SEO対策
2013年08月31日

慈雨

26日になってようやく一雨降り、各トンボ池の水位もかなり戻ってきました。ただ、その後はまとまった降雨はなく、水位は再び低下し続けています。両刃の刃ながら、台風による一定の降雨を期待せざるをえません。

_Q4A3489水位復元2013・8・26 _Q4A3500水位復元2013・8・26 _Q4A3495水位復元2013・8・26 _Q4A3493水位復元2013・8・26
ウチワヤンマ池 ハナショウブ池 池田川 黄スイレン池

まだ100%ではありませんが、ウチワヤンマも所定の位置に鎮座、多くのトンボが日常生活に戻っています。オマケに、昨年未発見だったリスアカネと、四万十川トンボ池での存続が危ぶまれているアオイトトンボの♀も1頭見つかりました。これで今シーズンのトンボ王国記録種は61となり、今後オオアオイトやキトンボなどが追加されるはずなので、ひょっとしたら年間記録レコードが出るかもしれません。乞う、ご期待。

_Q4A3832ウチワヤンマ♂2013 _Q4A3839ウチワヤンマ♂2013 _Q4A3800ウチワヤンマ♂+シ _Q4A3268ギンヤンマ♂なわば
ウチワヤンマ♂ +シオカラ♂ ギンヤンマ♂

_Q4A3854ベニイトトンボ連結 _Q4A3855ベニイトトンボ連結 _Q4A3861コフキヒメイトトン _Q4A4138チョウトンボ♀+ミソ
ベニイトトンボ連結産卵 コフキヒメ争い チョウトンボ♀+ミソハギ

_Q4A4124草刈2013・8・31トン _Q4A4059キイトトンボ連結産卵2013・8・30トン _Q4A4072オオイトトンボ連結 _Q4A4085ヒメアカネ♂2013・8
湿地保護区除草作業 キイトトンボ連結産卵 オオイトトンボ連結産卵 ヒメアカネ♂

_Q4A3977マイコアカネ半成熟 _Q4A4114マユタテアカネ♂201 _Q4A3988コノシメトンボ♂201
マイコアカネ半成熟♂ マユタテアカネ♂ コノシメトンボ半成熟♂

_Q4A3564オニヤンマ♂探雌パ _Q4A3559オニヤンマ♂2013・8 _Q4A4108セスジイトトンボ♂2
オニヤンマ♂ セスジイトトンボ♂

_Q4A3790リスアカネ♂2013・8 _Q4A4093アオイトトンボ白粉 _Q4A3669ヒクイナ2013・8・27
リスアカネ♂ アオイトトインボ♀(白粉型) ヒクイナ

今回の雨ほど「慈雨」という言葉を実感させられたことはありませんが、湿度が高めとなったこともあって、林探訪ではミルンヤンマとの出会いすら難しくなっています。ただ、26日のヤンマの黄昏飛翔はまずまず盛況でした。
_Q4A3601コシボソヤンマ♀休 _Q4A3874ミルンヤンマ♂休止2 _Q4A3255カトリヤンマ休止♂2
コシボソヤンマ♀ ミルンヤンマ♂ カトリヤンマ♂

_Q4A3265オニヤンマ♀休止201 _Q4A386ミンミンゼミ♂2013・ _Q4A3872コゲラ2013・8・28ト
オニヤンマ♀ ミンミンゼミ♂ コゲラ

_Q4A3512ネアカヨシヤンマほ _Q4A3394ネアカヨシヤンマ♂ _Q4A3282マルタンヤンマ♀黄
ヤンマ黄昏群飛 ネアカヨシヤンマ♂ マルタンヤンマ♀

昆虫レストランも、閉店が近付いてきたようです。

_Q4A3585ヨツボシオオキスイ2 _Q4A3782ヒラタクワガタ2013
ヨツボシオオキスイ ヒララクワガタ


差増はすべて、クリックすると拡大します。




by 杉村光俊 at 12:46 | トンボ王国最新情報 | comment (0) | | page top
2013年08月24日

雨待ち

依然、厳しい渇水状態が続いている四万十地方。
ようやく18日と21日に、にわか雨に恵まれ?やや水位が回復したトンボ王国では、待ちかねていたかのように多くのトンボたちが活動に勤しんでいました。
_Q4A2337タカネトンボ池2013 _Q4A2338モートンイトトンボ _Q4A3137湿地保護区2013・8・
タカネトンボ池 モートンイトトンボ保護区 湿地保護区

