「夜」と見紛う「朝」:レーニン通のカフェ(2017年12月14日)

↓稚内市サハリン事務所の直ぐ傍、レーニン通に面したカフェです。
14-12-2017 cafe.jpg
↑このチェーン店が拡がり始めたような頃から在る店で、以前は旧い看板を掲げていましたが、今年から最近採用している新しい看板に替り、電飾も入りました。

画の感じは、「夜の少し遅めな時間帯に客足が途切れていて、揃いのシャツを着た店員さん達が閉店準備をしている」ようですが、実はこの画は「朝8時になる少し前」です。灯りが漏れる店内に姿が覗く店員さん達は、開店準備に勤しんでいるのです。

12月の半ばに差し掛かろうという今の時季、朝は9時前位から明るくなり、午後6時前に暗くなり始めます。そういう訳で「平日は朝8時開店」というカフェの朝は、「夜と見紛う」ような光景になってしまいます。

これが6月頃であれば、「朝5時台から明るく、午後9時台にも未だ明るい」ので「カフェの営業時間の間、外はとりあえずすうっと明るい」ということになります。こういう季節毎の落差が大きいのも"北国"の特徴の一つかもしれません。

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