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2010年2月28日日曜日

陶芸 初作品焼きあがり

 不器用ながらもボチボチ続けている陶芸。あいかわらずロクロは全然だめだけど、手びねりでならなんとか・・・。いくつか皿などを作った。
 素焼後の皿たち。
 先日、それらにグレイジング(釉薬)をかけた。一応、サンプルを見て色を決めたものの、焼きあがりまでどんな感じになるかわからない。それもおもしろさのひとつなんだけど。
 出来上がり~。
 ちょっとどれも色が微妙だよねぇ。張り切って2種類のグレイジングの液を組み合わせたりしたのだが、漬けすぎちゃって、部分的に色が濃すぎたりしているし。食べ物がおいしく見える皿ではないのぅ・・・。
 熱しやすく冷めやすいB型の私が飽きずに陶芸を続けられる理由はおそらく
「食べ物に関係あるから」
・・・じゃないかと思う。食べることが大好きで、更においしく見せるためのプレゼンテーションにも興味があるので。
 だから、今後も陶芸を続けたとしても「置物」とか「仮面」みたいなものを作る日はやってこないんじゃないだろうか(笑)

 目標は美味しく見える食器作り。
 早くロクロを自由自在に使いこなせるようにもなりたいものである。

2010年2月27日土曜日

キムチチゲ鍋パーティー

 最近鍋セットを購入したという、友人宅に招待していただき、今夜はキムチチゲ鍋パーティー。おいしいおつまみもどうもありがとう!じゃがいものちぢみ、家でもやってみたい~。たぶんレシピはこれに似てる?
Cpicon 春菊のチヂミ by ぽんぽん112
 お鍋は1時間くらいグツグツ煮込んで・・・・
 じゃーん。具だくさんキムチ鍋。
 お肉、鱈、エビ、たっぷりお野菜&豆腐。最後はうどんを投入。(この、久しぶりに出会った太いにんじんにひとりで感動。リライアブルで買ったそうな。こっちに来てからというもの、スーパーで買えるひょろっとした細いニンジンしか食べてないなー)

 ・・・・・あぁ、食べ過ぎた。ワインも3本空いたねぇ。
 アメリカ人同士、オットたちの会話が弾んでいるうちに、私たちはつかの間のガールズトーク。隣が英語で盛り上がっているのをいいことに「この人ったらねー」みたいな・・・すぐ隣にいる人の話題で笑える素敵な日本語(笑)
 
 オットは親知らず抜いてから、アルコールはほどほどに・・・と控えていたけど、今日は久々にワインがすすんでいた様子。明日二日酔いになってなきゃいいけど。
 
 お酒って、毎日飲み続けてるとどんどん量が増えるけど、しばらく飲んでいないと、少しの量で酔いがまわったりしません? この機会に、我が家のアルコール消費量も減るか!???? こうご期待。いやー、でも今晩ですっかりキャッチアップしちゃった気もするけど。

2010年2月26日金曜日

マッシュルームペーストをしつこく作る

 今週のボストンはずーっと天気が悪くて気分がさえない。今日も雨が降ったりやんだり。昨晩の大雨・強風よりはましだけど。(ちょっと歩いただけで風呂上がりみたいになった)
 
 友達2人と、また「四季」ランチ。この間、会席ランチ「松」を食べておなかいっぱいになりすぎたので、今回はまた定番の「竹」15ドルに戻る。毎回、微妙に内容が違うのだが今回はひじきご飯がついてきた。ひじき・・・・最近あまり食べてなかったので、うれしい鉄分補給。気づけば越後こしひかりビールは2本目に突入しておりました。(飲まない友人もいたというのに、呑み好き2人でグビグビいっちゃってごめんなさーい 汗)
 夕方、オットの叔母さんから電話。一緒に我が家でディナーすることにした。最近、オットを介さずに、こうやって勝手に約束しちゃうのよね、私。また買い物にでかけるのが面倒だったので、さっき魚屋で買ってきたものと、家にあるもので、手抜き料理開始。

 ・・・毎回、作ったもの忘れるので、次回のためにメモメモ。
≪今回の叔母さんディナーメモ≫
 つまみ⇒Hommasとニンジン、アーティチョークとほうれん草ディップとチップス
飯⇒ほたて、芽キャベツ、白菜、ニンジン、玉ねぎ、マッシュルームのシチュー。あぶりまぐろ、サーモン刺身、マッシュルームペーストのパスタ
 
そうそう、ここ最近、マッシュルームペーストにハマり、しつこく作ってちょっと飽きてきたくらい。この万能ペーストは、パスタにも、白身魚にも(おそらく肉にも)、スープにも、リゾットにも、なんにでも使えて便利~。冷蔵庫にまだたっぷり残っている。

≪簡単マッシュルームペースト≫
1.フライパンで、お好みのマッシュルーム(しいたけ、ポータベラ、ホワイトマッシュルームなどなど)を切ったものを150~200gくらい(適当)、オリーブオイルとガーリックでいためる。
2.しんなりしたところで、フードプロセッサーにぶちこみ、オリーブオイル50ccくらいと、塩少々、お好みでオレガノ、ローズマリー(ドライ)を少々入れ、スイッチオン。ペースト状になったらできあがり。
 
