新井さんと、初めて話したときね、
「兵庫県に住んでいるのに、赤穂のあの神社のこと、知らないの?」と、言われた。
それは、日本にいかにヘブライが、入ってきているかという話の流れでした。
大避神社(おおさけじんじゃ)大避神社(おおさけじんじゃ)は、兵庫県赤穂市坂越(さこし)の宝珠山麓にある神社。http://www.y-tohara.com/oosake-2.html 鬼面
(舞楽面・蘭綾王?)(資料転写)
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蘭陵王=中国の北斉の皇族
当社祭神・秦河勝は、渡来系氏族の雄・秦氏の長者として聖徳太子に仕え、その財力・技術力ともあいまって 太子の有力な側近だったといわれるが、書紀には
・推古天皇11年
(603)-- 太子より弥勒菩薩半跏像を賜り、蜂岡寺
(京都太秦、現広隆寺)を建立
・ 同 18年
(610)--新羅の使者来朝の時、土師連兎とともに導者に任じられた
・皇極天皇3年
(644)--駿河国富士川の周辺で、大生部多
(オオフベノオオ)が常世神信仰を広めたとき、民 を惑わすものとして、これを打ちこらした
とあるのみで、その生没年・場所などの詳細は記されていないが、伝承としては
・用明天皇2年
(587)--物部守屋の討伐戦に太子とともに従軍し、太子が射た矢に当たって倒れた守屋の 首を斬った、
などがある。(転載おわり)
秦河勝、つまり秦氏の祖は、大陸から渡ってきた徐福の子孫らしい。
つまり、秦の始皇帝によって不老長寿の薬を探して来いと言われて、日本にやってきた。
その秦河勝は、猿楽の祖。だから、この神社には「面」が残されている。
一つは、翁の面。
もう一つが鼻の高い、いかにも西洋人の顔つきの面・・・て、これ、蘭陵王の面じゃないですか?
蘭陵王、北斉の王様
なんで、北斉の王が、こんな西洋人の顔をしてるの?
西の方から、ペルシャをわたって来たのでは?
だから、この大避
神社は、ダビデの神社だと言われているらしい。
秦氏、渡来人。
聖徳太子のそばにちりばめられた渡来人たち。
それから、約100年後に、不比等が、日本の国は、天から降りてきた神さまの子どもたちが作った。
そして、瓊瓊杵尊、その次、神武天皇になって、人間となる。
そこから、脈々と続く天皇を頂く、
天皇様には姓が無い「日本国天皇」というだけ。
だから、中国みたいな易姓革命は、起こりえない。
もともと姓が無いんだもの、変えるも何も、無いモノは変えることも出来ない。
こうして、天皇を中心にする国づくりを進めた。
この政策は、じつに見事な成功を収めたと言える。
今だって、お隣の国韓国では、韓国が不景気でダメなら、アメリカに渡ろう・・・とか、国を捨てる気まんまん。
中国だって、政府高官は財産を海外に移転させて、いつでも、国外逃亡する構え。
でも、日本人だけは違う。
もう、日本は、嫌だ!といっても、まず、海外逃亡はしないね、
なかに、アメリカで暮らしたり、ハワイで暮らしたりする人もいるけど・・・もしかしたら、在日かもね。
日本人は、祖国が、どんな姿になっても日本が好きだ。
ここが、自分の家だと思っている。
だから、必死で、生活を守り、国を守ろうとする。
貧しい中から、モノのない中から、工夫して、磨き上げ、改良に改良を重ねてより良いものを作ろうとする。
日本人は日本が好きだから。
こういう、日本は一家、みな、兄弟と思わせたのが、この天皇を親とする国家意識だ。
これを、不比等が作ったのなら、凄い功績だと私は思う。
半島から、どしどし征服者や、いろんなものが、流入してきて、いつなんどきでも体制がひっくり返され、国の体 を成すことが出来ない・・・弥生時代の日本から、統一国家にまとめあげる。
その時、不比等が参考にしたのは「流浪の民」となってさえ、結束力をもつイスラエルの民ではなかったか。
タルムード、カバラを持つ、民族として「国家を追われ、散り散りバラバラになっても「選民」としての統一した誇 りを持ち続けるイスラエルの民。
彼らは、神によってつくられたアダムの子、カインの子、///の子、///の子・・・の子、そして、ダビデの子、ソロモンの子。・・・イエスキリスト・・・
神によって選ばれた民の直系の子孫が、イスラエルだ。
この共通する物語を共有しているのがイスラエルだ。
だから、不比等は神武綏靖・・・と、日本の天皇を神の直系の子として、旧約聖書の物語に似せた物語を、日本人に与えた。日本書紀だ。
これによって、日本国内はまとまり、天皇の下に集まるようになった。
つまり、日本人であると言うアイディエンティティを、作り上げた。
天皇なんか不要だと言う思慮の足りない人がたくさんいるけど、
この工夫によって、日本に国家が誕生した。
ここに「共に生きる」共生の姿勢が作られた。
このことの凄さは、きちんと認識してほしい。
そして、この仕組みがイスラエルの物語に似せてあることから、秦氏は、ユダヤ人だと、思われる。
当然、新羅から来たとされる藤原氏の祖もユダヤ系と言うことになる。
つまりは、日本人はユダヤ人の正統な継承者なのかもしれない。
けれど、今の問題は、天皇が悪いのではなく、再度、天皇を担ぎ出して戦争をおっぱじめようとしているのがまずい、
天皇が無ければ担げないけど、あるばっかりに、戦争をする国に持って行かれそうだ。
それは、不比等の理想とは、まったく異なる。
二階が「死ぬまで安倍さんでいい」と言いだした。
そういう事でしょ?
安倍さまこそ、ユダヤの血をひき、日本の皇室(明治維新以前の梨本の宮家)の血をひき、ロスチャの血も引いている・・・安倍さまをおいてほかに日本の「王様はいない」よ。
今上天皇なんか、明治維新に作り上げた偽物じゃないか!
そう言ってるみたい、安倍さまは。
日本国の正統な国王のつもりでしょ?
でも、違うよね。
安倍さまの先祖のロスチャは偽ユダヤ。朝鮮だって、どうも、偽朝鮮と言うのがありそうだし。
それなのに、不比等の作った制度を悪用して、日本国を独占支配しようとしている。
私には、そう見える。
天皇をおき、日本人を神の子孫に仕立てたことが、悪いとは思わない。
それを、悪用しようとする面々が、歴史上、いろんなところに、出てきている。
今は、そういう時代だと思う。
天皇を騙り、日本国を奪った。
こういう時代は、過去に何度もあったわ。
奈良時代にも、弓削の道鏡が、平安末期に平清盛が、戦国期に織田信長が・・・
明治維新に???・・これは、成功したのかもね。
その顛末が、現在の安倍政権か。
さしずめ、山本太郎は、戦国時代の悪党よろしく、後醍醐天皇をかついで、戦を起こす楠正成。
奇襲に次ぐ、奇襲。
にもかかわらず、この南北朝時代を制したのは、結局、血筋のはっきりした足利家だった。
だから、太郎ちゃんは、きっと、この政権を破壊してくれると思うけど、
最後に出てきて安定政権を作る人物は、やはり、他にいると思う。
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