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ラベル アンティーク Fire King・Old pyrex の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2010年6月13日日曜日

Trader Joe'sのJapanese Scallops

トレーダージョーズで、Japanese Scallopsなるものを発見した。9ドル.99
正真正銘のProduct of Japan。つい手に取ったニホンジンの私。
トレジョでは、New England産の冷凍帆立を買うことが多かった。サイズは大きめで、おいしいんだけど、ちょっと食感が柔らかすぎて私的には物足りないのと、風味が足りない気がしていた。

Sashimi Gradeと書いてあるのに惹かれたが、今回はシンプルにバター醤油でソテーしてみた。
ううううん、美味い。貝柱がしっかり立ってるし、日本の帆立って感じがする!オットも絶賛。ズッキーニにオリーブオイルと塩コショウを、パン粉を振りかけてオーブンで焼いたものと食す。
この3つに分かれたFire King Jadeiteシリーズのレストラン3-compartment、重宝しています。2枚しか持ってないので、来客用にあと2枚は欲しいのぅ。

あー、またいいもん見つけちゃった。好きですTrader Joe's!

2010年1月11日月曜日

ギフト間に合わなかった誕生会

 いつものメンバーで新年会&バースデー会 at 我が家。
 鍋を準備する気満々だったが、結局時間がなくなり、チャイニーズテイクアウト。最近ゲスト招いても手抜きばっかだなー。  主賓以外の3人でカード、ケーキ、ギフトと役割分担して、すばらしい手作りカードとおいしいケーキが用意されたというのに、私が担当のe-bayで注文した肝心なギフトは届かず・・・・。なんという不手際!ごめんなさーい。許して。
 最近のギフトの定番は、これまた自分の趣味の押しつけで申し訳ないんだけど、アメリカンアンティーク。パイレックスのキャセロールにした。あーあ。今日までに届くと思ったのになー。もうすぐこんなのが届くのでお楽しみに♪  ワイン片手に話はどんどん盛り上がり月末にガールズNYツアーすることになった。
 個人的に冬のNYって寒くてアクティブになれないので、暖かい時期を好むのだが、今回は夜の飲み会中心ってことで、けっこう楽しみになってきた。

2010年1月7日木曜日

久々のFire King チリボール

 アメリカンアンティーク熱は日常になってしまい、やや下火とはいえ、常に狙っているのであーる。
 今回、ペンシルベニアの田舎で、巨大なアンティークショップに行った。参加者、オットのママさん、Granny、叔母さん、私の4人。ガールズ?ショッピング。  2階建てのこの店には、いろんなベンダーの品がびっちり。ママさんは、以前ここで、Fire Kingのチューリップミキシングボールを買ってくださったらしい。  誘われていった私が一番鼻息荒かったかも。
 今日の収穫はこのFire King。ひとめぼれ!この取っ手に萌えました。1個6ドルなり。 チリボールと書いてあったので、その通りチリビーンズ作ってもいいけど、せっかくオーブンに入れられるんだから、ミニグラタンとかオーブン焼きスープとかにもよさそう。

 オットの実家に行く楽しみがひとつ増えた~。

2009年8月30日日曜日

やったー!初Fire King ジェダイ

 久し振りにアメリカンアンティークネタ。もうすっかり生活の一部になっているもんで。特にマグカップやold pyrexのキャセロールなんて、ヘビーローテンションで毎日ガンガン使い、食器洗浄機で洗っちゃってる。この実用性がいいですなぁ。
 次に狙いを定めていたのはFire Kingのジェダイシリーズ。翡翠色が素敵なこのシリーズは、ネットオークションなんかでも、他のと比べて金額が高いし競争率も高いんだよねぇ。
 この間、オットのおばあちゃんのうちで、ジェダイのマグカップ発見。おばあちゃんに笑顔で「私が死んだらあげるわよー」と言われ、悲しくなって「いらないから、長生きしてください」と言ったところ。

 さて、この間、先月アンティークショーに行った友達に、偵察を頼んだところ、売っていると会場から連絡をいただき、2枚買ってきてもらっちゃった。ありがとーーーー!
 欲しかったレストランウェアの3コンパートメント。  我が家の飯はたいていキャセロールや大皿でどかんどかんと出すから、取り皿にして使うことが多いけど・・・・高血圧気味で腹がでてきたオットのために、そしてすでに腹部が脂肪だらけの自分のために、たまには、この皿に数種類(少量)盛りつけてお子様ランチ風もいいかしら。 今度やってみよう。