_Q4A3143スイレン+クロイトト _Q4A3147モノサシトンボ♂探 _Q4A3157モノサシトンボ連結
水を得たスイレン モノサシトンボ♂ 同 連結産卵

_Q4A3139キイトトンボ♂探雌 _Q4A3248オオシオカラトンボ _Q4A2224オオシオカラトンボ
キイトトンボ♂探雌飛翔 オオシオカラトンボ交尾 同 産卵警護

_Q4A2991ハラビロトンボ♂201 _Q4A3022コオニヤンマ♀休止2 _Q4A3200オニヤンマ産卵2013
ハラビロトンボ♂ コオニヤンマ♀ オニヤンマ産卵

ただ、ウチワヤンマ池を始めいくつかのトンボ池は未だに干上がったままで、ヤブヤンマなどは農道の水たまりで産卵する始末。それでもこの日の夕方には、久しぶりにトンボ池上空でヤンマの群飛がみられました。

_Q4A3241渇水2013・8・24トン _Q4A3244渇水2013・8・24トン _Q4A3246渇水2013・8・24トン _Q4A2794ヤブヤンマ産卵2013
流れが戻った池田川 館裏のヒメガマ池 水は地割れの中 ヤブヤンマ産卵

_Q4A2894ネアカヨシヤンマ♂ _Q4A2575マルタンヤンマ♀黄 _Q4A2905ギンヤンマ外群飛黄
ネアカヨシヤンマ♂ マルタンヤンマ♀ ギンヤンマほか黄昏群飛

ただ、残念ながら22日以降はにわか雨にも恵まれず、トンボ池は引き続き厳しい残暑にさらされています。カエルたちも受難の日々、色付き始めた赤トンボたちが水辺に戻ってくるまでに池の水位が回復してくれることを願うばかりです。

_Q4A2750シュレーゲルアオガ _Q4A2747シュレーゲルアオガ _Q4A2998マイコアカネ半成熟 _Q4A2429コノシメトンボ♂201
シュレーゲルアオガエル マイコアカネ半成熟♂ コノシメトンボ半成熟♂

林探訪は、ヤンマの数が減ってきたのと空中湿度が多少上昇したことなどから、終息が近付いてきたようです。

_Q4A2837ミルンヤンマ2013・8 _Q4A3010コシボソヤンマ♀休 _Q4A2724ヤブヤンマ♂2013・8 _Q4A2719ヤブヤンマ♂2013・8
ミルンヤンマ未熟♀ コシボソヤンマ♀ ヤブヤンマ♂

なお、19日には市内のヤブヤンマポイントでも今季初の産卵が見られました。

_Q4A2522ヤブヤンマ産卵2013 _Q4A2488ヤブヤンマ産卵2013 _Q4A2546ヤブヤンマ産卵2013
ヤブヤンマ産卵

大潮の魚調査も今一つです。

_Q4A2677コトヒキ2013・8・20 _Q4A2696クロサギ2013・8・20 _Q4A2667クロハギ・ニザダイ
コトヒキ クロサギ クロハギ+ニザダイ

_Q4A3042シマイサキ2013・8・ _Q4A2828クロホシマンジュウ _Q4A2822テングヨウジ2013・8
シマイサキ クロホシマンジュウダイ テングヨウジ


画像はすべて、クリックすると拡大します。





by 杉村光俊 at 16:45 | トンボ王国最新情報 | comment (0) | | page top
2013年08月17日

阿鼻叫喚

連日の猛暑もさることながら、過去に例を見ない少雨に晒されているトンボ王国。あちこちのトンボ池が干上がり、メダカなど多くの水生動物が昇天しています。まだ水面が残る池に移動させられればいいのですが、どこの池も酸欠状態で「難民」を受け入れる余裕はなく、夕立頼みの日々が続いています。

_Q4A2046大干ばつ2013・8・16 _Q4A2050大干ばつ2013・8・16 _Q4A2083大干ばつ2013・8・16 _Q4A2056大干ばつ2013・8・16
ウチワヤンマ池 ハナショウブ池 スイレン池 池田川

