んだ松戸とは思えません。こんな処やあんな処を走りましたが、里山の風情が本当に素晴らしい。なんせ私は以前、松戸の小金に住んでいて、「東洋一のキャバレー」「ハワイ通り」が松戸のイメージでしたから、まさに別天地です(笑)
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この日は、千駄堀に行ったついでに足を伸ばして、以前から気になっていた松戸の風早神社も訪ねました。松戸最古の神社で、かつての風早庄119カ村の総鎮守だったそうです。行ってみると、ごく普通の神社。ただ「かざはや」の響きは、心をとらえるものがあります。
それにしても、中世の風早庄とは、いったいどれくらいの広がりがあったのでしょうか。風早と言えば、柏市の旧・沼南町の西部は、かつて風早村でした。ですから、風早庄は松戸、そして私の住処のある流山、そして柏にまたがる広大な荘園だったのでしょう。
それはともかく、あまり自転車で走ることのない松戸ですが、真剣に探すと面白いルートが新たに見つかりそうです。松戸再発見もありかもしれませんね。
2010年09月12日
皆さんと牛久シャトーカミヤでバーベキュー、写真が・・・(涙)
昨日の土曜日、自転車仲間の皆さんと「牛久バーベキュー」に行ってきました。場所は牛久にあるシャトーカミヤです。前回は自転車で行きましたが、今回は飲み会ですから、JR常磐線で牛久駅へ。
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シャトーカミヤは牛久駅のすぐ近く。ここのバーベキューガーデンで暑気払いならぬ、残暑気払いをしようという企画。なんと3000円ぽっきりで、6種類の地ビールとバーベキューが飲み放題、食べ放題と激安。しこたま飲んで、食べて、今はしっかり二日酔いです。
ところで、どうでもよい牛久駅の写真(上のやつです)を撮ったら、コンデジからピーという音が。何かと思って見てみると、なんと電池切れ(涙)。ということで、この前行った時のシャトーカミヤの写真を載せておきます。
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それでは詳しくは、ご参加の皆さんのブログをお読みください。あのー、写真が無いのをよいことに、完全な手抜きをしております(笑)。とにかく美味かったし、皆さんとワイワイ、ガヤガヤで楽しかったです。そして今は・・・あたま痛いです(苦笑)。
参加されたのは、はんぞうさん、ヤマグチ。さん、ワンチャンさん、Naffさん、江戸桜さん、Boostさん、エドさん、えいじさん、まっちさん、IKAWAさん、たすけさんです。実は、spiritさんにご企画いただいたのですが、spiritさんが参加できなくなってしまい、はんぞうさんが幹事を代行してくださいました。
そうそう、Naffさん、ワインケーキを頂き、ありがとうございました。二日酔いで食べても美味かったです。IKAWAさん、すだちのお土産、いろんな料理に使わせていただきます。ありがとうございます。
【PS】ワンチャンさんに、当日の写真を頂きました。しこたま飲んでベロンベロンの時の写真をアップしてみます。
[画像:P9116960-1]
やはり写真があると無いとでは、リアリティが全く違いますね。ワンチャンさん、ありがとうございます。
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シャトーカミヤは牛久駅のすぐ近く。ここのバーベキューガーデンで暑気払いならぬ、残暑気払いをしようという企画。なんと3000円ぽっきりで、6種類の地ビールとバーベキューが飲み放題、食べ放題と激安。しこたま飲んで、食べて、今はしっかり二日酔いです。
ところで、どうでもよい牛久駅の写真(上のやつです)を撮ったら、コンデジからピーという音が。何かと思って見てみると、なんと電池切れ(涙)。ということで、この前行った時のシャトーカミヤの写真を載せておきます。
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それでは詳しくは、ご参加の皆さんのブログをお読みください。あのー、写真が無いのをよいことに、完全な手抜きをしております(笑)。とにかく美味かったし、皆さんとワイワイ、ガヤガヤで楽しかったです。そして今は・・・あたま痛いです(苦笑)。