 私は「しいたけ」を入れるのがコクがある味に仕上がって好き。オールしいたけでも美味だった。

 叔母さんたちも私も既にワインを飲み始めて盛り上がっている最中にオットが仕事から帰って来て、皆でワイワイ。週末のはじまりはじまり~♪

2010年2月25日木曜日

雨の夜のJazzアカペラ

 知人に教えていただいたアカペラのJazzグループSyncopationのライブへ。Inman squareにあるRyles Jazz clubにて。
 
 それにしても今日はものすごい雨と風。仕事帰りに駅に歩くまでのほんの5分の間に体中ずぶぬれになった。こんな風だと傘も全く役立たず。さしてるとかえって風の抵抗を受けてつらいので、傘をささずに、走ったが、途中、風にあおられ、まっすぐ走れなくなるくらいヨロヨロに。こんなに体重あるのに風に負けるなんて不覚だわっ。
 「平日にオットと、お互いの仕事帰りに待ち合わせして出掛けるなんて久しぶり~。たまにはいいわ~。」なんて数日前はるんるん♪ してたのに、この天気で、ただのサバイバル的お出かけになっちゃったし。

 そんな中だったので、ライブハウスは決して混んでいるといえない状況だった。でも観客としては、ワインすすりながら、間近で楽しめてちょっと得した気分。4人のハーモニーが本当に美しい。うっとり。
 彼らは去年の7月4日、独立記念日に、Boston popsの演奏をバックに歌ったそうな。それってすごことよね。今日はピアノ演奏に合わせて同じ曲を披露してくれたが、ピアノだけなのに、なんだかハープとかバイオリンの音が頭の中に流れてきたような気がした。不思議。

 このグループのリーダーは、日本人のアベさん!オリンピック見てても、やっぱり日本を応援しちゃうけど、こうやって海外で活躍されてる日本人の方を見てもやっぱり応援しちゃいますねぇ。

 あぁ、Jazzって、音楽って、やっぱりいいわー。
 
 Syncopationのオフィシャルウエブサイト⇒http://www.jazzsyncopation.com/

2010年2月24日水曜日

アラサーの歯科矯正ってどうでしょう。

 「食いしん坊は歯が命!」

・・・・だと思っているので、おいしくモノをおいしく食べるためにも虫歯は嫌。 母の方針もあり、幼い頃から半年に1度は歯科検診に行っていた。以前、歯科保険なしで2年間ボストンに住んでいた時期を除き、大人になった今も最低でも半年に1回は検診しないと落ち着かない体質に。

 こっちに来てからも数回歯医者に通ってクリーニングをしたり、治療したりしたけど、その度に歯科医に勧められるのは

「歯科矯正」 
 
 確かに、私の歯は混みあっている。正直、日本に住んでるときにはそーんなに気にしたことがなかったんだけど。

 でも、アメリカに住んでるとなぜか歯に対して自意識過剰になり、急に気になるように。こっちに戻ってきた当初から興味はあったものの、アラサーももうすぐ終わりだしぃー、矯正器具つけるのやだしー・・・・・なんて、モジモジしているうちに2年が経とうとしている。(2年って、一般的な矯正の期間ではないかっ)
 
 「やるなら今なんじゃないのー?」なんて、オットにも指摘され、最近重い腰を上げて、やっとコンサルテーションへ。矯正歯科は普通の歯医者と別なので、うちから近いところを選んで2件ほど、行ってみた。勧められるオプションはだいたい同じだけど、クリニックによってけっこう費用が違ってびっくり。とりあえず、昨日行った、2件目のOrthodontistで、精密検査を受けてみることにした。(とりあえず・・・なんて言ってるけど、この最初の精密検査だけで約500ドル。でもこれをしないことには、治療方針がわからないらしいのでね。ふぅ)

 器具つけるのもちょっと抵抗あるけど、一番恐怖なのは、抜歯の可能性がある場合。(その可能性の方が高いんだろうなぁ) 特に最近、歯を抜いて弱ってる人が我が家にいるから、想像しただけでどんよりしちゃう。 
 ・・・・・まぁ、すべては健康な歯、健康な歯茎=食いしん坊の命・・・のため?

 気になりだしたら止まらなくて日本語と英語で、大人の(特にアラサー以降の)歯科矯正の記事ばっかりグーグルしております。あらま、こんなお方も矯正器具ついてるわっ。
トムクルーズ氏。アラフォー。

2010年2月23日火曜日

衝動的Paris

 さっき、3月のパリ行きのチケットを予約してしまった。

・・・というのも、先日、ボストンに滞在中の母が「来月、C(妹ちゃん)とパリに行くのよぉー」とつぶやいたのがきっかけ。

 私「いいねーパリ。私も行きたいー。」
 母「ボストンから来たらどう?」
 私「じゃあ、行くー。」 (即答。あれ、オットの許可は?)

