skip to main | skip to sidebar
ラベル もの作り の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル もの作り の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年12月15日水曜日

おいしそうな陶芸

週末、ハーバードの陶芸Show and Saleがあると教えてもらったので、足を運んでみた。最近時間がなくて、ロクロの練習さぼってるのよねー。でも、こういうショーを見ると、インスパイアされた感じがする。土に触れたくなった。
こんな作品を発見。ドーナツ!おいしそう。
サンドイッチもあったし。
うーん、私も練習するぞ。

2010年8月28日土曜日

14人分の飯、再び

 ペンシルベニアに戻ると、男子(オット、パパさん、甥っ子4人、犬2匹)が静かに・・・いや、賑やかに留守番していた。
 さて、ここでは大家族で過ごすことが多いので、当然、夕食のテーブルも大人数になる。最後の夜の晩餐は子どもも含めて14人。Ocean cityでさんざん外食した私は、もうテイクアウト飯はやだー!と、みずから食事担当をかってでた。

 昼間、パパさんと2人でアジアンスーパーマーケットへ買い出しに出かける。大人数と言えばカレーだ。14人飯作り、所要時間約1時間半。カレーは鍋ごとどどんと食卓に登場させちゃったよ・・・。
≪14人飯メニューメモ≫
 野菜&帆立カレー、マグロのカルパッチョ、野菜たっぷり豆腐ステーキ、野菜餃子、照り焼きチキン(子ども用)米。デザートはGrannyが用意したピーカンパイとアップルパイ&アイスクリーム。

 残り物がけっこうあるので、作りすぎたかな。ま、皆の腹が満たされたようでよかった。最近、叔母さんがベジタリアンになった。我が家はペスカタリアン。(シーフードは食べる)、で、子どもたちは肉が大好きだし。なので、基本野菜で、ちょっとシーフードと肉が登場する感じにしてみた。
 賑やかな食卓も今日でおしまいかー。

 ≪おまけ≫
 私が手びねりで作った、Grannyのビタミン&お薬用のミニミニお皿。早速使ってくれていて嬉しい。

2010年2月28日日曜日

陶芸 初作品焼きあがり

 不器用ながらもボチボチ続けている陶芸。あいかわらずロクロは全然だめだけど、手びねりでならなんとか・・・。いくつか皿などを作った。
 素焼後の皿たち。
 先日、それらにグレイジング(釉薬)をかけた。一応、サンプルを見て色を決めたものの、焼きあがりまでどんな感じになるかわからない。それもおもしろさのひとつなんだけど。
 出来上がり~。
 ちょっとどれも色が微妙だよねぇ。張り切って2種類のグレイジングの液を組み合わせたりしたのだが、漬けすぎちゃって、部分的に色が濃すぎたりしているし。食べ物がおいしく見える皿ではないのぅ・・・。
 熱しやすく冷めやすいB型の私が飽きずに陶芸を続けられる理由はおそらく
「食べ物に関係あるから」
・・・じゃないかと思う。食べることが大好きで、更においしく見せるためのプレゼンテーションにも興味があるので。
 だから、今後も陶芸を続けたとしても「置物」とか「仮面」みたいなものを作る日はやってこないんじゃないだろうか(笑)

 目標は美味しく見える食器作り。
 早くロクロを自由自在に使いこなせるようにもなりたいものである。

2010年1月13日水曜日

自分の不器用さを思い知る陶芸

 思い立って陶芸を習い始めた。細かい作業がとにかく苦手な私だが、なぜか陶芸には前から興味があった。カリフォルニアに住むオットの叔母さんが趣味でやっていて、その作品や彼女のマイ窯を見せてもらったときに、ビビッときてしまったのだ。

 ちょうどタイミングが合うクラスを発見したので、参加してみることにした。(新年の目標のひとつ「新しいことを何かはじめる」の手始めにね・・・)

 クラスの最初に、好きなclayを選び、まずはhandbuilding講座から。手で捏ねる、捏ねる、プッシュプッシュ・・・。クラスメイトのみなさんがまぁるいpotを作っている横で、私のは、まるでどんぶり。なぜっ!?

 そしていよいよWheelthrowing(ろくろ?)でマグカップ作り。力加減がわからなーい。水の加減もわからなーい。他の人がどんどん素敵な作品を仕上げているというのに、私と、私の隣に座った女の人だけが
「Oh no! また失敗した」 
「やっベー、ナナメになった」 
「うわっ、崩れた!」・・・・と、真剣にやってるのにギャグかと思うくらい何度も何度もダメにした。

 ラスト20分で、既に2,3個作品を仕上げた人たちの片づけ時間が始まってもまだ何もできあがらない。
 ・・・・なんとか最後に崩れることなく形になったのは、全然私が意図していない、まるい物体。ほんとは細長いマグの本体を作りたかったんだけどっ。

 先生が「私も最初はそうでしたよ・・・」と慰めてくれたけども、先が思いやられる。楽しいけどさ。

 頭の中では、昔の映画「ゴースト NYの幻」のシーンを思い浮かべてうっとりしてたんだけどなぁー。

 若かりしデミムーアのラブシーン入り♥
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/xhFdhfwRVhQ&hl=ja_JP&fs=1&]
 

2009年6月14日日曜日

手作りアクセサリーっておもしろいかも。

 私は手先が不器用なので、細かい作業を好まない。昔から家庭科でいい成績をもらったことがないし、縫い物系はこっそり祖母にやってもらったりしていた。(先生にはばれてたと思うが) 
 やや曲がったり、抽象的でも「アート」と呼ばれる作業(絵とか意味不明な工作など)は好きだけど、いまだに正確さが伴うクラフト系には、トライする前から苦手感があり、避けてしまう傾向が。
 
 しかし、友達はかなり器用なクリエイティブさん。今回もらったお土産にはこんなものも。
 持ち手の部分を粘土で作った、フォークとスプーン。タコとロブスターがワイン飲んでいる!(見えるかな?)

 東急ハンズで買ったらしい皮と和風な布をミシンで塗って作った名刺入れ。オットと私に。
 すごーい。売れそうなくらい素敵。

 そんな彼女と向かってみたのは、Brookline Villageにあるabeille
ここには、いろんなビーズやらパール、ガラス玉、チェーンなど、アクセサリー製作に必要なものがすべえ揃っていて、しかも、必要なグッズを貸してもらえるので、その場で製作できてしまう。
 慣れた手つきの友達に教えてもらいながら、好きな素材を選び、アクセサリー作りに挑戦。
 時間がかかりそうなものは始めからする気がないので、通すだけー、止めるだけーの作業で出来上がりましたネックレス。(支払カウンターで撮影したので、写真じゃよくわかんないかも。手前のが私の)
 おお!これは、簡単。不器用な私でも楽しい。ビーズやガラス玉などの選んで組み合わせる作業がとても好き。ちょっと、定期的に通って製作活動をしてしまいそうな予感。ワークショップもやってるみたいだし。ちょっとしたプレゼントにもよさそう。

 クリエイティブな友達に影響されております。苦手感があった手作りアートへの目覚め!???

 そんなこんなで、今日はオット2人、子どもを放置して、女2人でジュエリー作りやら、プルデンシャルモールでショッピングやらを数時間満喫。帰ってきたときには、子はソファーでくたびれて熟睡。オット2人はすっかり仲良くなり、ビールを飲みながら語っていた・・・・。

↓↓ 参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ 人気ブログランキングへ
 

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /