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ラベル 旅 ~ペンシルベニア州~ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2011年12月30日金曜日

フィラデルフィア散策

4人いる甥っ子のうち、長男くん13歳を連れてフィラデルフィア散策。
彼に「食べたことないものは何?」と聞いたら、 Middle Eastern(中東)料理だというので、オットがフィリーに住んでいた時によく行っていたという、中東&レバノン料理の店、Ceders Restaurantへ。
おなかを満たした後、フィリーの街を歩く。いろんなところに壁画が。
噂には聞いていたがThe comcast centerの壁面ディスプレイはすごい!
そして今日は遅くまで美術館がオープンしている日だと気付き、Philadelphia Museum of Artへ。毎週金曜はArt After 5というイベントをしていて、音楽を聞きながら、ワインを飲んだり、ご飯を食べたりできるという素敵な企画。
私たちも階段に座り、ジャズを聞きながらくつろぐ。

考えてみたら、兄弟4人の6人家族だと、レストランに行ったり、美術館に行ったりするのも大イベントで、なかなかチャンスがないんだろうな。13歳の長男くん、今日は初めての経験がたくさんできたようでご満悦だった。そんな彼の様子を見て、オットと私も嬉しくなったのであった。

2011年11月7日月曜日

ペンシルベニア1泊強行

サンクスギビングはペンシルベニアに帰らないので、この週末1泊旅行を強行。しかも、金曜の朝に「明日から行こう!」と急遽決めた旅。

昨日は片道7時間のドライブで到着。(オットが運転していた時、途中、道を間違えて40分ロス。機嫌悪くなった彼)

6月に訪れて以来なので、90歳のGrannyに会うのは実は久しぶり。元気な顔をみる事ができてよかった。

今回、3人で行ってみたのは、チョコレート工場。Asher's.
ここのチョコレートでカバーされたグラハムクラッカーや、ポテトチップス、Pretzelsは美味〜。大好物。食べ過ぎ注意!
そして、これからまたボストンに帰るのだ〜。やっぱり1泊はきつい〜。

2011年6月5日日曜日

イチローの「ー」が気になる

Nyackでマティーニも飲んじゃったし、暗くなってきたし、そのままコネチカット州に宿泊することにした。Pricelineで適当に宿をとる。

さっき、つまみしか食べてないから近くの日本レストランへ。
Kumamotoオイスターと、日本酒で乾杯。ワイングラスにキュウリ入り。
さっき、バーでつまみ食べたからあんまりおなか空いてないよね・・・とか言いながらもSushi for twoを頼んだら、このボリューム。ええ、食べきりましたとも。
このイチローというお店。
寿司バーの上にこんなライトがあるのだが、なんか惜しい感じ。

2011年6月4日土曜日

NyackのThe Hudson House

ペンシルベニアからボストンに帰ってくる途中、ニューヨーク州のNyackという街に立ち寄った。すごくレビューがよかったレストラン&バーへ。The Hudson House
ロブスターラビオリと海老&グリッツをつまんだ。マティーニ飲んじゃった〜。
この器、気に入った。量少ないのに、目が満足する感じ?

いつも標識では見ていたけど、初めて行ったNyackという街。興味深い輸入雑貨の店があったり、雰囲気のよさそうなバーやレストランなども立ち並び、歩いていて楽しいところだった。またペンシルベニアへの行きか帰りに立ち寄りたい場所が1カ所増えたわ。

2011年6月3日金曜日

もと製鉄工場がカジノに変身

旅から帰って来て、すぐ、ペンシルベニアを訪れた。4月で90歳になったオットのおばあちゃんと彼女のペースで基本的に森の中でのんびり。
今回のイベントといえば、家族皆でカジノに行った事!
Bethlehemという街には、ベスレヘム・スチール会社という大きな製鉄場があり、鉄鋼工業で栄えたていたらしい。破綻した今もその大きな工場の一部が廃墟となって残っている。
そして2009年 、ここにカジノがオープン!Sand's casino resort Bethlehem

