2016年10月31日
これで晩秋?
暑い、暑い、と言いながら季節はもう晩秋。ここにきて、ようやく秋らしい朝夕の冷え込みが感じられるようになった四万十地方。トンボ王国では、熱帯スイレンとツワブキの花が同時に楽しめるという、季節感グチャグチャの状況です。サザンカも咲き始め、ヤマザクラも数輪...
_Q4A5541熱帯スイレン2016・10・27トンボ王国 _Q4A5542熱帯スイレン2016・10・27トンボ王国 _Q4A5184トラマルハナバチ&ツワブキ2016・10・25トンボ王国(右湿地保護区)
熱帯スイレン ツワブキ&トラマルハナバチ
_Q4A5535サザンカ2016・10・27トンボ王国 _Q4A5176ヤマザクラ季節外れ開花2016・10・25トンボ王国 _Q4A5607ヤマジノホトトギス2016・10・29トンボ王国
サザンカ ヤマザクラ ヤマジノホトトギス
なかなか水辺に姿を見せてくれないオオアオイトトンボのために専用池を少しリフォームしたところ、早速♂1頭がやってきました。目下、産卵狙いです。
_Q4A5361オオアオイトトンボ♂2016・10・26トンボ王国(右湿地保護区) _Q4A5387オオアオイトトンボ♂2016・10・26トンボ王国 _Q4A5340イシガケチョウ2016・10・26トンボ王国(右湿地保護区) _Q4A5227ツマグロヒョウモン休眠?2016・10・25トンボ王国あきつお
オオアオイトトンボ♂ イシガケチョウ ツマグロヒョウモン
11月1日から四万十川学遊館あきついおで、今年で30回を数える全日本トンボフォトコンテスト入賞作品展が始まります。作品レベルは高止まりといった感じですが、アキアカネやシオカラトンボといった、かつての普通種を捉えた作品はすっかり影を潜めた半面、ベニトンボや松山のオキトンボを扱った作品が増えています。これも時代でしょうか。
_Q4A593730回トンボフォトコンテスト作品展2016・10・31 _Q4A593830回トンボフォトコンテスト作品展2016・10・31 _Q4A594230回トンボフォトコンテスト作品展2016・10・31 _Q4A594330回トンボフォトコンテスト作品展2016・10・31
第30回全日本トンボフォトコンテスト作品展
四万十川トンボ池では、ベニトンボと秋の赤トンボが仲良く?産卵を続けています。しばらく姿が見えなかったアオイトトンボは再び♂2頭となって現れましたが、まだ♀の姿が見つかりません。来シーズンに向け、非常にまずい状況です。
_Q4A5480ベニトンボ産卵警護2016・10・27四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A5494ノシメトンボ交尾2016・10・27四万十市中村四万十町四万十川トンボ池ロウ _Q4A5500ノシメトンボ連結産卵2016・10・27四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
ベニトンボ産卵警護 ノシメトンボ交尾 同 連結産卵
_Q4A4970アキアカネ連結産卵2016・10・24四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A5648コノシメトンボ連結産卵2016・10・29四万十市中村四万十超四万十川トンボ池 _Q4A5628アオイトトンボ♂2016・10・29四万十市中村四万十超四万十川トンボ池 _Q4A5346アジアイトトンボ交尾2016・10・26四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
アキアカネ連結産卵 コノシメトンボ連結産卵 アオイトトンボ♂ アジアイト交尾
日高村のトンボを紹介するガイドブックの製作が本格化してきました。少しでも地元産を掲載したいので、30日も材料の仕入れに出かけました。思いがけず、日高村初記録となるアオイトトンボが見つかりました。これで同村のトンボ記録は73種となりました。また苦手なパソコン作業が増えてしまいます...