 決定。・・・・オットは置いてけぼりで悪いけど、久しぶりに親子3人の海外旅行が実現しそう。
 3人で海外に行くのは、かれこれ15年ぶり? あの頃は、歳の離れた妹ちゃんは、まだちっちゃい小学生で、ジャージはいてニコニコしてる素朴な子でした。私はまだ社会に揉まれる前の無知な(無垢な?)学生でした。

 あれから気づけば15年かぁ・・・。(しみじみ)
 15年ぶり母子3人の旅+母の還暦祝いパート2はパリで。
 
  特に食とワインと買い物が楽しみ。(←女子の旅の醍醐味でしょう)

 フランス語、「ボンジュール」しかしらないんですけど。あ、さっき友達に、フランス語で卵のことは「ウフ」って教えてもらったので、これで2語。

 ボンジュール。ウフ♥

2010年2月22日月曜日

好物から食らうか、好物は最後か。

 Newbury StreetのSnappy sushiでランチ。
 ここは、昔の職場が近かったから、これまで何十回来たかわからない。その頃は、まだ看板に残ってるけどShino expressという名前。今は改名?して、Davis Square店もオープンしたのね~。今日はちょっとランチタイムを後にずらしたので、コミコミでもなく、ゆったり食事ができた。

 Regular combo10ドル.95 アメリカではロールが好きな私も、今日は握りという気分だったのだ。ここのお寿司はしゃりが玄米でヘルシー。
 こういう寿司の盛り合わせを前に、もし

「好物から食べるか、好物は後に残すか」

という質問をされたら私はおそらくどっちも。 ・・・にやり。

 基本的に好き嫌いがないので、どれも好きって理由もあるけど、その中でもひと際好きなものは、最初と最後に食べる。

⇒ここから妄想。・・・・えーと、ウニから始めて、途中、サーモン、トロ、えんがわ、ほたて、かに・・・と食べ続け、最後にぼたんえびで締める!というような。(どれも大好きだがこの中では特にウニとボタンエビが好き)・・・と、つい、故郷北海道の寿司屋のカウンターなんかを思い浮かべながら妄想タイム。

 そうそう、今日のこのRegularコンボ。最初にかぶりついたのは、いきなりうなぎ。途中、鉄火巻きや、白身魚、えびをちょこちょこ食べて、最後はサーモンで締め。寿司はどれも大好きだから(しゃこ以外。あいつは、虫みたいなみかけがいや)好物って、その日の気分にもよるのかも。

 あぁ、お寿司大好き。家ではまだ固形物食べれない人(親知らず4本抜歯くん)がいるもんで、私は外でモリモリ食べてまーす。

 全然関係ないけど、日本では今日、平成22年2月22日なんだって。平成という感覚がもう失われているので、全然気づかなかったけど、友人のmixi日記で知りました。

2010年2月20日土曜日

Mfaでママとミイラの違いを練習

 オットの親知らず抜歯後の経過は順調。全然腫れもなく、見た目は普通。ただ、やっぱり痛み止めを飲まないとつらいようで、薬がきれて来た時、ブルーな雰囲気を醸し出している。薬が効いてくるとともにハッピーな表情に。なんともわかりやすい人だ。
 
 せっかくの土曜日。彼はまだお酒禁止(薬と混ぜられないため)で飲みにも行けないし、固形物食べられないから、うまいもん食べにもいけないし、運動したら響くだろうし・・・・(つまんなーい)
 じゃあ、静かなアクティビティーをしようと、向かったのはMuseum of Fine Art。ええ、またです。展示場を1~2か所に絞ってちょっとずつ鑑賞するのが、オットと私の中で流行ってるので。前々回のエジプトに始まり、前回のギリシャ、ローマ。今回マップを見ていて

 「おーっと、ミイラを見逃していたじゃないかー!」ということに気づき、今回はエジプトのミイラコーナーへ直行。どの展示場も私はこれまで何度となく来てるけど、オットのようにひとつひとつじっくり鑑賞するタイプじゃないもので、たまには彼のペースに合わせてゆーっくり時間かけると新たな発見があるもんですねぇ。

 さすがにね、本物のミイラって撮影する気になれない。けっこうリアルな形のもあるし。
・・・ので、かすかに微笑んでいるこの方を。
 そこで、2人の女の子を連れたお母さんが

「これはね、Mammy(ママ)じゃなくて、Mummy(ミイラ)なのよ」と説明している。

 その意味はわかったので、思わず「くすっ、カワイイ」と笑ってしまったものの、はっ・・・私、この2つの単語の違いを正確に発音できないかも・・・と気づく。どちらもカタカナで書くとマミーだしぃ。
 その親子が見えなくなってから、オットに練習を申し出る。

私  「ねーねー、私、発音できてる?Mummy!これどーっちだ」
オット「ミイラの方でしょ」
私  「・・・・・・・(違うけど、そうって言おうかなーと考え中)」
 
 そんな会話をしつこく繰り返すこと10回ほど。練習の甲斐あって(?)か、あきらめられたのか、最終的にはオットにオッケーサインをもらったものの、今またできなくなってそうだなー。こういう微妙な発音には、いつまでたっても悩まされる。
 