スチール工場っぽいモチーフも使われている。
・・・とはいえ、ギャンブラーは一人もいないこの家族。1人5ドルづつ、かるーく遊んだところ、パパさん、オット、私撃沈。ママさん15ドル、Granny35ドルゲット!
カジノ内のデリで食事。何もかもデカイ!スモークサーモン&ベーグル。(これで半分サイズ)
ハドソンリバーならぬ、Hudson Liver(レバー)。でもレバーこってりしすぎててまずかった。
近年になってカジノ・ギャンブルを合法化したというペンシルベニア。カジノ業界では注目されてるようである。

そうそう、客の半分以上はアジア系だった気がする。中国人観光客と思われる団体もたくさんいた。私、マジョリティーだったわ。

2011年4月11日月曜日

海老グリッツ&ミモザの飲み放題

アメリカに来てから知った食べ物のひとつがGrits(グリッツ)。あ、確かオットが親知らずを抜いて何も食べられないときに、グリッツならいいんじゃなーい?とシンタさんに教えてもらったのがきっかけだった気がする。
アメリカ南部でよく食べられているそうな。主に朝食なのかな。水と一緒に鍋に入れて7〜8分。おかゆを連想させる優しい味。

フィラデルフィアのバーに言ったとき、海老グリッツなるメニューを発見して注文してみた。こんな感じ。
ホワイトソースよりも、こってりどっしりした食感でうまい〜。こんなグリッツの活用方法もあるのねっ。いいレシピがあったら知りたい。グラタンも作れそう。

ちなみに、海老グリッツと一緒に飲んだのはミモザ(シャンパンとオレンジジュース)。Bottomless Mimosa(よーするに、飲み放題)9ドル ってのをやってて「うーん、2杯以上は無理よ〜」とバーテンダーのお兄さんにぶりっこしてたのに、結局3杯飲んだ。

2011年4月9日土曜日

オットの祖母 90th Birthday

 オットの祖母(ニックネームはGranny)が90歳になった。お祝いは、すっかり定番になったフィラデルフィアのOyster Houseにて。
昔からあるこのレストランはGrannyの思い出の場所でもあり、彼女の大のお気に入り。ここにカリフォリニアに住む叔母さん夫婦、オットの両親、お義兄さん、私たちの8人が集い、バースデーパーチー。オットと私は午前中、車でボストンを出発し、パーチーの1時間前にフィラデルフィアに到着した。セーフ!
オイスター祭り。
フランス旅行帰りの叔父さんと叔母さんが選んだワイン。(皆で5本は開けたと思ふ)
長生きの秘訣はハッピーであることと謳うGranny。
めざせ100歳!

写真は壁一面に飾られているオイスタープレート。

2010年12月25日土曜日

クリスマスの日の移動

 なんとか食中毒から復活して、無事にペンシルベニアにたどり着いた。
Granny宅のクリスマスツリー。
何度かブログにも書いているが、オットの家族はあまり慣習的なことにこだわらない人たち。クリスマスも家族が集う口実というくらいで、特に派手にパーティーしたり気合いいれてクリスマスプレゼントを交換したりはしない。4人の甥っ子達に小さい贈り物は買ったけどさ。(子どもにとっては大事な日なんでしょう、きっと)

クリスマスイブ、またはその前に実家や家族の住む家に旅をする人が多いであろうと予測し、今年の私たちは25日、クリスマス当日の朝にペンシルベニアに移動することにしたのである。とにかく道が空いていた。一度も渋滞にまきこまれることはなく、普段なら6〜8時間かかる道のりを5時間半で到着。ランチに間に合ってしまった。私も前半の2時間半ほど運転したのだが、今までで一番リラックスできるハイウェイの運転だったわー。

胃袋も復活の兆しなので、少しずつ普通食を食べております。今晩は家族13人で食事。
メリークリスマスー。

2010年10月24日日曜日

Blue crabディナー

 昼間からローカルワイナリーに行き、いい気分で過ごす。100%ペンシルベニア産のブドウで造ったというワイン。ワインで有名な地域のに比べると、やや劣るものの、Drinkableである。

