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日本でまで、政治の先行きが不透明になるなんて、予想していなかった。

まさか、公明党が離脱するなんてね。

その数日前に、中国から要人が来て、国会で公明代表に会ってるんだって。

だから、後ろにいるのは中国だという説が濃厚だけど、

現実問題として、まじめな学会員、池田先生の信奉者、熱心な女性運動員たちは、自民党と一緒にやるなんて、とっくの昔に吐きそうだったと、思うよ。

もしかすると、もう、損得を離れて、自民党と手を切らなければ、学会から、手を切られるぐらいの瀬戸際っだったかも。

安倍以後、私の周辺から「公明党にお願いします」と、いう人が、ごっそりいなくなって、選挙でもしずかなもんだもの。

中国が指図しなくても、もう、学会の人たちが「自民党を助けるのはいや」と、全員、思っていたはずだ。

つまり、限界が来ていた。潮時だった。

戦後80年、日本の戦後政治も、分水嶺に差し掛かった。

ただ、日本人はおとなしいから、だからといって、わーわー騒がない。だから、何もないみたいに見える。

アメリカは、がけっぷち、政府機関が閉鎖のままなんでしょう?

しかも、共和党は民主党と話し合うのはいやだから、互いに調整しようともしない。

99%デモで、ニューヨークが封鎖されたのはいつだっけ?

ジョージソロスが資金を出しているという噂だった。

つまり「暴動」を、応援したってわけね。

欧州ではパリが黄色いベスト運動で、大騒ぎ。いや、パリだけでなく、主要都市で大騒ぎ。
2012年にサルコジからマクロンに、代わるんだけど。

フランスの暮らし向きがよくなったわけでは無いし、火種はくすぶり続けていた。最近は、物価高で、生活苦で、ますます、民衆の怒りは高まる。

だからといって、ルペン女史が、大統領になる可能性もないらしい。

けれど、火種は大きくなる一方。最近では、大統領はいるけど、首相が決まらず閣僚もいない。

2年後2027年、マクロンは選挙を迎える。

世界の怒りは「グローバリズム」への怒り。

はやめに、英国はEUから離脱した。

次は、フランスがEU離脱を、言い出しそうなんだって。

欧州全部が同じ通貨だなんて、最初から無理があった。国力がさまざまなのに。
トランプの次の選挙は2028年。

アメリカファースト、つまり、グローバリズムでない、ローカリズム。

その勢いで、もしもフランスがEUを抜けると、もうEUが、存続できない、

世界は激動の時代に突入する。

当然、日本も、なんらかの動きを起こす。しずかに、ね。

その後、ようやく、落ち着くのは2034年ごろだろうだって。

最近さぁ〜

私ね、「長生きしてね。」と、よく言われるの。その子たちは、親に死なれて、その残された資産を巡って、兄弟が争うんだって、でも、最近のことだから、相談できる親戚もない。

だから、兄弟から孤立した時、せめて、話を聞いてくれる人が欲しい。

ほかに、話せる人がない・・・と、いうもんだから。

「「うん、あと10年ぐらいは、生きてると思う」と、返事するんだけど。


後、10年生きたら、生まれ変わった世界を見届けられそうだね。
もちろん、みんなで力を合わせて、地球を回せたらの話だけど。
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『キングスマン』という映画をWOWOWで見ました。


もとはコミックだったらしい、英米合作の映画です。

懐かしい007シリーズのようで、スパイの活躍を、描いていますが。

CIAとかMI6とか、国のスパイではなく、私設の組織です。もちろん架空。

そこに採用されるかどうかのテストから始まり、最後は大活劇になって、もう、なるほどコミックでしょうという、ありえない動きをして、周りの全員をぶった切ります。

戦う敵がね・・・黒人なんだけど。

超富裕層の依頼を受けて、

人間こそ、地球の寄生虫だから、地球を救うために、「無駄飯食い」を、すべて殺戮する計画を遂行します。

世界中の人々に「シムカード」を、無料でプレゼントします。これで、スマホも、インターネットも無料で使い放題!!

