2009年3月16日月曜日
運転免許の筆記試験受けた
面倒くさくてずーっと先延ばしにしてたコトのひとつは、マサチューセッツでの運転免許取得。私は基本的に運転が嫌い。寿命を縮める活動としか思えないし、運転が下手。(でも、そう自覚している分、慎重なので無事故無違反、ゴールド免許です。うふ)
仕事してたときは仕方なく乗っていたけど、ボストンで、公共交通機関も身近にある今、運転の必要性はほとんど感じない。(オットを置いて、アウトレットや買い物に行きたいときを除く) しかも、ボストンのドライバーはけっこう運転が荒いからねぇ。おおおお、おそろしや。
まぁ、でも、持っているに越したことはない免許。一応取得してきた国際免許もあと1か月で切れる。前回ボストンに住んでいた時に作った、マサチューセッツIDも、今年の誕生日で切れる。ここまで追い詰められてやっと、重い腰を上げて、運転免許の筆記試験を受けにいった。向かったのは、Watertown MallにあるRMV。
楽して、日本語で受験したこの試験。計20問。20分の制限時間だったけど、たぶん賞味5分で終わったと思う。(前日に、Dr.Kazuのこのページに30分くらい目を通した。ほぼこの通り出題される→http://www.drkazu.com/unntennmenkyonihongokakomon.htm)・・・・英語より、日本語で受けるほうがかなり簡単だという話をきいた。しかも、この日本語のテスト問題は、手書き。コピーのしすぎか、文字が消えかかっているし、回答欄が見当たらないものまで。おそらく何年も前から変わっていないのではないだろうか。なんとも適当な。まじめに勉強する必要も、緊張する必要も、ぜんぜんないと思われます。はい。一緒に行った友達も私も、難なく合格できた。
必要書類は、パスポート、ソーシャルセキュリティーナンバーの他に、住所を証明できるもの(賃貸契約書や銀行などから自分宛に送られてきた宛名入り手紙など)、署名を確認できるもの(IDなど)、誕生日を確認できるもの(グリーンカードや結婚証明書など)があればいいみたい。参照はこのページ→http://www.mass.gov/rmv/license/AcceptableId.pdf
私はアメリカのお役所作業をまったく信用していないので、自分にとってかなり重要なこれらの書類が、カウンターの向こうで粗末に扱われているのがいたたまれなくて仕方ない。きちんと手元に戻ってくるまで、担当者の手元をにらみつけていたわ。これぞ、アメリカで培われたモノ。(逆に日本では無防備すぎるほど、信用してますが)失くされたらたまんないしね。
・・・・・・・・・実際、今回できあがった私のLearner's permit(日本の仮免許みたいなもの)、最後に担当してくれたおばちゃん「あれー?あなたのどこにいっちゃったかしらー?」なんて笑ってごまかしながら、書類の下から発見してたし。おいおい。
あとは路上試験かー。これまた面倒くさいなー。
それにしても、こんなに簡単にとれちゃうアメリカの運転免許。若かりし頃、教習所に高いお金を払い、何か月も通っていたあれは一体なんだったのか。運転とは、命にかかわる行為だから、日本くらい慎重に試験したほうがいいと、個人的には思うけど。
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仕事してたときは仕方なく乗っていたけど、ボストンで、公共交通機関も身近にある今、運転の必要性はほとんど感じない。(オットを置いて、アウトレットや買い物に行きたいときを除く) しかも、ボストンのドライバーはけっこう運転が荒いからねぇ。おおおお、おそろしや。
まぁ、でも、持っているに越したことはない免許。一応取得してきた国際免許もあと1か月で切れる。前回ボストンに住んでいた時に作った、マサチューセッツIDも、今年の誕生日で切れる。ここまで追い詰められてやっと、重い腰を上げて、運転免許の筆記試験を受けにいった。向かったのは、Watertown MallにあるRMV。
楽して、日本語で受験したこの試験。計20問。20分の制限時間だったけど、たぶん賞味5分で終わったと思う。(前日に、Dr.Kazuのこのページに30分くらい目を通した。ほぼこの通り出題される→http://www.drkazu.com/unntennmenkyonihongokakomon.htm)・・・・英語より、日本語で受けるほうがかなり簡単だという話をきいた。しかも、この日本語のテスト問題は、手書き。コピーのしすぎか、文字が消えかかっているし、回答欄が見当たらないものまで。おそらく何年も前から変わっていないのではないだろうか。なんとも適当な。まじめに勉強する必要も、緊張する必要も、ぜんぜんないと思われます。はい。一緒に行った友達も私も、難なく合格できた。
必要書類は、パスポート、ソーシャルセキュリティーナンバーの他に、住所を証明できるもの(賃貸契約書や銀行などから自分宛に送られてきた宛名入り手紙など)、署名を確認できるもの(IDなど)、誕生日を確認できるもの(グリーンカードや結婚証明書など)があればいいみたい。参照はこのページ→http://www.mass.gov/rmv/license/AcceptableId.pdf
私はアメリカのお役所作業をまったく信用していないので、自分にとってかなり重要なこれらの書類が、カウンターの向こうで粗末に扱われているのがいたたまれなくて仕方ない。きちんと手元に戻ってくるまで、担当者の手元をにらみつけていたわ。これぞ、アメリカで培われたモノ。(逆に日本では無防備すぎるほど、信用してますが)失くされたらたまんないしね。
・・・・・・・・・実際、今回できあがった私のLearner's permit(日本の仮免許みたいなもの)、最後に担当してくれたおばちゃん「あれー?あなたのどこにいっちゃったかしらー?」なんて笑ってごまかしながら、書類の下から発見してたし。おいおい。
あとは路上試験かー。これまた面倒くさいなー。
それにしても、こんなに簡単にとれちゃうアメリカの運転免許。若かりし頃、教習所に高いお金を払い、何か月も通っていたあれは一体なんだったのか。運転とは、命にかかわる行為だから、日本くらい慎重に試験したほうがいいと、個人的には思うけど。
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2008年4月24日木曜日
時差ボケ気味
到着初日から割と普通どおり生活できたのに、なぜか2日目から時差ボケ気味で、早朝3時半きっかりに目が覚める。3時半というと、日本の午後4時半だから、それもちょっとおかしいのだけど。寝られなくて、夜な夜なパソコンを開いている怪しい私。
さて、この携帯電話だが、30日間おためし期間っていうのがあって、気に入らなかったら交換することができるらしい。日本にはこのシステムはないように思うんだが・・・。機種交換したけど、やっぱり、ちょっと使いづらいってこと、あるよねぇ。
さて、生活をたちあげるには、いろんな手続きがある。
これまでに終えたこと・・・・ ①銀行で口座開設。②在留届提出(この手続きを前回の滞在ではサボっていた私。もしも何かあっても、日本領事館は私の安否を確認できなかったということでしょうか。何もなくてよかった・・・)③携帯電話の契約(7がたくさんある覚えやすい番号をゲット)
さて、この携帯電話だが、30日間おためし期間っていうのがあって、気に入らなかったら交換することができるらしい。日本にはこのシステムはないように思うんだが・・・。機種交換したけど、やっぱり、ちょっと使いづらいってこと、あるよねぇ。
船便で3月上旬に送ったものが、ポツポツと届いている。あんなに苦労して荷造りしたのに、開いてみると、なんで、こんなもの送ったのかなぁ?と思うものも多い。必要なものを、「どこに入れたのかしら?」と探しているうちに、どんどん部屋は散乱し、やる気がなくなってくる。はー、すべて落ち着くまでには、まだまだ時間がかかりそう。
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