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2014年04月

私66才。
昔で言ったら還暦過ぎて、もういつ死んでもおかしくない。
母は83まで生きたけど、祖母たちは53才と64歳で亡くなっている。

ほんとうなら、もう、無い命だよね。
そう思っていました。その思いに連れて足腰は弱って来るし、友達も、ちらほら鬼籍に・・・

私の人生も、もう、そろそろ店じまいだなって、思っていました。

生きなきゃ!と、最初に思ったのは、二人目の子ども(女の子)が、生まれたあと、この子が夜と昼が反対で、3カ月ばかりほとんど眠れず、昼間ももうろうとしていた時、近所の同じく二人の子供を抱えたお母さんが妊娠中の尿毒症がひどくなって、なくなった・・・私は、乳呑児をかかえて「この子が3歳までは生きなければ」と、切実に思いました。

ほんとうに苦しくて、むくみもひどく、歯もボロボロになって、死ぬかと思ったけど、死なずに生きた。

そのあと、命の危機を感じることは無かったし、主人が倒れて、生活苦まで背負うことになった時には、もうしんどいから、いつ死んでもいい、と思った。生きていてもなあんにも、いいことなんかないわって。

けど、娘が結婚して赤ちゃんができた。
この娘が子供を産みあげて、孫が3歳になるまではいてやらなければならない、と、また思った。

もうそろそろ、私は、いなくなってもいい。
いなくなってもいい年齢になったし、もう、義務は果たしたと思う。
親も弟も送った。
ま、言ってみれば夫を送れば完璧、用済みだと思う。

それが、これまでの女性の一生だった・・・・
ところが、最近の人の命って、むやみに長い。

長いバッカリに「自分の人生ってこれでいいのかな?なんだったんだろう?」って、もう一度考える余裕がある。

そこで、私は、はたっと気が付いた。

私、生来、気まま者。本来わがままの塊なのに!

だのに〜考えてみたら、何もかも、我慢してきた一生だった。

好きな人と一緒になれない運命にも、
弟のためにすべてを犠牲にすることにも、
お気に入りの服や、飾りを手に入れることも、

思えば、なにひとつ。
自動車一台、自分の好きなものを手に入れたことも、手に入れようとしたことも無かった・・・
家だって、私は山の中ではなく、海に夕陽が沈むのを見ながら人生を終えたかった・・・

自分のためにお金を使おうとさえしなかった。
家族のために爪に火を点し続けた・・・

ええ?ほんとうに、これでよかったのかなあ?

急に、いいや違う、私は、こんな人生で終わるのはいやだ〜という気になったのは、この前のイベントで、図らずも自分の企画通りにすべてを仕切る機会を得て、私って案外やるじゃん!?と、初めて気付いたから。

66才になって、私、本当の自分といきなり出会いがしらの正面衝突!

私、制服の色が紺色だったから、大人になっても紺色バッカリ着てた。
そしたら「あなたは、ほんとうは派手な色彩が似合う」と、教えられた。
ダイナミックな切り替えや、大胆な反対色の組み合わせ、ほんとうは、私にしか着こなせないド派手な服が似合うんだった。
でも、知らなかった。

私、ずっと自分を恥ずかしがり屋で、非社交的で、社会性が無いと思い込んでいた。実母が、私に「あんたは、ほんとうにダメな子だ」と、こまごまと批判して私の翼も夢もすべてをもぎ取って、育てたのだから、その暗示通りにとぼとぼ日陰をあるいた。

いや、私は日陰のつもりだったけど、日陰を歩く気分で、実際には太陽の下を歩いていたから、
太陽の下を歩くなら、それらしくあごをあげて、楽しげに歩かなければならなかったわ...思えば。

私、間違って太陽の下にいますけど、本当は日陰者ですぅ〜という様子をしてばかりだったけど。

1週間、本当の自分との衝突事故で頭がぐじゃぐじゃだったけど、ようやく、もしかしたら、私は、私が思っている人とは違うのではないか?と、思い始めました。

私、せめて好きな色の服を着よう。

あと、どれだけ残っているかわからないこれからの時間は、もう、我慢するのやめよう。
生活が破たんしない範囲で、やりたいことしよう。

まだまだいっぱいやりたいことは残っている。

なにもできないと思い込んで自分自身をねじ伏せていた。
あれって、無駄な労力だった。

もう、いつ死んでもいいと思っていたけど、いいにはいいのだけど、ちょっと命が惜しくなりました。

もちろん、おもしろくもなんともなかった私の人生は、普通の人から見たら、相当おもしろおかしい人生でした。でも、私は、あんなんじゃ満足しません。

私の人生は、もっと大きく翼を広げて、もっと高く飛ぶんです。
かなり、狂い咲きっぽいけど、もう、いいの、誰に何を言われても!