_Q4A5805オオキトンボ♂2016・10・30日高村 _Q4A5785ハネビロトンボ♂2016・10・30日高村 _Q4A5748アオイトトンボ♂2016・10・30日高村 _Q4A5866オオアオイトトンボ♂2016・10・30日高村
オオキトンボ♂ ハネビロトンボ♂ アオイトトンボ♂ オオアオイトトンボ♂
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_Q4A5541熱帯スイレン2016・10・27トンボ王国 _Q4A5542熱帯スイレン2016・10・27トンボ王国 _Q4A5184トラマルハナバチ&ツワブキ2016・10・25トンボ王国(右湿地保護区)
熱帯スイレン ツワブキ&トラマルハナバチ
_Q4A5535サザンカ2016・10・27トンボ王国 _Q4A5176ヤマザクラ季節外れ開花2016・10・25トンボ王国 _Q4A5607ヤマジノホトトギス2016・10・29トンボ王国
サザンカ ヤマザクラ ヤマジノホトトギス
なかなか水辺に姿を見せてくれないオオアオイトトンボのために専用池を少しリフォームしたところ、早速♂1頭がやってきました。目下、産卵狙いです。
_Q4A5361オオアオイトトンボ♂2016・10・26トンボ王国(右湿地保護区) _Q4A5387オオアオイトトンボ♂2016・10・26トンボ王国 _Q4A5340イシガケチョウ2016・10・26トンボ王国(右湿地保護区) _Q4A5227ツマグロヒョウモン休眠?2016・10・25トンボ王国あきつお
オオアオイトトンボ♂ イシガケチョウ ツマグロヒョウモン
11月1日から四万十川学遊館あきついおで、今年で30回を数える全日本トンボフォトコンテスト入賞作品展が始まります。作品レベルは高止まりといった感じですが、アキアカネやシオカラトンボといった、かつての普通種を捉えた作品はすっかり影を潜めた半面、ベニトンボや松山のオキトンボを扱った作品が増えています。これも時代でしょうか。
_Q4A593730回トンボフォトコンテスト作品展2016・10・31 _Q4A593830回トンボフォトコンテスト作品展2016・10・31 _Q4A594230回トンボフォトコンテスト作品展2016・10・31 _Q4A594330回トンボフォトコンテスト作品展2016・10・31
第30回全日本トンボフォトコンテスト作品展
四万十川トンボ池では、ベニトンボと秋の赤トンボが仲良く?産卵を続けています。しばらく姿が見えなかったアオイトトンボは再び♂2頭となって現れましたが、まだ♀の姿が見つかりません。来シーズンに向け、非常にまずい状況です。
_Q4A5480ベニトンボ産卵警護2016・10・27四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A5494ノシメトンボ交尾2016・10・27四万十市中村四万十町四万十川トンボ池ロウ _Q4A5500ノシメトンボ連結産卵2016・10・27四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
ベニトンボ産卵警護 ノシメトンボ交尾 同 連結産卵
_Q4A4970アキアカネ連結産卵2016・10・24四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A5648コノシメトンボ連結産卵2016・10・29四万十市中村四万十超四万十川トンボ池 _Q4A5628アオイトトンボ♂2016・10・29四万十市中村四万十超四万十川トンボ池 _Q4A5346アジアイトトンボ交尾2016・10・26四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
アキアカネ連結産卵 コノシメトンボ連結産卵 アオイトトンボ♂ アジアイト交尾
日高村のトンボを紹介するガイドブックの製作が本格化してきました。少しでも地元産を掲載したいので、30日も材料の仕入れに出かけました。思いがけず、日高村初記録となるアオイトトンボが見つかりました。これで同村のトンボ記録は73種となりました。また苦手なパソコン作業が増えてしまいます...
