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小川晶子の日常と本の話

ブックライター、絵本講師の小川晶子の日々の記録。本のこと、絵本のこと、育児のことなど書いています。

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『超こども言いかえ図鑑』(著者:小川晶子・川上徹也 Gakken)


AmiVoice Es 2008
AmiVoice Es 2008
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かなり評判がいいらしい、このソフト。買っちゃいました。

これを使って、文字入力ではなく音声で記事を作ってみます。


「こんにちはさむコピ小川です。 AmiVoice 2008を買いました。 AmiVoice 2008は音声を文字にしてくれるソフトです。何と、しゃべるだけで文字にしてくれるんです。マイクに向かってゆっくり明瞭にしゃべればかなりの正確さで文字にしてくれます。ちゃんと感じに目をしてくれるのが嬉しいところです。仕事の中で取材した音声を聞き直して文字にするということが多いので、 AmiVoice を使ってスピードアップ図ろうと買いました。実際テープ起こしは、すごい速さで文字を打っていくので腱鞘炎になりそうです。 昨日早速主催した音声を文字起こしさせてみました。ところがこれは上手く認識してもらえませんでした。2人の声が入っているうえ早口になったり大きいところ小さいところがあったり、認識が難しいみたいです。 AmiVoice の陰でテープ起こしから開放されるかなと思ったのですがそんなに甘くはなかったみたいです。」

うーん。惜しい。

でも、このくらいなら全然いいですね。しゃべったあと、おかしいところだけ直せば。(感じに目をしてくれる→漢字に直してくれる等)

「さむコピ」がきちんと出ているのは、単語登録をしたからです。うまく変換されない言葉はあらかじめ登録しておけば正確になります。

ICレコーダーに録った取材音声を、MP3からWAV形式に変え、16KHz 16bit PCMに変換し(この時点でけっこう時間がかかるが、変換しないと受け付けてもらえない)、AmiVoiceに入れてみました。

これが全然ダメ。

「6度で見た人いるのは55年度ともに減少気味で、これその目的自体何か、面白いね O 元マルチしとくわ。子供とお話をしましたっけ。甲子園主催−食べてる。あとは何か自分自身の価値と重く考えだ。金融も宣伝している。綺麗だけどねえ上に、自己暗示をかけて欲しい。♪浅田ランチタイムのラベリングられる。住所、次のようにね。前のこととかあるわ。と、首都圏の1年5月に500002005年後に♪は、15番の9時聞きまくる基準ですか。一つ質問をします。主にして動けないし潜在意識隔週で。また明日。記号より低く、仕事とか再出馬冷えてる方、月早い時期のお?写真撮って。それをお送り下【。.その辺も近すぎか勝手に近づいて自分で程のかたに大したもんでも5.045. fm ますか。昼寝したりするのが明日み掛川って遊び半分♪遊びてえ。。写真を持っていた。発表により、計画するとなることと、明日の午前中から選ん探しているという。ですが。遊べるヒアリング自己認識は今後、イラン、連星。」

なんじゃこりゃ。まったく意味がわかりません(TДT)

やはり、テープ起こしは人の手でやらないとダメですね。

声を覚えさせるとか、設定を細かくいじればもうちょっといけるのかなぁ。

取材メモを作成する程度なら、音声を聞きながら、それをマイクに向かってしゃべるのが一番いいかもしれないです。いい使い方を発見したらまた報告したいと思います!







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コメント一覧 (9)

    • 1. やまゆり
    • 2009年08月15日 14:36
    • なんじゃこりゃ(笑)ホントに意味がわかりませんな。

      録音の質も関係しそうですね。ICレコーダーは雑音が入りやすいですし、ひとりひとりにマイク持ってもらえば、もっと正確に認識してくれるかも。

      自分のしゃべったことを文章にしてくれるのは、使えそうですね。それだけでも、かなりの労力ダウンになるのでは?
    • 2. 渡辺知明
    • 2009年08月16日 10:43
    • わたしも AmiVoice を使用しています。ブログにも AmiVoice の使用法についていろいろと書いているので、よろしければおたずねください。「eXiciteことば・言葉・コトバ」です。ちなみに、録音を起こす場合には、耳で聴きながら、文にまとめなおしながら読み上げていくとうまくいくと思います。(ちなみにこの文章も AmiVoice で音声入力しています)
    • 3. 小川晶子
    • 2009年08月17日 13:52
    • >やまゆり様
      コメントありがとうございます
      うん、雑音も入っているしね。。
      やっぱり、音声を聞きながら話して、それを文章にする使い方がいいみたい。
    • 4. 小川晶子
    • 2009年08月17日 13:54
    • >渡辺知明様
      はじめまして。コメントどうもありがとうございます。
      ブログを拝見しました。すごく詳しく書かれていらっしゃいますね!勉強になります。
      AmiVoiceをうまく使って、腱鞘炎を防ごうと思います
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
    • 5. M.K
    • 2009年08月26日 20:35
    • こんにちは。はじめまして。渡辺さんのブログから飛んできました。私も、プライベートや業務での文書作成に全般的にAmiVoiceを使用しています。私が使い始めの頃は、そこまで正確に変換できなかったので、かなり早い上達だと思います。かなり滑舌がよろしい方なのでしょうね。私も、士業(この3年ぐらいで無茶苦茶にインフレ化している資格ですが)の端くれですので、よろしくお願い致します。
    • 6. M.K
    • 2009年08月26日 20:40
    • 書こうと思ったことを書き忘れて投稿してしまいました。裁判員制度用にNECが開発した音声認識ソフトは、冷蔵庫のようなコンピューターで動かすということなので、普通の会話を正確に文字化できるようなソフトが普通のパソコンで動かせるようになるには、まだ大分時間がかかるかも知れませんね。AmiVoice等では、文字への変換精度はマイクの口からの距離にかなり影響を受けます。
    • 7. 小川晶子
    • 2009年08月29日 18:23
    • > M.Kさま
      はじめまして。コメントどうもありがとうございます。AmiVoiceを活用なさってるんですね。
      渡辺先生の記事を見ましても、マイクにはなるべく近づいて、大きすぎるくらいの声で話したほうが良さそうですね。
      試行錯誤中ですが、業務の効率化に役立てたいと思っています。
    • 8. M.K
    • 2009年09月01日 10:43
    • 小川さん、早速ご返事いただき、ありがとうございました。
      音声認識ソフトの場合、如何に正確に認識してくれるかが使いこなす上で非常に大きなファクターになりますが、AmiVoiceには、「認識効率」を調整する箇所があり、精度と速度のバランスを取ることができます。これを、精度よりに調整すると、認識精度が上がりますが、パワーのないマシンで精度を優先しすぎると、変換が遅くなって使用に耐えなくなります。私は、デスクトップでは、目一杯精度を優先して、ノートパソコンでは、速度と制度の中間くらいに設定しています。
    • 9. 小川晶子
    • 2009年09月08日 00:23
    • >M.K様
      なるほど、「認識効率」ですね。変換が遅すぎるのも困りものですもんね・・・。標準のまま使用してましたが、いじってみていいバランスを探したいと思います。どうもありがとうございました!

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