ミルクイ種苗を預かる 預からない編
これまでに、おさかな試験場では備讃瀬戸たいらぎ・みるくい潜水器漁業同業組合」のミルクイ種苗放流の取組みのお手伝いをさせていただきまして、「ミルクイ種苗を預かる」、「ミルクイ種苗を預かる そして放流」にて経過をお知らせしてきたワケですが、実は、ミルクイ種苗を預からずに、丸亀市本島の港で、「もう少し大きくしてから放流しよう。」というプロジェクトが進行していたのであります。
1カゴをあげる.jpg
というワケで潜水器漁業者のOISJr.さんと謎の2名も加わりましてミルクイ種苗を入れたカゴを引き上げて観察中です。「おる?おらん?」そんな感じで状況がよくわかんないので、
2カゴを確認.jpg
二枚貝担当のMGさんがバットに海水を入れて登場。「どれどれ。」
3ミルクイ種苗.jpg
「かなり大きくなっていますよ〜」って。
4ミルクイ測定.jpg
ノギスでサイズを測定します。あの〜大きくなってんの?
5ミルクイ測定2.jpg
「なっていますよ〜。ホラ!」と測定中の指先には確かに摘まめる程の大きさになっているのがわかります。山口県から届いた時は米粒の半分ぐらいでしたからねぇ。というワケで、測定も終わり、再びカゴを海に戻して本日の作業は終了でございます。
ごはん♪ごはん♪昼ごはん♪。ってことで本島港のスタンドへ。スタンドと言いましてもガソリンスタンドではなく、島ではコチラのカフェのことをスタンドって言うらしいです。
ごはんが来るまでキョロキョロしていますとチラシ発見。「本島さかな部 部員募集」。読み進めていきますと、なんと部長はOISJr.さん、そして副部長はコチラのスタンドのシェフ。
6本島さかな部.jpg
「本島さかな部」をネットで調べてみますと「〈本島さかな部とは〉瀬戸内の島 "本島"を拠点に本島の魚を使って、様々な体験型イベントを繰り広げている団体です。魚離れが進んでいる今日、未来を担う子どもたちに本当の魚の美味しさを知ってもらうのはもちろん命の大切さや漁師の過酷さも知り、体験してもらいます。」という説明がございまして、「ゆるっと本島」なんてタイトルでYouTubeに色々な動画がアップされています。というワケで、冒頭の謎の2名はタイラギ種苗放流の時に動画や静止画をすっごい撮っていた方々で、撮影班だったワケでございます。
最近の若い方は凄いですねェ〜。時代についていけません。
1カゴをあげる.jpg
というワケで潜水器漁業者のOISJr.さんと謎の2名も加わりましてミルクイ種苗を入れたカゴを引き上げて観察中です。「おる?おらん?」そんな感じで状況がよくわかんないので、
2カゴを確認.jpg
二枚貝担当のMGさんがバットに海水を入れて登場。「どれどれ。」
3ミルクイ種苗.jpg
「かなり大きくなっていますよ〜」って。
4ミルクイ測定.jpg
ノギスでサイズを測定します。あの〜大きくなってんの?
5ミルクイ測定2.jpg
「なっていますよ〜。ホラ!」と測定中の指先には確かに摘まめる程の大きさになっているのがわかります。山口県から届いた時は米粒の半分ぐらいでしたからねぇ。というワケで、測定も終わり、再びカゴを海に戻して本日の作業は終了でございます。
ごはん♪ごはん♪昼ごはん♪。ってことで本島港のスタンドへ。スタンドと言いましてもガソリンスタンドではなく、島ではコチラのカフェのことをスタンドって言うらしいです。
ごはんが来るまでキョロキョロしていますとチラシ発見。「本島さかな部 部員募集」。読み進めていきますと、なんと部長はOISJr.さん、そして副部長はコチラのスタンドのシェフ。
6本島さかな部.jpg
「本島さかな部」をネットで調べてみますと「〈本島さかな部とは〉瀬戸内の島 "本島"を拠点に本島の魚を使って、様々な体験型イベントを繰り広げている団体です。魚離れが進んでいる今日、未来を担う子どもたちに本当の魚の美味しさを知ってもらうのはもちろん命の大切さや漁師の過酷さも知り、体験してもらいます。」という説明がございまして、「ゆるっと本島」なんてタイトルでYouTubeに色々な動画がアップされています。というワケで、冒頭の謎の2名はタイラギ種苗放流の時に動画や静止画をすっごい撮っていた方々で、撮影班だったワケでございます。
最近の若い方は凄いですねェ〜。時代についていけません。
ヒラメ太郎EpisodeII
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