参加されたのは、はんぞうさん、ヤマグチ。さん、ワンチャンさん、Naffさん、江戸桜さん、Boostさん、エドさん、えいじさん、まっちさん、IKAWAさん、たすけさんです。実は、spiritさんにご企画いただいたのですが、spiritさんが参加できなくなってしまい、はんぞうさんが幹事を代行してくださいました。
そうそう、Naffさん、ワインケーキを頂き、ありがとうございました。二日酔いで食べても美味かったです。IKAWAさん、すだちのお土産、いろんな料理に使わせていただきます。ありがとうございます。
【PS】ワンチャンさんに、当日の写真を頂きました。しこたま飲んでベロンベロンの時の写真をアップしてみます。
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やはり写真があると無いとでは、リアリティが全く違いますね。ワンチャンさん、ありがとうございます。
2010年09月07日
残暑の日曜日、皆さんと「まったり関宿ポタ」でした(完成版)
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[画像:DSC02660-2]
この前の日曜日(5日)、まったりポタ派の皆さんと、厳しい残暑の中、関宿城まで走ってきました。毎度のことですが、このままだと、いつアップできるか分からないので(苦笑)、とりあえず当日のルート地図を先にアップしておきます。
・・・ということで完成版です。このポタの正式名称は「さふらんさんと行く、まったり関宿ポタ」です。さふらんさんとコメントのやり取りをしていて、さふらんさんがまだ関宿城に行ったことがないということなので企画してみた次第です。ご参加いただいたroadrunnerさんいわく、「旅行会社のツアーのようなタイトルです」。うまいなぁ、おっしゃる通りです(笑)
実は、このポタを企画したのは7月下旬。まずは、チーム東葛で自他共に認める"まったり派"の皆さん(笑)にお声がけして、企画を練りました。当初は8月にでも決行しようかと考えていましたが、IKAWAさんから「猛暑が一段落ついた頃がよい」とのご指摘。皆さんのご予定の関係もあり、「それならば」と言うことで9月5日(日)に実施することにしました。
当初は、9月に入れば涼しくはならないだろうけど、猛暑は峠を越すだろうと高をくくっていました。ところがご存知のように、9月に入ってからも酷暑の毎日。熱中症が怖いですから、「うーん、皆さん全員が無事、関宿にたどり着けるのだろうか」とかなり心配。で、実は前日まで関宿にたどり着けないことを前提にしたプランを考えていました(苦笑)
そして当日、なんと皆さんの日ごろの行いが良いのか、少し曇っているではありませんか。そして、手賀大橋下の集合場所に行ってみると、ご参加の皆さんのモチベーションが極めて高いこと! これは関宿に行くしかないということで、日陰が皆無の江戸川CRで追い風に乗り関宿城を目指すことにしました。
ちなみに、この日、ご参加いただいた方は20名です。思いのほか大勢の方々にご参加いただき、まったりポタへのニーズの大きさを痛感いたしました(笑)。
初参加の方も4名いらっしゃいましたので、今回のポタを「東葛ポタ」としてもよいのですが、昼食の店を確保する関係で定員20名とさせていただきました。東葛ポタの趣旨は「誰もが参加できるポタ」ですので、今回のポタはその趣旨に少し反します。ということなので、今回のポタは「東葛ポタ番外編」といったところでしょうか(笑)
ところで、今回は多くの方々にお見送りいただきました。みくまさん&アシストさん、キャン爺さん、ももさんご夫妻、いくさん、よどさん、名前が漏れていたら、ごめんなさい。お見送りの皆さん、ありがとうございます。そしてsakakazeさんにもお会いしました。sakakazeさんは、なんと自転車での600km走行(!)を終えたばかりとのこと。驚愕です。お疲れさまでした。
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さて、スタートです。20名と大人数ですので、部隊を二つに分け、私が先行の隊を先導し、後続の隊はIKAWAさんに先導してもらいました。
