[フレーム]

2024年05月

ものすごい変化ですね、と言われます。

主人も、はじめはガリガリにやせて、顔色は白く生気がなかったのに、今では、ずいぶん元気そうになりました。
足も、ひどくむくんで血色が悪く赤黒かったのが、きれいな色になって、むくみも相当引きました。

けれど、何より大きな変化は、家の中。

初めは、テーブルもあったし、ものだらけだったのに、介護用ベッドと、ベッド用のテーブルぐらい...広くなりました。

ガレージには、主人でも乗り込める軽四輪の車。と、車いす。

階段には昇降機。

玄関へ手すり。

トイレの中にてすり。

車いす用 洗面台

すごい変化です。たった1,5月で。


それにつられて、主人も、全然様子が違います。

玄関に手すりをつけてもらった日には、手すりにすがって、玄関にあがり、そのまま、車いすに乗らずに、廊下を4mほど、自分で歩きました。


ひゃ〜もう、要介護5なんて、もらえっこない!!

1分ぐらいなら手放しで立っていられます。

いちいち私は歓声を上げるけど、どれも、普通の人には取るに足らない普通の動作です。
でもね、いったん、寝たきりになった身としては、ベッドサイドに座ることも、立ち上がることも、伝い歩きも、どれも、もう、一生できないかと思った動作です。


日々、体つきがしっかりしてきます。

倒れて、半年。よくぞここまで来れたと思う。

でも、倒れたとき、寝たきり状態の時、...周囲の対応がとても大切で、ちょっとしたことが、明暗を分けると思ったわ。

私は、主人が倒れた時から、ぜったいに、家に帰ってくるし、元と同じぐらい動けるようになると、信じていました。

だから、ずっとそう励ましてきました。

「待ってるからね、家に帰ろうね」
「あなたがいないと、さびしい」

「必ず、よくなるからね」

絶対に後ろ向きのことは言わなかった。それが、とても大切なことで、ちょっとしたことが大きな差を生むと思っていました。

こうして半年。まだまだだけど、明るい兆しはますます明るさを増しました。

いい路線に乗せさえしたら自然に良い方向へ走っていく。

洗面所が完成してからは、車いすを動く方の足でかいて、自分で部屋の中を移動するようになりました。

長い入院生活で「筋力」を失ったことが、一番悪かったので、自宅に戻ってデイケアとか、訪問リハビリを受けて、どんどん改善されました。

日々、動きが力強くなります。

右の脳で出血したのに、左の手足が無事なのは、「運動神経が無傷」だったから。
だから、時間をかけて根気よく戻せば、前のように、杖を突いて歩けるようになる。

私は、そう言い切りました。

また、一緒に車で景色のいいところに行って、二人の時間をやり直そうね。

少し先の、少しレベルの上の目標を、示して、後ろから押し続けた。

うまくいったと思うよ。
確かにいまどき、80歳は若いわ。

やっぱり、言葉かけ一つ、やり方ひとつだと思う。お金もかかったけどね。まあ、何とかなるだろう。

金融大恐慌で、ハイパーインフレとかになったら、食うや食わずだけどねえ〜

金融危機って、普通は、金融商品に入れ込んでない人には、関係ないんだけどね。

バブルが崩壊した時(もち論、バブルの最中も)私は、株なんか持ってないから、ほぼ、何の影響もなかった。もちろん、円高不況なんかで、会社が不景気で給料が減るというのがあったけど、

まあ、ここまで来たんだから、行先に悲惨なことが起こらないことを祈るわ。五体満足でも大変なのに不自由だと、なお苦労だものね。


クリックよろしく

[フレーム]

2011年8月30日に第三世界の財相会議がモナコで開かれました。

これが、やがて、ブリックス経済圏へと成長するのです。

日本も、アメリカも、イギリスも、参加させてもらえませんでした。

これに対する仕返しで、ウクライナを使って、ロシアにけしかけます。

ミンクス合意で、時間を稼いで、満を持して2022年、ロシアを追い詰め、ミサイルを撃たせるように仕掛けます。

これに対して、プーチンは「金本位制への移行」を、示唆します。

あれから2年。

異常な「円安」「ドル高」これは、アメリカの強さを示しているのではなく、アメリカの断末魔を予見させます。

いつまでもつでしょう?