 ママとミイラなんてえらい違いだから、話の流れで分かってはもらえるんだろうけどさ。

2010年2月19日金曜日

卵の黄身の色

 日本スーパーで[「地鶏卵」を時々買う。高いけど、濃厚でおいしい(気がする)。
 1個だけ残ったので、Trader Joe'sで買ったオーガニック卵と混ぜて料理をした。黄身の色の違いが歴然。
 左の濃いオレンジ色のが地鶏卵。黄色っぽいのがトレジョの卵。

 初めてアメリカに住み始めた時、卵の色の薄さにびっくりした記憶があるけれど、慣れてしまうとそんなことすっかり忘れていた。日本の卵って黄身が濃いよね。濃い方がなんだかおいしそう。

2010年2月18日木曜日

流動食風レシピ募集中

 親知らず抜いた翌日・・・・ということで、今日は病休をとって会社を休んでいるオットを横目に、朝から仕事にでかけた。まー、痛がってるとこ見ててもしょうがないしねぇ。私も昨日は付き添い後、ほとんど家にいたから、労働がいい気分転換になったわ。

 さて、オットに処方された痛み止めが強力なため、何か食してから飲まないと副作用があるとのこと。病院で「パスタやマッシュポテトなど、炭水化物をとるように」と言われた。(メニューがアメリカンだよねぇ。日本だったらおそらくこのリストにお粥が入ってるんだろうけど)
 そんな訳で、昨日から噛まなくても食べられそうな流動食作りに勤しんで(?)いる。

 Trader Joe'sで買ったこのガーリックマッシュポテトの素が活躍。じゃが芋から作ったらクリーミーにするの大変だけど、これは最初から流動食風。
 熱した牛乳、水、バターに加え、かき混ぜるだけという簡単さなのに、なかなかおいしい。(マッシュポテトのうまい・まずいって判断基準がよくわかりませんがね)
 
 この他にも、やわらかーくゆでたパスタやマカロニ&チーズ、パテ、絹ごし豆腐、スムージー、リゾット、ゆですぎたブロッコリー、しつこく潰したアボカドディップなどなど、流動食風の飯を工夫してるけど、もうネタ切れ。なんかないかなー?
 今晩は大根を圧力鍋で煮込んだけど、大根じゃカロリー摂取できないねぇ。

 しばらくは流動食に付き合うか・・・・と言いつつ、陰でこっそりチップスとかボリボリ食べてる私。えへ。

2010年2月17日水曜日

親知らず一気に4本抜いたオット

 オットが親知らずを抜いた。しかも一気に4本。この間の定期検診の後、虫歯が見つかったから抜くってことは知っていたが、1~2本のことだと思っていた。私も遠い昔、上の2本は抜いた経験があるし「そっかー、大変ねー」くらいに流していたら、数日前に

「全身麻酔で4本抜く」という衝撃の事実が発覚。クラクラして倒れそうになった。

 一度に4本なんてわたしゃ、聞いたことなかった。(アメリカではよくあることみたい。最近日本でも口腔外科で全部一気に抜くことを勧められることがあるそうな。いやー知らなかった!)
 私がひとりで過剰に心配して、ドクターのパパさんにもこっそりメールすると「僕も30歳の時に4本いっきに抜いたなー、次の日は仕事にならなかったよ。はっはっはっ・・」と、余裕の返信。

 なんだか私のほうがソワソワして、前の日はあまり眠れなかった。(大げさ?)
 そしていよいよドキドキの口腔外科付き添い。ドクターの説明を受ける。「質問ありますか?」と聞かれ、「ありません」と言いかけたオットをさえぎり、10問くらい激しく質問してしまった(ウザい妻)

 オットがドクターの後について手術室?に入って行った時はもう、半べそ。私、自分の痛みには強い方だけど、他人の痛みには極端に弱いの。(感情移入しすぎるのか、想像しただけでつらくなる。人の流血みたら気を失いそうになるし。たとえ映画でもね)

 ドクターの指示だったので、オペの最中、処方箋を持ってCVSまでテクテク歩き、強力な痛み止めらしきものをもらいに行った。そこでけっこう待たされたため、行って帰ってくるまでに30分くらいかかってしまった。クリニックに戻ると、なんだか聞き覚えのある「いびき」が聞こえるんですが・・・・?

 「あー、終わりましたよー」と受付の人。はやっ。

 「起こして帰ってもいいですよー」とナース。えっ、いいんですか。

 全身麻酔から覚めたオットは朦朧としている。ガーゼが口に詰まってて何言ってんだかわかんないけど、どうやら日本語で

「ダイジョウブ、イタクナイ」と繰り返している様子。
 
そんなオットにナースが「抜いた歯いりますか?」と尋ねた。うつろなオットが首を振っていたので、「いりません」と答えたのだが、抜いた歯もらったほうがよかったの?
 