トンボ王国を含め、四国内でも産地が3ヶ所しか残っていないモートンイトトンボの保護区もピンチとなったため、たまたま結集していたネーチャーフォト研究会メンバーの手も借りて注水作業を実施しました。トンボ王国28年の歴史上、初めてのことです。作業中、トンボ王国では未記録だったクロゲンゴロウが姿を見せてくれました。

_Q4A1808給水2013・8・14トン _Q4A2178注水2013・8・16トン _Q4A2185クロゲンゴロウ2013
注水作業 クロゲンゴロウ

過酷な渇水が続く中でも、トンボたちは体力作りや生殖活動に余念ありません。

_Q4A1858シオカラトンボ♂捕 _Q4A1675シオカラトンボ♂捕 _Q4A2002シオカラトンボ♂捕
シオカラ♂捕食(ムラサキツバメ)同 (ハラビロトンボ♂) 同 (ショウジョウ未熟♀)

_Q4A1988ハラビロトンボ♀201 _Q4A1983マイコアカネ半成熟 _Q4A1193ギンヤンマ泥中連結
ハラビロトンボ♀ マイコアカネ♀ ギンヤンマ連結産卵

_Q4A1877オニヤンマ産卵2013 _Q4A1017リーブスクサガメ201 _Q4A2072キムネクマバチ+ミソ
オニヤンマ産卵 クサガメ ミソハギ+クマバチ

林探訪も後半戦、ミルンヤンマが目立つようになってきました。

_Q4A2101オニヤンマ♀休止201 _Q4A2031マルタンヤンマ♀休 _Q4A1328ネアカヨシヤンマ♂ _Q4A1768コシボソヤンマ♀休
オニヤンマ♀ マルタンヤンマ♀ ネアカヨシヤンマ♂ コシボソヤンマ♀

_Q4A1387ヤブヤンマ♂休止201 _Q4A1187ヤブヤンマ♀B休止2 _Q4A1913カトリヤンマ♂休止2 _Q4A2019ミルンヤンマ♂休止2
ヤブヤンマ♂ 同 ♀ カトリヤンマ♂ ミルンヤンマ♂

_Q4A1923ミルンヤンマ未熟♀ _Q4A2168ミルンヤンマ産卵201 _Q4A2134ハネビロエゾトンボ _Q4A1498ナツアカネ半成熟♀2
ミルンヤンマ未熟♀ 同 産卵 ハネビロエゾトンボ♂ ナツアカネ♀

_Q4A1757カブトムシ♂2013・8 _Q4A2015ミンミンゼミ2013・8 _Q4A1760アナグマ2013・8・14
カブトムシ ミンミンゼミ アナグマ

この時期、コシボソヤンマ撮りが楽しめる近所の川も流水量減で「おまわり♂」が見られません。ハグロトンボだけが元気に飛び交っています。

_Q4A1824ハグロトンボ♂なわ _Q4A1826ハグロトンボ♂なわ _Q4A1014ヤマガラ2013・8・10
ハグロトンボ♂争い ヤマガラ

四万十市の渓流も猛暑+流水量減で、旬のはずのオジロサナエが今一つ、代わりに複数のアキアカネが1か月ほども早く下山していました。やはり、乾き過ぎのようです。

_Q4A1449オジロサナエ♂2013 _Q4A1460ヒメサナエ産卵2013 _Q4A1452コオニヤンマ♂2013
オジロサナエ♂ ヒメサナエ産卵 コオニヤンマ♂

_Q4A1458シオカラトンボ♀201 _Q4A1485アキアカネ半成熟♂2 _Q4A1490ノシメトンボ半成熟
シオカラトンボ♀ アキアカネ半成熟♂ ノシメトンボ♂


画像はすべてクリックすると拡大します。




by 杉村光俊 at 17:53 | トンボ王国最新情報 | comment (0) | | page top
2013年08月10日

水不足・深刻

4日連続で全国一の最高気温を記録した四万十市。
トンボ王国の水不足がさらに深刻化しています。ウチワヤンマ池はもはや風前の灯、谷奥のタカネトンボ池もほぼ干上がってしまいました。トンボたちは日に日に狭まる水辺を求め右往左往、カメたちも連日のお引越しを余儀なくされています。ただ、カワセミだけはごちそう三昧です。

