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小川晶子の日常と本の話

ブックライター、絵本講師の小川晶子の日々の記録。本のこと、絵本のこと、育児のことなど書いています。

好評発売中!
『超こども言いかえ図鑑』(著者:小川晶子・川上徹也 Gakken)


逆子の指摘を受けてから、毎日欠かさずやっていること。

お灸。

鍼灸院で三陰交のツボの位置もちゃんと教えてもらい、ここには2つ、至陰に1つ、太渓に1つを習慣にしています。

三陰交・・・内くるぶしの骨の一番高いところから指4本分上、すねの骨の内側。
女性は妊婦でなくてもとにかく刺激したいツボで、身体をあたためる効果がある。妊婦にとっては、逆子を治すほか「安産」のツボとして有名。分娩時間が短くなったり、出血も少なくなる。赤ちゃんの生命力を強くするという説も。

至陰・・・足の小指の爪の際。
逆子の治療でよく使われるツボ。下半身の冷えをとり、同時に頭部に偏った熱を緩和し、全身の血液の流れを均一にする。

太渓・・・内くるぶしとアキレス腱の間。
足の冷えをとる。体内の水の循環を良くする。自律神経を整え、ストレスを緩和する。



20140702お灸の絵


ドラッグストアでも簡単に手に入る「せんねん灸」を使っています。

まだ初心者なので、もっともソフトな「竹生島」。
けっこう消費量が多く、今日は230点入りを買ってきました。

*amazonでも買えます。





まだはっきりとした効果はわからないけれど、お灸をすえるとお腹の中のひなちゃんは確実によく動く感じがします。
あと、しばらくジーンとした足の温かさが続きます。

慣れてきたので、もうちょっと数を増やしてもいいのかも。

逆子のことがなければ、なかなか手を出そうと思わなかったお灸ですが、これは知ることができてよかったな〜と思っています。すごく手軽だし、ちょっとした不調はお灸で自分で整えられたらいいですよね。

産後まで続けるつもり。


*この本をマニュアルにしています。






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