_Q4A5805オオキトンボ♂2016・10・30日高村 _Q4A5785ハネビロトンボ♂2016・10・30日高村 _Q4A5748アオイトトンボ♂2016・10・30日高村 _Q4A5866オオアオイトトンボ♂2016・10・30日高村
オオキトンボ♂ ハネビロトンボ♂ アオイトトンボ♂ オオアオイトトンボ♂
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2016年10月22日
松山再訪
日中の気温がなかなか下がらない四万十地方。10月も下旬となり、ようやく秋の花が咲き揃った感じのトンボ王国です。相変わらずベニトンボが幅を利かせているトンボ池に、キトンボが戻ってきました。湿地保護区ではヒメアカネの生殖活動が最盛期を迎えています。
_Q4A4155キンモクセイ2016・10・18トンボ王国ロウ _Q4A4152キンモクセイ2016・10・18トンボ王国 _Q4A4163ギンモクセイ2016・10・18トンボ王国 _Q4A4177トラマルハナバチ&ヤマホトトギス2016・10・18トンボ王国
あきついお裏 キンモクセイ ギンモクセイ トラマルハナバチ&ヤマホトトギス
_Q4A4410ベニトンボ♀2016・10・19トンボ王国 _Q4A4031ベニトンボ♂2016・10・17トンボ王国 _Q4A4008キトンボ♂2016・10・17トンボ王国
ベニトンボ♀ 同 ♂ キトンボ♂
_Q4A3976右湿地保護区2016・10・17トンボ王国 _Q4A3993ヒメアカネ交尾2016・10・17トンボ王国右湿地保護区 _Q4A3998ヒメアカネ♂警護飛翔2016・10・17トンボ王国右湿地保護区
湿地保護区 ヒメアカネ交尾 同 ♂警護飛翔
_Q4A4380ニホンミツバチ&ヒメジソ2016・10・19トンボ王国 _Q4A3863アサギマダラヨシノアザミ2016・10・17トンボ王国 _Q4A4173モズはやにえ中2016・10・18トンボ王国
ヒメジゾ&ニホンミツバチ ヨシノアザミ&アサギマダラ モズのはやにえ
日中の気温がなかなか下がらない四万十川トンボ池では、オス1頭だけだったアオイトトンボが、そのオスすら見られなくなり、赤トンボの産卵もポツリ、ポツリといった状況で、アジアイトトンボなど、今も羽化が続いているほど。
_Q4A3925コノシメトンボ♂2016・10・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A3904コノシメトンボ単独産卵2016・10・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A3974アジアイトトンボ産卵2016・10・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A3929アジアイトトンボ羽化直後♂2016・10・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
コノシメトンボ♂ 同 単独産卵 アジアイトトンボ産卵 同 羽化直後♂
そんな中、気がかりな状況確認のため松山市に2回赴きました。実は、数年前より行き着けのため池でオオキトンボが増加してきたように感じています。もちろん、そのこと自体は結構なことなのですが、半面、小型化の傾向も感じられ、栄養障害が起きているのではないかと案じられるのです。そこで3ヶ所のため池でランダムにサンプル個体を採集して計測したところ、大半の個体が全長50mmに届いておらず、オスの多くは48〜49mm、メスに至っては45〜46mmの個体が少なくありませんでした。ちなみに、数年前には50mm以上が当たり前で、オス・メスとも52〜53mmという個体もザラだったと記憶しています。ここで思い浮かぶのはトノサマバッタの大移動。食料が乏しい環境で育った個体は、褐色の体に長大なハネを持ち集団を成して移動、行く先々の緑地を荒れ野が原に変貌させていきます。
そういえば1980年代前半、高知県では未知だったアオヤンマがあちこちで見つかり始めたころ、彼らはいやに小ぶりでした。結局、今は県中央部の湿地帯だけで世代を重ねていますが、あの頃の個体に比べると随分大柄になったように思います。ベニトンボのように、飛来当初は大柄だったものが、定着に伴って小型化していくケースも見られますが、ひょっとすると、大増殖・小形化した松山市のオオキトンボが今後、各地に分散していくのかもしれません。全くの想像に過ぎませんが。
_Q4A4662オオキトンボ♂2016・10・20愛媛県松山市 _Q4A4575オオキトンボ交尾2016・10・20愛媛県松山市 _Q4A3411オオキトンボ連結産卵2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A3288オオキトンボ連結産卵2016・10・15愛媛県松山市
オオキトンボ♂ 同 交尾 同 連結産卵
その他、1回目2回目でほとんど見られなかったタイリクアカネについては、3回目で一定数を確認、気温が高かったせいだったようです。また水位が下がらず立ち入れなかったT池のナニワトンボも、3回目で相変わらずの盛況振りを確認、ついでに稲刈りの遅れ等から高知県内で未撮影だったカトリヤンマの産卵も撮ってきました。