_Q4A0739ウチワヤンマ池2013 _Q4A0317ウチワヤンマ♂2013 _Q4A0318ウチワヤンマ♂2013 _Q4A0746タカネトンボ池2013
ウチワヤンマ池 湿泥上のウチワヤンマ♂ タカネトンボ池

_Q4A0269ウチワヤンマ産卵201 _Q4A0312キイトトンボ連結産 _Q4A0281キイトトンボ連結産
ウチワヤンマ産卵 キイトトンボ連結産卵

_Q4A0321セスジイトトンボ連 _Q4A0744シオカラトンボ♂201 _Q4A0667シオカラトンボ産卵
セスジイトトンボ連結産卵 シオカラトンボ♂ 同 産卵警護

_Q4A0039コシアキトンボ産卵2 _Q4A0183リーブスクサガメ201 _Q4A0177カワセミ2013・8・5 _Q4A0740ミソハギ2013・8・9
コシアキトンボ産卵 クサガメ カワセミ ミソハギ

林探訪は引き続き好調です。ヤブヤンマのお昼寝は日常茶飯、沢涸れ寸前の渓流でミルンヤンマの産卵まで見られました。半面、空気が乾燥して小昆虫が空高く舞い上がってしまうためか、黄昏群飛は皆無の状況です。

_Q4A0513ヤブヤンマ♂休止201 _Q4A0868ヤブヤンマ交尾2013 _Q4A1011ネアカヨシヤンマ♂b _Q4A0779ネアカヨシヤンマ♀
ヤブヤンマ♂ 同 交尾 ネアカヨシヤンマ♂ 同 ♀

_Q4A0520ミルンヤンマ♂休止2 _Q4A0645ミルンヤンマ♀休止2 _Q4A0650ミルンヤンマ♀休止2 _Q4A0499ミルンヤンマ産卵201
ミルンヤンマ♂ 同 ♀ 同 産卵

_Q4A0927カトリンマ♂2013 _Q4A0927オニヤンマ♀2013 (1) _Q4A0771エゾトンボ♀休止201 _Q4A0339ハネビロエゾトンボ
カトリヤンマ♂ オニヤンマ♀ エゾトンボ♀ ハネビロエゾトンボ♂

_Q4A0586スミナガシ+ルリタテ _Q4A0579スミナガシ+ルリタテ _Q4A0574スミナガシ+ルリタテ _Q4A0761サトキマダラヒカゲ
スミナガシとルリタテハ サトキマダラヒカゲ交尾

大潮に合わせ、行きつけの磯をのぞいてきました。海が穏やかすぎる?ためか、これはという魚は見られませんでした。

_Q4A0089クロザギ2013・8・5 _Q4A0113コボラ2013・8・5黒 _Q4A0115アマミスズメダイ201
クロサギ コボラ アマミスズメダイ

_Q4A0125メジナ+オヤビッチ _Q4A0146ネズスズメダイ2013 _Q4A0149シマスズメダイ2013
メジナ+オヤビッチャ ネズスズメダイ シマスズメダイ


画像はすべて、クリックすると拡大します。







by 杉村光俊 at 16:50 | トンボ王国最新情報 | comment (0) | | page top
2013年08月03日

好調・林探訪

カラカラ天気が続いている四万十地方。トンボ王国ではいくつかのトンボ池が干上がってきました。水底が広く露出したウチワヤンマ池は、もはやシオカラトンボ天国。

_Q4A8876クマゼミ2013・7・30 _Q4A9771トンボ池2013・8・3 _Q4A9376ウチワヤンマ♂ほか2 _Q4A9384シオカラトンボ産卵
クマゼミ ウチワヤンマ池 ウチワヤンマほか シオカラトンボ産卵警護

日中の空中湿度は40%を切り、秋と勘違いしているのか、多くの赤トンボが平地に舞い降りています。その中には、何とアキアカネの姿も。

_Q4A9680ノシメトンボ半成熟 _Q4A9857ノシメトンボ♀2013 _Q4A9662コノシメトンボ半成
ノシメトンボ半成熟♂ 同 ♀ コノシメトンボ半成熟♂

_Q4A9649マイコアカネ半成熟 _Q4A9775マユタテアカネ半成 _Q4A9741アキアカネ半成熟♀2
マイコアカネ未熟♀ マユタテアカネ半成熟♂ アキアカネ半成熟♀