今の高齢時代、60代~70代が社会を支えなければ世の中が回りません。私にはあと15年残っています。
仲間の皆さん、もう一度、飛びましょう。


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http://d.hatena.ne.jp/marutetu8107/
小保方騒動で露呈したねずきち氏の朝鮮振る舞い3 CommentsAdd Star

「花と兎と本と酒と」さんのブログに「そうそのとおり!」と大拍手をしたくなるネタがありました。
まさに「朝鮮ふるまい」という「ふるまい」があります。

詳しい人なら、すぐに「あっ」と思います。
このブログの管理人さんも書かれているように、ここで取り上げられている「ねずきち氏」と「小保方氏」が朝鮮人かどうかは確かめようがありません。

私の身近にいるあの人も、この人もF会館を牛耳るあの人も、この人も朝鮮人かどうかは確かめようもありません。

ただいえることは「振舞い方」つまり身の処し方が「朝鮮人の発想法で、朝鮮人のやり方、朝鮮人の言い訳、朝鮮人の妄想」だということだけ。

そして、この「朝鮮人らしさ」の困ったところは、必ず「自滅する」こと。

日本人の組織もなにもかもを飲み込んで沈没するから・・・大丈夫ですか?神戸のH会さん。

朝鮮マインドの強烈さに比べて、日本人は純粋で、信じやすく、素直で、他人様を悪く言うのは恥ずかしいことだなんて言ってるから、しかも、あんたたち、それって「責任感が皆無だ」ってことが、理解できてないでしょ?
自分の事だとも思ってないものね。

みんなだらしないよね。
事なかれ主義がどこまで行くのか、悲しい気持ちで、私はみさせてもらいます。

私の判断では助け舟を出しても救えないとこまでいってる。自力更生できないような組織はつぶれたらよろしい。それが世の中のためです。

朝鮮らしさに食われるのは片腹痛いと思ったけど、のんきにしてたらどういうことになるか、痛い目を見ないとわからないのだから。いくら警鐘を鳴らしても、あんたたちわからないか、ないしは、的確な手が打てなかったのだから、もう、私が手出しする時期は過ぎました。
仏の顔も三度まで。

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ネットを見ていたら「ビワの種の粉末を食べさせたら、末期がんのペットが元気になった」と言う記事を見つけた。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2369.html
ビワ...懐かしいなあ。
母が癌で、ありとあらゆる民間療法を試していた中に「ビワ温灸」があった。
その甲斐もなく亡くなったけど。
ま、あれは寿命だったと思う。

ビワは確かに、不思議な効用をもつ植物だと思う。

とくに種子には、B17というビタミンが多く含まれており、それに抗がん作用があるそうだ。
母はビワの種子の粉末の事は知らなかったから、最近できたものでしょうか?

検索すると一袋3000円~5000円でともかく手に入るから、癌が治るなら、物凄く安い買い物だと思う。

種子に一番強力な力があるようだけど、ビワの葉にも凄い効力がある。
私は、ビワの葉のフアンで、母のまねをしてビワの葉をちぎって、体に貼っていた。
なんとなく筋肉のこりとか痛みが楽になる気がしたから。

東洋の物は、じわ〜と効いて、自然に治る。
天寿堂さんの治療効果がそれだ。

どこからよくなったのか、どうよくなったのかぴんと来ない。
なぜなら「よくなった」のではなく「悪くなくなった」、つまり「あたりまえになった」という感覚。

さっきまでどう悪かったのか思い出せない。手が上がらないほどの状況が治ったのならはっきりわかるけど、腰の痛みが30%とれた・・・ようなのは「う〜ん、よくなったけど、まだ悪い」としか思わない。西洋医学なら注射一本で痛みをブロックして瞬時に「わかる」でしょう?
けど、西洋医学のは「部分」を改造しただけで、全身を改良しない。

心に青雲さんの主張は「癌は食べ物が原因」
つまり「肉食はいけない。極力避ける。」
また、油ものは食べるべきではない。
まして出来合いのてんぷらやカツを食べるなど、言語道断。
野菜を食べなさい。
野菜ならなんでも。