 とにかく無事に終わってよかった。今はまだ麻痺してるみたいだけど、これから痛くなるんだろうなぁぁぁ。あー、私も親知らずあと2本残ってるんだった。やだなー。

2010年2月16日火曜日

雪の日に集ったビール会

 またもや天気予報は雪。午前中は大きな粒の雪がけっこう激しく降っていた。
 こんな天気だが、今日は我が家で30代の熟女(?)が集う飲み会を予定していた。(熟女って響きがなんかエッチ♥)
 
 なぜか今回は皆がそろいもそろってビールを差し入れに持ってきてくれたので「ビール会」になったのだ。この後用事がある人もいたので「さくっと、控えめに飲みましょう!」と言って集まった今日。・・・控えめに、4人でこのくらいにしておきました。
 コクのあるAnchor steamに大好きなベルギービール!どれもお土産にいただいたもの。ビールの好みが合う友がいるって素敵だわ。
 えっとー、実は1人お帰りになったあと、ビールからちょっと気分転換に赤ワインも1本空けちゃったけど。ひ・・・控えめ・・・でしょ。
 あ、ゲストのおひとりbos-yoさんに手作りクッキーをいただいた。(みんなに1袋づついただいたのだが、私だけさっそく開けてて食らいついちゃったし。美味~。boss-yoさんありがとう)
 わたくし、クッキーを焼いたことがないもので「すごい~、クッキーってどうやって作るの?」と本気で尋ねたのだけど、他の3人の呆れたようなまなざしを感じた。・・・・・じ・・・じゃ、今度作ってみよっかな。

 また雪だ 外はお天気悪くとも 今日もいい日だ ビールがうまい  Lobster

2010年2月15日月曜日

Algiers cafeで朝ごはん

 バレンタイン朝ごはんを食べたのはハーバードスクエアのAlgiersというカフェ。ランチやお茶をしたことはあるけれど、朝もはよから来たことないので、朝食メニューを注文するのは初。ここは日曜日でも朝8時にオープンするようだ。
 このアラブの薫りが漂っている店内が落ち着くのよねぇ。特に2階。早朝とあり、私たちのほかに1組しかお客さんがいなかった。
 ミントコーヒーとはどんなものか興味あり、頼んでいたオット。うわぉ、緑のシロップがホイップクリームにたっぷり。コーヒーもやや緑。コケのような色だった。ユニークなお味。私は無難にカフェオレ。
 朝ごはんは、ベジタブルたっぷりオムレツと、アラビアントーストを注文。アラビアントーストって、薄っぺらくて巨大なまぁるいクラッカーのような感じ。ジャムを塗って、バリッ、バリッと食べる。不思議。
 早朝のカフェってなんかいいですなぁ。また週末に早起きしてカフェ探索しよっかなー。

Algiers Coffee House
40 Brattle St
Cambridge, MA 02138
TEL: 617-492-1557

2010年2月14日日曜日

母見送り後、早朝バレンタインデート?

 母の滞在はあっという間に終了。早朝、空港まで見送りに行った。一週間、びっちり一緒にいたので、寂しい気持ちになったけど、何故かオットの方がもっと寂しそうにしょんぼりしていたので、ちょっと笑えた。
 
 無事に母がセキュリティーを越えたのを見届け、さて、まだ7時半。「いやー、このまま飛行機に乗ってどっか行きたいねぇ」という衝動にかられた2人。メガネさえ持ってきてればできるよね・・なんて妄想をふくらます。そう、パスポート、クレジットカード、メガネ(コンタクト)があれば、確かに風まかせの旅ができちゃうかも。いつかするのよっ、そういう思いつきのミステリーツアー。
 ・・・・そんな想像しながらまっすぐ帰る気にもなれず、バスに乗り込み、思いつくまま、レッドラインに乗る。チャールズリバー、凍ってますねぇ。
 ハーバードスクエアに到着。まだ8時。朝ごはんを食べられるカフェを探し・・・胃を満たす。その後、久々に手作りチョコレートで人気のあるL.A Burdickへ。バレンタインのギフトチョコが並んでいた。
 今日はこれから激コミすることが予想されるこの店だったが、早朝だと静か~。ホットチョコレートと好物マカロン(1個1ドル。値上がりしたような)を注文。かなりアマアマで、一番小さいサイズ(Demi)でも以前残しちゃった記憶が。今回はスモールサイズをオットとシェア。
 これが昨年もボストングローブでThe ultimate hot chocolate(究極のホットチョコレート?)に選ばれた一品。
 この後も、本屋などブラブラしてようやく家に帰っても、まだ正午前。
 「早起きして充実してたねぇ、バレンタイン行事はこれで終了にしようー」なんて言ってウトウト昼寝してる間にオットがバレンタインスペシャルカクテル(?)を作ってくれた。前菜盛り合わせとともに登場。
 母が作っていったキュウリ&パプリカの浅漬けものってるぞ。バラは母の誕生日ギフトの使いまわしか?(笑)
 「バレンタインに何ほしい?」と一応聞かれた。即答したのは「フライパン」・・・・笑われたが、本気。毎日使うものだしー。1個テフロンのいいやつがほしいわー。

 今日はどこに行っても混んでいるだろうしねぇ・・・と、早朝にアクティブに動いた後は、家でまったりカクテルやワインを呑んで過ごしたバレンタインデーでしたとさ。
 
 皆さまHappy Valentine's Day!!

