2012年1月28日土曜日
凝縮ボストンツアー
昨晩ディナーをご一緒させていただいた新聞社の方々は今日の午後の便で次の目的地に向かうとのこと。朝8時半に集合してボストンツアーをすることに。
まずは飲茶朝ご飯。先週行ったばかりのHei La Moon再び。
うーん、朝のフレッシュな飲茶もうまい!
ボストンって、徒歩で回れるのが魅力よねー、と私は思っている。クインシーマーケット、ボストンコモン、パブリックガーデンなどをてくてく歩き・・
↓これはGovernment Center近くのスタバ。金色のヤカンが目印。煙でてます。
最終目的地フェンウェイパークへ。ツアーに参加する時間はなかったので、Bleacher Barで休憩。このバーは、Bleacher(外野席)の下にあるので、球場をのぞくことができるのである。
もと野球部の先輩は喜んでいらっしゃった。
この窓側席、野球のシーズンにはものすごーーーく競争率が高いんだろうな。球場に入らなくとも、試合の空気が味わえるんだから。
そんなこんなであっという間の4時間凝縮ツアーも終わり、皆様空港に向かわれてしまった。オットとは通じ合えないローカルネタをガンガン日本語話して、笑いまくって、楽しい時間を過ごさせていただいたので、お見送りの後、急に淋しくなった私。
次回はぜひ故郷で再会したいですー。
2010年4月26日月曜日
The Vendome Memorial 今はBarがあるけれど・・・
曇り空とはいえ、過ごしやすかった日曜日。長~い散歩をした。寄り道しながらだけど、2時間半はダラダラと歩いたのではなかろうか。でも距離的には7キロ~8キロかなぁ。そう考えると、マラソンで42.195キロ走っちゃう人を心から尊敬する。
花が美しい季節だからか、Public Gardenは人・人・人。ワシントンの銅像前のチューリップ、今年もキレイ。
Public Gardenからスタート。Commonwealth Avenueの端まで歩き、そこにある銅像をひとつひとつ眺めた。ボストンの昔々の市長とか、作家とか、様々な影響をもたらしたらしい女性3人組とか。(その前ではアーティストと思われる方が絵を描いていた)
この土地に関係がある著名人の銅像たち。(私にとっては知らない人ばかり。唯一Alexander Hamiltonだけかろうじてわかったけど。)
そして、Dartmouth streetとCommonwealth Avenueに差し掛かった時、これが目に入った。消防士のユニフォームと帽子。The Vendome Memorial.
何度か行ったスペイン料理&バーBarLolaがあるあの建物は、昔はVendome Hotelという名前のホテルだったらしい。そのホテルで1972年に火災が発生し、その日1日で9人の消防士の尊い命が失われたそうな。ひとりひとりの名前、誕生日が記されているこの慰霊碑。オットと2人、悲しい気持ちで眺めていると、偶然通りかかった犬の散歩中のおじさんがその時のことを語ってくれた。この火災の時も、1ブロック先に住んでいたらしい。
言われてみれば、ホテルだったというこの建物 古い建物と新しい建物がくっついている。そんな歴史があったとは。次回Barlolaに行くことがあったら、ついこの火災のことが頭をよぎってしまいそう。
Vendome Hotel 火災の記事⇒http://www.cityofboston.gov/fire/memorial/vendome_fire.asp
花が美しい季節だからか、Public Gardenは人・人・人。ワシントンの銅像前のチューリップ、今年もキレイ。
Public Gardenからスタート。Commonwealth Avenueの端まで歩き、そこにある銅像をひとつひとつ眺めた。ボストンの昔々の市長とか、作家とか、様々な影響をもたらしたらしい女性3人組とか。(その前ではアーティストと思われる方が絵を描いていた)
この土地に関係がある著名人の銅像たち。(私にとっては知らない人ばかり。唯一Alexander Hamiltonだけかろうじてわかったけど。)
そして、Dartmouth streetとCommonwealth Avenueに差し掛かった時、これが目に入った。消防士のユニフォームと帽子。The Vendome Memorial.
何度か行ったスペイン料理&バーBarLolaがあるあの建物は、昔はVendome Hotelという名前のホテルだったらしい。そのホテルで1972年に火災が発生し、その日1日で9人の消防士の尊い命が失われたそうな。ひとりひとりの名前、誕生日が記されているこの慰霊碑。オットと2人、悲しい気持ちで眺めていると、偶然通りかかった犬の散歩中のおじさんがその時のことを語ってくれた。この火災の時も、1ブロック先に住んでいたらしい。
言われてみれば、ホテルだったというこの建物 古い建物と新しい建物がくっついている。そんな歴史があったとは。次回Barlolaに行くことがあったら、ついこの火災のことが頭をよぎってしまいそう。
Vendome Hotel 火災の記事⇒http://www.cityofboston.gov/fire/memorial/vendome_fire.asp
2010年3月20日土曜日
春らしい陽気。こんな日は外で飲みたい。
春の陽気。今日は20度近くまで気温が上がったのでは?