また、これが口うるさいんだよね。
「やせない」と訴えると、まるで見ていたように「出来合いのお惣菜なんか食べていたら痩せなくて当たり前」なんて・・・うっとおしい。

くやしいから、私は畜産業者に悪いけど、ほんとうに肉類を食べなくなりました。
食べるにしても国産のトリ。

だからといって、すみやかにやせるほど世の中甘くないっす。

けど、私は、今、自分が疲れにくくなっていることに驚いています。
4月19日20日21日3日間も連荘で、農村舞台をかけました。
その間に夜は懇親会(パーティ)まで、仕切りました。
息つく暇もないその三日に先立つ1週間は、夜寝る間もない準備期間でした。

ふつうあんだけ動いたら、絶対に倒れてる。第一、あれだけ動けない。
たしかに、1週間して疲れが出たように昼寝するようになったわ、二日間。

けど・・・体がよくなったのかな?
前なら、この準備段階で血圧が180に跳ね上がってたし、
終わったら、体がぱんぱんにむくんだ。
やっぱり、年だ。もう無理がきかないと思えばこそ、職を去ったのだもの。

腎臓と肝臓が悲鳴を上げていた。

なのに・・・今回、自分でもびっくりするぐらい「動けて」「疲れない」「むくまない」「痛風が痛まない」

これはどうしたことじゃろか?


3月末まで歩くのもつらかった。立っているのがすごく苦しかった・・・それは天寿堂さんの鍼で、ぐんとよくなったので、戦闘態勢に入った。

半年前から「原始長命食」を食べている・・・これは、ミネラルがものすごく豊富。ビタミンも、なにしろ非常に心強い。・・・これか?健康になった原因は?

放射能を出す鉱石のお風呂のおかげか?

フォーデイズ酵素の力か?

それとも・・・野菜中心の食事のおかげか?

ここ20年間の中で今が一番丈夫だと思う。

やはり食は命なりか・・・お百姓さんありがとう。

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ローマ法王「韓国民、倫理的に生まれ変わることを望む」

中央日報日本語版 4月26日(土)12時28分配信

24日(現地時間)、ローマ法王庁で天主教大田教区長のユ・フンシク主教がフランシスコ法王に会った。ユ主教は、旅客船「セウォル号」の犠牲者を哀悼した法王の祈祷に感謝の意を伝えた。

法王は「韓国民すべてに深い哀悼を表す。若者に会いに行く訪韓を控え、多くの若い生命の犠牲を非常に残念に思う」と述べた。また「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」と強調した。

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まさか、韓国人の困った振る舞いが、はるかイタリア、ローマにまで届いていたとは?

「倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」って、これはきわめつけのことばですが、ほんとうなんでしょうか?
これぐらい人として厳しい言われようはないですね。

「生まれ変わるしかないレベルだね、君たちは」
いっぺん死んで来たら?
みたいな・・・

あまりにも的確すぎる指摘に唖然!

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オバマが日本に来て、さぁ、報道は何をいうのかと思っていました。
つまりGHQによって指図され、ジャパンハンドラーによって指令を受けている在日系であるマスコミの報道内容を裏読みすれば真実がわかる!

最初にカチンときたのは、オバマが韓国で"慰安婦は
「ひどい人権侵害」 "と発言したとテレビで見たとき。

そもそもオバマなんかまともだと思っていないから「まだ、言うか?!」と、カチンと来ましたね。
けど、あの発言は、そう見てはいけなかったらしい。

韓国では「性奴隷sex slave」という固有名詞になっているのに「慰安婦comfort women」と言い換えただけで、韓国人にとれば「ムカッと」する話だったんですね。

しかも、その次の言葉は、日本を非難する言葉ではなく「何が起きたのか正確な事実を見極める必要がある 」だったと。

けれど、正確な事実を見極めれば、日本軍とは関係のない事実がいっぱい出てくる。
オバマは comfort women here in South Korea と表現している。

これって韓国にいる慰安婦の事?
韓国での慰安婦の事?
韓国で起こった慰安婦問題だったら、朝鮮戦争時代の話で、日本軍とは関係が無い。

日本のマスコミは詳しく報道しないけど・・・

どうやら、必ずしもオバマは離日直後に後足で砂をかけたわけでもないらしい。

昨夕、報道特集をかけたら「豚肉の件では、日本はこっそり譲歩している。表むき進んでないなんて言ってるけど」と、豚を飼う畜産農家を映して、もう、日本はダメだ!アメリカには負ける〜と言っていた。(アメリカさまの意向に沿って取材されていたんだろう。でも、実際にはそうはならなかったと私は見る)