2010年2月13日土曜日

Nashoba Valley ワイナリーへ

 マサチューセッツ州にもワイナリーはけっこうある。いつかそれらを巡りたいよねぇーと言いつつ、なかなか機会がなかったのだが、この週末出かけてみることにした。今回向かったのはNashoba Valley winery。ボストン市内からだと車で約1時間くらい。Boltonという街にある。
 到着後、腹が減っていたのでまずはレストランに直行。おばちゃんに「え、あなたたち予約してないの?ちょっと待ってね。えーと・・・」と、もったいぶられること約3分。(腹ペコにはこの3分が辛い)無事に着席。コロニアルスタイル(?)の建物がいい味をだしている。
 まずはランチとともに楽しめる3種類のワインテイスティングコース Wine Flight(7ドル)を、お姉さんにおまかせで注文。
 ワインのお供にHavartiチーズのフォンデュ。
 Rainbow トラウトと、マッシュルームラビオリ。
 どれもウマウマ。完食。肝心のワインは1人3種類づつ、それぞれ違うものを試したので、全部で9種類。全部すすったよ・・・。全体的にここのワインは甘め。ぶどうベースだけじゃなく、Pear(洋ナシ)、ブルーベリー、アップルベースなどのフルーツワインが多い。普段あまり甘いワイン飲まないけど、たまにはいいですな。

 デザートのチョコレートムースとともに飲んだのはやっぱり甘いデザートワイン。いちご&ルバーブワイン、ももワイン、すももワインの3種類。
 今回試した中で、もっとも辛口だった「VIDAL BLANC」をショップで購入して帰ってきた。夜、早速飲んでみたのだが・・・ドライだと思っていたのに、これもけっこう甘め。甘いワインの中だったから、ドライに感じたのかしら。
 このワイナリー、今度は夏に訪れたい。夏はイベントもあるようだし、レストランの外の席とか気持ちよさそうだったし。今の季節、非常に寒そうだったぶどう畑が茂っているところも見てみたい。

 Nashoba Valley winery
100 Wattaquadock Hill Road - Bolton MA 01740
Tel : 978-779-5521  
※6種類のテイスティングがついてくる約45分の工場ツアーもあり!

2010年2月12日金曜日

60歳に完全敗退 ボーリングat Kings

 金曜日。仕事を午前で切り上げて帰ってきてくれたオットと母と3人で、Summer Shackでシーフードたらふくランチしようと思ったら、ガーン、5時からだった。バーは4時から。えー、ここってランチやってなかったっけ。

 寒いし、仕方ないのですぐ隣のKingsのバーでランチをすることに。ここは、これまで何度も飲みに&ボーリングに訪れたことがあるけど、本気で食事するのは初。正直、ボーリング場のバーの食べ物でしょぉぉ?と全然期待していなかったのだが・・・・・、想像をかなり上回る美味さ。驚き。サービスも◎。
ここではアメリカンなものがいいかしらー?と、地中海ピザ、ポップコーンシュリンプ(ポップコーン入りなわけじゃなく、小さなエビがポップコーンに見えるから・・・らしい)、マカロニ&チーズ、グリーンビーンズ(いんげん)のバター和えというメニュー。
 Summer Shackに振られてしょんぼりしていたのもつかの間。3人でビール飲みながら(Harpoon IPAのピッチャー)あっという間に平らげた。
 食べながらボーリング場をちらっ、ちらっと見ていた母。はっ・・・そういえばこのお方、私が幼い頃、マイボール、マイシューズを持っていたような。あの頃、ボーリング流行っていたもんねぇ。まだ、3,4歳だったはずの私だが、ボーリング場に連れて行ってもらったことははっきりと記憶にある。
 じゃあ、ボーリングをしよう!と始めた。3ゲームぶっ続け。
 ガーター続出の私やオット。60歳母ったら、ストライク、スペア、ストライク、スペア。フォームも決まっている。しまいには、フォームやどこに狙いを定めるか、母から指導を受ける始末。結果はもちろん、母が圧勝。まいりました! (by オット&私)
 Kingsにたくさん飾ってある写真たち、あんまりじっくり見たことなかったんだけど、有名人がたくさん訪れているのねぇ。Red SoxやCeltics、Bruinsの選手を始め、メル・ギブソンやLady Gagaなどなどの写真もあった。
 また、友達に付き合ってもらって練習しようっと。打倒、還暦の母・・・・・!?