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2009年6月22日月曜日

Fire King チューリップ ミキシングボール

 またまたお義母さんが、アンティークショップで見つけたFire Kingをプレゼントしてくれた。 私のアメリカンアンティーク熱に火をつけたのは、彼女である。(クリスマスプレゼントに1つもらったのがきっかけ)
 やったー。初のチューリップシリーズ。チューリップの絵もハゲていない!
 でも・・・・、大きい方のボール、チューリップの頭がズレてる!?こういうのもあると聞いたことはあったけど、まさか自分が手にしたものもズレているとは!まぁ、ご愛嬌、ご愛嬌。 これ、本当はミキシングボールだから、料理に使うんだろうけど、かわいいので、私はサラダボールやサービングディッシュとしても使っちゃおうっと。るん♪

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2009年5月19日火曜日

お義母さんからFire King届く

 今日、ペンシルベニア州のお義母さんからパッケージが届いた。
 開けてみると、Fire King Gay Fadシリーズが次々と現れた。近くのアンティークショップで見つけたらしい。わざわざ送ってくれるなんて感激。四角いベーキングディッシュは、old pyrexのも持っていないので、うれしいー。  アンティーク市に行けなかったぜ、ちっ・・と思っていた矢先の思いがけない贈り物。

 ついでに、このような本もFire Kingとともに入っていた。
 たしか英語で修士号をとっているはずのお義母さんは、いつも1つの英語の質問に対して、10くらい答えてくれるし、読書好きなので、ノンネイティブの私にでも読みやすいであろう英語の本を教えてくれる。
 これは、ひとつの英単語に対して、いろんな定義、使い方が載っているガイド本。(特に、読み書きの英語)最近、サボってて全然英語の上達を感じない私。・・・勉強させていただきまする、お義母様。

2009年5月5日火曜日

Fire King マグをゲット

 久々のアメリカンアンティークネタ。飽きっぽい私は、ぐわーーーっと熱く盛り上がり、ある程度集めたらやや、落ち着いていたけれど、欲しいモノは常に狙っております。

 最近手に入れたのは、これ。Fire Kingのスタッキングマグ。柄はレースドットの赤と青。Pyrexに比べると、Fire Kingは割高。そして、ネットオークションなんかでも競争率高いのよね。
 きちんと重なるとこが気に入っている。(スタッキングマグなんだから当たり前だけど)
 オットの両親が住むペンシルベニア州の田舎のアンティークショップに、よくFire Kingが売っているという情報が。お義母さんが、この間、何か買ってくれたみたい。わくわく♪ 近いうちに、実家に行くついでにアンティーク漁りをしたいところ。

2009年3月2日月曜日

甘エビトマトソース with old pyrex キャセロール

 甘エビの季節が終わる前に甘エビを食べまくっているいる今日この頃。オットは露骨に海老の頭や殻がついている状態を好まないので、料理する前に、全部殻をとる。本当は殻ごと甘エビのから揚げにしたいところだが、殻にも食らいつく文化で育っていないオットがいるのだから仕方ない・・・。ちぇっ。

 おととい1パウンド購入。刺身、カルパッチョ、甘エビフライになどして食べた後、大量に残された甘エビ殻を鍋に入れ、日本酒を注ぎ、海老のだし汁をたっぷりとってみた。この汁は、これまでパスタや海老汁にして消費してきたのだが、今回はトマトソースを作ってみた。かなりかんたん。

≪Lobster家の食卓 甘エビじるでトマトソース≫
材料 甘エビのだし汁 150cc程度
    牛乳(生クリーム)好みで100ccくらい
    トマトソース 1缶
    コンソメ   1個
    塩コショウ  適量
    オレガノ   適量


1.甘エビだし汁にトマトソース、コンソメ、オレガノ(小さじ1くらい)を入れて煮込む。
2.最後に牛乳(生クリーム)投入。塩コショウで味付け。完成。


パスタやリゾットとして食べてもウマいと思う。ライスコロッケのソースにも。今回はニョッキとともに食べてみた。(サイドメニューは芽キャベツ)・・・けっこう前に手に入れたこのold pyrex golden butterflyシリーズのキャセロール3点セット。
 夕ごはんは、これに入れたまま食卓にだし、余ったらふたをして冷蔵庫に保存。楽ちん。楽ちん。でもこの一番大きいサイズは2人暮らしでは使用頻度が低い。パーティーの時くらいしか使わないかも。中間と一番小さいサイズが、出番多し。

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2009年2月25日水曜日

トレジョの枝豆チョコ with Fire King 

 アメリカンアンティーク食器熱は一番盛り上がっていた時に比べるとやや落ち着いてきたけれど、(熱しやすく冷めやすいB型)コレクションは続いている。はじめは勢いよくold pyrexにハマっていたが、最近、Fire Kingに注目。pyrexよりも値段が高いものが多いんだけど、上品で癒されるデザインがよいなぁ。