やはり、雲りだったので酷暑の中と言っても、前日よりかなりマシです。「こりゃ、いい」と思っていたのですが、利根運河に出たあたりから、どんどん雲が切れていって・・・皆さんの日ごろの行いが良いと書きましたが、どうやら日ごろの行いが悪い人がいるようです・・・えっ、私のこと(苦笑)
結局、あたまがクラクラするような、いつもの酷暑。途中、清水公園近くのショッピングセンターで休憩をとりましたが、やはりクーラーはいい(笑)。十分にクールダウンし、水分もたっぷり補給し、再び関宿を目指しました。
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で、関宿城、いつもの場所でいつものウンチクです(笑)。これで、さふらんさんをはじめ何人かの方は、関宿初制覇ですね。この後、関宿城の休憩場で少し涼んで、利根川の向こう側、境町の蕎麦処「喬楽」に向かいました。
喬楽さんは、蕎麦自体も美味いのですが、季節の天ぷらがとりわけ素晴らしい。この日は、白えびのかき揚げ。過去に二度ほど食べましたが、やはり美味い! 皆さん全員が、この「白えびの天もりそば」を注文しました(たぶん)。なにぶん大人数なので、全員の注文が出てくるまでに、小一時間はかかったでしょうか。お陰で、かなり長時間涼むことができました(笑)
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さて、帰路へ・・・だったのですが、あじゃぱさんの自転車にパンク大魔王が降臨していました。しかも後輪ですので、パンク修理に時間がかかります。それを待つ間、もはや恒例となった、しゃあ あずなぶるさんの電動アシスト自転車の試乗会です(笑)。私も試乗させてもらった時にそうだったのですが、こぎ始めにグーンとくる加速感に、皆さん、「おおっ」という歓声が上がりました。
パンク修理が終わり、あじゃぱさんは汗びっしょりです。「少し休憩させて」とあじゃぱさん。でも、これ以上休むと日没までに帰えるのが難しくなる時間です。それで無慈悲の出発。もっと余裕を取ったスケジュールにすべきでした。あじゃぱさん、ごめんなさい。
帰路のルートは、いつもの関宿堀ルートの一部変更版です。日陰も多いのですが、多少アップダウンがあり、"まったり"の趣旨に合わなかったかもしれませんね(苦笑)。でも、風光明媚なルートを楽しんでいただけたということで、皆さん、お許しください。
さて、ご参加いただいたのは、次の皆さんです。さふらんさん、spiritさん、IKAWAさん、たすけさん、ワンチャンさん、Naffさん、鉄ポタさん、断腸亭さん、しゃあ あずなぶるさん、roadrunnerさん、のりさんご夫妻、江戸桜さん、103さんご夫妻、ジャズおやじさん、あじゃぱさん、ひまわりさん、kaccinさん
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(撮影:のりさん)
さふらんさん、初参加の鉄ポタさん、のりさんご夫妻、ひまわりさん、そして皆さん、お疲れさまでした。これからも「東葛ポタ」をはじめ、まったりポタ、ゆるポタを企画していきますので、よろしくお願いします。(ふー、1週間遅れで、やっと完成版ができました、苦笑)
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この前の日曜日(5日)、まったりポタ派の皆さんと、厳しい残暑の中、関宿城まで走ってきました。毎度のことですが、このままだと、いつアップできるか分からないので(苦笑)、とりあえず当日のルート地図を先にアップしておきます。
・・・ということで完成版です。このポタの正式名称は「さふらんさんと行く、まったり関宿ポタ」です。さふらんさんとコメントのやり取りをしていて、さふらんさんがまだ関宿城に行ったことがないということなので企画してみた次第です。ご参加いただいたroadrunnerさんいわく、「旅行会社のツアーのようなタイトルです」。うまいなぁ、おっしゃる通りです(笑)
実は、このポタを企画したのは7月下旬。まずは、チーム東葛で自他共に認める"まったり派"の皆さん(笑)にお声がけして、企画を練りました。当初は8月にでも決行しようかと考えていましたが、IKAWAさんから「猛暑が一段落ついた頃がよい」とのご指摘。皆さんのご予定の関係もあり、「それならば」と言うことで9月5日(日)に実施することにしました。