_Q4A4781タイリクアカネ♂2016・10・20愛媛県松山市 _Q4A3622ナニワトンボ3連結2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A4675ナニワトンボ連結産卵2016・10・20愛媛県松山市
タイリクアカネ♂ ナニワトンボ3連結 同 連結産卵
_Q4A3712カトリヤンマ♀産卵飛翔2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A3728カトリヤンマ産卵2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A3741カトリヤンマ産卵2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A4762アオイトトンボ交尾2016・10・20愛媛県松山市
カトリヤンマ産卵行動 アオイトトンボ交尾
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_Q4A4155キンモクセイ2016・10・18トンボ王国ロウ _Q4A4152キンモクセイ2016・10・18トンボ王国 _Q4A4163ギンモクセイ2016・10・18トンボ王国 _Q4A4177トラマルハナバチ&ヤマホトトギス2016・10・18トンボ王国
あきついお裏 キンモクセイ ギンモクセイ トラマルハナバチ&ヤマホトトギス
_Q4A4410ベニトンボ♀2016・10・19トンボ王国 _Q4A4031ベニトンボ♂2016・10・17トンボ王国 _Q4A4008キトンボ♂2016・10・17トンボ王国
ベニトンボ♀ 同 ♂ キトンボ♂
_Q4A3976右湿地保護区2016・10・17トンボ王国 _Q4A3993ヒメアカネ交尾2016・10・17トンボ王国右湿地保護区 _Q4A3998ヒメアカネ♂警護飛翔2016・10・17トンボ王国右湿地保護区
湿地保護区 ヒメアカネ交尾 同 ♂警護飛翔
_Q4A4380ニホンミツバチ&ヒメジソ2016・10・19トンボ王国 _Q4A3863アサギマダラヨシノアザミ2016・10・17トンボ王国 _Q4A4173モズはやにえ中2016・10・18トンボ王国
ヒメジゾ&ニホンミツバチ ヨシノアザミ&アサギマダラ モズのはやにえ
日中の気温がなかなか下がらない四万十川トンボ池では、オス1頭だけだったアオイトトンボが、そのオスすら見られなくなり、赤トンボの産卵もポツリ、ポツリといった状況で、アジアイトトンボなど、今も羽化が続いているほど。
_Q4A3925コノシメトンボ♂2016・10・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A3904コノシメトンボ単独産卵2016・10・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A3974アジアイトトンボ産卵2016・10・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A3929アジアイトトンボ羽化直後♂2016・10・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
コノシメトンボ♂ 同 単独産卵 アジアイトトンボ産卵 同 羽化直後♂
そんな中、気がかりな状況確認のため松山市に2回赴きました。実は、数年前より行き着けのため池でオオキトンボが増加してきたように感じています。もちろん、そのこと自体は結構なことなのですが、半面、小型化の傾向も感じられ、栄養障害が起きているのではないかと案じられるのです。そこで3ヶ所のため池でランダムにサンプル個体を採集して計測したところ、大半の個体が全長50mmに届いておらず、オスの多くは48〜49mm、メスに至っては45〜46mmの個体が少なくありませんでした。ちなみに、数年前には50mm以上が当たり前で、オス・メスとも52〜53mmという個体もザラだったと記憶しています。ここで思い浮かぶのはトノサマバッタの大移動。食料が乏しい環境で育った個体は、褐色の体に長大なハネを持ち集団を成して移動、行く先々の緑地を荒れ野が原に変貌させていきます。
そういえば1980年代前半、高知県では未知だったアオヤンマがあちこちで見つかり始めたころ、彼らはいやに小ぶりでした。結局、今は県中央部の湿地帯だけで世代を重ねていますが、あの頃の個体に比べると随分大柄になったように思います。ベニトンボのように、飛来当初は大柄だったものが、定着に伴って小型化していくケースも見られますが、ひょっとすると、大増殖・小形化した松山市のオオキトンボが今後、各地に分散していくのかもしれません。全くの想像に過ぎませんが。
_Q4A4662オオキトンボ♂2016・10・20愛媛県松山市 _Q4A4575オオキトンボ交尾2016・10・20愛媛県松山市 _Q4A3411オオキトンボ連結産卵2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A3288オオキトンボ連結産卵2016・10・15愛媛県松山市