やーっと長い冬を終えようとしているボストン。気温が上がり、天気がいい週末は、どこに冬眠していたの?と思うくらい、いきなり公園や街に人が増える。ノースリーブとか、真夏っぽいワンピース1枚で歩いている人も珍しくない。えー、まだ3月なんですけどー。
今日のボストンコモン。ベンチ探すの大変なくらいの混みっぷり。芝生でくつろぐ人やフリスビーを楽しむ若者たち。
夏スワンボートが浮いているパブリックガーデンの池。先々月は凍って人が歩いていた⇒記事はこちら
しかーし、今は水すらない状態なんですが。そして思ったより、浅い!
気持ちがいいから外で飲みたいねー、とルーフデッキがあるところや、外の席があるバーを知ってる限り回ったが、どこも満席。皆考えることは一緒みたい。
Newbury streetに、すぐに座れる外席がある店をみつけて(Ciao Bellaみたいな名前だったかな。そんなにおいしいとこじゃなかったけど、ロケーションは○)オットと人間ウォッチングしながらワインをすすった。
夕方になるとさすがに肌寒かったので上着をはおった。でも、Tシャツやノースリーブ外に座っている人たちはそのままなのよねぇ。寒くないのかしら。
やーっと長い冬を終えようとしているボストン。気温が上がり、天気がいい週末は、どこに冬眠していたの?と思うくらい、いきなり公園や街に人が増える。ノースリーブとか、真夏っぽいワンピース1枚で歩いている人も珍しくない。えー、まだ3月なんですけどー。
今日のボストンコモン。ベンチ探すの大変なくらいの混みっぷり。芝生でくつろぐ人やフリスビーを楽しむ若者たち。
夏スワンボートが浮いているパブリックガーデンの池。先々月は凍って人が歩いていた⇒記事はこちら
しかーし、今は水すらない状態なんですが。そして思ったより、浅い!
気持ちがいいから外で飲みたいねー、とルーフデッキがあるところや、外の席があるバーを知ってる限り回ったが、どこも満席。皆考えることは一緒みたい。
Newbury streetに、すぐに座れる外席がある店をみつけて(Ciao Bellaみたいな名前だったかな。そんなにおいしいとこじゃなかったけど、ロケーションは○)オットと人間ウォッチングしながらワインをすすった。
夕方になるとさすがに肌寒かったので上着をはおった。でも、Tシャツやノースリーブ外に座っている人たちはそのままなのよねぇ。寒くないのかしら。
2010年1月17日日曜日
パブリックガーデンの池の上・・・・
パブリックガーデンを歩いていたら、こんな光景を目にした。 夏場はスワンボートが浮いている池ががっつり凍っていて、その上を普通に人が横切って、歩いているではないか!ストローラー押してる人まで。いいんですか、危なくないんですかっ?