当初は、9月に入れば涼しくはならないだろうけど、猛暑は峠を越すだろうと高をくくっていました。ところがご存知のように、9月に入ってからも酷暑の毎日。熱中症が怖いですから、「うーん、皆さん全員が無事、関宿にたどり着けるのだろうか」とかなり心配。で、実は前日まで関宿にたどり着けないことを前提にしたプランを考えていました(苦笑)
そして当日、なんと皆さんの日ごろの行いが良いのか、少し曇っているではありませんか。そして、手賀大橋下の集合場所に行ってみると、ご参加の皆さんのモチベーションが極めて高いこと! これは関宿に行くしかないということで、日陰が皆無の江戸川CRで追い風に乗り関宿城を目指すことにしました。
ちなみに、この日、ご参加いただいた方は20名です。思いのほか大勢の方々にご参加いただき、まったりポタへのニーズの大きさを痛感いたしました(笑)。
初参加の方も4名いらっしゃいましたので、今回のポタを「東葛ポタ」としてもよいのですが、昼食の店を確保する関係で定員20名とさせていただきました。東葛ポタの趣旨は「誰もが参加できるポタ」ですので、今回のポタはその趣旨に少し反します。ということなので、今回のポタは「東葛ポタ番外編」といったところでしょうか(笑)
ところで、今回は多くの方々にお見送りいただきました。みくまさん&アシストさん、キャン爺さん、ももさんご夫妻、いくさん、よどさん、名前が漏れていたら、ごめんなさい。お見送りの皆さん、ありがとうございます。そしてsakakazeさんにもお会いしました。sakakazeさんは、なんと自転車での600km走行(!)を終えたばかりとのこと。驚愕です。お疲れさまでした。
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さて、スタートです。20名と大人数ですので、部隊を二つに分け、私が先行の隊を先導し、後続の隊はIKAWAさんに先導してもらいました。
やはり、雲りだったので酷暑の中と言っても、前日よりかなりマシです。「こりゃ、いい」と思っていたのですが、利根運河に出たあたりから、どんどん雲が切れていって・・・皆さんの日ごろの行いが良いと書きましたが、どうやら日ごろの行いが悪い人がいるようです・・・えっ、私のこと(苦笑)
結局、あたまがクラクラするような、いつもの酷暑。途中、清水公園近くのショッピングセンターで休憩をとりましたが、やはりクーラーはいい(笑)。十分にクールダウンし、水分もたっぷり補給し、再び関宿を目指しました。
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で、関宿城、いつもの場所でいつものウンチクです(笑)。これで、さふらんさんをはじめ何人かの方は、関宿初制覇ですね。この後、関宿城の休憩場で少し涼んで、利根川の向こう側、境町の蕎麦処「喬楽」に向かいました。
喬楽さんは、蕎麦自体も美味いのですが、季節の天ぷらがとりわけ素晴らしい。この日は、白えびのかき揚げ。過去に二度ほど食べましたが、やはり美味い! 皆さん全員が、この「白えびの天もりそば」を注文しました(たぶん)。なにぶん大人数なので、全員の注文が出てくるまでに、小一時間はかかったでしょうか。お陰で、かなり長時間涼むことができました(笑)
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さて、帰路へ・・・だったのですが、あじゃぱさんの自転車にパンク大魔王が降臨していました。しかも後輪ですので、パンク修理に時間がかかります。それを待つ間、もはや恒例となった、しゃあ あずなぶるさんの電動アシスト自転車の試乗会です(笑)。私も試乗させてもらった時にそうだったのですが、こぎ始めにグーンとくる加速感に、皆さん、「おおっ」という歓声が上がりました。
パンク修理が終わり、あじゃぱさんは汗びっしょりです。「少し休憩させて」とあじゃぱさん。でも、これ以上休むと日没までに帰えるのが難しくなる時間です。それで無慈悲の出発。もっと余裕を取ったスケジュールにすべきでした。あじゃぱさん、ごめんなさい。
帰路のルートは、いつもの関宿堀ルートの一部変更版です。日陰も多いのですが、多少アップダウンがあり、"まったり"の趣旨に合わなかったかもしれませんね(苦笑)。でも、風光明媚なルートを楽しんでいただけたということで、皆さん、お許しください。
