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ラベル ボストンのアート・エンターテイメント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2012年8月25日土曜日

MFA&Bar(+baby)

 今日はまるで子がいなかった時のような(?)1日を過ごせて大満足なオットと私。まずは、Mfaへ。
 おそらく長い時間はいられないと思ったので、観たい展示だけささっと。赤ちゃんって、カラフルな色に反応するのかムスメは意外と終始おとなしくしていて、キョロキョロとアートを見ていた。
 そして、MfaにNursing room(授乳室)があるなんて!今回始めて知った。今までそういうところ全然見ていなかったからなぁ。早速利用。中にもアートが飾ってある。
その後、歩いてBack Bayエリアへ。モールに足を踏み入れたのって久しぶり〜。そして、以前2人でよく行っていたバー、Bar10へ。
 タコス食べて(ちょっとワイン飲んで)
 デザートも食べた。はー、幸せ。(あいかわらず甘いもの中毒の私)
 ・・・ムスメが割とおだやかにしていてくれたからこそ叶ったこの1日。子連れのお出かけは面倒くさいけど、慣れないとねぇ。ムスメも、そして私たちも。

2012年8月13日月曜日

チルドレンズミュージアムデビュー

 お友達一家とチルドレンズミュージアムへ。0〜3歳までの子のためのPlay Spaceにあるウォーターベッドでくつろぐムスメ。
もうちょっと大きくなってから来るともっといろいろ楽しめるんだろうなー。

 帰りにチャイナタウンでディナー。Hei la moonって、飲茶の時間帯にしか来た事なかったけど、ディナーメニューもなかなか美味しい!そしてすいてる!
その後は、よく行くベーカリーに寄り、甘いものを漁った。
あ、タイトルは「チルドレンズミュージアムデビュー!」なのに大人の方が楽しんじゃってる?

2012年4月2日月曜日

イザベラスチュワートガードナー美術館の新館

こじんまりしていて好きなミュージアムのひとつ、イザベラスチュワートガードナー美術館。去年から改装工事をしていると聞いていたけど、まだ新館に足を運んだ事がなかった。やっと実現。
新館部分はとてもモダン。
新館の部分にも新しい展示があるのかと思いきや、コンテンポラリーな感じの特別展のみ。あとは、素敵なコンサート会場やアートスタジオ、セミナルームのような場所があり、1階にはLiving roomという名のくつろぎ空間(?)とカフェがある。

 そのCafe Gでランチ。ガードナー夫人の手書きレシピにインスパイアされたというメニューの中から、Cape Cod Oyster Stewを注文。
我慢できなくてデザートも。チョコレートセミフレッド。ルイボスティーも注文したのだが、このティーポットがかわいい。
このミュージアムの休館日は火曜日なので、水曜〜月曜日までのメニューが毎週かわるようだ。

友達とランチ&おしゃべりにたーっぷり時間を費やし、おおっと、ここはミュージアムだったと思い出し(?)旧館部分のお決まり「中庭」を訪れ、植物に癒され、いくつか美術品を見て回った。Yさん、楽しかったです。ありがとう!

2012年3月27日火曜日

Yoko Miwa Torio@Regattabar

ボストンを中心に活躍しているジャズピアニストのYoko Miwaさんのライブがあると聞きつけ、オットを誘って、ハーバードスクエアのRegattabarへ。
素敵だった〜。
でも飲み物のオーダーをとりに来てくれる人が遅くて、早くなんか飲みたい!でもなかなか来ない。あ、無視された!みたいな感じで、ちょっとソワソワしてしまった我ら。やっと音楽に陶酔できたのは、喉が潤ってからなのであった(汗)

日本がワシントンDCに桜を寄贈してから今年で100周年。それを記念して、また被災地の人たちを想って、演奏された「サクラ」が印象的。あの日本の伝統的な音楽もジャズ風になるのねぇ。うっとり。

2011年7月9日土曜日

Mfaのカフェテリア

 木曜日の夜も行ったばかりのMfa(ボストン美術館)。CHIHULY展があまりにも美しかったので、この週末はオットを連れて行ってみた。(ちゃりで)
土曜の午前は長〜い行列ができていた。自分のペースで観るのも大変。木曜の夜はすいすい進めたのに。やっぱり美しいわ。
そしてこの間に引き続き、New American Cafeへ。この間、Pちゃんが食べていておいしそうだったオニオンスープに、ツナのセビーチェ(←これが、まぁまぁ。ちょっと醤油かけて、自分で味付けし直したい感じ)
オットが注文したのは、本日のスペシャルのキッシュ。ヘルシーな感じ。フツー。・・・ということでヒットはオニオンスープかも。あと、白ワイン。
この時期は外で食べられるGarden Cafeteriaもいいかも。
一度に観きれないMfa、また来るぞ。

2011年7月7日木曜日

CHIHULY展

友人Pちゃんと、夜のMfaへ。
前から見たいと思っていたCHIHULY展をようやく鑑賞することができた。
美しすぎる。Ikebana boat.
これら、すべて吹きガラスでできているなんて!
かなり大ヒットな展示だった。うっとり。この、Chihuly: Through the Looking Glassの展示は8月7日まで!急げ〜。

こんなシャンデリアほしい〜。(うちの天井の高さじゃ、家の中にすら入れられないけどさ)

2011年5月3日火曜日

Studio without walls

今年もやってるのねー、Studios without walls
外でアートを鑑賞できる=夏が近づいている感じがする。ウキウキ。
ちなみにこの展示は4月30日〜5月22日までだそう。

2010年10月4日月曜日

Channelに咲く花

 リサイクルしたもので作ったと思われるこれら。何だろう?と思ってよ~く見ると、花の形じゃないですかっ。
これ、Fort Poing Artists Communityのアーティストが作ったものみたい。

 このプロジェクトに関するブログも見つけた⇒ http://fortpointarts.blogspot.com/2010/09/interview-with-tim-murdoch-tidal.html
 天気が悪い日に、ちょっと心が潤った発見。

2010年6月19日土曜日

ピクニック。ツボにはまったミュージシャン達。

 Harvard Summer SchoolのOpening weekendってやつ。私の場合は寮に寝泊まりするわけじゃないし、自分には関係ないと思っていたのだが、届いたメールをよーく見るとどうやらIDを取りにいかなきゃいけないみたい。面倒くさいなーと思いつつ、オットを誘ってサイクリングでハーバードまでちゃりんこを走らせることにした。ああ、夏日。気持ちがいい。

 用事はさっさと終わらせ、ランチを買ってケンブリッジコモンでピクニック。天気が良くて気温が高いと、つい法を犯したくなる。これはコロラド産のIPA Mojo。
 満腹になったらレジャーシートにごろんと横になる。(オットは読書。私はマジ寝)

 その後、ぼけーっと散歩していたら、今日はいつもに増してストリートミュージシャンが多かった。オットと私のツボにぴったりきちゃうお気に入りが2組もできてしまった。まずはJazzを歌うこの2人組。最初から最後の曲まで聴いちゃったよ。しっとり、うっとり。確かスージーさんとトニーさん。
 そしてこのグループにも魅了された。Tumbleweed company
 バークリー音楽院在学中の今年1月に結成されたバンドだとか。ライブがあったら行きたいっ!ストリートで見かけたらぜひ耳を傾けてみてくださいませ。道端で本格的な(と思う)音楽を聴けるなんて贅沢だわ~。

 サイクリング、ピクニックにストリートミュージシャン。チープなのに楽しい夏の日。そして日焼け肌はどんどん黒くなるばかり。

2010年6月12日土曜日

梅雨のような天気。Mfaへ。

 朝、ヨガに行った時には、晴れ間が見えていて暖かった。「こりゃ、サイクリングに行けるね」とオットと盛り上がっていたのに、みるみる曇ってきて、雨。ガーン。最近、梅雨みたいな天気だなぁ。やだやだ。

 仕方ないので、インドアでできる活動と思い、またまたMuseum of Fine Artsへ。
 「浮世絵に見る刺青展」が開催中だった。昔は日本でもっと一般的だったらしい刺青。アメリカではもうファッションとして根付いているし、日本でも再び、より一般的になる日も近いんでしょうね。(ってか、もう流行っているのかな)
 相手の名前に「命」と入れて、愛を誓うみたいな説明も書いてあったっけ。(さすがに今の日本ではこれをしちゃう人は少ないかと)
 中には我が故郷北海道アイヌの刺青文化の写真も。20世紀に入るまで、アイヌ女性が口の周りや腕に刺青をする文化があったというのは、聞いたことがある。
そして仏像コーナーでまったり。ここ大好き。なんだか心が穏やかになるので。
 仏像のコレクションは、日本国外ではここが随一と言われているみたい。政府からの援助がなくなり、寺が閉鎖せざるを得なかった・・・というような時代に、仏像たちが海外に流出したみたい。仏像を売るなんて罰あたりな!??とか思ってしまいそうだけど、海の向こうはボストンの地で、こんな風に特別な部屋まで作って大切に保管されてるんだから、これもまた価値があるような。少なからず私は、異国の地で日本に触れ、ノスタルジックな気持ちになれる場所があることに感謝しております。

 ・・・・オットも、この場所では心が落ち着くそうな。あなた本当にアメリカ人?

