ベンジアミン・フルフォード〜最近の記事まとめて
http://benjaminfulford.jp/
Weekly geo-political news and analysis
この一か月間のものを、まとめます。
ベンジャミン・フルフォードさんを知らない人のために、一口案内。
カナダ生まれ、家系的には、ユダヤ国際金融の一族。雑誌フォーチュンの記者として日本に来る。
そこで、「国際ユダヤ人」が、世界を支配してきたことに気づく。
生涯かけて、その敵と戦うことを決意。
「白竜会」、という中国の秘密結社が、彼の仲間で、世界支配者に対抗しているんだって。
さて、そんな秘密結社が本当にあるのか、そのネットワークが、本当にあるのか?
また、彼らの活動の成果が、ここにあるように上がっているのか?
どうやって、判断したらいいのか、わからないです。
朝日放送のコメンテーターだったフルフォードさんが、すぐに、降ろされ、そこから、日本の政治がどんどんおかしくなった。あれは、小泉時代だったと思う。
その後、今にも「明るい時代が来る」と、明後日のことのように、言うのだけど、ほとんど、実現しないので、多くの人が、まゆつばだと思ったり、彼自身が何かに利用されてガセネタスポークスマンになっていうのではないかと思ったり、ひどい時には本物フルフォードは、殺されて偽物がなりすましていると言われたり。
それにも、懲りずに、まもなく悪魔たち(サバタイ派・・・キリスト教の一派かな?)が滅びて、今までの金融制度そのもの、世界の仕組みが変わり、フリーエネルギーなど、先端技術が開放され、みんなが豊かな世界がくると言い続けている。
以下、その抜粋。
◆だいやまーく311真相究明とシリア問題が欧米権力者失脚の鍵となる
1 6月3日の記事より
日本の政府とマスコミは、311が日本に対するテロであり、脅迫であったことを 未だ世間に公表していないが、グノーシス派上層部などを含む複数の情報源によると、世界各国の軍部や諜報機関は既にその事実を認識し、各組織内部ではその首謀者らに対する怒りの声が猛烈に高まっているのだという。
そうした状況の中で、各国当局の311テロに関する調査は着実に進められている。そしてこの動きが、これから多くの欧米権力者の失脚へと繋がっていくことになりそうだ。当然ながら、中曽根康弘などの311テロに加担した多くの日本人売国奴も失脚することになる。
◆だいやまーく アベノミクス、米中蜜月に焦るサバタイ派と米マスコミ
2 6月10日
先週、外国人特派員協会で記者会見を行った世界的に有名な経済学者、ジェフリー・サックス 氏も、その一部を実践しようとしているアベノミクスを評価し、『GDP比200%とも言われる日本の政府債務も、日本銀行が貨幣を製造して帳消しにすることが出来る』との見解を公にした。
つまり、これは陰謀論などではなく、名立たる経済学者が認める程の、非常に現実的な話なのである。日本が国家借金を帳簿から削す取り組みを始めたことは、日本が世界に発信する戦後最大の経済ニュースである。
◆だいやまーく取り締まりが迫る欧米金融マフィアらの次なる一手
3 6月18日
ローマ教、英国帝国、ペンタゴン、アジアの青幇紅幇、ロシア政府、スイス銀行界、BRICS同盟...等々は、以前からホワイトドラゴンが推進している『世界から貧困や環境破壊を無くす』、また『世界各地の戦争を終わらせて、素晴らしい時代を開拓する』といった事の実現に向けて、各々が世界規模の大型キャンペーンを始めることに賛同の意を示している。なのに、いつまで経ってもそれらに対する本格的なキャンペーンが始まらない。
◆だいやまーく米連銀が発行した大量の債券に関する裁判と換金要請
5 7月1日
先週、犯罪組織米連銀とその大株主であるサバタイ派マフィアらが大きな負けを喫した。
3年前、当時オーストラリアの首相を務めていたケビン・ラッド(Kevin Rudd)は、封印された技術を使って海水から塩分を抜き、真水をつくり出すことで自国にある砂漠の緑化を図る方針を水面下で固めていた。オーストラリアの諜報機関筋によると、ラッドはその直後に米連銀大株主たちが石油利権を守るために企てた工作によって首相辞任へと追い込まれている。
しかし先週の27日、彼は再び首相の座に返り咲き、彼の後釜として首相に就任した米連銀奴隷のジュリア・ギラード(Julian Gillard)が、今度は政界を追われることとなった。サバタイ派マフィアらにとって、このオーストラリアにおける権力交代劇は大きな敗北であった。
次の局面では、ギラードと同じくサバタイ派マフィアの奴隷であるカナダのスティーブン・ハーパー首相、並びにイギリスのデーヴィッド・キャメロン首相が辞任へと追い込まれるかどうかが1つの焦点となる。
この流れは、サバタイ派マフィアらに対するアングロサクソン勢力(英国・ニュージーランド・カナダ・アメリカ・南アフリカなどの純アングロサクソン民族の勢力)の攻撃の一環である。もちろん、前号(VOL228)で報告していた通り、オバマ米大統領と米連銀のベン・バーナンキ議長を標的とした他勢力による工作も水面下で進行している。
◆だいやまーくエジプトのクーデターから見える新たな世界権力構図
6 7月8日
世界最大のテロ国家を運営している株式会社アメリカの世界的評価が建国以来、過去最低の水準にまで落ちている。それに伴い、その株主であるサバタイ派マフィアらも世界各地で大きな打撃を受けている。
サバタイ派が管理している企業マスコミでは伝えられていないが、先週の4日に発生したエジプトの軍事クーデターは、実質的な反米革命であった。それは民衆のデモ隊が掲げたプラカードを見ても明らかで、モルシ政権への反発の言葉と共に、『アメリカはテロ国家だ!』『オバマはテロリストだ!』などといった文言が並べられていた。
また、米政府機関であるNSA(米国家安全保障局)が通信情報監視システムを使って個人情報を収集している事実を暴露したNSA、並びにCIAの元職員、エドワード・スノーデン氏の一件をめぐっても、アメリカに対する批判は日に日に強まりを見せている。
◆だいやまーくロシアの台頭と欧米権力者の没落
7 7月15日
【 アメリカの没落 】
世界的にサバタイ派の失脚が近いことは、今のアメリカを見れば明らかである。
◆だいやまーく今秋に向けて世界革命へのテンションが高まっていく
8 7月22日
欧米権力中枢の交代劇が、秋からまた動き出す模様だ。それに向けて、夏の間は様々な交渉が水面下で予定されている。
それら交渉の話し合いの中で、オバマ政権の存亡について、今後の中近東のあり方について、そして何より欧米文明が寄生虫的な収奪型の文明から平和的な発展を目指す文明に立ち返ることが出来るか否か、の答えが概ね見えてくるはずだ。
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全部をひとくちでまとめると。
世界金融の仕組みを変えようとする動きがある。
そのため、旧来のユダヤ金融の連中は、立場が危うくなっている。
アベノミクスは良い政策だと海外から認められている。
これからの世界のカギを握るのは・・・プーチン。
秋になると、ますます世界情勢の揺れは大きくなる。しかし、それは産みの苦しみ。
信じるか、信じないかは、貴方次第です。
私も、信じるわけではありませんが、そうであってくれたらなあ!!と言う思いで、引用させていただきました。
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