2005年11月
2005年11月27日
ロードレーサーのスペーサーの色をチェンジ、簡単にできるカスタマイズです
7faf04ac.jpg 土曜日も休日出勤でした。血も出ないような忙しさは、どうやら年末まで続きそうです。折り畳み自転車のPacific-18で職場へ行こうと思いましたが、前輪の空気が抜けています。どうやらスローパンク。こりゃチューブを変えないといけないですね。それではとロードレーサーのantares 202で出発しました。
このantares 202には、この前MTBのAttitudeVについていたボントレガーのアヘッドキャップを移植しましたが、少しシックになりすぎました。それで、ステムの上に乗っかっているスペーサーを黒からシルバーに変えてみました。うーん、なかなか良いではないですか。高級感が出たような気がします。何事も思い込みが大事です(笑)
このantares 202には、この前MTBのAttitudeVについていたボントレガーのアヘッドキャップを移植しましたが、少しシックになりすぎました。それで、ステムの上に乗っかっているスペーサーを黒からシルバーに変えてみました。うーん、なかなか良いではないですか。高級感が出たような気がします。何事も思い込みが大事です(笑)
2005年11月23日
ジテツーを急きょ変更、紅葉を見に行きました
71304483.jpg 今日も休日なのに仕事です。このまま年末まで、こんな生活が続きそうです。それで今日もジテツーと思ったのですが、「そういえば今年は紅葉を見ていないな」と思い出し、予定を変更、まず自転車で走り回ってから、電車で職場に向かうことにしました。
で、出向いたのが、最近マイブームの利根運河北側の東京理科大学の理窓会記念林自然公園です。案の定、美しい紅葉が迎えてくれました。もうすぐ冬ですね。
で、出向いたのが、最近マイブームの利根運河北側の東京理科大学の理窓会記念林自然公園です。案の定、美しい紅葉が迎えてくれました。もうすぐ冬ですね。
2005年11月22日
折り畳み自転車のシートポストは"仕込み杖"、携帯ポンプなどを収納
1ce14d91.jpg 折り畳み自転車のPacific-18シートポストは"仕込み杖"です。この中にタイヤレバーなどパンク修理セット、それに細身の携帯ポンプが入っています。Pacific-18やBD-1のシートポストの直径は広く、いろんなものが入ります。問題は何でフタをするかですが、実は、BD-1系の自転車の簡易リアサスであるエラストマがちょうどよいフタになるのです。
エラストマをフタに改造するのも簡単です。エラストマの中央の穴にボルトを通し、それに蝶ナットをはめます(もちろん、エラストマの両端には特大のワッシャをかませます)。パンク修理セットや携帯ポンプをシートポストに入れた後、シートポストの先にエラストマをはめ込み、蝶ナットを締め込むと、エラストマがシートポストの内側に密着し外れなくなります。
本当に、シートポストの仕込み杖は便利です。普段は携帯ポンプなどを仕込んでいることを忘れているほどです。道具を忘れ、パンク修理ができなくて、途方にくれるということもなくなります。実際、この前にパンクしたときに、その便利さをしみじみと感じました。シートポストの内径とエラストマの直径が比率が絶妙です。
実は、このアイデアを思いついたのは、私ではありません。Pacific-18の大先輩オーナーのおおわださんという方が考案したものです。ちなみにフタとして使っているエラストマは、もともとPacific-18に付いてきたものです。リアの簡易サスをスプリングに変えたときに、エラストマの有効活用方法として、おおわださんのアイデアを参考にさせていただきました。
エラストマをフタに改造するのも簡単です。エラストマの中央の穴にボルトを通し、それに蝶ナットをはめます(もちろん、エラストマの両端には特大のワッシャをかませます)。パンク修理セットや携帯ポンプをシートポストに入れた後、シートポストの先にエラストマをはめ込み、蝶ナットを締め込むと、エラストマがシートポストの内側に密着し外れなくなります。
本当に、シートポストの仕込み杖は便利です。普段は携帯ポンプなどを仕込んでいることを忘れているほどです。道具を忘れ、パンク修理ができなくて、途方にくれるということもなくなります。実際、この前にパンクしたときに、その便利さをしみじみと感じました。シートポストの内径とエラストマの直径が比率が絶妙です。
実は、このアイデアを思いついたのは、私ではありません。Pacific-18の大先輩オーナーのおおわださんという方が考案したものです。ちなみにフタとして使っているエラストマは、もともとPacific-18に付いてきたものです。リアの簡易サスをスプリングに変えたときに、エラストマの有効活用方法として、おおわださんのアイデアを参考にさせていただきました。