 そして、また食料品買い物担当の私。オット、叔母さん、伯父さんも一緒に。目的はこれである。Blue crab!!!!!   (日本語ではワタリガニ?)生きてます。
 これを20匹ほど購入したのだが、ここから袋に入れるのが大変な作業。なにせ蟹が元気なので、他の蟹を引き連れて3匹くらい繋がってくるし、振り回したら、はさみがちぎれるし・・・・。ひえー。
 予想以上に苦戦して、やっとのこと20匹袋に入れる。1パウンド0.99ドルって・・・・
 あんなに元気に動いていた蟹さん、こんな姿に。
 今晩はお義兄さん一家が子ども4人引き連れてやってきたので、14人で囲む賑やかな食卓。サイドにはポテトサラダ、ビーツサラダ、アスパラガス、コールスロー。人数多いと食器洗いが大変なので、紙皿にし、新聞を敷いて豪快に蟹を食べた我ら。今日訪れたワイナリーで買ってきたワイン、4本全部空いた。
こんな風にペンシルベニア最後の夜は過ぎて行ったのである。満腹!

2010年10月23日土曜日

1時間手抜きJapanese Dinner

 今日の夜は皆でフィラデルフィアのOyster Houseに行く予定だったのだが、オット、オットのパパさん、私が義兄さんの家を訪れ、4人の甥っ子とたっぷり遊んで帰ってきたら、皆(特にレディース、Granny、ママさん、叔母さん)が、なんだか「まったりムード」になっていて、予定変更。ガーン(汗)

 のりのりでフィラデルフィア~♫と思っていた私のこのエネルギーをどうしてくれよう!と、ディナー担当することにした。アジアンスーパーマーケットに買い出しに行き、8人のディナーを1時間で作った。(腹減ってたし)アシスタントはオット。もう、刺身の切り方と、餃子の作り方は完璧です、彼。
≪1時間Japanese dinnerメニュー≫
 ご飯、味噌汁(えのき、豆腐、わかめ)、天ぷら(しいたけ、かぼちゃ、ズッキーニ、茄子)、おでん(紀文のパッケージだけど)、豆腐ツナ餃子、ネギ入り卵焼き、刺身盛り(まぐろ、タイ、サーモン)
皆の腹が満たされたようでよかった。
デザートはGrannyが用意していたチーズケーキ。4種類あって、どれか迷った。(他の人の皿に手を伸ばして、ちょっとずつ全部味見しちゃったけどさ)
 こんな感じで、ここに来ると、散歩はするものの、食べて、飲んで、寝てばかりで必ず体重が増えるのである。はぁ。

 ところで、アジアンスーパーで思わず目を見張ったこのJackfruit。迫力あるフルーツだけど、どんな味なんだろう、気になる~。日本語ではパラミツというらしい。

2010年10月22日金曜日

叔母さん夫婦も合流。森でのーんびり。

 カリフォルニアに住む大好きなオットの叔母さん夫婦もペンシルベニア入り。朝6時にフィラデルフィア空港に着くとのことだったが、オットと早起きして迎えに行った。オットのカリフォルニア出張が減ったので、すっかりご無沙汰している叔母さんたち。久しぶりに会えて嬉しい!
 空港の帰り、4人でダイナーに立ち寄る。ダイナミックなオムレツ朝ごはん。
 叔母さんたちも時差ぼけだろうしと、今日はのーんびり過ごす。昼寝2回。散歩3回。ああ、森の中ってどうしてこんなにぐっすり眠れるのかしら~。

2010年10月21日木曜日

紅葉のペンシルベニア

 紅葉のペンシルベニアでつかの間休暇中。8月に来た時は一面緑だった森も、すっかりカラフルに色づいている。
 数週間前、オットのGranny(89歳)は急に息苦しくなって即入院。肺に問題が見つかり、治療したばかり。今回はお見舞いも兼ねてのペンシルベニア訪問なのだ、Grannyはすっかり元気そうで本当に安心した。来年の4月には彼女の90歳パーティーを企画中。
 「長生きの秘訣は、常にハッピーであることよ」 と教えてくれた彼女。いつも周りの人まで幸せにしてくれる笑顔が光るおばあちゃんなのである。
 Grannyのチョコレートチップクッキーの作り方を習った。(私、つまみ作りに精を出しても、お菓子作りは一切しないもんで・・・クッキーの作り方すらよくわかっていないの 汗)
 バターと砂糖の量にびびったばかりなのに、つい手がのびる~。