オオキトンボ♂ 同 交尾 同 連結産卵
その他、1回目2回目でほとんど見られなかったタイリクアカネについては、3回目で一定数を確認、気温が高かったせいだったようです。また水位が下がらず立ち入れなかったT池のナニワトンボも、3回目で相変わらずの盛況振りを確認、ついでに稲刈りの遅れ等から高知県内で未撮影だったカトリヤンマの産卵も撮ってきました。
_Q4A4781タイリクアカネ♂2016・10・20愛媛県松山市 _Q4A3622ナニワトンボ3連結2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A4675ナニワトンボ連結産卵2016・10・20愛媛県松山市
タイリクアカネ♂ ナニワトンボ3連結 同 連結産卵
_Q4A3712カトリヤンマ♀産卵飛翔2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A3728カトリヤンマ産卵2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A3741カトリヤンマ産卵2016・10・15愛媛県松山市 _Q4A4762アオイトトンボ交尾2016・10・20愛媛県松山市
カトリヤンマ産卵行動 アオイトトンボ交尾
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2016年10月14日
やっと秋
10月も早や半ば。ここにきて、ようやく秋らしい気温になってきました。ただ、これは朝夕だけの話で、晴れた日中の気温は軽く25°Cを越えてしまいます。
そんなことで赤トンボシーズンが振るいません。トンボ王国ではミゾソバが見頃を迎えたものの、暑すぎるのか主役のマイコアカネが草むらから出てこようとしません。目立つのは相変わらずベニトンボばかり。振り返れば、青空の下でミゾソバ群落にたたずむマイコアカネのシャッターチャンスには、ここ数年めぐり合えていません。これも、温暖化進行の証でしょうか。
_Q4A2190ミゾソバ2016・10・9トンボ王国 _Q4A2189ニホンミツバチ&ミゾソバ2016・10・9トンボ王国 _Q4A2201キゴシハナアブ&ミゾソバ2016・10・9トンボ王国 _Q4A2202スズバチ&ヒメジソ2016・10・9トンボ王国
ミゾソバ群落 &ニホンミツバチ &キゴシハナアブ ヒメジソ&スズバチ
_Q4A2208アキアカネ♂2016・10・9トンボ王国 _Q4A3133アキアカネ♀2016・10・13トンボ王国 _Q4A3120ベニトンボ♂2016・10・13トンボ王国 _Q4A2210ベニトンボ♀2016・10・9トンボ王国
アキアカネ♂ 同 ♀ ベニトンボ♂ 同 ♀
_Q4A2255ベニトンボ♂2016・10・9トンボ王国 _Q4A2651ススキ2016・10・11トンボ王国 _Q4A3123マイコアカネ♂2016・10・13トンボ王国 _Q4A3152ウスバキトンボ摂食群飛2016・10・13トンボ王国
池田川のベニトンボ♂ ススキ マイコアカネ♂ ウスバキトンボ群飛
四万十川トンボ池では、数種かつ少数の赤トンボたちが何とか連結産卵を行っています。
しかしながら、アオイトトンボの姿は依然としてオス1頭だけで、来シーズンの存続が危うくなってきました。
_Q4A2701ノシメトンボ♂2016・10・11四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2657ノシメトンボ交尾2016・10・11四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2987ナツアカネ連結産卵2016・10・12四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2999ナツアカネ連結産卵2016・10・12四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
ノシメトンボ♂ 同 交尾 ナツアカネ連結産卵 同 単独産卵
_Q4A2666アキアカネ(赤色♀)連結産卵2016・10・11四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2243ウスバキトンボ羽化直後♀2016・10・9四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2229アオモンイトトンボ♂捕食(アジアイトトンボ♂)2016・10・9四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2703ムラサキツバメ&セイタカアワダチソウ2016・10・11四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
アキ連結産卵 ウスバキ羽化後♀ アオモンイト♂捕食 ムラサキツバメ吸蜜