わかさぎ釣りみたいなもんなのかもしれないが、ちょっと怖いわー。
2009年11月29日日曜日
ガーナの友人とボストン散策
北海道で一緒に働いていたことがあるガーナ人の友達とボストンで再会。彼女の旦那さんも去年ボストンで研究していて、うちでガーナ料理を注文してガーナの集い をしたこともあったっけ。彼の帰国と入れ替わりのように今度は彼女がボストンの大学院にやってきたのだ。
北海道・ボストン。そしてガーナ共和国は、オット・私がそれぞれ訪れたことがある国のひとつ。なんとも不思議なご縁。
勉強で忙しく、ほとんどボストン観光はしていないという彼女。まずは、Tの乗り方からスタート。天気が良くて気持ちがいい日曜日だったので、ボストンコモンやパブリックガーデンをゆっくり歩いた。
いつの間にかスケートリンクオープンしてたのね。この気温じゃとけちゃいそうだけど。水撒き中だった。
寄り道しながら、ニューベリーストリート、コープリーのショッピングモールなどを歩き、最後はSummer Shackへ。オイスター、クラムなどのシーフードとともに、ボストンビールの中では私らが一番好きなHarpoon IPAで乾杯。 お決まりのこの子たちにも食らいついた。 友人はこの後また、勉強があるからと大学に戻って行った。家族をガーナに残して、単身で勉学に励んでいる彼女。その向上心に刺激を受けた私。
北海道・ボストンの次は、ガーナ共和国で集いたいなぁ。いつか再訪したい国のひとつ。
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北海道・ボストン。そしてガーナ共和国は、オット・私がそれぞれ訪れたことがある国のひとつ。なんとも不思議なご縁。
勉強で忙しく、ほとんどボストン観光はしていないという彼女。まずは、Tの乗り方からスタート。天気が良くて気持ちがいい日曜日だったので、ボストンコモンやパブリックガーデンをゆっくり歩いた。
いつの間にかスケートリンクオープンしてたのね。この気温じゃとけちゃいそうだけど。水撒き中だった。
寄り道しながら、ニューベリーストリート、コープリーのショッピングモールなどを歩き、最後はSummer Shackへ。オイスター、クラムなどのシーフードとともに、ボストンビールの中では私らが一番好きなHarpoon IPAで乾杯。 お決まりのこの子たちにも食らいついた。 友人はこの後また、勉強があるからと大学に戻って行った。家族をガーナに残して、単身で勉学に励んでいる彼女。その向上心に刺激を受けた私。
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2009年8月3日月曜日
ジョン・ハーバード銅像の足はピッカピカ
ゲストMさんのリクエストで、ハーバードスクエアに向かった。
まずは、観光客必須?の場所・・・・・ハーバード大学キャンパス内にある、創立者(と一般的に言われている)ジョンハーバード像にお目にかかった。あいかわらず大勢の人々で混雑してた。
触ったら「幸運が訪れる」だか「頭がよくなる」だか忘れたけど、そんなエピソードもある彼の足は、触られすぎてピッカピカだった。 創立者と言われている・・とあえて書いたのは、この銅像には「3つの嘘」があるっていう話を聞いたことがあるから。有名は話なんだろうけど、私は最近知った。
1.記されている創立年が実は違う。
2.ジョンハーバード氏は後援者であって、創立者ではない!
3.そもそも、銅像のモデルは、肖像画が見つからなかったため、彼本人ではなく作成当時の学生だったとか・・・・。ううむ。嘘みたいな話だなぁ。
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まずは、観光客必須?の場所・・・・・ハーバード大学キャンパス内にある、創立者(と一般的に言われている)ジョンハーバード像にお目にかかった。あいかわらず大勢の人々で混雑してた。
触ったら「幸運が訪れる」だか「頭がよくなる」だか忘れたけど、そんなエピソードもある彼の足は、触られすぎてピッカピカだった。 創立者と言われている・・とあえて書いたのは、この銅像には「3つの嘘」があるっていう話を聞いたことがあるから。有名は話なんだろうけど、私は最近知った。
1.記されている創立年が実は違う。
2.ジョンハーバード氏は後援者であって、創立者ではない!
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2009年7月19日日曜日
リベアビーチでこんがり焼けた
天気がいい週末。弁当を作り、ビーチへ。公共交通機関で気軽に行けるビーチと言えば、ブルーライン沿いのリベアビーチかと。前、ローストビーフがウマイ店を目指して行って以来だなぁ。ここ、南国のビーチに比べると水が濁っていて、体までどっぷり入る気がしない。(比べる対象が間違っているけど) ブランケットを敷いて、弁当食べて、本読んで、暑くなったら足を冷たい海水に浸しに行くの繰り返し。痩せ痩せ人口が多い日本では決してなれないビキニも、アメリカではあまり抵抗ないのが不思議。スクール水着風のを着ると女子プロレスラー風になっちゃう体育会系の私。しかし、そんな自分の体系が、ちょっと華奢なんじゃないかと錯覚を起こすくらい、ふくよかな方たちもたくさんビキニで楽しんでいらっしゃったし。素敵な国です。そういう面では。 ちょうど、この週末まで、砂の彫刻フェスティバルなるものが行われているらしい。こんな彫刻たちの横を通りかかった。 毎年恒例らしいけど、今年初めて見た。正直、もっと巨大なのかと思っていたので、あれ?って感じ。(私ったら、札幌雪まつりと比べてる?)でも、芸術的ですなぁ。 こんな暑い日は、いつもの濃い目のビールより、さっぱりビール!と思い、近くのバーでコロナを2本ずつ飲み干してしまったオットと私。