2005年11月20日
久しぶりに自転車で都内に向かいました。ブログ更新も久しぶり(苦笑)
このところ、仕事が血も出ないくらい忙しくなり、ブログやHPの更新すらままならない日々が続いています。そして今日も仕事です。ただ、昨日は休みが取れ、久しぶりに大学時代の先輩と飲む話がまとまり、せっかくなのでロードレーサーで出かけました。
その先輩もスリックタイヤの街乗り仕様にしたMTBを持っているのですが、「遠くは嫌だ」とのこと。それで集合場所&飲み会の場所として、豊島園の庭の湯を選びました。私の家からは2時間、先輩の家から10分。ちょうど利害の一致する格好のポイントです(笑)。
この庭の湯は、全然知らなかったのですが、とってもいいですね。室内の温泉だけでなく、外の日本庭園の中に露天風呂とサウナがある。外は水着着用で男女が一緒に入れる。子供を入れないので、とても落ち着いた雰囲気で、露天風呂に入って空を見上げていると本当にリラックスできます。サイクリングの最終ポイントとしては最高です。
ただ、問題はそこに行くまでです。東葛地域から豊島園を目指す道順は簡単で、環七に乗れば一発です。しかし、この環七は交通量が多い上に、自転車で走ることは全く考慮されていません。川や他の幹線道路、鉄道をまたぐ橋や陸橋の車線が自転車走行禁止なのはよしとしても、じゃあどこを走ればよいかというと、階段を上がらなければいけなかったりする。運転の荒いトラックなんかも多く、あまり走りたくない道路ですね。
まあ、こういう都内の道路を走ると、東葛地域の自転車乗りはなんて恵まれているのだろと思います。そういうわけで、都内を道路を走るためのリハビリができたので、今日の出勤は久しぶりにジテツーにしましょう。
その先輩もスリックタイヤの街乗り仕様にしたMTBを持っているのですが、「遠くは嫌だ」とのこと。それで集合場所&飲み会の場所として、豊島園の庭の湯を選びました。私の家からは2時間、先輩の家から10分。ちょうど利害の一致する格好のポイントです(笑)。
この庭の湯は、全然知らなかったのですが、とってもいいですね。室内の温泉だけでなく、外の日本庭園の中に露天風呂とサウナがある。外は水着着用で男女が一緒に入れる。子供を入れないので、とても落ち着いた雰囲気で、露天風呂に入って空を見上げていると本当にリラックスできます。サイクリングの最終ポイントとしては最高です。
ただ、問題はそこに行くまでです。東葛地域から豊島園を目指す道順は簡単で、環七に乗れば一発です。しかし、この環七は交通量が多い上に、自転車で走ることは全く考慮されていません。川や他の幹線道路、鉄道をまたぐ橋や陸橋の車線が自転車走行禁止なのはよしとしても、じゃあどこを走ればよいかというと、階段を上がらなければいけなかったりする。運転の荒いトラックなんかも多く、あまり走りたくない道路ですね。
まあ、こういう都内の道路を走ると、東葛地域の自転車乗りはなんて恵まれているのだろと思います。そういうわけで、都内を道路を走るためのリハビリができたので、今日の出勤は久しぶりにジテツーにしましょう。
2005年11月12日
折り畳み自転車のタイヤがパンク、18インチのSTELVIOのパンク処理は意外に簡単
天気が回復して、気持ちのよい秋晴れでした。今日はインフルエンザの予防接種をして、医者から「激しい運動は控えるように」と言われたので、折り畳み自転車のPacific-18で、まったりムードで手賀沼サイクリングロードを走りに行きました。
ものすごい北西の風です。東西に長い手賀沼を西から走りましたので、行きは快調に飛ばせます。「行きは良い良い、帰りは怖いだな」とか思って走っていると、突然、後から「バス!」という音。あーぁ、パンクです。行きも良い良いとは行かなかったようです。
リアタイヤを見ると、金属片のようなものが突き刺さっています。開通したばかりの手賀沼サイクリングロードですから、工事中に出た破片がまだ残っていたようです。その破片をモロにもらってしまいました。
Pacific-18のタイヤは、シュワルベのSTELVIOです。この18インチのタイヤは、ビートの着脱が大変との評判です。実は、ショップでホイールを組んでもらったときに、このSTELVIOをついでに装着してもらったので、ビートを着脱は今回が初めてです。ちょっと嫌な予感が走りました。
確かに、外すのは難しいです。タイヤレバーをはさんで、えいやー。ここまではいいのですが、2本目のタイヤレバーが差し込めません。しょうがないので、2本同時に差し込んで、えいやーです。ところが、それから先にやはり進めません。どうしたものかと途方に暮れそうになりました。
そうだ、3本同時に差し込めばどうだろう。やってみると、これが正解。3本差し込んで、一方の端の中央の2本のタイヤレバーをえいやー。そして、残りの端のタイヤレバーをえいやーとやると、ようやく片方のビートをリムから外すことができました。
さて、パンク処理が終わって、ビートを元に戻そうとすると、これは他のタイヤと同じく簡単にできました。なんだ結構、簡単じゃん。案ずるより生むが易しですね。
ものすごい北西の風です。東西に長い手賀沼を西から走りましたので、行きは快調に飛ばせます。「行きは良い良い、帰りは怖いだな」とか思って走っていると、突然、後から「バス!」という音。あーぁ、パンクです。行きも良い良いとは行かなかったようです。
リアタイヤを見ると、金属片のようなものが突き刺さっています。開通したばかりの手賀沼サイクリングロードですから、工事中に出た破片がまだ残っていたようです。その破片をモロにもらってしまいました。
Pacific-18のタイヤは、シュワルベのSTELVIOです。この18インチのタイヤは、ビートの着脱が大変との評判です。実は、ショップでホイールを組んでもらったときに、このSTELVIOをついでに装着してもらったので、ビートを着脱は今回が初めてです。ちょっと嫌な予感が走りました。
確かに、外すのは難しいです。タイヤレバーをはさんで、えいやー。ここまではいいのですが、2本目のタイヤレバーが差し込めません。しょうがないので、2本同時に差し込んで、えいやーです。ところが、それから先にやはり進めません。どうしたものかと途方に暮れそうになりました。
そうだ、3本同時に差し込めばどうだろう。やってみると、これが正解。3本差し込んで、一方の端の中央の2本のタイヤレバーをえいやー。そして、残りの端のタイヤレバーをえいやーとやると、ようやく片方のビートをリムから外すことができました。
さて、パンク処理が終わって、ビートを元に戻そうとすると、これは他のタイヤと同じく簡単にできました。なんだ結構、簡単じゃん。案ずるより生むが易しですね。
Vブレーキブースターを初めて使ってみました
c8e3b5dd.jpg シマノのVブレーキブースターをAttitudeVに取り付けてみました。実は、今までブースターの必要性を感じたことはありませんでした。ところが、ホイールをCROSSMAX SLに取り替えたところ、前後のブレーキのフィーリングがこれまで以上に大きくなりました。CROSSMAX SLのリムはセラミックコーティングで、フロントブレーキの制動力は確かによくなりました。一方、リアブレーキの方は、効きはほとんど変わらない感じでした。前後であまりにもアンバランスになったので、ブースターでも入れるかと思い立ったわけです。
シマノのカーボンブースター「SM-V950」はブースターの定番ですが、もうすぐなくなるという話もありますね。Vブレーキの時代が終わりに近づいているんですね。私は、メカメカしいディスクブレーキにはどうしても馴染めないのですが。それはともかく、このデザインセンス、なんとかなりませんか。カーボンはともかく、表面はテカテカで、左右対称のでかいロゴ。真ん中の「V」のデザインなんか、めまいがしそうです。
さて、実際に付けてみると、制動力はわずかですが、よくなりました。AttitudeVのフレームはアルミですから、こんなものかなという感じです。クロモリのフレームなら劇的に変わるのでしょうけど。それでも、前後のタッチの差が、これまでのイメージと同じくらいになったので、まあ満足です。
ところで、小径車であるPacific-18の方は、逆にVブレーキの効きを甘くするパワーモジュレータを入れています。小径車は、私のブレーキングスキルのなさと相まって、不用意にブレーキを引くとあっという間にタイヤロックしてしまいます。何度か怖い目にあったので、モジュレータでじわーとした効きにしました。当然と言えば当然ですが、自転車の車種によって、ブレーキの感覚も様々ですね。
シマノのカーボンブースター「SM-V950」はブースターの定番ですが、もうすぐなくなるという話もありますね。Vブレーキの時代が終わりに近づいているんですね。私は、メカメカしいディスクブレーキにはどうしても馴染めないのですが。それはともかく、このデザインセンス、なんとかなりませんか。カーボンはともかく、表面はテカテカで、左右対称のでかいロゴ。真ん中の「V」のデザインなんか、めまいがしそうです。
さて、実際に付けてみると、制動力はわずかですが、よくなりました。AttitudeVのフレームはアルミですから、こんなものかなという感じです。クロモリのフレームなら劇的に変わるのでしょうけど。それでも、前後のタッチの差が、これまでのイメージと同じくらいになったので、まあ満足です。