さて、ご参加いただいたのは、次の皆さんです。さふらんさん、spiritさん、IKAWAさん、たすけさん、ワンチャンさん、Naffさん、鉄ポタさん、断腸亭さん、しゃあ あずなぶるさん、roadrunnerさん、のりさんご夫妻、江戸桜さん、103さんご夫妻、ジャズおやじさん、あじゃぱさん、ひまわりさん、kaccinさん
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(撮影:のりさん)
さふらんさん、初参加の鉄ポタさん、のりさんご夫妻、ひまわりさん、そして皆さん、お疲れさまでした。これからも「東葛ポタ」をはじめ、まったりポタ、ゆるポタを企画していきますので、よろしくお願いします。(ふー、1週間遅れで、やっと完成版ができました、苦笑)
2010年09月01日
ジャージを受け取り、鰻に舌鼓、そして熱中症一歩手前(苦笑)
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この前の日曜日、チーム東葛のニュージャージを受け取りました。前回のジャージと同様、素晴らしい出来栄えです。特に今回は、ゆるさが全開で、他のサイクルジャージに無い個性が素敵です(笑)。はんぞうさんをはじめジャージ製作委員会の皆さま、ありがとうございます。
P8290004 P8290016
この日のジャージの受け渡しは、手賀沼サイクリングロードの手賀大橋直下。取り纏めいただいた、はんぞうさんのほか、ヤマグチ。さん、E-ponさん、xiaoxiongさん、みっちーさん、packetさん、たすけさんが集りました。
そのままポタと言うことで、印旛沼で鰻を食べようということになりました。途中、みっちーさん、packetさん、たすけさんは離脱。残りの5人で「い志ばし」を目指しました。ところが、11時過ぎに「い志ばし」に到着したのですが、既に長蛇の列。最近、TVで取り上げられたそうで、人気がさらに高まったようです。
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で、道路を挟んで向かい側にある「かどかわ」で鰻を食べることになりました。でも、この「かどかわ」も人気店です。ネットでは「い志ばし」より美味しいという人もいますので、結構込んでいます。それに、客の回転は「い志ばし」より悪いようで、炎天下の外で結構待たされることになりました(苦笑)
[画像:P8290009]
そして、随分待って出てきたのが、これです。上うな重で肝吸いが付いて1400円。大盛りはサービスだそうで、それをたのむと、お重に満杯のご飯が詰まって登場。うーむ、これは食べごたえがありますね。しかも、辛めのタレと鰻の香ばしい焼き具合が絶妙。これは素晴らしいです。
P8290008 P8290006
この「かどかわ」は鯉こくや鯉のあらいなど鯉料理も名物だそうです。確かに、外の小屋の生け簀の鯉は元気いっぱいでした。鯉料理の注文があったようで、店の人が鯉を捕まえに来たのですが、いったん捕まった鯉が脱走を敢行。当然、再び捕まり、どなたかの胃袋に納まったようですが、この生きの良さにはビックリしました(笑)
さて、美味しい鰻重をたらふく食べて、元気いっぱい帰路を走りました・・・と言いたいところですが、途中で完全にバテてしまいました。なんせ、いくら水分を採っても、すぐにのどが渇く。なんか、クラクラしてきて、かなりヤバイ状態でした。
とにかく、いくら水分を採っても、胃腸が吸収してくれない感じです。超大盛りの鰻重を食べて満腹というのもあるのでしょうけど、脱水症状の進行の速さに水分の吸収が追いつかない状態です。
これって、熱中症の直前? 熱中症では、のどが渇いた時に水分を補給しても間に合わないと言いますから。というわけで、かなりヤバかったのですが、コンビニでアイスを食べたりして事無きを得ました。私は暑さにも強いと豪語していましたが、この連日の猛暑ですから、油断は禁物ですね。
実は熱中症と言うと、前日の土曜日も危なかったです(苦笑)
DSC02644
この日は関宿城まで行ってきました。次の日曜日に「まったり関宿ポタ」を企画しているものですから、その下見として走ったのです。いやぁ、めちゃめちゃ暑かったです。主に抜け道を走ったのですが、途中で利根川サイクリングロードを走ってみたら、あまりの暑さに呆然。かなりバテました。