2010年8月28日土曜日

14人分の飯、再び

 ペンシルベニアに戻ると、男子(オット、パパさん、甥っ子4人、犬2匹)が静かに・・・いや、賑やかに留守番していた。
 さて、ここでは大家族で過ごすことが多いので、当然、夕食のテーブルも大人数になる。最後の夜の晩餐は子どもも含めて14人。Ocean cityでさんざん外食した私は、もうテイクアウト飯はやだー!と、みずから食事担当をかってでた。

 昼間、パパさんと2人でアジアンスーパーマーケットへ買い出しに出かける。大人数と言えばカレーだ。14人飯作り、所要時間約1時間半。カレーは鍋ごとどどんと食卓に登場させちゃったよ・・・。
≪14人飯メニューメモ≫
 野菜&帆立カレー、マグロのカルパッチョ、野菜たっぷり豆腐ステーキ、野菜餃子、照り焼きチキン(子ども用)米。デザートはGrannyが用意したピーカンパイとアップルパイ&アイスクリーム。

 残り物がけっこうあるので、作りすぎたかな。ま、皆の腹が満たされたようでよかった。最近、叔母さんがベジタリアンになった。我が家はペスカタリアン。(シーフードは食べる)、で、子どもたちは肉が大好きだし。なので、基本野菜で、ちょっとシーフードと肉が登場する感じにしてみた。
 賑やかな食卓も今日でおしまいかー。

 ≪おまけ≫
 私が手びねりで作った、Grannyのビタミン&お薬用のミニミニお皿。早速使ってくれていて嬉しい。

2010年8月23日月曜日

4人の男子たちと賑やかすぎる日々

 ペンシルベニアに住む義理のお兄さん夫婦が、お義姉さんの誕生日祝いのために2人でラブラブニューオーリンズ旅行に出かけている。・・・・そう、4人の子を残して。そんなわけで、こっちに来てから常に4,7,10,12歳の4人の男子が回りにいるというわけ。義理の両親に叔母さん、私たち、おばあちゃん・・・と、大人の人数も多いので、2グループに分かれて行動したりもしている。

 昨日は無謀にも、下の4,7歳の子を連れてDoylestownにあるMichener アートミュージアムへ。「シーッ」って何回言ったかなぁ。最終的には飴を与えて黙らせるという手段に。
 日系アメリカ人の家具デザイナーナカシマジョージさんの名前をとったナカシマReading roomという部屋がある。彼の娘さんがデザインしたらしい。ジャパンだわ~。
 甥っ子たちに気をとられながらアート鑑賞をしていたわけだが、特別展示室で私の鼻息が急にあらくなった。Icons of Costume Hollywood's Golden era and beyond。 ハリウッドの黄金時代からの映画に登場したコスチュームたち。
もう、甥っ子たちは義父さんにまかせて私はオットのおばあちゃんと一緒に夢中でコスチューム鑑賞。私が全然知らない映画のタイトルや女優さんたちの名前も、もちろん89歳のGrannyは全部知っておりました。

 それでもって、今日は甥っ子4人全員を連れて、Longwood gardernsへ。入園料大人16ドルを払って中に入るとそこは広大な公園が・・・。(1060エーカー) 世界有数のディスプレイ庭園なのだとか。ここはすごい!
 噴水ショー。調子に乗って甥っ子と一緒になって近づくと・・・・、
 ずぶ濡れになった(汗)

 宮殿の庭を歩いているような気分。温室にはサボテンルームとかバナナルームとか、常夏気分を味わえるコーナーも多々。
 美しい睡蓮コーナー。
大家族で過ごす賑やかなバケーション中・・・。明日からはガールズトリップである。