ところで、小径車であるPacific-18の方は、逆にVブレーキの効きを甘くするパワーモジュレータを入れています。小径車は、私のブレーキングスキルのなさと相まって、不用意にブレーキを引くとあっという間にタイヤロックしてしまいます。何度か怖い目にあったので、モジュレータでじわーとした効きにしました。当然と言えば当然ですが、自転車の車種によって、ブレーキの感覚も様々ですね。
2005年11月09日
ロードレーサーにアヘッドキャップを移植、ささやかなお色直しです
6badd78c.jpg MTBのAttitudeVから外したボントレガーのアヘッドキャップを、ロードレーサーのantares 202に取り付けてみました。antaresにもともと付いていたキャップはとても安っぽかったですし、バーエンドにボントレガーのバズキルを付けている関係で、ボントレガーつながりでいんじゃないかと思った次第です。
付けてみると、結構いいですね。でもシックになりすぎた感があります。ステムの上に乗せているスペーサーをシルバーあたりに変えてみるといいかもしれません。いずれにしろ、ささやかなお色直しです。
付けてみると、結構いいですね。でもシックになりすぎた感があります。ステムの上に乗せているスペーサーをシルバーあたりに変えてみるといいかもしれません。いずれにしろ、ささやかなお色直しです。
2005年11月06日
利根川と手賀沼の両サイクリングロードの連絡道路の解説を作りました
e2ce8aa5.png 手賀沼南岸のサイクリングロードが完成したので、"利根川下り"が楽しくなりました。東葛地域の北端、関宿城を起点にすると、利根川サイクリングロードの野田区間を南下し、一般道で利根運河に向かい、そこから、利根川サイクリングロードの柏区間を走る。
ここまでは従来と同じですが、新大利根橋のところから手賀沼に向かい、手賀沼南岸と手賀川南岸のサイクリングロードを走り、一般道で我孫子市の東端、布佐地区へ向かい、そこから再び利根川サイクリングロードに乗り、さらに下流へ---そんなルートが出来上がります。
つまり、利根川下りに手賀沼ルートを組み込むわけですが、1カ所、利根川の新大利根橋から手賀沼サイクリングロードへ向かうルートが厄介です。途中、エスケープしたい交通量が激しく狭い道路がありますし、手賀沼北岸の西端に到着してから、南岸の手賀沼サイクリングロードへ向かう最短ルートはあまり知られていません。
ということで、こんなマップと解説を作ってみました。よろしければ、ご参照ください。
ところで、今日は「MTBクロスカントリーレースin野田」の開催日でしたね。参加しようかと思ったのですが、MTBはまだまだ初心者なので、怖気づいてしまいました(苦笑)。来年こそ、です。
ここまでは従来と同じですが、新大利根橋のところから手賀沼に向かい、手賀沼南岸と手賀川南岸のサイクリングロードを走り、一般道で我孫子市の東端、布佐地区へ向かい、そこから再び利根川サイクリングロードに乗り、さらに下流へ---そんなルートが出来上がります。
つまり、利根川下りに手賀沼ルートを組み込むわけですが、1カ所、利根川の新大利根橋から手賀沼サイクリングロードへ向かうルートが厄介です。途中、エスケープしたい交通量が激しく狭い道路がありますし、手賀沼北岸の西端に到着してから、南岸の手賀沼サイクリングロードへ向かう最短ルートはあまり知られていません。
ということで、こんなマップと解説を作ってみました。よろしければ、ご参照ください。
ところで、今日は「MTBクロスカントリーレースin野田」の開催日でしたね。参加しようかと思ったのですが、MTBはまだまだ初心者なので、怖気づいてしまいました(苦笑)。来年こそ、です。
2005年11月05日
AttitudeVから遂にボントレガーが一掃されました
89ff2f4a.jpg 都内のショップをのぞくと、ITMのミレニアムのアヘッドキャップが420円で売っていました。MTBのAttitudeVのステムにミレニアムを使っているので、ちょうどいいやと買ってしまいました。実は、アヘッドキャップを取り替えると、ボントレガーのパーツとは完全におさらばです。
同じトレック系なので、KLEINのバイクにはボントレガーのパーツが標準装備です。AttitudeVでも、ステム、ハンドル、サドル、シートポスト、クランクセット、ホイール、そしてアヘッドキャップがボントレガーです。それを片っ端から交換していきました。AttitudeVを購入してから1年足らずで、よくまあここまで変えたなぁと、我ながら呆れています。
駆動・変速系もいろいろといじったので、あと残されているのはフロントフォークとヘッドパーツのみ。さぁて、最後の仕上げに・・・。いかん、いかん、AttitudeVの改造はしばらく封印しておきましょう。