アメリカ経済は、がけっぷち。

逃げ道はない。

アメリカの国家債務が大きすぎる。建国以来最大の借金。

ドルを上げることで、アメリカの製品を売りさばくのが難しくなっています。
経済状況は悪くなります。

次のカタストロフィは、金融危機となる。

アメリカドルに対する不信感、アメリカの国家債務への不信感が、「ドルの暴落」を引き起こすのではないか。

ショックは差し迫っている。

今まで見たことのないほどの大惨事となる。

あ〜鎖国したい。

どういう準備をしたらいいか?
何かできることはあるのだろうか?

クリックよろしく

[フレーム]

政府は狂っている

世界を支配している「狂人」が、実は日本政府だったとは!

政府というけど、もっと、ちゃんといえば、児玉機関とか、笹川良一なんか、ああいう人たち

GHQ そしてロックフェラー財団の支配下にある。

狂ってる

クリックよろしく

東京って大きいのよねえ。

間違っているかもしれないけど、東京および首都圏を入れると、その経済規模って、その他の日本全部経済規模より大きいんじゃない?

だとしたら、都知事って、ものすごくおいしい立場よね。

生前、心に青雲さんは、東京都民でなければ日本じゃないみたいな言いっぷりで、都民であることを自慢してたし。

彼は、透析患者だったので、障がい者に出るもろもろの助成が、東京はすごく大きいっていってた。

そんな余裕があるんじゃあ、やりたい放題よね、都知事は。

誰が看板に立とうと、すでに、莫大な利権をちゅうちゅう吸っている闇の組織が山ほどありそう。

がんじがらめだと思うよ。

あのタヌキを下ろしても、同じことでしょうにって、わたしはついつい思ってしまう。

ずっとずっと前に、意地悪ばあさん=青島幸夫が、選挙運動なしで当選したことがあったでしょ。

そして、湾岸開発をストップさせた。無駄遣いだと言って。

あれねえ、私は、実は批判的でした。あれは、やったほうが良かったと思っている。

今回は、そういう子供だましの争点はないみたいなんだけど。

獲物が、あまりに大きいから・・・ろくな結果にならない気がする。誰が勝っても

クリックよろしく

【自公連立終焉へ】公明党の支持母体・創価学会の「自民党離れ」が進む 岸田首相の「解散やるやる詐欺」に翻弄され"選挙協力"は風前の灯火(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
いつか 、この日が来ると思っていました。


以下、抜粋
>前回選挙で自民党候補のポスター貼りを手伝ってくれた人にも今回は『絶対嫌だ』と断わられ、公明党のコアな支持層まで"今回は自民党にお灸を据える"と野党候補に流れた。会社経営者など票をまとめる力がある人たちも"投票に行きたくな"と棄権していた。

>「裏金問題はみんな怒っているが、岸田さんは昨年以来、解散総選挙を匂わせながらやらなかった。公明党、創価学会は昨年からずっと選挙準備をして組織が疲弊している。
>「公明党・創価学会では、小選挙区への候補を擁立せずに、昔のように比例代表だけに候補を立てる比例政党に回帰すべきという声が高まるはずです。公明党が比例に専念すれば、自民党との選挙協力は必要なくなる。そうなると連立離脱の条件は整う。連立から25年目の"熟年離婚"に向かうことになるでしょう。自民党も、公明票がなくなれば政権維持は難しい」 岸田首相が解散・総選挙に踏み切る時が、自公が正式に"離婚協議"に向かう転換点になる。
(転載おわり)
自民党の下野は、丁寧に仕組まれたシナリオ通りに進んでいるように見えます。

イスラエルが、世界中から総スカンを食らう途上にあるのに似ている。

つまり、コロナ戦争のあと、社会の上層部と下層がいれ変わるのでしょう。

明治維新では「士農工商」が、ひっくり返り、商人の金もちが、武士より優位に立ちました。

大東亜戦争でも、不在地主は、すべてを失いました。

コロナ戦争は、55年体制をひっくり返す。

けどね、

忘れちゃいけないよ。この展開も、マスメディアの仕業だからね。

誰かが意図的にやっている。

もちろん、創価学会の高齢化と衰運あってのことだけど、

これでもう、日本の選挙は、先が見えなくなる。棄権は増えるだろうね。

少なくとも70年に一度、500年に一度の大変化が起こるんだからね。

何もかも崩れる。

でも、我が家は平和です。

昨日、洗面所が「車いす用」の洗面所に改装できました。一週間、洗面所が使えなくて不自由しました。けど
これで、主人は車いすを操作して、自由に洗面所に行って、手を洗う、歯を磨く、顔を洗う...ができるようになり、私の手間が大幅に減りました。

