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2018年05月30日

ハナショウブ見頃

ハナショウブが見頃となった、梅雨空のトンボ王国。降り止みを狙って多くのトンボが気忙しげに活動しています。

ハナショウブ2018・5・27 239A2956ハナショウブ2018・5・27 239A2865タベサナエ老熟♀2018・5・27
ハナショウブ タベサナエ老熟♀

239A2781ベニイトトンボ♂羽化2018・5・27 239A2793ベニイトトンボ♂羽化2018・5・27 239A2838ベニイトトンボ♂羽化2018・5・27 239A2855ベニイトトンボ♂羽化2018・5・27
ベニイトトンボ♂羽化連続 同 集団羽化

239A2690ベニイトトンボ連結産卵2018・5・27 239A2641モートンイトトンボ未熟♂2018・5・27 239A1609ショウジョウトンボ未熟♀2018・5・23トンボ王国 239A1663キイロサナエ♂2018・5・14トンボ王国
ベニイトトンボ連結産卵 モートンイト未熟♂ ショウジョウ未熟♀ キイロサナエ♂

239A2293サラサヤンマ♂探雌飛翔2018・5・25トンボ王国 239A2263サラサヤンマ産卵2018・5・25トンボ王国 239A2268サラサヤンマ2♀産卵2018・5・25トンボ王国
サラサヤンマ♂探雌飛翔 同 産卵

239A2766オオシオカラトンボ♂羽化2018・5・27 239A2320コフキトンボ産卵2018・5・25トンボ王国 239A1831コウベモグラ2018・5・24トンボ王国
オオシオカラ♂羽化 コフキトンボ産卵 コウベモグラ

近くの川ではヒメサナエの羽化とアオサナエの産卵、足摺岬ではミナミヤンマが舞い始め、体がいくつあっても足りない感じです。

239A0736ヒメサナエ羽化場所2018・5・19四万十市口鴨川 239A0646ヒメサナエ♂羽化連続(裂開)2018・5・19四万十市口鴨川 239A0668ヒメサナエ♂羽化連続(腹部抜出)2018・5・19四万十市口鴨川
四万十市内の清流 ヒメサナエ♂羽化(裂開) 同 (腹部抜き出し)

239A0702ヒメサナエ♂羽化連続(排水)2018・5・19四万十市口鴨川 239A0732ヒメサナエ♂羽化連続(完了)2018・5・19四万十市口鴨川ロウ 239A2751アオサナエ産卵2018・5・27
ヒメサナエ♂羽化(排水) 同 (完了) アオサナエ産卵

239A0972ミナミヤンマ♀羽化(翅伸長)2018・5・21土佐清水市足摺半島 239A1049ミナミヤンマ♀羽化(翅伸長)2018・5・21土佐清水市足摺半島 239A1081ミナミヤンマ♀羽化(排水)2018・5・21土佐清水市足摺半島 239A1192ミナミヤンマ♀羽化(完了)2018・5・21土佐清水市足摺半島
ミナミヤンマ濃条翅型♀羽化(翅の伸張〜完了)

239A1212シコクトゲオトンボ♂羽化2017・5・21土佐清水市足摺岬 239A2078シコクトゲオトンボ♀羽化2018・5・25土佐清水市足摺半島東赤礁 239A0568シコクトゲオトンボ♂2018・5・18四万十市大名鹿道端 239A1694シコクトゲオトンボ♂2018・5・24四万十市大名鹿(道端)
シコクトゲオトンボ♂&♀羽化 シコクトゲオトンボ♂

画像はすべて、クリックすると拡大します。












by 杉村光俊 at 13:13 | トンボ王国最新情報 | comment (0) | | page top
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イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのお知らせ

【トンボ王国・秋と冬の生きもの写真展】

目的:木の枝に産卵するオオアオイトトンボ、湿地保護区に飛来するルリビタキなど、秋から冬にかけてトンボ王国で見られる動植物の生態写真を通し、生物多様性環境の楽しさを感じてもらうこと。
内容:トンボなどの昆虫を中心に、この季節ならではの生物や生態を捉えた写真A-3サイズ64点を展示。
期間:2025年10月11日(土)より2026年3月1日(日)まで
場所:とんぼ館ロビー

【秋と冬の生きものクイズ】

内容:上記【秋と冬の生きもの写真展】のキャプションの中に答えがある、A-4版用紙の3択10問クイズ。希望により有料入館者1名1回挑戦でき、8問以上正解するとトンボ王国で見られる赤トンボ数種を模したミニ・ビーズトンボ・ストラップを進呈。クイズ用紙は受付で配布。年間パスポートでの入館者は、期間中8問正解できるまで何度でもチャレンジ可。
期間:2025年10月11日(土)より2026年3月1日(日)まで

【個別観察会】

内容:トンボと自然を考える会員限定。日程・時間調整の上でスタッフが適宜実施している調査・整備作業に同行でき、希望によりトンボ撮影の便宜も図ります。
ご入会は四万十川学遊館受付のほか、ホームページからもお申し込みいただけます。

【毎日イベント】

ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

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杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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