イイダコ完全養殖への道(その3)
ども、ヒロです。
これまでの記事
では、完全養殖に向けた飼育を開始したときの画像を見てみましょう。
令和5年7月のことです。(忘れかけているけど)
おさかな試験場で令和5年6月にふ化したイイダコの赤ちゃんを、7月に海に放流しました。
↓こんな子たち。1マスが1cmですよ。
放流稚イイダコ.jpg
そのうち、大きめの約120個体をおさかな試験場で飼育を続けました。
水槽.JPG
×ばつ3mで水深は20cm程度。この水槽をメインに、黒いポリバケツみたいな水槽や1匹だけの特別待遇水槽なんかに分散して飼育しました。黒いポツポツがイイダコの赤ちゃんです。まあ、十分な広さが確保できていると思います。
↓こんな子たち。1マスが1cmですよ。
放流稚イイダコ.jpg
そのうち、大きめの約120個体をおさかな試験場で飼育を続けました。
水槽.JPG
×ばつ3mで水深は20cm程度。この水槽をメインに、黒いポリバケツみたいな水槽や1匹だけの特別待遇水槽なんかに分散して飼育しました。黒いポツポツがイイダコの赤ちゃんです。まあ、十分な広さが確保できていると思います。
イイダコ飼育については先行事例がほとんど無く、全てが手探りの状態での飼育です。
水槽に入れば、次は餌をあげなくてはなりません。
ふ化からこのサイズまで育てるのには、冷凍されたアキアミという小型のエビを解凍したものをメインに与えていました。
↓アキアミ。1マスが5mmです。
アキアミ.JPG
この小さいエビを、体のサイズに合わせて刻んで与えるのですが、コレばっかりだと飽きてくるのか食いが悪い時があるのです。
水槽に入れば、次は餌をあげなくてはなりません。
ふ化からこのサイズまで育てるのには、冷凍されたアキアミという小型のエビを解凍したものをメインに与えていました。
↓アキアミ。1マスが5mmです。
アキアミ.JPG
この小さいエビを、体のサイズに合わせて刻んで与えるのですが、コレばっかりだと飽きてくるのか食いが悪い時があるのです。
ということで、アキアミとは違う餌を探し求めることになるのです。
(続く)
(続く)
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