ところで、このアヘッドキャップ、どうってことのないデザインですが、付けてみると結構派手ですね。嫌いじゃないです。420円でがらっと雰囲気が変わりましたので、これはこれでお買い得だったですね。
同じトレック系なので、KLEINのバイクにはボントレガーのパーツが標準装備です。AttitudeVでも、ステム、ハンドル、サドル、シートポスト、クランクセット、ホイール、そしてアヘッドキャップがボントレガーです。それを片っ端から交換していきました。AttitudeVを購入してから1年足らずで、よくまあここまで変えたなぁと、我ながら呆れています。
駆動・変速系もいろいろといじったので、あと残されているのはフロントフォークとヘッドパーツのみ。さぁて、最後の仕上げに・・・。いかん、いかん、AttitudeVの改造はしばらく封印しておきましょう。
ところで、このアヘッドキャップ、どうってことのないデザインですが、付けてみると結構派手ですね。嫌いじゃないです。420円でがらっと雰囲気が変わりましたので、これはこれでお買い得だったですね。
2005年11月03日
MTBのブレーキ、Direct Curveの引きのタッチが劇的に改善しました
4fab0b75.jpg AttitudeVに付けているVブレーキは、ケーンクリークの「Direct Curve 5」です。このブレーキは、ガイドパイプが不要、左右リバーシブルなど面白い特徴があって気に入っていたのですが、どうも引きが甘くグニャとした感覚がありました。まあ、こんなものだと思っていましたが、あることをしたら俄然、引きがカッチとしました。
そのあることとは、アウターケーブルのキャップを取り外したことです。これまでアウターケーブルにキャップをかぶせて、Direct Curveのアウター受けに差し込んでいましたが、サイズが合わず、無理やり差し込むといった感じでした。そのため、アウターケーブルが奥まで入らず、引きの甘さにつながっていました。
アウターケーブルのキャップを外したところ、Direct Curveのアウター受けにピッタリと収まるではありませんか。引きのタッチも劇的に改善し、これならディスクブレーキと変わらない(そんなわけないか)、と思うほど、気持ちのいい引きになりました。最初から、そうしておけばよかったです。
そのあることとは、アウターケーブルのキャップを取り外したことです。これまでアウターケーブルにキャップをかぶせて、Direct Curveのアウター受けに差し込んでいましたが、サイズが合わず、無理やり差し込むといった感じでした。そのため、アウターケーブルが奥まで入らず、引きの甘さにつながっていました。
アウターケーブルのキャップを外したところ、Direct Curveのアウター受けにピッタリと収まるではありませんか。引きのタッチも劇的に改善し、これならディスクブレーキと変わらない(そんなわけないか)、と思うほど、気持ちのいい引きになりました。最初から、そうしておけばよかったです。
MTBのチューブをX Airに交換、乗り味の激変に驚いた!
c465f82d.jpg MTBのAttitudeVのチューブをPanaracerのX Airに交換しました。このX Airは、いつもコメントを入れていただいているLEMOND乗りさんのお薦めです。ネットで調べても絶賛の嵐ですが、鈍感な私に違いが分かるのかなと思っていたのですが、導入してビックリ。タイヤが別のタイヤになりました。
違いを体感しようと思い、交換前に3気圧で走り、交換後に同じく3気圧で走りました。驚いたことに、まず舗装道路で路面からの突き上げが、今までより丸いのです。そしてオフロードでは、やはりマイルドな乗り心地に加え、タイヤのグリップ感が全然違います。ライディングのレベルが上がったような錯覚にとらわれるほどです。
いやぁ驚きました。これまで使っていたチューブは「どこのだっけ」という品ですから、差が歴然なのかもしれませんが、チューブによってこんなに乗り味が変わると思いませんでした。150gなので、決して軽いチューブではありませんが、満足です。LEMOND乗りさん、情報ありがとうございました。
違いを体感しようと思い、交換前に3気圧で走り、交換後に同じく3気圧で走りました。驚いたことに、まず舗装道路で路面からの突き上げが、今までより丸いのです。そしてオフロードでは、やはりマイルドな乗り心地に加え、タイヤのグリップ感が全然違います。ライディングのレベルが上がったような錯覚にとらわれるほどです。
いやぁ驚きました。これまで使っていたチューブは「どこのだっけ」という品ですから、差が歴然なのかもしれませんが、チューブによってこんなに乗り味が変わると思いませんでした。150gなので、決して軽いチューブではありませんが、満足です。LEMOND乗りさん、情報ありがとうございました。