このように発表して、世界中でカードを配ります。

実は、このカードは、信号を受けると、持ち主が突然、どう猛になり、周囲に暴力をふるい、互いに殺し合い、結果、人口削減ができる―というものなのです。

無駄飯食いは、そうやって互いに殺し合いをさせるけど、「富裕層の選ばれた人々だけ、生き残れます。

皆で、集まってパーティを開いて、世界中が殺しあう様子を見物しましょう・・・

ところが、この富裕層には、マイクロチップが首に埋め込まれている。

シムカードで、どう猛になる合図も、マイクロチップが爆破する信号も、パソコンから発信される仕組み。

手に汗握る攻防戦の後、

中央コンピューターに、侵入して、パーティ会場の富裕層、基地のガードマンを、次から次へと爆破して、さらに、気球で成層圏まであがって、ミサイルで衛星を撃ち落し、かろうじて、大衆が殺しあうのを、ストップさせ、悪の親玉も仕留めて、めでたし、めでたし

なんだけど、

2014年封切りの映画が「超富裕層が、びんぼう人どもを、人口削減しようとしている」という、テーマだったということに、私は、驚きました。

2014年といえば、311の3年後です。

あのころ、私は、「地球人口の削減」など、考えたこともなかったです。

でも、このころ、エリザベス2世の夫、フィリップ殿下は「私は、無駄飯食いを殺すウィルスになりたい!」と、叫んでいました。動画で見ました。

2019年、本当にパンデミックが発生して、ようやく「人口削減て、本気で考えていたんだ!」と、気づいたのに、この大衆向け、むしろ喜劇である軽い映画に、

超富裕層が「地球温暖化を防ぐには、人間を削減するしかない」と、考えている、とか。
世界をよくするには、人口削減しかないとか、考えていることを、前提に、こういう映画が作れて、それを、だれかれなしに、面白がって見ていただなんて・・・

今でも、「人口削減」なんか、考える悪者なんかいないと考える人だらけの日本でしょう?

一言さんに、こんな話、通じないと思うよ。

日本と世界の常識って、こんなに違うのか!と、ショックでした。

つまり、世界の分断は「富裕層」と「貧乏人」の間にあり、だから、99%デモ、黄色いベスト運動。だから、こういう、超富裕層を、やっつける学歴もない若者という設定が歓迎されたのでしょう。

あかんよ。

日本は、本当のガラパゴス。

完全に欧米から取り残されているわ。

けど、10年たって、WOWOWで、放映されるんだから、最近になって、若い世代が気づき始めたのかな?

いやはや、グレートリセットやね。大衆の目覚めが広がる速度が速くなった。でも、日本は、最後だわ。

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今でも、明治時代の文書だと言って「日本は、女王陛下の持ち物だ」日本は、独立国じゃない、天皇は、女王陛下の騎士だ。

だから、英国の奴隷なんだ!と、いう人がいますが。

そうですかねえ?

確かに、第二次世界大戦以前は、そういう感じでしたね。

日露戦争だって、ロシア帝国を倒したい、英王室の作戦に傭兵として押し出されたですよね。あれは、どう見ても。

その前の日清戦争にしても、勝った戦争だから、だれも「なんでや?!」とは言わないけど、あれ、清国を、解体して西洋列強がうまい汁を吸うために、英国の奴隷である日本を傭兵にしてさ・・・

日本兵の血で、大陸をロスチャイルドのものにしたんだよ。

けど、英国の天下もそこまで、だった。

新世界で金持ちになったアメリカが、「本国イギリスと言ったって、格好つけているだけで、内実、火の車じゃねえか!」と、虚仮にした。

現実、ええ格好仕様にも、実弾がない英国貴族は。アメリカの資産家の娘をめとり、持参金をあてにした。

張り子の虎の英国に、「実力は、こっちの方が上じゃ。名前とか、格式とか、称号はなくても!」と、見せつけて、ブレトンウッズ協定で、ポンドを基軸通貨から引きずり落とした。