おそらく、この日の疲れが、翌日に出たのでしょう。とにかく、相当に夏バテが進んでいる今の時期、この残暑は要注意ですね。さて次の日曜日は、天気予報では暑さが少しましになりそうとのこと(と言っても、最高気温は30°Cですが)。天気予報が当たることを祈ります。
この前の日曜日、チーム東葛のニュージャージを受け取りました。前回のジャージと同様、素晴らしい出来栄えです。特に今回は、ゆるさが全開で、他のサイクルジャージに無い個性が素敵です(笑)。はんぞうさんをはじめジャージ製作委員会の皆さま、ありがとうございます。
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この日のジャージの受け渡しは、手賀沼サイクリングロードの手賀大橋直下。取り纏めいただいた、はんぞうさんのほか、ヤマグチ。さん、E-ponさん、xiaoxiongさん、みっちーさん、packetさん、たすけさんが集りました。
そのままポタと言うことで、印旛沼で鰻を食べようということになりました。途中、みっちーさん、packetさん、たすけさんは離脱。残りの5人で「い志ばし」を目指しました。ところが、11時過ぎに「い志ばし」に到着したのですが、既に長蛇の列。最近、TVで取り上げられたそうで、人気がさらに高まったようです。
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で、道路を挟んで向かい側にある「かどかわ」で鰻を食べることになりました。でも、この「かどかわ」も人気店です。ネットでは「い志ばし」より美味しいという人もいますので、結構込んでいます。それに、客の回転は「い志ばし」より悪いようで、炎天下の外で結構待たされることになりました(苦笑)
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そして、随分待って出てきたのが、これです。上うな重で肝吸いが付いて1400円。大盛りはサービスだそうで、それをたのむと、お重に満杯のご飯が詰まって登場。うーむ、これは食べごたえがありますね。しかも、辛めのタレと鰻の香ばしい焼き具合が絶妙。これは素晴らしいです。
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この「かどかわ」は鯉こくや鯉のあらいなど鯉料理も名物だそうです。確かに、外の小屋の生け簀の鯉は元気いっぱいでした。鯉料理の注文があったようで、店の人が鯉を捕まえに来たのですが、いったん捕まった鯉が脱走を敢行。当然、再び捕まり、どなたかの胃袋に納まったようですが、この生きの良さにはビックリしました(笑)
さて、美味しい鰻重をたらふく食べて、元気いっぱい帰路を走りました・・・と言いたいところですが、途中で完全にバテてしまいました。なんせ、いくら水分を採っても、すぐにのどが渇く。なんか、クラクラしてきて、かなりヤバイ状態でした。
とにかく、いくら水分を採っても、胃腸が吸収してくれない感じです。超大盛りの鰻重を食べて満腹というのもあるのでしょうけど、脱水症状の進行の速さに水分の吸収が追いつかない状態です。
これって、熱中症の直前? 熱中症では、のどが渇いた時に水分を補給しても間に合わないと言いますから。というわけで、かなりヤバかったのですが、コンビニでアイスを食べたりして事無きを得ました。私は暑さにも強いと豪語していましたが、この連日の猛暑ですから、油断は禁物ですね。
実は熱中症と言うと、前日の土曜日も危なかったです(苦笑)
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この日は関宿城まで行ってきました。次の日曜日に「まったり関宿ポタ」を企画しているものですから、その下見として走ったのです。いやぁ、めちゃめちゃ暑かったです。主に抜け道を走ったのですが、途中で利根川サイクリングロードを走ってみたら、あまりの暑さに呆然。かなりバテました。
おそらく、この日の疲れが、翌日に出たのでしょう。とにかく、相当に夏バテが進んでいる今の時期、この残暑は要注意ですね。さて次の日曜日は、天気予報では暑さが少しましになりそうとのこと(と言っても、最高気温は30°Cですが)。天気予報が当たることを祈ります。