あとは、トイレで下着を上げ下ろしできるようになると、自宅での自立が完了します。(腕が片方しか使えないので、これが困難なんです。足も弱くなって、手放しでは、長い間立っていられない。

さて、どう工夫するか・・・

自宅に帰ってから1か月半、いろんな山坂を越えました。

一山超えるごとに、どっと疲れが出ました。
今朝は、なかなか起き上がれませんでした。ほっとして。

昨日は気象警報だったので、デイケアに出た人は少なかったみたい、代わりに今日、デイケアに行って、主人にも友達ができてきたようです。

思い切って、車を「軽」に乗り換えます。
そういう一つ一つが、主人の自立の励みになっているので、お金の問題ではないと思う。

さぞかし大変でしょうと、他人さんは言ってくださいます。
二度も脳卒中を起こして、無事に自宅に帰れる人なんか、まずいないです。

たいていは初回の脳内出血で、亡くなります。
二度目ともなると、今度こそだめですよね。

それが。曲がりなりにも、立ち上がり数歩歩いて、トイレや洗面も自分でできるように(もちろん、食事も)なるのは、本当に珍しいと思います。

だから、これは大変な苦労なんだと思うのですが、

私には苦労ではありません。結婚して1年もたたないうちに明治の男みたいな、いきなり怒鳴りだす地雷原を歩く暮らしより、

今のほうがよっぽど幸せです。

どんなにいやな目に合おうと、実家には頭のおかしい弟がいて、私には自立する職がなく、泣く泣く辛抱するしかなかった数十年いや50年を、思えば、今の暮らしなんか、何の苦労でもありません。

地雷を踏む心配なしに、何でもしゃべれるのですから。
他愛ないおしゃべりで、笑いあえるのですからね。

そういう普通の日常が、50年間も得られなかったのだから。

普通の人の当たり前の暮らしが、なかったのですから。
それが、この度の発作のあと、主人が普通の人になったのだから。

よかったね、祈ってましたよって、言ってくれる人がありました。

そして気づきました。その人もだけど、黙って応援してくださった多くの皆さんのおかげで今があるんだって。

ささやかでも、思ってくださる気持ちって、絶対に生きて動いて助けになる。ありがたいです。

今日ねえ、タカコが来ました、

誰かに聞いてもらいたかったんだよね。「今日は、病院にいくと、和ちゃんがいつもより元気だった。廊下にまで声が響いていた。家も返して、施設に入ると言っている。」と、悲しそう。

「私が最後まで面倒を見る気やってんけどね」タカコ、優しい。

「でも、あなたは、妻でも家族でもないから、そりゃあ、実の娘には勝てない。私らは他人やから、どうすることもできへん。」
二人で肩を落とした。

「土曜日に、施設の見学に行くんやって。本人を連れて」
「ああ、私にも、覚えがあるわ。主人を施設に入れたとき、面接があった。向こうも、ややこしい人は面倒を見られへんから、審査するんよ。」

そこで、ふと思う、
「介護度でた?」
「要介護4やて」

「それなら、自宅介護でもいろいろしてもらえるはず」
「でも、家も返すという話やし」

「あと1か月あるんでしょ?病院は3か月おいとけるから。

まだ、施設に行くと決まったことじゃないよ。もしかしたら、審査に落ちるかも。和ちゃんが、わしは、こんなとこに入らへん!と、言い張ったら、向こうも受け入れられへん。何があるかわからんよ。
そしたら、あなたが、私が世話するといえる状況が来るかもしれん。

和ちゃんを、あなたが看取ってやってほしい。短い間でいいから、あなたが看取ってやってほしいわ、私は。

まだ、あきらめんとこ」

そういって帰した。何がどうなるか、先のことはわからへんけど、かずちゃんのことを一生懸命考えてくれる人がいるだけでも、和ちゃんは幸せよ。
でも、遠くの施設で、知らない間になくなっていた...なんてことになると、タカコだって踏ん切りがつかないよ、そのあと、どう生きればいいの?

私も、たくさんの人に応援してもらったから、和ちゃんとタカコの行く末をあきらめず祈ろうと思う。

クリックよろしく

↑このページのトップヘ

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /