2010年6月3日木曜日
豪華チャペルのウエディング in NYC
ボストンに帰ってきたばかりだが、実はそのあとすぐNYCに旅立った私。
もうすぐ日本に帰国してしまう友人のウエディングセレモニーがあったのだ。こーんな広いゴージャスチャペルで!
ああ、映画のワンシーンのような結婚式にうっとり。
うちのオット(←無宗教)はよく「日本人は、なぜキリスト教を信仰していなくても教会で結婚式するの?」という質問をする。不思議らしい。・・・・オットにそう聞かれるまで、そんなこと考えたこともなかった。まぁ、私はもともと結婚式に対してなんのこだわりも憧れもなかった・・・というつまらない女子なので、式についてあれこれ思いを巡らせたこともないんだけど(汗)
そう言われればそんな気もするけど、ま、和洋折衷も日本の文化ってことで、いいんじゃないでしょうか。
だって素敵だったしー。ハッピーな気持ちになるセレモニーだった。ますますお幸せに♥
もうすぐ日本に帰国してしまう友人のウエディングセレモニーがあったのだ。こーんな広いゴージャスチャペルで!
ああ、映画のワンシーンのような結婚式にうっとり。
うちのオット(←無宗教)はよく「日本人は、なぜキリスト教を信仰していなくても教会で結婚式するの?」という質問をする。不思議らしい。・・・・オットにそう聞かれるまで、そんなこと考えたこともなかった。まぁ、私はもともと結婚式に対してなんのこだわりも憧れもなかった・・・というつまらない女子なので、式についてあれこれ思いを巡らせたこともないんだけど(汗)
そう言われればそんな気もするけど、ま、和洋折衷も日本の文化ってことで、いいんじゃないでしょうか。
だって素敵だったしー。ハッピーな気持ちになるセレモニーだった。ますますお幸せに♥
2010年6月1日火曜日
休暇後はまず洗濯・・・
のんびり過ごしたペンシルベニアの休暇も終了~。オット家族に見送られ、Granny宅を後にした。ボストンまでは6~7時間の運転。オットにびっちり運転させるのも悪いので、最近は、運転嫌いの私も練習がてら運転するようにしている。今回はGranny宅から、ニューヨーク州のWhite Plainsまで。ハイウェイでトラックにはさまれた時なんて震えあがるけど、これも練習。
・・・・はー、アメリカでの運転早く慣れなきゃねぇ。でも、北海道の田舎道にしか馴染みのない私には厳しいわ。
White Plainsで立ち寄ったTak'e sushiでオットが注文したのはHwe Dup Bap(コリアンかな。なんて読むの?) 海の幸たーっぷりの丼ぶりに、スパイシーなソースをかけて食べる。私は寿司ロールランチを注文したのだけど、あっという間に食べてしまったので横からオットの丼ぶりを奪いまくり。
White Plainsからはオットが運転。Granny宅を出発してから、休憩も含め、約7時間後ボストンに到着。・・・・・ふぅ。まずは洗濯しよ。
2010年5月31日月曜日
フィラデルフィアの友人宅&City Tavern
メモリアルデーの今日はフィラデルフィアへ。オットは昔の同僚である友人達と飲みに行き、私は最近、ボストンからフィリーに引っ越したばかりの友人夫婦宅を訪問した。
ロフトスタイルの素敵なお宅には、共有のバックポーチつきで、そこでバーベキューもできるのだ。おしゃれカップルのおしゃれメニューたち。
※すいかサラダ、Grilled Chicken、stuffed squid&チリソース、ジャスミンライス・・・などなど。
偶然にもボストンから子連れ来ている彼らの友達と、6人で食卓を囲み、その後、ワイン片手にルーフデックへ。そこからの景色。
うーん、こんなアパートに住みたいわー。うっとり。Yちゃん、ご招待ありがとう♥
友人宅を後にし、オットたちがいるCity Tavernへ合流。ここは市内でも歴史が古いことで有名らしい。スタッフも18世紀っぽい服装をしているという徹底ぶり。私はジョージワシントンという名のビールを注文した。コクがあって美味かった。
どっぷり日も暮れて、オットが昔住んでいた近所やPenn's landingを散歩。
これは、ベンジャミンフランクリン橋。橋の向こうはニュージャージー州。
昨日は「田舎暮らし素敵」なんて言ってたけど、やっぱり都会暮らしも楽しいな~(笑)
ロフトスタイルの素敵なお宅には、共有のバックポーチつきで、そこでバーベキューもできるのだ。おしゃれカップルのおしゃれメニューたち。
※すいかサラダ、Grilled Chicken、stuffed squid&チリソース、ジャスミンライス・・・などなど。
偶然にもボストンから子連れ来ている彼らの友達と、6人で食卓を囲み、その後、ワイン片手にルーフデックへ。そこからの景色。
うーん、こんなアパートに住みたいわー。うっとり。Yちゃん、ご招待ありがとう♥
友人宅を後にし、オットたちがいるCity Tavernへ合流。ここは市内でも歴史が古いことで有名らしい。スタッフも18世紀っぽい服装をしているという徹底ぶり。私はジョージワシントンという名のビールを注文した。コクがあって美味かった。
どっぷり日も暮れて、オットが昔住んでいた近所やPenn's landingを散歩。
これは、ベンジャミンフランクリン橋。橋の向こうはニュージャージー州。
昨日は「田舎暮らし素敵」なんて言ってたけど、やっぱり都会暮らしも楽しいな~(笑)
2010年5月30日日曜日
家族10人サイクリング。夜は裏庭キャンプファイヤー。
快晴!家族皆でサイクリング。4歳の甥っ子~68歳(オットの両親)まで、10人揃って。子どもと老人がいるから、かるーく行くんだろうと甘く見ていた私。(ちなみに4歳児くんは、お父さんの自転車付属のトレイラー(?)に乗ってるだけ)
途中、ピザ休憩とアイスクリーム休憩を2回とり・・・
結局15マイルも自転車を走らせることに!!(25キロくらい?) 気持ちのよいサイクリングだったけど、1日中日に当たり、日焼けで真っ黒になるし、体力消耗したわ・・・。でもけろっとしているオットの両親。・・・・私たちも、68歳になっても元気に15マイルサイクリングに行けるシニアを目指したいと思った日。
夜は、オットのお兄さんちでディナー。そのあと広い裏庭で火をおこし、マシュマロ焼いて皆でスモア作った。 自分でスモア作るの初めてかも。日本ではキャンプに行っても作らないよねぇ。
※ちなみにスモアとは、火にあぶったマシュマロを板チョコと共にクラッカーにはさんで食べるアメリカのキャンプ定番スイーツ。もっと食べたくなるから 「Some more」が名前の由来とか。
義理のお姉さんにマシュマロの完璧な焼き方を教えてもらったのに、私のマシュマロからは火がメラメラと・・・。きゃー。
そんなことしてる間にあたりは暗くなり、甥っ子たちがそこらじゅうに飛んでいる蛍を捕まえては、私に見せてくれた。 蛍に触れたのも実は初めてかも、私。
真っ暗になったら、今度は花火。その後、火を囲みながら家族団欒の時間。
あー、こんな田舎暮らしもいいなぁ・・・と思ったりして。
2010年5月29日土曜日
ロブスター12匹ディナー
森の中で読書したり、オット両親が連れてき犬の散歩したり・・・バケーションっぽくのんびり過ごしております。
今晩は、オットのお兄さん家族や伯父さんも合流し、子どもも含めて12人でディナー。メニューはスーパーの特売品になっていた、ロブスター!パパさんとオット、私で買い出しに行った。
3匹ずつ計りにのせられ・・・
12匹購入。袋の中で、モゾモゾ動いています。悪いけど君たちをいただくわよ。
大きな鍋の中に生きたまま放りこまれた彼ら。10数分後には、こんな姿に。
残りの半分を鍋に入れたらまずは、最初にできあがった半分を皆でガツガツ食べた。とうもろこし、ベイクドポテトとともに。
1人1匹食べた。いや、私は小さな甥っ子たちの分にも手を出したので、1匹以上か・・・!?満腹。ロブスターは、身もうまいが、頭につまってる、緑の部分も好き♥
今晩は、オットのお兄さん家族や伯父さんも合流し、子どもも含めて12人でディナー。メニューはスーパーの特売品になっていた、ロブスター!パパさんとオット、私で買い出しに行った。
3匹ずつ計りにのせられ・・・
12匹購入。袋の中で、モゾモゾ動いています。悪いけど君たちをいただくわよ。
大きな鍋の中に生きたまま放りこまれた彼ら。10数分後には、こんな姿に。
残りの半分を鍋に入れたらまずは、最初にできあがった半分を皆でガツガツ食べた。とうもろこし、ベイクドポテトとともに。
1人1匹食べた。いや、私は小さな甥っ子たちの分にも手を出したので、1匹以上か・・・!?満腹。ロブスターは、身もうまいが、頭につまってる、緑の部分も好き♥
2010年5月28日金曜日
ペンシルベニアで休暇中。コウモリ事件。
メモリアルデーウィークエンドはペンシルベニア州のオットのGranny宅にやってきた。
いつ来ても癒される森の中にひっそりと立つお家。
出発前にいつも行く魚屋でマグロやサーモン、オイスターなどシーフードをどっさり買いこんだ。私たちがGranny宅に到着して間もなく、オット両親も到着。5人で食卓を囲み、生オイスターに山わさびをかけたものをちゅるっと。あとは、サーモン刺身、まぐろタルタル、まぐろあぶり焼き、スモークホワイトフィッシュなど、シーフードをモリモリ食べながら皆でビールを飲んだ。
オット両親とは、日本旅行後、成田空港で別れて以来の再会。(といってもまだ1カ月ちょいか)2人とも元気そうである。
そして私はコウモリの死骸がどこかにあるのではないかと怯えながら過ごしている。
月曜日の夜、Grannyの家の中にコウモリが入り込んで、真夜中に天井をびゅんびゅん飛んでいたらしい。88歳、一人暮らしの彼女。どうしていいかわからず、2日ほどベースメントにあるゲストルームで寝たそうな。そして水曜日の夜、自分のベッドルームに戻ってみたけど、もうコウモリが飛ぶ音は何も聞こえなかったので「おそらく死んだんだろう」と。マグロのタルタル食べながら、凍りついた私。
「えっ、そしたらどっかに死骸があるってことですよねぇ?」と聞くと、
「脱出したんじゃない限り、どこかにあるはずよ」とケロっとして答えた彼女。
私としては、どこからともなく入り込んだコウモリが、煙突かどこかから脱出したんだと思いたいが、もしかしたらどこかで死骸を発見してしまうのではないかと黒っぽいものを見かけるたびに今もややビクビクしている。
・・・・・そういえば、パラオ人の友達は
「パラオではコウモリ食べるんだよ」って言ってたっけなー。
私がパラオに遊びに行った時はそんな場面に遭遇しなかったけど。・・・おいしいのかな。
いつ来ても癒される森の中にひっそりと立つお家。
出発前にいつも行く魚屋でマグロやサーモン、オイスターなどシーフードをどっさり買いこんだ。私たちがGranny宅に到着して間もなく、オット両親も到着。5人で食卓を囲み、生オイスターに山わさびをかけたものをちゅるっと。あとは、サーモン刺身、まぐろタルタル、まぐろあぶり焼き、スモークホワイトフィッシュなど、シーフードをモリモリ食べながら皆でビールを飲んだ。
オット両親とは、日本旅行後、成田空港で別れて以来の再会。(といってもまだ1カ月ちょいか)2人とも元気そうである。
そして私はコウモリの死骸がどこかにあるのではないかと怯えながら過ごしている。
月曜日の夜、Grannyの家の中にコウモリが入り込んで、真夜中に天井をびゅんびゅん飛んでいたらしい。88歳、一人暮らしの彼女。どうしていいかわからず、2日ほどベースメントにあるゲストルームで寝たそうな。そして水曜日の夜、自分のベッドルームに戻ってみたけど、もうコウモリが飛ぶ音は何も聞こえなかったので「おそらく死んだんだろう」と。マグロのタルタル食べながら、凍りついた私。
「えっ、そしたらどっかに死骸があるってことですよねぇ?」と聞くと、
「脱出したんじゃない限り、どこかにあるはずよ」とケロっとして答えた彼女。
私としては、どこからともなく入り込んだコウモリが、煙突かどこかから脱出したんだと思いたいが、もしかしたらどこかで死骸を発見してしまうのではないかと黒っぽいものを見かけるたびに今もややビクビクしている。
・・・・・そういえば、パラオ人の友達は
「パラオではコウモリ食べるんだよ」って言ってたっけなー。
私がパラオに遊びに行った時はそんな場面に遭遇しなかったけど。・・・おいしいのかな。
2010年5月26日水曜日
バーチェロレットパーチーという名のガールズナイト
来週NYCで結婚式を挙げる友達を中心に4人でガールズナイト。いつもおやじっぽく?飲んでる私たち。たまには、素敵なところで、しっぽり飲もうかと企画したのに、食につられ、まず向かったのはノースエンド(イタリア街)のDaily Catch。4人もいたらやっぱりアレを注文しないとねー。
真横でロブスターが生きたままドデカイ包丁でバサッと切られていた。殺害現場を観察しながら、白ワインを飲み、料理を待った。
じゃーん。 Lobster Fra Diavolo 69ドル
胃袋満足した後に向かったのは、ルーフデックのあるバーRattlesnake。気温が高い日とあって、ルーフデックにつながるドアの前には列ができていた。が、わりと待たずに入れた。グワカモレ食べながらビールを飲み・・・
メニューを見た時からちょっと怪しいかなと思っていた「Grilled Watermelon Salad」を調子に乗って注文するものの、やっぱりまずかった。スイカはグリルなんてしないで、みずみずしいまま食べたいわっ。
3次会はTop of the Hubへ。やーっとガールズナイトらしい場所?ちょうどジャズの生演奏中だった。(月~木は8時半から)今回はジョンハンコックタワー側の席。今日、辿ってきた道を見渡せた。
コスモポリタンなどのカクテルで乾杯~。
私たちときたら、生演奏もこんな素敵な夜景もそっちのけで喋る。笑う。飲む。喋る。笑う、飲む。ムーディーな雰囲気も台無しです(笑)
夜はテーブル席の場合、ひとり24ドル以上注文せねばならない。(オットと来た時にはテーブルで24ドルだったと思ってたんだけど。あれ?気付かぬうちに注文してたのかもね)ということで、カクテルやデザートを追加注文し、更に喋る。笑う。
これはBoston Cream Pie。相当甘いのを想像してたけど、そうでもなかった。模様もかわいい。
気付けば、すごい勢いで雲が動いていて、夜景は全く見えなくなっていた。52階がすっかり雲に覆われてしまったところで、おひらき。来週の結婚式も楽しみ~。
あ、 数か月前から初めて見始めたアメリカンアイドルのフィナーレを見逃したので、帰ってからすぐパソコンに向かってしまった・・・・。そうかー、winnerはLeeさんかー。意外。
真横でロブスターが生きたままドデカイ包丁でバサッと切られていた。殺害現場を観察しながら、白ワインを飲み、料理を待った。
じゃーん。 Lobster Fra Diavolo 69ドル
メニューには2人前と書いてあるが、女子4人の腹が満たされる。(いやー、20代の頃は友達と2人で食べきってたんだけどなー)
メニューを見た時からちょっと怪しいかなと思っていた「Grilled Watermelon Salad」を調子に乗って注文するものの、やっぱりまずかった。スイカはグリルなんてしないで、みずみずしいまま食べたいわっ。
3次会はTop of the Hubへ。やーっとガールズナイトらしい場所?ちょうどジャズの生演奏中だった。(月~木は8時半から)今回はジョンハンコックタワー側の席。今日、辿ってきた道を見渡せた。
コスモポリタンなどのカクテルで乾杯~。
私たちときたら、生演奏もこんな素敵な夜景もそっちのけで喋る。笑う。飲む。喋る。笑う、飲む。ムーディーな雰囲気も台無しです(笑)
夜はテーブル席の場合、ひとり24ドル以上注文せねばならない。(オットと来た時にはテーブルで24ドルだったと思ってたんだけど。あれ?気付かぬうちに注文してたのかもね)ということで、カクテルやデザートを追加注文し、更に喋る。笑う。
これはBoston Cream Pie。相当甘いのを想像してたけど、そうでもなかった。模様もかわいい。
気付けば、すごい勢いで雲が動いていて、夜景は全く見えなくなっていた。52階がすっかり雲に覆われてしまったところで、おひらき。来週の結婚式も楽しみ~。
あ、 数か月前から初めて見始めたアメリカンアイドルのフィナーレを見逃したので、帰ってからすぐパソコンに向かってしまった・・・・。そうかー、winnerはLeeさんかー。意外。
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