帰ったら、オットの背中は真赤。日焼けローションが一部塗られていなかったようだ。私は体中ローションを塗っていたにもかかわらず、ビキニ跡がくっきり見えるほど、真っ黒になっていた。
昔、友達の結婚式でフィジーに行って帰国した後、あまりに日焼けが濃すぎて、一緒に温泉に行った母に「あんた、パンツ脱ぎなさいよ」と言われた記憶がある。あれは冗談だったのか、本気だったのか。
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帰ったら、オットの背中は真赤。日焼けローションが一部塗られていなかったようだ。私は体中ローションを塗っていたにもかかわらず、ビキニ跡がくっきり見えるほど、真っ黒になっていた。
昔、友達の結婚式でフィジーに行って帰国した後、あまりに日焼けが濃すぎて、一緒に温泉に行った母に「あんた、パンツ脱ぎなさいよ」と言われた記憶がある。あれは冗談だったのか、本気だったのか。
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2009年6月28日日曜日
ジョン・F・ケネディー生家
オットとBrooklineにあるJFK生家に行った。これまでにも何度か行ってはみたのだが、5月~9月の終わりくらいまでしかオープンしていないためクローズしていて、外からしか見学したことがない。中に入ったのは今日が初めて。私たちが行った時間帯はすいていてまるでプライベートツアーだった。(次のツアーは写真のとおりけっこう人がいた)一見、一般的なおうち。 ダイニングルームはこんな感じ。
ちびっこ用ダイニング。手前に、チビJFKが座り、食事をしていたそうな。
JFKが自宅出産で生まれたベッド。(窓側) 以前、JFKライブラリーに行ったときのブログにも書いたが、JFKは9人兄弟。そんな大家族がこの家におさまるはずもなく、一家は4人目の子が産まれた後、この近所に引っ越したらしい。
知らないことばかりと思っていたけど、ライブラリー効果なのか、政治にやたら詳しいオットの影響なのか、お姉さんが説明してくれたJFKの歴史的なことはほぼ知っていた自分にちょっと驚いた。
・・・・・改めて、カリスマ大統領の痛ましい死が悔やまれる。
週末は、この生家近辺を歩く、約1時間のウォーキングツアーも行っているらしい。午後2時45分から。参加してみたいかも。
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ちびっこ用ダイニング。手前に、チビJFKが座り、食事をしていたそうな。
JFKが自宅出産で生まれたベッド。(窓側) 以前、JFKライブラリーに行ったときのブログにも書いたが、JFKは9人兄弟。そんな大家族がこの家におさまるはずもなく、一家は4人目の子が産まれた後、この近所に引っ越したらしい。
知らないことばかりと思っていたけど、ライブラリー効果なのか、政治にやたら詳しいオットの影響なのか、お姉さんが説明してくれたJFKの歴史的なことはほぼ知っていた自分にちょっと驚いた。
・・・・・改めて、カリスマ大統領の痛ましい死が悔やまれる。
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2009年4月25日土曜日
夏のような陽気。サイクリング日和!
春を通り越して、いきなり夏のような陽気のボストン。寒さが苦手な私としては、うれしい季節の到来。いきなりアクティブになり、今日は自転車をレンタルしてオットとサイクリングに行ってみた。
ボストンコモンを出発して、チャールズ川沿いを走った。ちょうど桜をはじめ、いろんな花が咲き誇っていて、とても美しい。よそ見して桜をぼんやり見ているうちに、自転車で人をひきそうになった瞬間、多々。
ボストンコモンを出発して、チャールズ川沿いを走った。ちょうど桜をはじめ、いろんな花が咲き誇っていて、とても美しい。よそ見して桜をぼんやり見ているうちに、自転車で人をひきそうになった瞬間、多々。
ゆっくり自転車をこぐこと約50分。ハーバード大学近辺に到着。もう汗びっちょり。喉カラカラ。すぐにバーに入店し、2人でそれぞれビールを2杯ずつ飲む。ボストンコモンに戻る道のりの方が短く感じたのは、酔っ払い運転だからだろうか・・・!? 昔からメラニン色素が人より多い私は、季節を問わず肌が小麦色なのだが、このサイクリングで早速、黒くなったような気がする・・・。本格的な夏が来る頃には、黒光りしてますんで。
さて、自転車レンタル、ボストンコモンの観光案内所近くでできる。 金額は2時間15ドル。ツアーもあるみたい。・・・詳しくはこちら⇒http://bostonbiketours.com/
「自転車買いたいねー」と前から話していたオットと私は、ためしにレンタルしてみたのだけれど、かなり楽しんでしまったので、買っちゃおうかな。
・・・それにしても、アメリカってママチャリ見かけないけど・・・なんで?