半面、林探訪は「絶」を付けてもいいくらいの好調振りです。

_Q4A9824ミルンヤンマ♂201 _Q4A9702ミルンヤンマ未熟♀2 _Q4A9489コシボソヤンマ♂休 _Q4A9802コシボソヤンマ交尾2
ミルンヤンマ♂ 同 ♀ コシボソヤンマ♂ 同 交尾

_Q4A9566ネアカヨシヤンマヤ _Q4A9517ネアカヨシヤンマヤ _Q4A9394ヤブヤンマ♂休止201 _Q4A9244ヤブヤンマ交尾2013
ネアカヨシヤンマ♂ ヤブヤンマ♂ 同 交尾

_Q4A8939マルタンヤンマ♂休 _Q4A9477マルタンヤンマ♀休 _Q4A8973マルタンヤンマ♂♀ _Q4A9456オニヤンマ♀休止201
マルタンヤンマ♂ 同 ♀ 同 ♂+♀ オニヤンマ♀

_Q4A9838ギンヤンマ♂2013・8 _Q4A9679コシアキトンボ♀201 _Q4A9673ウスバキトンボ♀201
ギンヤンマ♂ コシアキトンボ♀ ウスバキトンボ♀

_Q4A9353スミナガシ+スズメバ _Q4A9354スズメバチ2013・8・ _Q4A9344スミナガシ2013・8・ _Q4A9669ナガサキアゲハ♂201
昆虫レストラン スズメバチ スミナガシ ナガサキアゲハ

_Q4A9698コオニヤンマ黒化型 _Q4A9364タイワンウチワヤン _Q4A9830クサガメ2013・8・3
コオニヤンマ黒化型♂ タイワンウチワヤンマ半成熟♂ クサガメ

四万十川トンボ池では、干上がる直前の水辺で少数のトンボたちが産卵を続けていました。

_Q4A8833ウスバキトンボ連結 _Q4A8862ホソミイトトンボ夏 _Q4A8864アジアイトトンボ産
ウスバキトンボ連結産卵 ホソミイトトンボ夏期型産卵 アジアイトトンボ産卵

四万十市内の渓流では老いたヒメサナエたちが若いオジロサナエと覇権争いの真っ最中です。

_Q4A9122オジロサナエ♂2013 _Q4A9124オジロサナエ♂2013 _Q4A9142ミヤマカワトンボ♂2
オジロサナエ♂ ミヤマカワトンボ♂

_Q4A9116ヒメサナエ♂2013・7 _Q4A9118ヒメサナエ♀2013・7 _Q4A9144コオニヤンマ♂2013
ヒメサナエ♂ 同 ♀ コオニヤンマ♂


画像はすべて、クリックすると拡大します。




by 杉村光俊 at 17:57 | トンボ王国最新情報 | comment (0) | | page top
イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのお知らせ

【トンボ王国・秋と冬の生きもの写真展】

目的:木の枝に産卵するオオアオイトトンボ、湿地保護区に飛来するルリビタキなど、秋から冬にかけてトンボ王国で見られる動植物の生態写真を通し、生物多様性環境の楽しさを感じてもらうこと。
内容:トンボなどの昆虫を中心に、この季節ならではの生物や生態を捉えた写真A-3サイズ64点を展示。
期間:2025年10月11日(土)より2026年3月1日(日)まで
場所:とんぼ館ロビー

【秋と冬の生きものクイズ】

内容:上記【秋と冬の生きもの写真展】のキャプションの中に答えがある、A-4版用紙の3択10問クイズ。希望により有料入館者1名1回挑戦でき、8問以上正解するとトンボ王国で見られる赤トンボ数種を模したミニ・ビーズトンボ・ストラップを進呈。クイズ用紙は受付で配布。年間パスポートでの入館者は、期間中8問正解できるまで何度でもチャレンジ可。
期間:2025年10月11日(土)より2026年3月1日(日)まで

【個別観察会】

内容:トンボと自然を考える会員限定。日程・時間調整の上でスタッフが適宜実施している調査・整備作業に同行でき、希望によりトンボ撮影の便宜も図ります。
ご入会は四万十川学遊館受付のほか、ホームページからもお申し込みいただけます。

【毎日イベント】

ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

カテゴリー
検索フォーム


リンク
プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

最近の記事
月別アーカイブ
最近のコメント
RSSフィード

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /