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小川晶子の日常と本の話

ブックライター、絵本講師の小川晶子の日々の記録。本のこと、絵本のこと、育児のことなど書いています。

好評発売中!
『超こども言いかえ図鑑』(著者:小川晶子・川上徹也 Gakken)


結局、どんなことも「続ける」ことができれば成功する。

たとえば生成AIについて、いまはチンプンカンプンでも、毎日試行錯誤しながら使い続ければ、そのうち使いこなせるようになって、やがては人に教えられるまでになるかもしれない。

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本日発売!!『京大首席合格者が教える とまらなくなる勉強法』(粂原圭太郎・著 SBクリエイティブ)


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ドズル社さんがプレイしていた「犯人は踊る」が面白すぎて、すごろくやさんに行ってゲットしてきました。
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とても尊敬しているコンサルタントさんが、なぜ彼がコンサルティングする会社がうまくいくのか秘訣を教えてくれたことがある。



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子どもの頃から、人前でしゃべることが苦手だ。みんなに見られていると思うと緊張し、不安になり、自分でも何を言っているかわからなくなってしまう。なるべく発表の機会は避けたい。友人の結婚式でスピーチを頼まれたときも、「うまくしゃべれないから」と断ったくらいだ。続きを読む
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先日、『奇跡が起きる 毎朝1分日記』を出版された三宅裕之さんの感謝祭&交流会に参加させていただきました。
私はライターとして駆け出しの頃にお仕事でご一緒させていただき、直接お会いするのは12〜13年ぶりです。続きを読む
今日、わたしはすべての悩みから抜け出した。
というより、すべての悩みを追い払った。
というのも、それは外ではなく内にあり、わたしの意見のなかにあったのだ。(マルクス・アウレリウス『自省録』)
――『STOIC 人生の教科書ストイシズム』より


日々暮らしている中では、何かと悩みは多く心が晴れない。

モヤモヤとした灰色の雲のようなものが自分の内にある。続きを読む
炎が勢いよく飛び出せば、鎮火はおろか、閉じ込めたり勢いを衰えさせたりすることもできない。
わたしたちの魂も同じように絶えず動いており、強く熱を帯びるほど、その動きや活動が盛んになる。
幸福なのは、その魂によりよいものへと向かう衝動を与えた人だ!(セネカ『ルキリウスに宛てた道徳書簡集』)
――『STOIC 人生の教科書ストイシズム』より



基本的にあまりやる気のない人間である私も、仕事や趣味に没頭して「やめられない状態」になることがある。寝る時間を削ってもやりたい。人に咎められそうだったら、こっそり隠れてでもやり続けたい。

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小学生の頃、「暗いヤツ」とよく言われていた。

見た目が地味であるうえ、引っ込み思案で本ばかり読んでいるからだ。仲のいい子とはおしゃべりをするけれど、集団の中では積極的に「聞いて聞いて!」という感じになれない。続きを読む
何に動揺し、何に悩み、何に嘆くというのか?
授けられた能力を本来の目的のために使うことなく、起きたことをくよくよと嘆き悲しむというのか?
「そうおっしゃいますが、鼻水が止まらないのです」
ではいったい、何のために手があるのか?
それで鼻をふけばよいではないか?
......文句をたれるより、鼻をふくほうがよほどあなたのためであろう!(エピクテトス『語録』)
――『STOIC 人生の教科書ストイシズム』より


泣くと鼻水がたれる。少女漫画で悲劇のヒロインが美しく涙を流しているように泣くことはできず、鼻が赤くなりズルズルいうのである。続きを読む
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