2010年2月11日木曜日

親子で激しくショッピング

 女子っていくつになっても買い物好きよねぇ。30代と60代の女子(?)2人でモールを闊歩。あれこれ買い物。
 ボストンに全然関係ないというのに祖母にあげよう・・・と、こんなものをお土産に買っていた母。パンダのロシア人形。最後はかなーり小さい。母曰く「こういう小さいもの扱うの、ボケ防止にいいのよ」・・・・あ、そうですか。
 マルセイバターと比べてみた。
 ランチはゲストが来た時の定番、Legal Sea Foodsで。お気に入りメニューCioppino1つを2人でシェアしたのに、1人分がこのボリューム。トマトベースにロブスター、エビ、カラマリ、ホタテ、ムール貝、あさりなどが入っている。いろいろシーフードを満喫するなら、このメニューが欲張りでいいですな。
 これに、サラダとHarpoon IPAビール飲んで、満腹満腹。
 あ、今日のスペシャルなつまみも食べたんだった。アヒツナ&アボカドのディップ。これは美味!

 こんなに食べたから少し歩かなきゃねーと、更にモールをあちこち歩き、紙袋抱えて家に帰った時にはぐ~ったり。でも久々に激しくショッピングして楽しかった♪ 

「昼からビール飲んでたこと、オットさんには内緒にしておきましょう」と母。
「え?なんで?」と私。ニッポンジン女子は、そのくらい奥ゆかしくないとダメですか?もう遅いけどー。

2010年2月10日水曜日

あれ?スノーストームは?

 スノーストーム注意報で、学校は早く下校になったり、ミュージアム系も早くクローズしたところが結構あったようだ。ボストン滞在中の母と、どんな激しいストームが来るのかと待ち構えていたのだが・・・・・・・・。 あ・れ?たいしたことありませんでしたね、と思うのは北海道の人間だからでしょうか。母は「ええっ、この程度で休校になったりするの?」と驚きを隠せない様子。北国では、相当降らないとそんな事態は起こらないのでねぇ。雪をかきわけて学校に行った記憶があるし。

 予報がストームだから今日はおとなしくしていようと引きこもっていたのに拍子抜け。

 夜は、スパークリングワインとともにオットの両親から母の還暦バースデーのお心遣いにいただいたおフランス赤ワインを開けてしまった。
 「せっかくの贈り物だから日本に持って帰ったら?」と勧めたんだけれど、私たちと飲みたいって母が言うもんだから、しょうがないなー。ニヤニヤ。
 2005 Domaine Rollin, Pernand-Vergelesses(長いよ) Burgundyのピノノワール。これは2005年に約9000本しか作られなかったというスペシャルなワインらしい。今が飲みごろとか。
 ピノノワールって酸味が多い気がして普段あまり選ばない。このワインも確かに酸味がやや強く感じたけど、既に「特別なワイン」と頭にインプットされているので、特別だった(笑)飲めば飲むほど、おいしく感じたし。

 つまみは、チーズ&クラッカーに加え、かぼちゃコロッケや、野菜炒めなどなど。母がいると、家での食事がさらに和。いつも面倒くさくてあんまりつくらないコロッケとかささっと作ってくれるので、助かっちゃうわぁ。ついでに、裁縫が大の苦手なため、ボタンが取れたままためまくっていたYシャツやコートなどのボタンつけも頼んじゃった・・・。はるばる旅してきた母に働かせ、更に怠け者一直線のダメ人間(いや、ダメLobster?)でした。

Trader Joe'sのクロワッサン

 スペイン旅行中、おいしい朝ごはんを食べてから、「朝ごはんにクロワッサンなんて、いいねぇ」という気分になった我々夫婦。(私は本当はハモーンをのせて食べたいんだけどさっ。)
 そんな矢先にTrader Joe'sでこんな商品を発見。
 前の晩に凍ったクロワッサン生地の塊を外に出しておくと・・・・
 朝になるとこのくらい膨らんでいる。
 それを15分~20分オーブンで焼くとこんな感じ。(これは焼き過ぎた!)
 今日の朝ごはん。
 バターのかおりたっぷりのクロワッサンだった。
 あー、パン作りから遠ざかっている今日この頃。(でもブログでパン作りを拝見すると過剰に反応するけど。おいしそうで)
・・・・こういうのも自分で作れるようになったら素敵だけど、面倒くさがりの私はしばらく、この冷凍クロワッサンで、焼いた「気分」に浸ろう。

2010年2月9日火曜日

お土産にもらったシブイ雑誌などなど

 母は機内持ち込みサイズの小さなスーツケースひとつでひょっこりボストンに現れた。中には何が入っているのかと思いきや、90%はお土産。よくこんなにも詰め込んだなと感心・・・・。小さいスーツケースの20%を占めていたのは、なーんと日本製の生理用ナプキン(!!!!)いやー、確かに日本製のは日本を誇る(?)スバラシイ品質だとは思うけども、そのスペース使って他に持ってくるものなかったんだろうか。

 「雑誌買ってきてー。できれば、嵐の桜井ショウくんが裸になったやつも。」と唯一雑誌だけはちゃっかりリクエストしていた私。肝心な、裸になったやつ(ananですよね?)は、もう売っていなかったらしい。くすん(涙)
 代りに・・・と母がいろいろ買ってきてくれた雑誌たち。クロワッサン(わかります。わたくし主婦ですし)、サライ(し・・・しぶい)そして極めつけはこれ。
 見たことも聞いたこともないんですけど、この雑誌。「ゆうゆう」
背表紙を見ると「50代からを応援」って書いてあるではないか。表紙にも「成人した子どもとの付き合いかた」なーんてタイトルがあるし。ちょっとちょっとー。これでも一応、ギリギリアラサーなんですけど、私。