あの時点で、日本はアメリカ奴隷にはなったけど、もう、女王陛下も手が出せない。

王室同士のよしみは、南北朝時代からあるらしいけどね。

確か、田中角栄じゃなかったかな、アメリカの目をくぐって日中友好を結んだとき、憤るアメリカに「中国との付き合いは、アメリカなどよりはるかに古い」と言ったの。

中国はんとは、昔からの付き合いでっさかい

大陸・半島とは、ほぼ親戚だものね。良くも悪くも、縁続き。

つまり、これだけの国々が、日本を自分のものだと思っている。

それと、あの猛禽類の目をしたプーチン閣下。列島は、ロシアののど元に突き付けられた剣でもある。なにもしないで、手をこまねいているはずない。

日本人は、案外冷静で、もう、二度と戦前の国粋主義には戻らないと、私は思う。少なくとも「戦争」はしない。

でも、高市さんが首相になれば、眠っていた愛国心が、突然目覚めて、対外的に、牙をむくと、本気で恐れたのだろうか。

公明党を離反させれば、高市首相の可能性を崩せる。
つまり、背後にいる麻生=ロスチャイルドを、表舞台に上げなくて済む。

中国から英国を追い出したよね。習近平は。

だから、公明党は、実際中国と非常に濃い関係にあるから、これは、さては・・・中国か...というのは、うがった見方だ。

アメリカは、今、日本を手放せない。唯一の金づるだもの。

しかし、高市氏を総裁にするところまでしか、できなかった。あとは、同じく仕込んでおいた玉木をどう使うかだけど。出足をくじかれたのは痛かった。

野田が、何か工作をするという見方があるけど、

どれをとっても、盤石にはならない。

ぞして、それぞれの背後に外国の意図が見える。

これはね、一筋縄ではいかない。

イギリス一国に支配されていた戦前は、たやすく日清・日露・そして大東亜へとひきずりこまれた。

アメリカ一国に支配されていた戦後世界では、金融で引きずり回された。

けれど、ここに、中国が深く侵入してきて。

三つ巴。

いや、おそらくはロシアもいれて四巴。

裏で、引っ張り合いをする。

えらいこっちゃね。

この局面で、私のブログに対する妨害コメントが、入ってこない。

いずれ、誰にやとわれても、かまわない連中だから。

裏の綱引きに応じて、金がもらえる方につく。

仕事が止まったのは、金が出ないってことだよ。

何をどう工作するか、いきなり、公明党離脱で、すべてが止まった。

これは、実は、国益にかなっている。

奴らが、混乱するのは、悪くない。時間が稼げる。

時間がたてば、欧州アメリカが、沈んでいく。

なら、中国の天下かって?

中国も、相当斜陽だよ。

さんざんアフリカに手をだして、挙句正体がばれて追い出された。
その結果、アフリカが日本にラブコールなんだから

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行くまいと思っていたけど、本当にいかなかった。

いった人は、みんなよかったと言ってる。

国内にいながらて外国に直接ふれられた感じがするとか、何回も行きたいとか、結構評判がいい。

そうなることも、わかっていたよ。1970年の万博も、5月連休から、しり上がりに入場者数が増えた。

でもね、根本的に違うものだから。

私は、私のEXPO’70を、上書きしたくなかった。

前の時は、ケンタッキー・フライド・チキン、ハンバーガー、それと、シェイク、カリフォルニアオレンジが、入ってきた。ブルガリアヨーグルトも。

ついでにいうなら、関東圏から、フジパンが、関西に販路を広げた。

動く歩道も、梅田で実用化された。

今思えば、あの頃は、本当に外国のものは入ってきていなかったんだわ。

今度の、万博では、空飛ぶ自動車みたいなのがあるとか言ってたよね。

まあ、やがて、そういうのも、見えてくるとは思うけど。

どうも、各国で開かれるジャパンエキスポほどの熱気もなかったような感じね。

50年で時代は大きく変わった。

黒字になったらしいよ。よかったね。大きな事故もなく。

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たしか、自民と公明を足したら、かろうじて国会議員の半数をいくらか、上回るから。

公明党と自民が連立を組んで、一緒に、高市さんに投票すれば、高市首相誕生になったんだよね。


ところが、公明党が、公明党党首に投票すると言って、一抜けた。

すると、国会議員の過半数を味方につけられる候補者が、見当たらない。

国民民主と自民党がくっついたぐらいでは、過半数にならないんでしょ?

立憲民主と組めば、かろうじて、過半数。でも、それでは、自民党票そのものが、割れるかもしれない。

だからといって、野党が連合を組んで、誰かを担ぐのは、どうみても、今すぐは無理。

政策思想信条、皆異なる。なのに、どうして、候補者をひとりに絞れるだろう。

パズルのようにつないでも、先が見えない。

新首相が任命されるまでは、石破さんが首相だから。首相の席は空席にはならない。

石破さん、村上水軍、中谷防衛大臣なんかは、アメリカが、あの戦争で何をしたか、ちゃんと知っている。だから、石破さんは、反省の言葉を言ったけど、謝罪はしていない。


あんな「蛇が死んだような眼をして、心に一物持たれた日にゃあ」、乞食の王様も、やりにくいぜ。

だから、貿易交渉で譲った仕返しに、下ろしたんだろう?
マスコミを使って。

統一教会もじり貧だし、しっかりした明日を提示できる勢力はいないのよ。


明日から、株が大暴落しそうだって。

まだ、大恐慌ではないと思う。乱高下だという気がする。

まさかのまさか。

公明党が連立を離脱するなんてね。

うまいこと、考えたね。だれもが、三すくみ。脂汗を流して、動けないよ。

だれだろ。脚本作家は?

日本をめちゃくちゃにしてやりたい国は、たくさんあるからねえ。

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