けど、TPP。

昔の日本とアメリカの関係なら、そうねぇ
2011年311の直後の夏には全面的に軍門に下っていたはずだよね。

日航123便の直後の秋にはプラザ合意だもの。

今度の脅し、311人工地震はTPPむけだったのだから。

それにしても阪神淡路大震災では何を飲まされたのかしら?1995年。そのあと、オウム事件も仕掛けられている。これかもね→年次改革要望書 - Wikipedia

ちなみに、年次改革要望書を廃止したのはるーぴー鳩山内閣なんだそうだ。

るーぴーやるな!
ルーピーの息子はロシアの大学教授だしね。
311を仕掛けられても、そこからロシアに舵を切っているよね、日本は。

プーチン311のあと、モスクワでフィギュアスケート世界大会を引き受けて[フレーム]

オープニングで人工地震波形を氷上に映し出した。

プーチンと日本政府の間に連携があるように見えるのは、私だけ?

こうして安倍総理は、まるで後ろ盾があるかのように、余裕をかましてオバマにお土産なしでサヨウナラ。

それにしても、どうして世界恐慌がなだれをうって起こらないのか、私は不思議。
とっくに経済はどこもかしこも破たんしているはず。
そして、その兆候が見えなくもないけど。

結局1920年代に起こったことは自然現象でもなんでもなかったんだ・・・
あれは、まさに仕掛けられた事件だった。

今回だって、やろうと思えばできることなのだけど、あちこちで、ストッパーがかかってできないのだと思う。

崩れないように、必死で支える無名の人々が居るのだと思う。

世界がグローバリストに一極支配されるのを嫌い、阻止しようとする明確な意志が世界中で働いている。

でなければ、どれひとつとっても起こりえないことばかり。

それにしても、パククネ大統領は、日本の国賓を横取りするような強引なことをしたのにもかかわらず、海難事故のために、これで支持率を上げるどころではない。

こういうのを自業自得っていうんだと、天網恢恢疎にして漏らさず、っていうんだと、あらためて、感じましたね。


日本の神々をなめたらいかんぜよ!

なんとなくだけど韓国でも「反省の色」が出てきたような気がするけど・・・お客さんを捨てて逃げる乗務員ばかりの国で、これを教えこむのには100年や200年でも足りそうにない。
ほんとうに日本に生まれられた私はしあわせだと思う。

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頭がいいとか悪いと言うけど、確かに、それはありますね。
頭の良さにも、二種類ある。

ひとつは「反応速度の速さ」

先んずれば、即ち人を制し。後れずんば即ち、人の制するところとなる。
「人間、間に合う人間にならんと、あかん」というのが祖父の口癖だった。

後れていては間に合わない。

また祖父は「知恵はだし使い」だと言った。
「必死になって絞れば、智恵と言うものは、いくらでも湧いてくるものだ」

賢さには、速さだけでなく深さもある。

これらの土台には「知識の多さ」が必要で、だから記憶力も必要だ。
更に、記憶している内容を、うまく組み合わせて多様に利用できなければ賢いとは言えない。

人を学歴で差別してはいけないと言う考え方がある。

肩書きで差別してはいけない、人は皆、同じく尊い。

もちろん、そうなのだけど、私は、最近、頭がいいばかりが尊いわけではないと思うようになりました。

頭がいいということは「近道が見える」ということだから、つい、最短距離を走って他人を制しようとする。

いわば、ジェット機の旅、新幹線の旅みたい。

それって、「旅」だろうか・・・自分の足で、一歩一歩踏みしめる・・・路傍の草花に目を留める。
それが、本来の旅ではないだろうか。

頭がいいというのは、ひとつの個性だけど、それを価値だととらえる必要はないと思う。
だって「地の頭」のよしあしは、努力ではどうにもならない、生まれつきだと思う。

頭の切れる人には、共通する欠点がありはしないか?

ゆっくり行く人にも、共通する手堅さ、深みがありはしないか?

速いばかりが能ではない。

でも、速いペースを自分の体内時計にもっているものは、ゆっくり行けない。

頭のよしあしは、なるほどあるけど、要は適材適所だね。

置かれて輝く花がある。
咲くべき位置においてやれば、美しく咲くのね。

頭の良し悪し、性格の良し悪しでさえ、置き所によって生きたり死んだりする。

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