2010年5月19日水曜日

Shear Madnessを観る。いつか爆笑したい。

 今日は職場でポットラックパーティーがあり、その後、皆でShear Madnessというplayを観に行った。(ちなみにポットラックはすし太郎で作ったちらし寿司と照り焼きチキン持参)

 会場のCharles Playhouseにつくと、長蛇の列!えー、こんなに人気があるのか?と思いきや、それはお隣のBlue Man ショーの列だった。
 Shear Madnessの舞台はunisexの床屋。
 ここの大家さんの殺人事件を巡り、従業員や客が容疑者となるわけだが、観客参加型なので、観客が実際に出演者に質問しながら謎を解いてゆき、最後には誰が犯人か!?という投票もある。質問によって、話はどんどん面白い方に進んでいくし、アドリブ満載。ボストンの地元ネタも多くて笑える。まー、私の場合はジョークが100%理解できていたわけじゃないので、周りの人ほど爆笑できないのが悲しかったけど。(いつになったら同じように笑えるのだ!?)

 観客の反応によって、内容が変わるし、その時によって犯人が誰かってのも違うよう。機会があったらまた観に行きたいものである。隣にオットがいたら「今の何? どんなジョーク?」としつこく質問するんだけどな~。(うざい)

 これ、もし、客が手を挙げて発表しない日本人ばっかりだったらきっついplayだね・・・きっと。

※この劇場、中にバーがあって、始まる前か休憩時間にビールまたはカクテルを買っておくと、飲みながら楽しめちゃいます。

Shear Madness
Charles Playhouse, Stage II
74 Warrenton St., Boston, MA 02116
Ticket info 617-426-5225

Performance Dates & Times
Tues. - Friday 8:00 pm
Saturday 6:00 & 9:00 pm
Sunday 3:00 & 7:00 pm

2010年5月6日木曜日

メキシカンとアカペラJazz

 2月に初めて行ったSyncopationのライブがまたあるという情報を教えていただき、友達とオットを誘い、仕事帰りにinman squareに向かった。オットが風邪気味&翌日早いということもあり、最後までいられなくて残念だったけど、それでも充分堪能できた。あぁ、ジャズって、音楽っていいねぇ♪
・・・・その後ずっと頭の中でライブで聴いた「Route66」の曲が流れている。
 ライブに行く前に寄ったのはライブハウスのすぐ近くにあるOle Mexican Grill。ここ、外装もピンクで目立つ。平日なのに、とても賑わっていたので、人気の店と思われる。・・・・あっ、シンコ・デ・マヨは1日出遅れた!昨日はもっと混んでいたんだろうなー。
 目の前でアボカド剥いて、ささっと作ってくれるグワカモレがフレッシュでとても美味。
 マルガリータをすすりながら辛いメキシカンを食し、Jazzライブ。今日もいい日だ。
Syncopationのオフィシャルwebsite⇒http://www.jazzsyncopation.com/

2010年3月28日日曜日

Harvard Art MuseumとTory Row

 美術館は好きだけど、長時間ダラダラと巡るのは疲れる・・・・という私。オットも同じ。ここ数カ月、Museum of Fine Artsで、展示場をしぼって少しずつ鑑賞する計画を立て、これまで4度ほど足を運んだが、まだ全部まわりきれていない。(ポイント絞り過ぎか?)MFAはちょっとお休みして、今日はHarvard Art Museumに行ってみた。
 大きいミュージアムじゃないけど、いいコレクションが揃っていると思う。クリムトの絵「Pear tree」も発見。でも彼の絵は、人を描いてあるものの方が情熱的で好きだな。
 4階の「The Western Tradition Antiiquity to 1900」にはピカソ、ゴッホ、ルノアールなど有名どころもたくさん。しかし4階を観ている間に閉館時間が迫ってきたので退散。また行かなくては。
 あー、このくらいの規模のミュージアム、やっぱり好き。

 帰りはHarvard SquareにあるTory Rowにビールを飲みに行った。ここ、1年くらい前にできた、ハーバードスクエアでは新しめのところかと。前は何があったんだっけ?よくこの辺りの道を通っていたのに全然思い出せない。
 ドラフトビールはマサチューセッツやメイン産などローカルなものが置いてあっていいねぇ。隣の男性グループが飲んでたピッチャーの形、おしゃれだった。次回友人と行く時にはピッチャーで!今回はGloucester産のfisherman’s ipaと、ベルギービールleffe blond でを注文した。つまみはこれ。spanish cheese plate, manchega, serrano ham, figs, marcona almonds 。ハモーンはもちろん私が独り占め。
 ここ、バーかと思いきや、朝は7時~あいてるから朝ごはんにもよさそう。早起きした週末にでも行ってみようかな。・・・・朝からビールって出してくれるのかな。たぶん注文しないけどさ。・・・たぶんね。