これに先立つ10日、恒例のオオキ、ナニワ詣でで松山市に行ってきました。ネーチャーフォト研究会のメンバー数人も現地合流しましたが、とんでもない強風で撮影は困難を極めました。そのためもあってか、昨シーズンとは打って変わり個体数も少なく、タイリクアカネなど、オス1頭の目撃に終わったほどでした。また、この日の観察で少し気がかりなことが生じたため、近々再訪したいと考えています。そのご報告はまた次回。
_Q4A2449オオキトンボ連結産卵2016・10・10愛媛県松山市 _Q4A2377オオキトンボ連結産卵2016・10・10愛媛県松山市 _Q4A2622オオキトンボ♀2016・10・10媛県松山市 _Q4A2409クサシギ2016・10・10愛媛県松山市
オオキトンボ連結産卵 同 ♀ クサシギ
_Q4A2574ナニワトンボ♂2016・10・10媛県松山市 _Q4A2623ナニワトンボ交尾2016・10・0媛県松山市 _Q4A2561アオイトトンボ連結産卵2016・10・10愛媛県松山市
ナニワトンボ♂ 同 交尾 アオイトトンボ連結産卵
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そんなことで赤トンボシーズンが振るいません。トンボ王国ではミゾソバが見頃を迎えたものの、暑すぎるのか主役のマイコアカネが草むらから出てこようとしません。目立つのは相変わらずベニトンボばかり。振り返れば、青空の下でミゾソバ群落にたたずむマイコアカネのシャッターチャンスには、ここ数年めぐり合えていません。これも、温暖化進行の証でしょうか。
_Q4A2190ミゾソバ2016・10・9トンボ王国 _Q4A2189ニホンミツバチ&ミゾソバ2016・10・9トンボ王国 _Q4A2201キゴシハナアブ&ミゾソバ2016・10・9トンボ王国 _Q4A2202スズバチ&ヒメジソ2016・10・9トンボ王国
ミゾソバ群落 &ニホンミツバチ &キゴシハナアブ ヒメジソ&スズバチ
_Q4A2208アキアカネ♂2016・10・9トンボ王国 _Q4A3133アキアカネ♀2016・10・13トンボ王国 _Q4A3120ベニトンボ♂2016・10・13トンボ王国 _Q4A2210ベニトンボ♀2016・10・9トンボ王国
アキアカネ♂ 同 ♀ ベニトンボ♂ 同 ♀
_Q4A2255ベニトンボ♂2016・10・9トンボ王国 _Q4A2651ススキ2016・10・11トンボ王国 _Q4A3123マイコアカネ♂2016・10・13トンボ王国 _Q4A3152ウスバキトンボ摂食群飛2016・10・13トンボ王国
池田川のベニトンボ♂ ススキ マイコアカネ♂ ウスバキトンボ群飛
四万十川トンボ池では、数種かつ少数の赤トンボたちが何とか連結産卵を行っています。
しかしながら、アオイトトンボの姿は依然としてオス1頭だけで、来シーズンの存続が危うくなってきました。
_Q4A2701ノシメトンボ♂2016・10・11四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2657ノシメトンボ交尾2016・10・11四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2987ナツアカネ連結産卵2016・10・12四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2999ナツアカネ連結産卵2016・10・12四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
ノシメトンボ♂ 同 交尾 ナツアカネ連結産卵 同 単独産卵
_Q4A2666アキアカネ(赤色♀)連結産卵2016・10・11四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2243ウスバキトンボ羽化直後♀2016・10・9四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2229アオモンイトトンボ♂捕食(アジアイトトンボ♂)2016・10・9四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2703ムラサキツバメ&セイタカアワダチソウ2016・10・11四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
アキ連結産卵 ウスバキ羽化後♀ アオモンイト♂捕食 ムラサキツバメ吸蜜
これに先立つ10日、恒例のオオキ、ナニワ詣でで松山市に行ってきました。ネーチャーフォト研究会のメンバー数人も現地合流しましたが、とんでもない強風で撮影は困難を極めました。そのためもあってか、昨シーズンとは打って変わり個体数も少なく、タイリクアカネなど、オス1頭の目撃に終わったほどでした。また、この日の観察で少し気がかりなことが生じたため、近々再訪したいと考えています。そのご報告はまた次回。
_Q4A2449オオキトンボ連結産卵2016・10・10愛媛県松山市 _Q4A2377オオキトンボ連結産卵2016・10・10愛媛県松山市 _Q4A2622オオキトンボ♀2016・10・10媛県松山市 _Q4A2409クサシギ2016・10・10愛媛県松山市