 生理用ナプキンの次にスペース使っていたものはこれでしょう。北海道土産の定番、六花亭のマルセイバターサンド。きゃー♥
 4箱も買ってきてくれた。好物とはいえ、こんなに食べたら吹き出物でちゃいそう。さぁ、ボストン近郊のお友達の皆さま、我が家に集うならこの賞味期限前がいいですぞ(笑)

2010年2月8日月曜日

母の還暦祝いin ボストン

 日本からはるばる母がやってきた。(これでたしかボストン4回目) 60歳の誕生日とかぶった今回の滞在。還暦かぁ~。赤いちゃんちゃんここそ用意できなかったけれど、赤いバラとHappy Birthday風船などを購入。今日は長旅で疲れている様子だったので、外食はせず、我が家を会場に和食で乾杯した。(てんぷらは母が自ら作ってくれたよ)
 オットがイタリア街ノースエンドのペイストリー屋を3軒回って、一番小さかったケーキがこれなんだって。もちろん食べきれず、3分の1でギブアップ。母は「アメリカのケーキっぽいわねー」と大喜び。(昔は添加物、着色料に厳しかった彼女なのだが、この色、いいの?)
 ワインはオット両親からのお心遣い。これもオットがノースエンドで買ってきたのだが、マサチューセッツではこのワインショップでしか手に入らないらしい。ここ⇒ The wine Bottega. 店員さんの知識も豊富ですばらしい店と、オット絶賛。
イタリアSicily産 Murgo Brut Rose。かわいい色のロゼだけど、決して甘くない。いい感じの余韻が残るおいし~いスパークリングワインだった。
 いやー、しかしおかんが還暦ってちょっと信じられない。女手ひとつでバリバリ働き、私と妹を育ててくれたパワフルウーマン。60代に突入しても、若々しく、いつまでもボストンにひとりでひょっこり現れることができるおかんでいてほしいものです。
Happy Birthday♪ 

2010年2月7日日曜日

ゲストに教わったワインに合うおつまみ

 昨晩のパーチーでは、なんちゃって和食な食卓に、実はもうひとつ、ゲストが持参してくれた素敵なワインのつまみがあったのだ。
 フレッシュゴートチーズ。(Whole Foodsで買ったらしい)
 それに、おろしたレモンの皮、刻んだチャイブをのせ、オリーブオイルをチョロリ、岩塩をガリガリとかけたもの。
 私ならば、ただのチーズにクラッカーかバゲット添えて満足してしまいそうなところを、ひと工夫するだけで、こんなに洗練したおいしいおつまみができるのねー。学習、学習。パーチーの時に早速真似させてもらっちゃおう。

 ちなみにバゲットはclear flour breadのものだとか。おいしいかった。

2010年2月6日土曜日

いってらっしゃい&おめでとう会

 もうすぐ日本に旅立つアメリカ人友のプチ送別会を我が家で開催。彼は日本で仕事を見つけたのだ。オメデトー!この間日本語能力検定2級に合格したばかりの友達も招き、おめでとう会も兼ねて。オメデトー!
 日本語つながり(オットはつながっているか不明)の私たちの食卓は、英語80%日本語20%。
 「This wine is so オイシイ!」「 What? シラナカッタ about that!」「That is イイニオイデハアリマセン, right?」・・というような感じ。2つの言語をミックスした場合、notで否定文をつくるべきか、日本語で否定文にすべきか、悩むねぇ。「That is NOT イイニオイデス」ともいえるが、イイニオイじゃないのに響きがイイニオイっぽくていまいち。・・・・・どうでもいいんですが。

 北海道風ちゃんちゃん焼きなど、なんちゃって和食な食卓。
友達が持ってきてくれた白ワインが激ウマ。なかなか店に売っていないらしいおフランスワイン。
「白ワインって高いのも安いのもあんまり際立った味の違いがわかりづらいよねぇ。甘いのじゃなければ、なんでも好み」なんて言っていたエセワイン好き夫婦。(夏は水のように飲んでいたしさ)しかーし、これははっきりわかったね・・・。おいしい白ワインって、味わい深いのねーと学んだ。
Cheese cake factoryのチーズケーキもホールごとお土産にいただいた。迫力ありますな。
 ここのケーキ久しぶりに食した。たま~に食べるとこの甘さもおいしく感じるけど、さすがに沢山は食べられないのぅ。4人でデザートに食べたけど半分以上残った。(我が家の冷凍庫に眠っている)

 将来は日本で生活してみたい!というゲストの2人。(1人は夢叶い、来週旅立つけど)日本語や日本文化に興味を持っている人たちに出会うと、日本人としてうれしいものですねぇ。いつか皆で日本で再会できると楽しそう。その頃には日本語ももっとペラペラになっているんだろうなー。

 いやー、今日もひっくり返りそうなくらい食しちゃったわ。 明日は長めにジム行こう・・・。
 

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