 つづく・・・

2010年7月18日日曜日

つかの間のペンシルベニア休暇終了

 ああ、よく寝た。今日は朝から森の散歩。パパさんママさんオットと私、そしてポゴ(犬)の4人+1匹で。かるーく歩く予定が、気づけば2時間も歩いてしまった。ああ、もっと日焼け止め塗っておけばよかった。歩きながら最近のあれこれをキャッチアップ。
 4人で日本を旅してから4カ月・・・。パパさんはすでに次回の日本ツアーに乗り気。冬だったらスキー三昧。夏でも国立公園でハイキングやキャンプをしたいそうな。また共に旅する日は遠くなさそうだなぁ。

 歩きながら、ママさんが教えてくれたポイズン・アイビー。
 毒性が強い草で触れると皮膚がかぶれるんだって。まだ被害にあったことはないけど、気をつけよ。でも見分けがつかないんだよなー。葉が3枚に分かれてるのが特徴って言われても、3枚っぽい草はいっぱい生えてるし。

 ランチはこの間母が送ってくれたそばに、ほたてとなすびの天ぷらを添えて。みんなで冷たいそばをズルズルすすった。天ぷら粉、即席で適当に作ったから衣が薄ーくなっちゃったんだけど、Grannyに「この薄い衣、とってもいいアイディアだわ」と褒められた。・・・・えー、偶然そうなっちゃっただけなんですけどぉ。ガイコクジンに日本食をふるまうって本当に気楽(笑)

 これはディナー。Grannyが作ったパンシット(フィリピン料理かな?焼きビーフンみたいな感じ)に、久々のステーキ。
 さて、早めのディナーの後は帰路に着く私たち。途中、コネチカット州あたりでキャンプしてから明日の朝ボストンに帰る予定。どうなることやら。

2010年7月17日土曜日

森の中で寝てばかりの休暇

 またまたやってきましたペンシルベニア州。前回来た時に、オットのGrannyに「次はこの週末に来るよ!」と約束していたので、予定に忠実に南下してきた。家族の集いは癒されるのでいつも楽しみ。
 
 渋滞の時間も含めると7時間以上かかった道のり。もともと運転嫌いな私も今回はちょっぴり奮起してその半分以上はハンドルをにぎり、ドライバー。ようやく右車線とハイウェイの感覚にも慣れつつあるのかも。まだビビってるけど。肩凝るし。

 この看板に差し掛かると「ただいまーーーーー」と(日本語で)言う我ら。
 さて、森の中にあるGrannyの家でダーラダラ中。ここに来るといつもそうなのだが、常に眠い。早起きもできないし、昼寝したくなるし、夜もすぐに眠くなる。サマースクールの宿題、持ってきたけど、全然手をつけていないし。

 森の木々が眠気光線を発しているんだろうか。ああ、もう眠すぎ。おやすみなさい。

2010年5月31日月曜日

フィラデルフィアの友人宅&City Tavern

 メモリアルデーの今日はフィラデルフィアへ。オットは昔の同僚である友人達と飲みに行き、私は最近、ボストンからフィリーに引っ越したばかりの友人夫婦宅を訪問した。
 ロフトスタイルの素敵なお宅には、共有のバックポーチつきで、そこでバーベキューもできるのだ。おしゃれカップルのおしゃれメニューたち。
 ※すいかサラダ、Grilled Chicken、stuffed squid&チリソース、ジャスミンライス・・・などなど。
 偶然にもボストンから子連れ来ている彼らの友達と、6人で食卓を囲み、その後、ワイン片手にルーフデックへ。そこからの景色。
 うーん、こんなアパートに住みたいわー。うっとり。Yちゃん、ご招待ありがとう♥

 友人宅を後にし、オットたちがいるCity Tavernへ合流。ここは市内でも歴史が古いことで有名らしい。スタッフも18世紀っぽい服装をしているという徹底ぶり。私はジョージワシントンという名のビールを注文した。コクがあって美味かった。
 どっぷり日も暮れて、オットが昔住んでいた近所やPenn's landingを散歩。
 これは、ベンジャミンフランクリン橋。橋の向こうはニュージャージー州。
 昨日は「田舎暮らし素敵」なんて言ってたけど、やっぱり都会暮らしも楽しいな~(笑) 
 

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