2010年2月25日木曜日

雨の夜のJazzアカペラ

 知人に教えていただいたアカペラのJazzグループSyncopationのライブへ。Inman squareにあるRyles Jazz clubにて。
 
 それにしても今日はものすごい雨と風。仕事帰りに駅に歩くまでのほんの5分の間に体中ずぶぬれになった。こんな風だと傘も全く役立たず。さしてるとかえって風の抵抗を受けてつらいので、傘をささずに、走ったが、途中、風にあおられ、まっすぐ走れなくなるくらいヨロヨロに。こんなに体重あるのに風に負けるなんて不覚だわっ。
 「平日にオットと、お互いの仕事帰りに待ち合わせして出掛けるなんて久しぶり~。たまにはいいわ~。」なんて数日前はるんるん♪ してたのに、この天気で、ただのサバイバル的お出かけになっちゃったし。

 そんな中だったので、ライブハウスは決して混んでいるといえない状況だった。でも観客としては、ワインすすりながら、間近で楽しめてちょっと得した気分。4人のハーモニーが本当に美しい。うっとり。
 彼らは去年の7月4日、独立記念日に、Boston popsの演奏をバックに歌ったそうな。それってすごことよね。今日はピアノ演奏に合わせて同じ曲を披露してくれたが、ピアノだけなのに、なんだかハープとかバイオリンの音が頭の中に流れてきたような気がした。不思議。

 このグループのリーダーは、日本人のアベさん!オリンピック見てても、やっぱり日本を応援しちゃうけど、こうやって海外で活躍されてる日本人の方を見てもやっぱり応援しちゃいますねぇ。

 あぁ、Jazzって、音楽って、やっぱりいいわー。
 
 Syncopationのオフィシャルウエブサイト⇒http://www.jazzsyncopation.com/

2010年2月20日土曜日

Mfaでママとミイラの違いを練習

 オットの親知らず抜歯後の経過は順調。全然腫れもなく、見た目は普通。ただ、やっぱり痛み止めを飲まないとつらいようで、薬がきれて来た時、ブルーな雰囲気を醸し出している。薬が効いてくるとともにハッピーな表情に。なんともわかりやすい人だ。
 
 せっかくの土曜日。彼はまだお酒禁止(薬と混ぜられないため)で飲みにも行けないし、固形物食べられないから、うまいもん食べにもいけないし、運動したら響くだろうし・・・・(つまんなーい)
 じゃあ、静かなアクティビティーをしようと、向かったのはMuseum of Fine Art。ええ、またです。展示場を1~2か所に絞ってちょっとずつ鑑賞するのが、オットと私の中で流行ってるので。前々回のエジプトに始まり、前回のギリシャ、ローマ。今回マップを見ていて

 「おーっと、ミイラを見逃していたじゃないかー!」ということに気づき、今回はエジプトのミイラコーナーへ直行。どの展示場も私はこれまで何度となく来てるけど、オットのようにひとつひとつじっくり鑑賞するタイプじゃないもので、たまには彼のペースに合わせてゆーっくり時間かけると新たな発見があるもんですねぇ。

 さすがにね、本物のミイラって撮影する気になれない。けっこうリアルな形のもあるし。
・・・ので、かすかに微笑んでいるこの方を。
 そこで、2人の女の子を連れたお母さんが

「これはね、Mammy(ママ)じゃなくて、Mummy(ミイラ)なのよ」と説明している。

 その意味はわかったので、思わず「くすっ、カワイイ」と笑ってしまったものの、はっ・・・私、この2つの単語の違いを正確に発音できないかも・・・と気づく。どちらもカタカナで書くとマミーだしぃ。
 その親子が見えなくなってから、オットに練習を申し出る。

私  「ねーねー、私、発音できてる?Mummy!これどーっちだ」
オット「ミイラの方でしょ」
私  「・・・・・・・(違うけど、そうって言おうかなーと考え中)」
 
 そんな会話をしつこく繰り返すこと10回ほど。練習の甲斐あって(?)か、あきらめられたのか、最終的にはオットにオッケーサインをもらったものの、今またできなくなってそうだなー。こういう微妙な発音には、いつまでたっても悩まされる。
 
 ママとミイラなんてえらい違いだから、話の流れで分かってはもらえるんだろうけどさ。

2010年1月10日日曜日

またMfa。帰りは半額タパスとマティーニ。

 週末のミュージアム巡りが定番になりつつある。この間、映画Avatarを見た帰りに、エジプトの特別展を観にMfaに行ったが、あまり時間もなくてエジプト限定で鑑賞したため、今日再び足を運んでみた。今日は、次に歴史が古いと思われる、ローマ・ギリシャの展示に絞って。鼻がない美術品が多いよね。  大きなミュージアムって全部一気に観ると疲れるんだけど、テーマを絞って、せまく、深く鑑賞するとおもしろい。何度も来てるのに、新しい発見があったりして。次回はアジアかなー。

 あ、カフェテリアの前にこんな展示も。名古屋とボストンの子供たちが共同作成した影絵アートなんだとか。日本の学生は「わたしが美しいと思うこと(もの)」ボストンの学生は「美術館の動物園」が、それぞれのテーマらしい。アートは国境を越える!いいですねぇ。  ミュージアムの後は、6時までに入ればタパス半額!というThe Savant Projectへ。前回は叔母さんたちと一緒に行ったっけ。  日曜の午後とだけだって、ガーラガラ。客は私らだけ。奥のソファー席にVIP客気取りで(?)どっかり座って、マティーニをちびちび飲んだ。タパスはやっぱり半額~。るん♪ また6時前に出かけようっと

2009年12月26日土曜日

3Dに酔いながら「アバター」鑑賞

 ジェームスキャメロン監督の話題の映画「Avatar」を観に行った。  3Dで鑑賞できるこの映画。チケットを買ったときに3Dメガネが渡される。一昔前のサングラスみたい。まさにこんな感じ。(モデル 杉山清貴さん。←わかる?)  ホントに飛び出して見える。すごいねぇ。しかし・・・時々「映画酔い」してしまう私。IMAX系の映画やカメラの動きが激しい香港映画なんかは、確実に具合悪くなる。

 この3Dアバターも例外なく、酔ってしまった。動きが激しいうえに、飛び出して見えるからねぇ。
 オエッ・・・ 「でも見たい」 オエェェッ・・・・ 「でも気になる」の繰り返しで、こみあげてくるものを抑えながら最初の1時間を耐える。そのうち慣れてきたのか、シアターを飛び出すことなく回復。

 環境破壊とか人間のエゴとか愛とか科学の進歩とか、いろんな要素が入ってると思われる約3時間のこの映画。なにより、身長10フィート(3メートル弱)のナビ族と呼ばれる青い巨人が動き回るんだから、迫力ありすぎ。とにかく、もう1度観たい映画。(でも個人的に3Dは遠慮しとく)

 観終わった後もずーーーっと脳裏に焼き付いているあの青い巨人。オットと映画の話をしながらなんとなく向かってみたのはMfa(ボストン美術館) エジプトのtomb展を観たかったのだ。 映画とは実際なんの関係もないんだろうが、あのナビ族と古代エジプト。なんか関係あるような気がしちゃうのは私だけ?
 これとか・・・・。ちょうど身長3Mくらい?  エジプトの展示を見ると、今から4000年以上前のものとかだらけで、その歴史の古さにただただ驚く。本物のミイラの頭が普通に展示されていることにも、けっこう驚くけど。

2009年4月27日月曜日

花より団子な私もArt in Bloom

 Museum of Fine Arts, Bostonで3日間だけ行われたArt in bloomというイベントに誘っていただき、足を運んでみた。最終日の5時~9時は無料開放中。このイベントと関係ない特別展示も無料。太っ腹!?
 作品にインスパイアされたフラワーアレンジメントというのがなんともおもしろい。色だったり、形だったり、花瓶の素材だったり。 こんなに花の種類ってあるのねぇぇぇという面でも感心したり。(全然詳しくないもので。花より団子人生)

 私は全部まわれずじまいで、、写真もあまり撮っていないので、いくつかだけ印象的なのだけを。
 ↑でかい花2つがこの新婚カップル(らしいです)2人の頭を表しているのね。

   ↑なんか、雰囲気でてるー。
 
 アートは個人的に大好きだけど、どうも、せっかち?だからか、じっくり、時間をかけてひとつひとつ見ることができない。(アート好きとは呼べないのかも)以前は仕事ばっかりしてたからそうなのかと思っていたけど、主婦になってもこれだから、性格的なものなのだろう。
 友達2人より遅れて参加し、早く帰った私。ごめんなさい・・・・・。

 でも、なんか感化されて、お花を買った。この間の桃の花も枯れちゃったし。
 花のある生活ってなんか潤いますな。ついでにおうち花見。喉も潤すか!?

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