 Trader Joe'sで買ったエダマメチョコレート。ダークチョコが好み。(枝豆チョコってよりは大豆チョコって感じがするけど。)  Fire KingのRefrigerator dish (Gay Fad シリーズ。この絵はひとつひとつ手描きらしい)にぴったり収まった。 こういうのを常備してると、ビールやワインを飲みながらちょこちょこつまんでしまう・・・・。

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2009年1月26日月曜日

風邪の時はホットアップルサイダー

 なんだか風邪気味。ふと、以前、アメリカ人の知人に教えてもらった飲み物を思い出した。アップルサイダー(100%りんごジュース)をレンジでチンして温めるだけ。オットも昔よく飲んでいたらしい。
 りんごジュースを温める・・という発想が新鮮。そしてけっこうおいしい。
 
 トレジョのアップルサイダー。日本の薄い色のりんごジュースより、私は個人的にこの色のほうが好き。昔、風邪引いたとき、母がりんごをすりおろして作ってくれたりんごジュースの味に似てる。
 またまたゲットしたOld pyrexのクレイジーデイジーシリーズで飲んでみた。
 ほっと温まるひととき。風邪、早く治そう・・・・。

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2009年1月16日金曜日

Old pyrex "Old town blue onion"

 このシリーズは1960年から1970年に製造されたシリーズだそうな。マグカップや、バターディッシュ、お皿など、限られたものにしか使われていない珍しいデザインなんだとか。たしかに、この模様のキャセロールは見たことない気がする。ミルクグラスに、このネイビーブルーが映えていていい感じ。

 2人暮らしなのに、つい6個も買いこんでしまった。毎日のコーヒーや、紅茶を飲むときに使っている。こんなにあっても宝のもちぐされ。今日、我が家でお友達のプチ誕生日パーティーをしたので、記念に1つ贈った。私の趣味を押しつけてゴメン。でも、喜んでもらえてよかったデス。

 年代ものだけど、お土産やちょっとした贈り物にもよいかもしれません、これら。でも、コレクションするうちに、どのシリーズにも愛着がわいて、贈り物のつもりで購入しても自分でキープしてしまいたくなるのが問題かも。 私のパイレックス狂いは続く・・・・・。
 
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2009年1月15日木曜日

Old Pyrex "Butter print AMISH"

 ますますハマっている、アメリカンアンティークのオールドパイレックス。蓋つきキャセロール容器をゲット。"BUTTERPRINT AMISH"というこの人気のシリーズはパイレックスが1957年から始めた柄なんだとか。Farmarと奥さん、鶏、とうもろこしの柄。
 Amishってオットの実家、ペンシルベニアにたくさん住んでいるけど、厳格なプロテスタントの人々で今でも文明にたよらず昔ながらの質素な生活をしている方々のことよね?彼らがモチーフのデザインということでしょうか。白と青の組み合わせにグッときました♥  これは便利。そのまま器として使ってもかわいいし、オーブン、レンジなんでもオッケーだから、残りものをそのまま冷蔵庫に入れて、翌日チンできるし、洗い物も少なくなって一石二鳥。ガールズナイトでおでかけする夜は、これに夕飯作って冷蔵庫にいれておこーっと。ジップロックより色気があって(?)いいかも。

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2009年1月4日日曜日

Old Pyrexにハマる

 お義理母さんにFire Kingの器をもらったクリスマスのあの日から・・・ハマってしまったのです、アメリカンアンティークにっ。
 Fire Kingはもちろんだが、私は特にOld Pyrexに夢中。

 オットのおばあちゃんのうちでも、実家でも、さりげなく使われているこれらのボールやマグなどは、以前から気になっていて、密かに熱い視線を注いでいた私。
 今ではもう製造されていないというのに、いまだにアメリカのキッチンに並ぶ、丈夫な食器。私好みのデザインが多いOld Pyrexは、1915年~1980年代までコーニング社によって製造されていたもの。耐熱ガラスで、オーブンや電子レンジに入れても大丈夫。種類によっては直火もオッケー!その機能性だけじゃなくて、デザインがかわいいところもニクイ。今まで、この手のものに興味をもったことはほとんどなかったのだが、どうしてしまったか、火がついている私。(主婦だから?)

 年明けは寝正月でダラダラしていたから、暇さえあればネットオークションなどでチェックしていた。
 すでにゲットしたものは、お花と蝶の模様のGolden butterflyシリーズのマグ、コーヒーカップとクリーマー入れなど。これは1960年後半~1970年前半に作られていたシリーズらしい。 私より年上?
 しかしこれら、アメリカのオークションサイトで、マグカップなら1ドル~2ドルくらいで買えるものもあるというのに、なんとなく日本のウェブサイトをチェックしてみたら、1個2000円以上。ずいぶん違うもんだ。

 熱しやすく、冷めやすいB型の私だが、このマイブームはいつまで続くのか。

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