オオキトンボ連結産卵 同 ♀ クサシギ
_Q4A2574ナニワトンボ♂2016・10・10媛県松山市 _Q4A2623ナニワトンボ交尾2016・10・0媛県松山市 _Q4A2561アオイトトンボ連結産卵2016・10・10愛媛県松山市
ナニワトンボ♂ 同 交尾 アオイトトンボ連結産卵
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2016年10月08日
赤トンボ・シーズンやっと開幕
台風18号が山陰地方を通過した6日、ようやく当地の赤トンボ・シーズンが開幕しました。日中の気温は32°Cに達していたものの、46%とういう湿度に秋を感じたのか、四万十川トンボ池にはアキ、ナツ、ノシメ、コノシメの連結態が次々と飛来、産卵行動を繰り広げていました。ただ、猛暑での活動から体力を消耗してしまったのか、太陽が顔をのぞかせるお天気だったのにも関わらず、翌7日はノシメトンボのみ♂数頭がチラホラという有様でした。
_Q4A1422ナツアカネ連結産卵2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川 _Q4A2047ナツアカネ単独産卵2016・10・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A1450アキアカネ連結産卵2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川 _Q4A1382コノシメトンボ連結産卵2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川
ナツアカネ連結産卵 同 単独産卵 アキアカネ連結産卵 コノシメ連結産卵
_Q4A2016コノシメトンボ交尾2016・10・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2068ネキトンボ♂2016・10・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2063ネキトンボ♂2016・10・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A1448ノシメトンボ連結産卵2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川
コノシメトンボ交尾 ネキトンボ♂ ノシメトンボ連結産卵
_Q4A1371リスアカネ♂2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川 _Q4A0972ハネビロトンボ♂2016・10・4四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A0675アジアイトトンボ♂捕食2016・10・2四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
リスアカネ♂ ハネビロトンボ♂ アジアイトトンボ♂捕食
ツリフネソウの見頃が続いているトンボ王国でも、6日にナツアカネ♀の帰還が確認でき、今シーズンもめでたく1シーズン60種の記録が達成できました。秋の赤トンボもさることながら、日増しにベニトンボの数も増えてきた感じです。20年ほど前までは、ルビー色の複眼見たさに鹿児島県の鰻池まで出向いていたトンボが、庭先でも出合えるようになったこの頃ですが、それを素直に喜べないことは言うまでもありません。
_Q4A1618ツリフネソウ&ミゾソバ2016・10・7トンボ王国 _Q4A1601ミゾソバ2016・10・7トンボ王国 _Q4A0515ホシホウジャク&ツリフネソウ2016・9・30トンボ王国 _Q4A1613ニホンミツバチ&ツリフネソウ2016・10・7トンボ王国
ツリフネソウ ミゾソバ ホシホウジャク ニホンミツバチ
_Q4A2011ナツアカネ♂2016・10・8トンボ王国 _Q4A2014ナツアカネ♂2016・10・8トンボ王国 _Q4A0555マイコアカネ♂2016・9・30トンボ王国
ナツアカネ♂ マイコアカネ♂
_Q4A1005ノシメトンボ♀2016・10・4トンボ王国 _Q4A0669ベニトンボ♂2016・10・2トンボ王国 _Q4A1043ベニトンボ♀2016・10・4トンボ王国 _Q4A1055ベニトンボ♀2016・10・4トンボ王国
ノシメトンボ♂ ベニトンボ♂ 同 ♀
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_Q4A1422ナツアカネ連結産卵2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川 _Q4A2047ナツアカネ単独産卵2016・10・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A1450アキアカネ連結産卵2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川 _Q4A1382コノシメトンボ連結産卵2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川