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2009年3月21日土曜日
レストランウィーク第二弾 Top of the Hub
ボストンを一望できるので、ランチにいいかなぁ?と思い、向かったのはTop of the Hub. 天気もよくて、こんな食事しながらこんな景色を眺めた。 ここは、夜景もいいけど、昼間も遠くまではっきり見えていいねぇ。
そして、レストランウィークメニューを注文。
1品目は、ルッコラのサラダにしてみた。もう1つの選択肢はコーンと椎茸のスープ。そっちもおいしそうだったな。サラダは家でもできそうな感じ。
2品目。サーモン、チキン、ビーフの3択だったが、見事に4人全員ビーフ。(私は久々の肉。久々のビーフ) デザートはクリームブリュレ。でかい。うかつにも、半分しか食べられなかった。日本のブリュレサイズは、小さいと思っていたけど、実はちょうどいいのかもねぇ。 10代の少年たちとほぼ同じ量を平らげ、満腹。ああ、一緒になって食道楽しているけど体重計に乗るのが怖い・・・。
■Top of the Hub
800 Boylston St # 52Boston, MA 02199
Tel: +1 617-536-1775
2009年2月21日土曜日
JFKの兄弟姉妹って9人なのね・・・
久々にジョン・F・ケネディ ライブラリーへ。過去に何度か行ったことがあるけれど、オットは初なので、天気のいい今日、海沿いに立つその場所へ出かけてみた。 政治と歴史に(も)疎い私だが、行くたびに、何か学べるのでよい。特に、オバマ大統領誕生の歴史的瞬間の体験から、アメリカ政治に興味を持ちつつある私なので、新鮮な気持ちでカリスマ大統領と呼ばれた彼の生涯について見学することができたのかも。
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しかし、彼って兄弟姉妹が多いのね。全部で9人!!!(ケネディは2番目)「お母さん、ずいぶん頑張ったねぇ・・・」というコメントがつい口から出てしまった。そしてケネディ家男子4人のうち3人が、暗殺や飛行機事故など亡くなっているのだから、「悲劇のケネディ家」と呼ばれるのもわかる気がする。みんな飛びぬけて優秀なのに若くして命を落とすなんてなんともいたましい。 彼が暗殺されることなく、任期を全うしていたら・・・有能な彼の弟、ロバート・ケネディが、予備選中に暗殺されずに大統領になっていたら・・・、今のアメリカはどんな風に変わっていたのかしら?なんて思いが頭をよぎった。
オットによると、JFKの功績の中には、物議を醸し出したようなこともあったようだけど、さすがに、この手のミュージアムでは、彼の「偉大さ」しか強調されておりません。確かに偉大で、すばらしい人なのだけれども。・・・・・もちろん、マリリンモンローと不倫疑惑がありました・・なんて説明はなかったけど、あったら面白いのにね・・・。ホントに。
■John F Kennedy Library and Museum
■John F Kennedy Library and Museum
Columbia Point, Boston
Tel: 617-514-1600
Hours: 9:00am -5:00pm
※レッドラインJFK/Umass 下車。シャトルバスが20分おきに走っている。
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2008年10月27日月曜日
アボリータムを散歩。発音できないけど。
週末はどうも、ひたすら食べて~、昼間から飲んで~、とダラダラしがちな我ら。今日も、せっかく天気がいいのに、このままダラっと過ぎていくのかしら・・・・なんて思っていたのだが、このままではいけないと、重い腰を上げて散歩にでかけることにした。
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オットの提案でArnold Arboretemへ行ってみることに。ここは、ハーバード大学の管理下にある、植物公園みたいな場所。一般に開放されていて、誰でも侵入可能。けっこう巨大な場所ではじからはじまで探検しようとすると、けっこうな運動になりそう。無料のウォーキングツアーも頻繁にやっているようだ。
怠け者の我々は、最短コースをてくてく歩いた。割と気温が高い今日は、家族連れでにぎわっていた。なにやら、「Fall Foliage Festival 」というイベントをやっていた。カントリー調の音楽の中、大人と子供と犬が入り乱れて踊りまくっている様子を目にした。
ぶらっと出かけたのでカメラも持ってなくて、携帯で隠し撮り。
紅葉はもう終わりかけかしらね・・・・。
紅葉はもう終わりかけかしらね・・・・。
いやー、自然の中を歩くとなんだか気持ちがいいねぇ。冬はちょっと厳しいだろうけど、春になったら、弁当持って訪れたい場所。家で1日中ビール浴びるより、いい時間の過ごし方ができた気分。
どうでもいいけど、このArnold Arboretemの、アボリータムの部分の英語の発音がどうも私は苦手で、オットのするどいチェックが入り、50回は練習したぜ・・・・。(でも進歩なし)
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