ナツアカネ連結産卵 同 単独産卵 アキアカネ連結産卵 コノシメ連結産卵
_Q4A2016コノシメトンボ交尾2016・10・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2068ネキトンボ♂2016・10・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2063ネキトンボ♂2016・10・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A1448ノシメトンボ連結産卵2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川
コノシメトンボ交尾 ネキトンボ♂ ノシメトンボ連結産卵
_Q4A1371リスアカネ♂2016・10・6四万十市中村四万十町四万十川 _Q4A0972ハネビロトンボ♂2016・10・4四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A0675アジアイトトンボ♂捕食2016・10・2四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
リスアカネ♂ ハネビロトンボ♂ アジアイトトンボ♂捕食
ツリフネソウの見頃が続いているトンボ王国でも、6日にナツアカネ♀の帰還が確認でき、今シーズンもめでたく1シーズン60種の記録が達成できました。秋の赤トンボもさることながら、日増しにベニトンボの数も増えてきた感じです。20年ほど前までは、ルビー色の複眼見たさに鹿児島県の鰻池まで出向いていたトンボが、庭先でも出合えるようになったこの頃ですが、それを素直に喜べないことは言うまでもありません。
_Q4A1618ツリフネソウ&ミゾソバ2016・10・7トンボ王国 _Q4A1601ミゾソバ2016・10・7トンボ王国 _Q4A0515ホシホウジャク&ツリフネソウ2016・9・30トンボ王国 _Q4A1613ニホンミツバチ&ツリフネソウ2016・10・7トンボ王国
ツリフネソウ ミゾソバ ホシホウジャク ニホンミツバチ
_Q4A2011ナツアカネ♂2016・10・8トンボ王国 _Q4A2014ナツアカネ♂2016・10・8トンボ王国 _Q4A0555マイコアカネ♂2016・9・30トンボ王国
ナツアカネ♂ マイコアカネ♂
_Q4A1005ノシメトンボ♀2016・10・4トンボ王国 _Q4A0669ベニトンボ♂2016・10・2トンボ王国 _Q4A1043ベニトンボ♀2016・10・4トンボ王国 _Q4A1055ベニトンボ♀2016・10・4トンボ王国
ノシメトンボ♂ ベニトンボ♂ 同 ♀
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- イベント情報・お知らせ
-
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/
催しのお知らせ
【トンボ王国・秋と冬の生きもの写真展】
目的:木の枝に産卵するオオアオイトトンボ、湿地保護区に飛来するルリビタキなど、秋から冬にかけてトンボ王国で見られる動植物の生態写真を通し、生物多様性環境の楽しさを感じてもらうこと。
内容:トンボなどの昆虫を中心に、この季節ならではの生物や生態を捉えた写真A-3サイズ64点を展示。
期間:2025年10月11日(土)より2026年3月1日(日)まで
場所:とんぼ館ロビー
【秋と冬の生きものクイズ】
内容:上記【秋と冬の生きもの写真展】のキャプションの中に答えがある、A-4版用紙の3択10問クイズ。希望により有料入館者1名1回挑戦でき、8問以上正解するとトンボ王国で見られる赤トンボ数種を模したミニ・ビーズトンボ・ストラップを進呈。クイズ用紙は受付で配布。年間パスポートでの入館者は、期間中8問正解できるまで何度でもチャレンジ可。
期間:2025年10月11日(土)より2026年3月1日(日)まで
【個別観察会】
内容:トンボと自然を考える会員限定。日程・時間調整の上でスタッフが適宜実施している調査・整備作業に同行でき、希望によりトンボ撮影の便宜も図ります。
ご入会は四万十川学遊館受付のほか、ホームページからもお申し込みいただけます。
【毎日イベント】
ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。
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- プロフィール
杉村光俊
Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家
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